【ルアー】APIA アピアDOVER 120F ドーバー 120Fフローティングミノー
APIA アピア ドーバー 99F DOVER99F
アピア ドーバー 99S
アピア ドーバー 82S
アピア ドーバー120F リーヴァ
アピア「ドーバー」でシーバスゲーム!
アピアの万能系ミノーをチェックしよう!
バーサタイルな使用感が魅力!人気シーバスルアーメーカーアピアから、器用なリップ付きミノー「ドーバー」シリーズをご紹介します。飛距離、投げ感とも評価が高く、初心者の方から上級者の方までおすすめ!2018年の新作モデルも要チェックです!
アピア「ドーバー」とは
ドーバーを3つに分けてご紹介!
ドーバーを3つに分けてご紹介!シーバスゲームで抜群の実績を誇るメーカー「アピア」のミノーで、シリーズ一作目となった「120F」は2015年の発売。比較的新しい製品と言えます。2018年はメガバスとの提携によって、新しくなった120Fが登場!他サイズ、シンキングと合わせて、いつでも投げられる王道のミノーに仕上がっています。
①アピアの万能系ミノーシリーズ
ドーバーは、アピアのリップ付きミノーシリーズです。「120F」から始まったシリーズで、現在はサイズバリエーションを含む5モデルを展開中。2018はメガバスとの提携によって「120Fリーヴァ」が追加されています。パイロットルアーとして、どこでも使えるミノーとして、基本性能の追及と特化しないバーサタイルな味付けに仕上げられた、王道のシーバスミノーシリーズです。
②アクションはウォブンロール
アクションはウォブンロールで、ゆっくり巻けばウォブリング、早巻きではローリングが強く出るセッティング。早巻き時のローリングはハイピッチですが、ウォブリングは弱めでまさにスタンダードといったアクションです。流れの変化やアクションの変化を巻き速度でコントロールしながら、同じルアーで通したい方にピッタリ!投げ続けられる工夫が施された、ハイスタンダードなミノーと言えます。
③少し下を探れるレンジ設定
潜行レンジはモデルによって若干異なりますが、リップレスミノーよりも若干下、60cmから90cm程度を探れるセッティングになっています。シンキングモデルのラインナップもあり、中層より下を通すような釣りにもマッチ。他ルアーとのローテーションで、隙間を埋めてくれるような働きも持っています。リップレスミノーで表層、ドーバーで中層、バイブレーションでボトムとすれば、使い分けはバッチリ!少し潜るミノーをお探しの方は、是非チェックしてみてください!
アピア「ドーバー」を動画でチェック!
新作リーヴァのアクションをチェック!
2018年の新作「120Fリーヴァ」を紹介している動画です。基本コンセプトは初代の120Fと同じ、王道のリップ付きウォブンロールミノー。オリジナルよりも全体的に動きが強く、ハイアピールになっています。シーバスルアーらしい動きのミノーなので、これから始める初心者の方も是非水中でのスイミングをチェックしてみてください!
82Sも動画でチェック!
シリーズ中最もコンパクト、近距離戦向けに設計された82Sの動画です。こちらも基本に忠実、ミディアムリトリーブではバランスのよいウォブンロールでアクション。早巻き時はハイピッチで、高速域でもしっかり姿勢を制御し、トゥイッチングやジャーキングにも鋭く反応します。デイゲーム、ストラクチャー打ちの1本といったモデルになっているので、いつもの釣り場にマッチしたモデルを探してみてください!
アピア「ドーバー」のラインナップ全5種をご紹介!
自分に合ったモデルを探してみよう!
ドーバーシリーズ全5種をご紹介!120Fを中心に、ダウンサイズモデルやシンキングなど様々なモデルが展開されています。各エリアの王道となるべく仕上げられたルアーなので、いつもの釣り場に合ったものを選ぶのが魅力を引き出す最大のポイント。釣れるサイズやベイトサイズをイメージしながら、各モデルをチェックしてみてください!
1.アピア「ドーバー120F」
いつでも釣れる初代ドーバー!
【ルアー】APIA アピアDOVER 120F ドーバー 120Fフローティングミノー
2015年に登場したオリジナルのドーバーです。中規模から大規模の河川、堤防外向きにちょうどよい120mmのシルエット。18gのウェイトで、十分な飛距離が確保できます。標準は#3フックとなっていますが、#2を使ってもフローティングを維持する2フックシステムで、ランカーシーバスに対応します。新作「リーヴァ」が強めのハイアピールモデルなので、ナチュラルな動きを好む方はこちらをチェックしてみてください!
ドーバー120Fのインプレをチェック!
実釣でのローテーション、使い所についてのインプレです。高活性な魚を表層系で探ったら、ドーバー120fを投入。水面に変化がない時はこちらからスタートといった使い方がコメントされています。少し下のレンジまでフォローしておきたいようなシチュエーションには、ドーバーがピッタリ!実績のある明暗、流れのヨレに通して、沈んだ魚を引き出しましょう!
主に河川でのアップクロスで使用。同社のラムタラ、他社のウルングマ等で表層から探り、レンジが少し落ちたな、という時にこれの出番です。表層ボイル等無い時でも、時合いだしいるはず、という時はこれから始めます。
2.アピア「ドーバー99F」
ダウンサイズで小型も釣れる!
APIA アピア ドーバー 99F DOVER99F
一口サイズの99m、小規模な港や河口、ベイトサイズが小さい釣り場で活躍するモデルです。アベレージサイズが小さい釣りでも遊びやすく、初心者の方にはこのモデルがおすすめ。15gのウェイトと小型化したボディの組み合わせで、快適な飛距離が楽しめます。こちらも2フックシステム採用で、標準は#4、大型に対しては#3のサスペンドセッティングといった使い方もOK!上級者の方もバッチリ遊べるルアーに仕上がっています。
ドーバー99Fのインプレをチェック!
メーカーホームページで「糸を引っ張っていく」と紹介されている気持ちよい飛び出しで、安定感のある飛距離を実現。ルアーゲームはキャスト回数が多い釣りなので、気持ちよく投げられるというのは非常に大きなポイントになります。寒い時期でもスローな使い方で活躍!巻き速度の調整で、様々なシチュエーションに対応してくれるルアーです。
キャスト後、スコーン!と安定して飛んでいく感触。ギリギリまでスローに巻いても動くウォブンロール。 これから寒くなる中でのスローな釣りに活躍しそうです。
3.アピア「ドーバー99S」
底で釣れるシチュエーションには99S
アピア ドーバー 99S
中層から底を釣れる99のシンキングモデルです。99F同様ベイトやアベレージサイズが小さいエリアにマッチしますが、水深があるポイントで中層、底付近をメインに釣る方におすすめのモデルです。メーカーホームページでは1.2mレンジまでを99F、それより下を釣りたい時は99Sと紹介されています。99Fよりも3g重く飛距離はバッチリ!ポイントの水深が3m、4mとある場合は、99Sをチェックしてみてください!
ドーバー99Sのインプレをチェック!
フローティング、シンキングと2モデルがラインナップされているドーバー99。フローティングはシャロー、シンキングは少し深い場所までフォローしてくれます。沈むスピードのイメージが難しいシンキングですが、初心者の方はカウントを入れながら少しずつレンジを下げていけばOK!レンジキープ能力が高く、扱いやすさも魅力的なルアーです。
ドーバーのF,Sどちらも持っておいて損は無いと思います。 個人的に、シンキングタイプは扱いづらい印象がありましたが、ドーバーは扱いやすく、魚も連れてきてくれました。
4.アピア「ドーバー82S」
小規模エリアで釣れる82S!
アピア ドーバー 82S
クイックな使用感が魅力の82モデルです。障害物付近をタイトに攻めるシャッドライクなモデルで、釣り場は小規模河川や湾奥、テトラや橋脚打ちのデイゲームにピッタリ。リアクションを狙った使い方で、デイゲームを攻略できます。障害物に向かってキャストするボートゲームにもおすすめ!立ち上がりのよさで、ピンスポットの釣りをサポートしてくれます。ゆっくり巻いてもウォブリング、早巻きにも対応とドーバーらしい使い勝手はそのままなので、陸っぱりのキャスティング、小粒なサイズをお探しの方にもおすすめです。
ドーバー82Sのインプレをチェック!
使用感についてのインプレをチェック!イメージはシャッドに近く、岸際や障害物をタイトに、ロッドアクションをつけて素早く動かす使い方に適しています。マズメはもちろん、昼間の釣りにもおすすめ!ブレードルアーと合わせて、日中もシーバスゲームを楽しんでください!
シャッドのイメージです。 ピン打ちや堤防際狙いに。
5.アピア「ドーバー120Fリーヴァ」
2018年の新作モデル「リーヴァ」!
アピア ドーバー120F リーヴァ
2018年9月の新作モデルです。話題になったメガバス社との提携により、メガバスエンジニアリングでレスポンス、飛距離がさらにパワーアップ!レンジ、使い勝手といった120Fのコンセプトはそのままに、基本性能の追及を目指したリニューアルモデルになっています。アクションはやや強め、フレッシュなシーバスに対して強くアピールしたい場合は、このモデルを軸に釣りを進めましょう!旧モデルとの使い分けもバッチリ楽しめます。
ドーバー120Fリーヴァのインプレをチェック!
使用感についてのインプレをご紹介。旧モデルよりも飛距離、反応がよいとコメントされており、気持ちよく釣りが楽しめそうです。レンジ設定は60cm、スローリトリーブから早巻きまで対応!旧モデル同様使い方や釣り場を選ばない、バーサタイルなミノーに仕上がっています。フックは#3を2つ搭載、大型フックで、ランカーとのやり取りも安心です!
前作120Fも好きで使っていましたが、リーヴァになって飛距離やレスポンスは良くなっていますね。 投げててもストレスは感じません。自分はまだそこまで釣果出していませんが、友達はナイトゲームの早巻きで 入れ食いさせていました。今の時期2フックで大きめの針が標準装備なのは嬉しいポイントです。
アピア「ドーバー」の実釣動画をご紹介!
デイゲームを動画でチェック!
春のデイゲーム、ドーバー120Fを使ったシーバスゲームを紹介している動画です。日中の釣りということもあり、使い方はミディアムリトリーブとトゥイッチがメイン。フラッシングの強いメッキカラーを使用しています。日中は積極的にルアーを動かして、反応を誘うような使い方がポイント!万能系のドーバーなら、そのままナイトゲームのスローな釣りへ移行できます!時間帯に合わせて巻き速度やアクションに変化をつけながら、シーバスゲームを満喫してください!
ナイトゲームを動画でチェック!
マズメ、ナイトゲームを中心に、アピア豪華テスター陣のシーバスゲーム動画です。どんなイメージで釣り場を探しているのか、どのような情報を釣れる情報として重視しているのかといった攻略に役立つ情報が満載!かなり長い動画ですが、内容は非常に充実しています。ルアーはドーバーが活躍!使い方が気になる方も是非チェックしてみてください!
アピア「ドーバー」でシーバスをゲット!
ガンガン投げてシーバスをゲットしよう!
飛距離、アクション、レスポンスと基本性能が高く評価されているドーバーシリーズ。迷ってしまう方は、釣り場の規模をイメージしながら120F、99Fからモデルを選んでみてください。信頼して投げ続けられるルアーを選ぶのが、釣果アップのポイント!ガンガン投げて、シーバスをゲットしてください!
アピアが気になる方はこちらもチェック!
アピアの製品が気になる方は、下記のリンクをチェック!上のレンジを引ける定番の「ラムタラ」、下のレンジにおすすめの「パンチライン」と、2018年新作ロッドシリーズ「グランデージ」を紹介しています。「ラムタラ」「パンチライン」とも定番のシーバスルアーで、インプレの内容も抜群!釣れるルアーをお探しの方は、要チェックです!
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