目次
- ブーツの収納方法を知りたい!
- ブーツの収納アイデア①【下駄箱編】
- ブーツの収納アイデア②【下駄箱編】
- ブーツの収納アイデア③【下駄箱編】
- ブーツの収納アイデア④【下駄箱編】
- ブーツの収納アイデア⑤【下駄箱編】
- ブーツの収納アイデア①【玄関編】
- ブーツの収納アイデア②【玄関編】
- ブーツの収納アイデア③【玄関編】
- ブーツの収納アイデア④【玄関編】
- ブーツの収納アイデア⑤【玄関編】
- ブーツの収納アイデア①【手作り編】
- ブーツの収納アイデア②【手作り編】
- ブーツの収納アイデア③【手作り編】
- ブーツの収納アイデア④【手作り編】
- ブーツの収納アイデア⑤【手作り編】
- ブーツを吊るす便利アイテム5選
- ブーツ収納ボックス便利アイテム5選
- ブーツのしまい方【保管方法】
- 断捨離も大切!
- まとめ
ブーツの収納方法を知りたい!
冬のシーズンに履きたくなるショートブーツやロングブーツ。しかし、下駄箱に入りきらない、玄関に置くと場所を取るなどの問題も。ブーツはただ並べるだけではなく、しまい方のコツを知ることですっきり収納でき、保存状態もよくなり長く使用できます。
保管方法の問題も解決しよう
シーズンもののブーツは、履かなくなったらそのままに下駄箱内にしまっていませんか?しまったら来年まで眠ったままのブーツ。履いている期間中だけではなく、しまう前にも来年に向けてケアしてあげる必要があります。ちょっとした手間をかけることで、同じブーツを長く綺麗に履くことができます。
ブーツの収納アイデア①【下駄箱編】
まずは、下駄箱へのブーツの収納アイデア、しまい方を確認してみましょう。下駄箱の広い狭いはありますが、ちょっとした工夫でブーツを収納しやすいスペースは作れます。これからご紹介するアイデアを、ご自宅の下駄箱でも取り入れられないか確認してみましょう。
収納アイデア:板棚の高さを調整する
下駄箱を開けてみると、調整可能な板棚が取り付けられている場合があります。この板棚を動かして、ショートブーツ、ロングブーツがすっぽり入る高さに調整すると、下駄箱のスペース無駄なく活用できブーツも綺麗に収納できます。
しまい方:ブーツホルダーで収納スペース拡大
下駄箱の板棚を移動できたとしても、ブーツの収納スペースには限りがあります。ブーツを重ねて収納できるブーツホルダーなどのアイテムを使エバ、より多くのブーツを収納できて便利です。
ブーツの収納アイデア②【下駄箱編】
収納アイデア:小さめの棚を追加
下駄箱の種類によっては、高さ調整が可能な板棚が取り付けられていない場合もあります。そんなときは、木の板などを使って新しい棚を作るのがおすすめです。棚を追加すれば、縦のスペースも有効活用でき、収納できる靴の数も増えます。
しまい方:空いたスペースにロングブーツ収納
棚の部分にはショートブーツやスニーカーなど高さの低めの靴を、そしてスライド棚の横に空いたスペースにロングブーツをしまうとデッドスペースをうまく活用して収納できます。
ブーツの収納アイデア③【下駄箱編】
収納アイデア:ファイルボックスに入れる
家庭のさまざまなアイテムの収納としても使われるファイルボックス。実はブーツの収納としても使えます。種類ごとに収納するので、取り出しも楽です。ファイルボックスの背面側を手前に見せる場合には、ブーツの種類が分かるようにブーツの写真を貼っておくといいでしょう。
しまい方:逆方向に重ねて収納
ブーツをファイルボックスに収納する時は、ブーツの片方を逆さまにして収納します。ファイルボックスを立てて収納すると上のブーツの重みで型崩れするので、ファイルボックスを横に置いた方がブーツの形はキープできます。ファイルボックスに入れる収納は、どちらかというとショートブーツ向けです。
ブーツの収納アイデア④【下駄箱編】
収納アイデア:下駄箱下のデッドスペースを活用
下駄箱によっては、下に隙間がある場合もあるので、その隙間も有効活用しましょう。ショートブーツなら高さも低めなので、そのまま置けます。
しまい方:可動ラックに乗せてしまう
下駄箱下の隙間にブーツを収納する場合、下をのぞいてブーツを選ぶという手間があります。そんな手間を省くのが、可動ラックです。可動式なのでブーツを下駄箱下から楽に取り出せるので、履きたいブーツを選ぶのに時間もかかりません。
ブーツの収納アイデア⑤【下駄箱編】
収納アイデア:同じデザインの箱に収納
ブーツを購入したときの箱にそのまま保管していませんか?それぞれのブーツの箱は色や大きさも違い、ごちゃごちゃした印象になります。そんな問題を解決するために、ブーツ用に同じデザインの箱を揃えます。そうすれば下駄箱を開けたときに統一感がありすっきり見えます。
しまい方:ラベルor写真と同じブーツをしまう
ブーツを入れる箱のデザインが全て同じだと、統一感はありますが、一目で分かるようにラベルかブーツの写真を箱に貼っておくなどの工夫はした方がストレスなく使えます。
ブーツの収納アイデア①【玄関編】
次は、玄関でのブーツの収納アイデアを見ていきます。できることなら下駄箱の中にしまってすっきりさせたいですが、玄関にブーツを置く場合でも、すっきりとスマートに置ける方法はあります。お客様が来たときでも見せて恥ずかしくないアイデアを見て行きましょう。
収納アイデア:シューズキーパーで自立させる
どうしても下駄箱にブーツを収納させるスペースがない場合には、玄関に置くことも多いかと思います。ショートブーツなら、そのままでも型崩れしませんが、ロングブーツの場合は、高さがあるためクタっとなり見た目が悪くなります。ロングブーツには、シューズキーパーを入れて自立させて保管するのがおすすめです。
女性心くすぐるデザインも多数
シューズキーパーには、シンプルなデザインのものもあれば、持ち手が花になっていて女性受けするデザインのものまであります。自分にとってブーツを片付けるのが楽しくなるようなデザインのものを使ってみましょう。
ブーツの収納アイデア②【玄関編】
収納アイデア:縦に収納
ブーツの数が多く、玄関に置くしかない場合は、ブーツを縦に収納していきましょう。玄関の特定のスペース、または廊下にブーツ専用の棚を置くとすっきりします。ショートブーツなら高さも低いのでより多く収納できます。
狭い玄関でもスペースを確保できる
玄関が狭くても、縦にブーツを収納すれば幅を取らないので見た目もすっきりします。一人暮らしの場合は玄関が狭いことも多いので、縦収納はおすすめです。
ブーツの収納アイデア③【玄関編】
収納アイデア:ベンチの下に収納
おしゃれなベンチなどを置いて、その下に収納するのもおすすめです。ベンチがあれば、座ってブーツを履けるので楽です。ベンチを座る目的ではなくインテリアのディスプレイ用に使うのも、玄関が華やかになっておすすめです。
コート類も置いてショップ風に
ベンチの上にコート類をかけておけるフックもあると、ショップ風のおしゃれなインテリアにもなります。よく着るコートをそこに置いておけば、出かける直前に羽織るだけなので時短にもなります。
ブーツの収納アイデア④【玄関編】
収納アイデア:新しく棚を取り付ける
下駄箱に入りきらないほどブーツがあるときには、新たに棚を手作りする方法もあります。高さを調整できるようにして、ショートブーツやロングブーツをすっぽりと収納できるようにすると便利です。
壁に取り付けると広く使える
玄関に新たに棚を取り付ける場合は、できるだけ壁の高い所から棚を作った方が玄関も広く使え、ロングブーツの収納もしやすくなります。ただ棚をつけて並べるのではなく、見せる収納を意識して観葉植物などを置くとおしゃれです。
ブーツの収納アイデア⑤【玄関編】
収納アイデア:ラダーシェルフに収納
最近、おしゃれインテリアのアイテムとしても人気のラダーシェルフを玄関に置いて、ブーツをディスプレイする方法もあります。見た目がおしゃれなのはもちろん、縦長収納になるので場所もとりません。
インテリア重視の人におすすめ
ラダーシェルフはおしゃれではありますが、ブーツを収納できる数に限りがあります。なので、ブーツが大量にある人には不向きな面もあり、インテリアの一部として置きたい人向きです。
ブーツの収納アイデア①【手作り編】
SNSを見ていると、ご自身でブーツ棚を手作りされている人もたくさんいます。ブーツ収納棚を作ると聞くと難しそうに思えますが、家にあるちょっとしたアイテムを使って簡単に手作りできるものも多々あります。
手作りアイデア:四角いボックスを活用
四角いボックスなら、手作りは興味はあるけど、手の込んだものは苦手という人でも簡単にできるおすすめアイテムです。ただのシンプルな作りだからこそ自由に形を変えられ、ショートブーツ、ロングブーツもうまく収納できます。
ボックスは自分の好きなデザインにアレンジ
手作りのいいところは、自分が好きなデザインにアレンジできることです。例えば英文字や数字が書かれた転写シールを貼り付けて見るとまた雰囲気が変わっておしゃれです。
ブーツの収納アイデア②【手作り編】
手作りアイデア:木材でブーツ専用ラックを手作り
下駄箱や玄関以外の場所に、ブーツだけを揃えたブーツ専用ラックを作るのもおすすめです。他の靴と一緒に置いておくよりもブーツ専用スペースがあった方が丁寧に手入れしたくなりそうです。
玄関以外の場所に置くのもあり
ケア用品をブーツの近くに置いておくと、わざわざ取りに行く手間も省けるのでお手入れもしやすくなります。ケア用品を収納する入れ物にもこだわりを持つと、より一層ケアも丁寧になりそうです。
ブーツの収納アイデア③【手作り編】
手作りアイデア:ベジタブルボックスを活用する
ベジタブルボックスをあえて目立たせて壁に取りつけてみたり、ただ単に積み重ねたりするのもおすすめです。ベジタブルボックスはおもちゃや本などいろんなアイテムの収納としても使えます。
置くだけでビンテージ感が出せる
観葉植物やランプがあると、ベジタブルボックスをさらにおしゃれに見せれます。ただ棚を置くよりもこのようにインテリアにもこだわると、日頃からブーツの手入れも大切にしたくなりそうです。
ブーツの収納アイデア④【手作り編】
手作りアイデア:レンガと板でブーツ棚を手作り
手が込んでるように見え、しかもとてもかっこいい棚を作れるのがレンガです。しかも必要な材料は木材とレンガだけととてもシンプルです。しかもレンガは、ブーツの数に応じて足すこともできるのでとても便利です。
ビンテージ風インテリア好きな人にもおすすめ
レンガは、部屋のインテリアがビンテージ調で、かっこいい家具が多いという人にはとくにおすすめです。インテリアの色味に合わせて木材の塗装を変えるのもおすすめです。
ブーツの収納アイデア⑤【手作り編】
手作りアイデア:スケートボードの上に収納
スケートボードを数種類持っている人に取り入れてもらいたいのが、ボードをブーツの収納道具にするアイデアです。ボードはそれぞれいろんなデザインがあるので、木材とは違うユニークさやおしゃれさがあります。
使わなくなったボードをフル活用
ボードを棚にするには、ブーツを収納できる枚数だけのボードを板の上に重ねていきます。この方法なら、縦のスペースも有効活用でき狭く感じません。
ブーツを吊るす便利アイテム5選
ブーツの収納には、吊るすという方法もあります。吊るすことで、収納スペースが広がる以外にも、柔らかく自立しにくいタイプのブーツでも型崩れしにくいというメリットがあります。吊るすアイテムもデザインがいろいろあるので、お気に入りを見つけてみましょう。
吊るすアイテム①SLOWWEAR LIONブーツハンガー
SLOWWEAR LIONブーツハンガーは、ディスプレイしたくなるようなかっこいいデザインです。グリップ部分もしっかりしているので、重めのブーツを吊るすのにも向いてます。
吊るすアイテム②ウェーダーハンガー
ウェーダーハンガーは、長靴やブーツを逆さまに吊るすタイプのハンガーです。雨の日に濡れたブーツを乾かすのに活用できそうです。
吊るすアイテム③アップルブーツハンガー
ブーツを引っ掛ける部分がりんごのような形をしているアップルブーツハンガー。高さを調整できるので、ロングブーツ、ショートブーツの両方とも吊るせます。土台はステンレスでしっかりとして安定性があり、通気性もいいのでおすすめです。
吊るすアイテム④WOODONEブーツハンガー
WOODONEブーツハンガーは、ブーツを引っ掛けれるハンガーで、ロングブーツもしわにならずに安心して収納できます。下駄箱内にブーツを引っ掛けるスペースがある時に使いたいアイテムです。
吊るすアイテム⑤デラックス吊り下げ式ブーツ収納
こちらは、なんと12足ぶんのブーツを吊るすラックです。ブーツが多くて専用スペースを作りたいとお考えの方におすすめです。
ブーツ収納ボックス便利アイテム5選
ブーツ収納ボックスにもさまざまなデザインがあります。機能性はもちろん、デザイン性も高いアイテムをご紹介します。
ブーツ収納ボックス①クリアケースブーツボックス
ブーツボックスには奥行きの広いものもあるので、ロングブーツも寝かせれば楽々収納できます。ブーツが増えたらボックスを買い足して積み重ねてすっきり収納できます。
ブーツ収納ボックス②引き出しタイプボックス
ブーツをそれぞれボックスに入れる、引き出しタイプのボックスもあります。おしゃれなデザインのものもあり、まるでショップで買ったときのような状態をキープできます。収納ボックスも見た目重視な人におすすめです。
ブーツ収納ボックス③フリーラックボックス
衣装ケースのような見た目のシューズボックスは、ショートブーツはもちろんロングブーツも段数を変えて収納できます。半透明なので、どのブーツがどこにあるかも見分けやすくて便利です。
ブーツ収納ボックス④ロングブーツ専用ボックス
シーズンオフのときは、ブーツをクローゼットにしまっておきたい。そんな人のために、クローゼット収納専用のブーツボックスもあります。しかも、スリムな見た目なのに1つのボックス内に2足分の収納ができる、優秀アイテムです。
ブーツ収納ボックス⑤ベンチ型ブーツボックス
ブーツを履くときに座りたいという人には、ベンチ型ブーツスタンドがおすすめです。シンプルなデザインなので、おしゃれインテリアにもよく馴染みます。かっこよくスタイリッシュなデザインが好きな人には、フレームが黒もあります。
ブーツのしまい方【保管方法】
ブーツを綺麗に収納できたとしても、オフシーズン中の保管方法が間違っているとカビなどが発生してしまうことも。ブーツを長期的に履くために大切な、保管方法のポイントを再確認しましょう。
ブーツのしまい方①シューズキーパーを使う
ブーツは、型崩れしないように保管することが大切です。ブーツを脱いだらシューズキーパーを入れておきましょう。シューズキーパーをすると、ブーツにシワもつきにくくなり長期間履けます。
ブーツのしまい方②逆さにして保管する
ブーツの保管方法は、逆さまにしてブーツホルダーに引っ掛けるという方法もあります。逆さにして保管するメリットは、履き口を逆さまにすることで、ほこりの侵入を防げることです。特にロングブーツの保管に適していて、ロングブーツ以外にも長靴の保管にも使用でき、濡れた長靴を乾かすのにも役立ちます。
ブーツのしまい方③乾燥剤を入れる
ブーツは、何もお手入れせずに保管しているとムレが原因で酷い匂いを発生させることにもなります。保管する時には、乾燥剤付きのアイテムを使って湿気から守ることが大切です。
ブーツのしまい方④通気性のいい場所に保管する
オフシーズンの間は、下駄箱の中で長期間眠っているブーツ。いざ履いてみようと取り出すと、匂いが酷かったりカビが生えているなんてトラブルも。そうならないためにも、ブーツは使用する、しない時期でも常に通気性のいい場所で保管するよう心がけましょう。
ブーツのしまい方⑤表面を拭いてからしまう
オフシーズンになって、ブーツをそのまま下駄箱に保管していませんか?ブーツを長期間下駄箱に保管する前に、必ず表面の汚れを落としてからしまいましょう。ブーツの表面には目に見えない雑菌などが付いているので、それがカビを発生させる原因になるので気をつけましょう。
断捨離も大切!
ブーツの収納方法やアイデアをご紹介してきましたが、だからと言ってブーツをどんどん増やしていくと限界があります。今持っているブーツだけでは、本当に足りないのか、しばらく履いていないブーツはないかを一度整理してみる時間も大切です。
不要な買い物が減ることも
家にどれだけのブーツがあるかを確認すると、新しくブーツを買う必要は本当にあるのかなど、冷静に判断できます。そして、ほんの数回しか履いていないブーツを復活させるきっかけにもなり、新しいブーツを買いたいという衝動を抑えることにもなります。
今の生活スタイルを見直してみる
今までにたくさんブーツを買って処分に悩んでいる場合は、「今の自分のライフスタイルに必要かどうか」を一度じっくり考えてみるといいでしょう。例えば独身の頃はロングブーツをたくさん履いていたけど、結婚して子育てをするようになると、ロングブーツを履くときに手間がかかり、結局いつもスニーカーを履いている、なんてこともあるでしょう。「もう全然履かなくなったな」と感じる瞬間が来たら、思い切って断捨離する時期と考えましょう。
まとめ
ブーツの収納で、いつでも綺麗な玄関&下駄箱に
以上、ショートブーツ、ロングブーツの収納方法やアイデアのご紹介でした。ブーツは、限られたスペースでもちょっとした工夫でより多くのブーツが収納可能です。また、下駄箱や玄関だけに注目せずに新しく収納スペースを確保してみたり、手作りして自分のブーツの数にあった棚を作るというアイデアも大切です。今回ご紹介した収納上手な人のアイデアを参考に、すっきり綺麗な下駄箱、玄関を目指しましょう。
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