YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス)SeaWalk Light Jigging 67UL 【シーウォーク ライトジギング 67UL】【スピニングモデル】
【ロッド】ジャッカル:ビンビンスティックエクストロ BSXS-C511XSUL (18モデル) 【ベイトロッド/釣り竿・釣竿】
【シマノ】18 炎月プレミアム 150PG (右ハンドル仕様) SHIMANO シマノ 釣り フィッシング 釣具 釣り用品
ダイワ ブラスト BJ TW 150SH 右ハンドル (ベイジギング リール)
ダイワ キャタリナ TW 100SHL 【2018年新製品】
ダイワ(Daiwa) 紅牙 IC 100P-RM
【シマノ】2018 オシアコンクエストCT 200PG (右)/201PG(左)
シマノ 電動リール 18 ビーストマスター 2000 【2018年新製品】
オフショアロッド&リールのおすすめをチェック!
2018年の新製品をまとめてご紹介!
2018年新作から、おすすめのオフショア向けのロッド&リールをピックアップ!人気のタイラバ、ジギング向けアイテムを中心に紹介しています。ダイワ、シマノとも人気の釣りに向けたアイテムが揃って、ラインナップが充実!価格や機能など違いをチェックしながら、新作をまとめてチェックしてみましょう!
オフショアロッド&リールの流行をチェック!
オフショアロッド&リールの2018年を3つに分けてご紹介!
2018年オフショア向け製品のトレンドをチェック!2017年に流行したカウンター機能搭載の製品が多く、シマノから発展型となるフォールレバーが登場。ダイワもフォール系アイテムとなる「18鏡牙LBD」を展開しており、オフショアのフォール系メソッドが注目を集めた年になりました。流行のアイテムが気になる方は、是非フォールを意識したタックルに挑戦してみてください!
①オフショアはライトな釣りモノが人気!
2017年に続いて、2018年もタイラバが大人気。エサ釣りからタイラバに移行する方もおり、地方の港でも専門の船宿が目立つようになりました。タイラバ人気に引っぱられるように、イワシパターンを攻略するマイクロジギングも人気が上昇。ジギングファンだけでなく、タイラバの延長として楽しむ方も増えています。タチウオも時期を問わず出船する船宿が出るような人気を維持。気軽に遊べるライトな釣りモノ人気は、2019年もまだまだ続きそうです。
②オフショア向けカウンターリールが大幅に進化!
先ほどご紹介したタイラバ、マイクロジギング、タチウオは、どの釣りも手軽さ、気軽さが魅力。水深や流れの変化に気を取られず遊べる、カウンター付きリールが人気です。2018年はダイワ、シマノからハイクオリティなカウンター付きリールが展開され、巻きやドラグを妥協することなく楽しめるようになりました。入門向けタックルの構成を検討中の方は、カウンターリールを要チェックです!
③シマノのフォールブレーキに注目!
カウンター付きリールの便利な機能、巻き速度表示から派生した機能です。スプール逆回転時にもブレーキを掛けることで、フォールのスピードを正確にコントロール。落とす時も速度をカウンターで確認しながら、効率よく魚にルアーをアピールしましょう!
オフショアロッド&リールおすすめ8選!
2018年の新作オフショアロッド&リールをチェックしよう!
おすすめアイテムを8選でご紹介!人気の釣りモノ向けアイテムをインプレ付きでご紹介します。最新タックルでオフショアゲームを満喫!新しい釣り具で、真鯛やタチウオをゲットしてください!
1.ヤマガブランクス「シーウォーク・ライトジギング」
ライトジギング向けの専用ロッド!
YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス)SeaWalk Light Jigging 67UL 【シーウォーク ライトジギング 67UL】【スピニングモデル】
アジ、イサキから真鯛、小型青物まで。ライトなタックルとジグで狙う、ライトジギング専用のロッドです。アジイサキ、真鯛とも一部地域では古くから楽しまれてきたジギングターゲットでしたが、タイラバの流行を受けて、再び注目を集めるようになりました。イワシが入ったタイミングなら、メタルジグが最強!マイボートやカヤックの釣りにもおすすめのアイテムです。
シーウォーク・ライトジギングのインプレをチェック!
もっともライトなUL、スピニングモデルのインプレです。タングステンのマイクロジグに対応できるセッティングで、跳ねすぎないただ巻き系のアクションもバッチリ楽しめます。青物、ロックフィッシュ向けのベイトモデルも用意されているので、水深や使用ジグウェイトによる違いを考慮しながら選んでみてください!
ジグを跳ねさせるほど張りはありませんが、ナチュラルに誘うには良いロッドです。 イサキや小鯛専用ですかね 思いっきり曲げても折れる心配は無いですが、周りの迷惑になるので青物が居るエリアには向かないと思います。 ULという事を認識して使えばかなり良いロッドだと思います。
2.ジャッカル「ビンビンスティックエクストロ」
釣り味抜群のタイラバロッド!
【ロッド】ジャッカル:ビンビンスティックエクストロ BSXS-C511XSUL (18モデル) 【ベイトロッド/釣り竿・釣竿】
柔らかいティップと強いバット、大きな曲がりが特徴のタイラバロッドです。タイラバらしいロッドの性質を強く打ち出したアイテムで、極端な調子の違いを持つティップ、バットをスムーズに接続。バラシを抑えると共に、違和感の無い食い込みをサポートする1本です。タイラバ向け、タイジギング向けとラインナップがあるので、ジャッカルが気になっている方は是非一度チェックしてみて下さい!
ビンビンスティックエクストロの動画をチェック!
エクストロの曲がりをチェックできる動画です。高弾性ソリッドながら、しなやかさと曲がりこみを技術でプラス。他製品との違いが明確なロッドアクションが魅力です。ロッド中央までは大きく曲がりこみますが、バットカーブはしっかりキープ!強烈な個性を持った1本を試してみたい方におすすめです!
3.シマノ「18炎月プレミアム」
フォールレバー搭載のタイラバベイトリール!
【シマノ】18 炎月プレミアム 150PG (右ハンドル仕様) SHIMANO シマノ 釣り フィッシング 釣具 釣り用品
2018年シマノがオフショアに提案する新しいメソッド、フォールブレーキを搭載したタイラバ向けのベイトリールです。上げてくる時の等速巻きと同じように、フォール時も等速落としで誘いをかけるといった内容で、サミングによるブレーキよりも正確な速度キープを実現。落下速度のコントロールも正確で、当日反応のよいアクションスピードを探す使い方でも活躍します。2019年のスタンダードとなるのか、タイラバファン要注目のアイテムと言えます。
18炎月プレミアムのインプレをチェック!
2018年のタイラバトレンドであるカウンターで、巻き上げ、落下速度を表示。フォールを強く意識したモデルなので、落とす時もレベルワインダーが連動して動きます。よりスムーズな落下で違和感を軽減!違いを楽しみながら、追わせて食わせるタイラバをもっと楽しめる1台に仕上がっています。
18炎月プレミアム150PGは巻上げスピード表示だけでなく、フォールスピード表示が出て鯛の活性の高い地合の時有効な戦力になると思います。 また一番いいのはスプールとレベルワインドが連動されていて、巻取り時だけでなく引出し時にもラインが常に真っ直ぐに出ていて変なテンションがかからないのは素晴らしいですね。
4.ダイワ「18ブラストBJTW」
TWS搭載のバーサタイルモデル!
ダイワ ブラスト BJ TW 150SH 右ハンドル (ベイジギング リール)
ダイワベイトリールの人気機能、Tウィングシステムを搭載した、使い勝手のよいオフショアベイトリールです。TWSはキャスティングでの評価が高い機能ですが、放出時の抵抗軽減能力が仕掛け落とし時にも活躍。ジグやタイラバをスムーズに送り込んでくれます。タチウオにシーバス、タイラバと、幅広く遊べる1台をお探しの方にピッタリのアイテムです。
18ブラストBJTWのインプレをチェック!
カウンター非搭載のロープロ型で、手に馴染みやすく軽さも十分。手のひらでしっかりホールドして、高い操作性を確保できます。ライトな使用感をお求めの場合は、丸型やカウンター付きだけでなく、ロープロ型も検討してみましょう。アルミ素材で囲まれたボディは、剛性感もバッチリです!
いいです。 思ったよりもコンパクトで手に馴染む感じ。 ドラグはまだかかってないのでわかりませんが、使うのが楽しみです。
5.ダイワ「18キャタリナTW」
マグフォースZ搭載のキャスティング向けベイトリール!
ダイワ キャタリナ TW 100SHL 【2018年新製品】
キャスティングスタイルで活躍する、ソルト向けのダイワベイトリールです。ロングキャスト系ブレーキのマグフォースZを搭載し、船上からのキャスティングに対応。ボートシーバスやライトジギング、タイラバ等、投げて広く探る釣りにマッチします。もちろんショアからのキャスティングにも使えるので、用途の広さも魅力的!陸っぱり、ボートで複数の釣りを遊びたい方におすすめです!
18キャタリナTWのインプレをチェック!
18キャタリナTWのインプレを紹介している動画です。ジリオンのスプールを装備できる点、サイドプレートをスイッチで開閉できる点、ドラグクリック音搭載と、違いを感じる魅力的な機能の追加が盛り沢山。オフショアキャスティング向けとして以外の人気も獲得できそうなアイテムに仕上がっています。ダイワベイトリールファンの方は要チェックです!
6.ダイワ「紅牙IC」
人気のハイコスパカウンター付きリール!
ダイワ(Daiwa) 紅牙 IC 100P-RM
2017年の流行だった、カウンター搭載リールの新作です。年数が経過していた前作よりも基本的な機能が大幅にパワーアップ。タイラバだけでなく、イカメタルやバチコンにもおすすめできるリールに仕上がっています。機能の充実とミドルクラスの価格帯で、コスパも良好!船釣りのタナ取りに慣れていない初心者の方にもおすすめです!
紅牙ICのインプレをチェック!
旧モデルとの最大の違いは、巻きのよさとドラグ性能。カウンター付きは基本的な機能が価格の割りにいまひとつと言われてきましたが、タイラバの流行でダイワ、シマノとも非常に力を入れるようになりました。違いを感じるATD、ドラグ音付きで釣り味もバッチリ!使いやすさとコスパでタックルを選ぶなら、紅牙ICはかなりおすすめです!
前モデルよりも巻き感が非常に楽になりました。 ディープだと手巻きがおっくうですが一日イケました。 魚がかかってもATDのおかげでしょうか楽々あげれます。 ドラグ引き出しクリックも気持ちいいです。
7.シマノ「オシアコンクエストCT」
カウンター付きリールのハイエンド!
【シマノ】2018 オシアコンクエストCT 200PG (右)/201PG(左)
カウンター付きモデルの人気を象徴する1台です。ライトな釣りから青物まで、剛性と巻き心地で評価の高かったオシアコンクエストにカウンター機能とフォールレバーをプラス!タナが気になるタチウオ、巻き速度が気になるタイラバにパワーの青物と、オフショアゲームのニーズを幅広く満たします。高額なアイテムですが、基本性能、追加機能ともに充実!道具にこだわって、万全のタックルで挑みたい方におすすめの1台です。
オシアコンクエストCTのインプレをチェック!
タチウオジギングでのインプレをご紹介。ドラグ設定の改善についてもコメントがあり、細糸を使う流行のスタイルへの対応力にも期待十分。剛性や巻上げのパワーは、評価の高かったオシアコンクエストそのままに楽しめるようです。200番と300番に各ギア比が用意されているので、メインの釣りモノに合わせてモデルを検討してみましょう!
タチウオ釣りに使いました。結論から言うと最高のリールです。 指8クラスの大タチウオも釣りましたが驚くほど軽く巻きあげることができました! ドラグ性能も申し分なく、今までのオシコンにみられたドラグのピーキーさも感じられません。 細かい設定も容易にできるようになっています。 冬の青物に使うのが今から楽しみです!!
8.シマノ「ビーストマスター2000」
大型も狙える小型電動リール!
シマノ 電動リール 18 ビーストマスター 2000 【2018年新製品】
電動リールジャンルからは、シマノのハイエンドモデル「ビーストマスター」の2000番モデルをご紹介。690g、PE5号300mクラスのサイズながら、かなり大型のターゲットまで対応できるパワーが魅力。ライトに遊ぶ落とし込み、大型を狙う電動ジギングにおすすめです。「ギガマックスモーター」と呼ばれる強力なモーターを搭載しているので、本来の性能を発揮できる大容量のリチウムバッテリーを使用しましょう。
ビーストマスター2000のインプレをチェック!
手持ちで遊びやすいコンパクトサイズでも、パワーは実釣十分!シマノ公式動画では、58キロのハタをキャッチするシーンが確認できます。10kgクラスの青物はもちろん、夢のサイズにも挑戦可能!高額なリールですが、コンパクトなサイズと驚異的なパワーを両立したハイクオリティなリールに仕上がっています。ややオーバーパーワーとなるアジビシやイカへの流用もバッチリなので、何でもできる1台を検討中の方は是非チェックしてみて下さい。
2000番で58kgが獲れちゃうの…(^_^;)
— 釣りオヤジ (@turioyaji) June 8, 2018
58kg・超大型ハタを制圧!ビーストマスター2000で驚愕のパワーゲーム https://t.co/h1gVmMRgnK
オフショアロッド&リールで沖釣りを始めよう!
人気アイテムで準備を整えよう!
ベイトリールを中心に、ライトゲーム向けの製品が充実した2018年のオフショアアイテム。ベイジギングのジャンルを超えて、今後もライトに楽しむスタイルが流行しそうです。カヤック、ボートタックルにもピッタリのアイテムなので、マイボート派の方も要チェック!新作をチェックして、オフショアの釣りをもっと楽しんで下さい!
新作リールが気になる方はこちらもチェック!
新作リールをより詳しくチェックしたい方は、下記のリンクをチェック!ご紹介したリールの中でも特におすすめ、ダイワ「紅牙IC」とシマノ「オシアコンクエストCT」を紹介しています。オシアコンクエストはタイラバサイズ、青物サイズをラインナップ!流行のカウンター付きリールで、万全のタックルを準備しましょう!
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ダイワの紅牙 ICは、2018年春発売の新型カウンター付きタイラバリールです。人気の紅牙ICSから基本機能が大幅に向上、初心者の方から上級者...
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