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シマノ「オシアコンクエストCT」!最新機能を搭載したハイエンドリールをチェックしよう!

オシアコンクエストCTは、シマノの2018年に発売されたカウンター付きリールです。実績抜群のオシアコンクエストに、タイラバで流行中のCT機能をプラス。高額なハイエンドモデルではありますが、人気モデルに人気機能をプラスした要チェックの1台です!
更新: 2022年1月15日
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この記事で紹介しているアイテム

シマノ 18 オシアコンクエストCT 200HG

シマノ 18 オシアコンクエストCT 200PG

シマノ 18 オシアコンクエストCT 300HG

シマノ 18 オシアコンクエストCT 300PG

オシアコンクエストCTでフォールアクション!

オフショアハイエンド機にCTモデルが登場!

人気のカウンター付きベイトリール「オシアコンクエスト」のハイエンドモデルが2018年に発売されました。高剛性がウリの丸型ベイトリールで、巻きとパワーを重視したリールがベースになっています。男心をくすぐるデザインと確かな実釣性能が魅力!カウンター付きリールをお探しの方は、是非チェックしてみて下さい!

オシアコンクエストCTとは

シマノのオフショアハイエンドベイトリール

出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5368

オシアコンクエストCTは、2018年に発売されたシマノのベイトリールです。オフショア向け製品のハイエンドモデルだったオシアコンクエストに、流行のデジタルカウンターをプラス。丸型リール特有の剛性感と巻き心地が、カウンター付きでも楽しめるようになりました。

他機種で評価の高い最新機能、フォールレバーも搭載!シマノの新しいオフショアテクノロジーを搭載した、新しいオシアコンクエストです。

流行のデジタルカウンターを搭載

一定速度で巻き続けること、当日反応のよい巻き速度を見つけるのがタイラバゲームのポイント。現在のタイラバでは、ライン放出量のカウントだけでなく、巻き速度まで表示できるカウンター付きのリールが流行しています。

モデルチェンジによって、フォールレバーに合わせてフォールスピードも表示されるようになったことで、真鯛ゲームはより戦略的に。タイラバだけでなく、ジギングジャンルでも効果の高い機能になっています。

オシアコンクエストCTはフォールレバー搭載機!

フォールレバーの特徴を5つご紹介!

オシアコンクエストCTの目玉機能、フォールレバーの特徴についてです。指を使ってライン放出を制限するサミングよりも一定で確実、連動するカウンターの表示を確認すれば、明確な速度変化をつけながら当日の状況に合わせた釣りが展開できます。

既に展開されている炎月プレミアムも高評価!シマノの新しいオフショアギミックをチェックしてみましょう!

1/5.プレミアムシリーズ譲りのフォールレバー

フォールレバーは既に発売されている炎月プレミアム、グラップラープレミアムの2機種に搭載されている機能。タイラバ向けとジギング向けの製品になります。どちらも軽さや手で包むようにホールドするパーミングを重視した設計で、手軽で快適な釣りをサポートしてくれます。

オシアコンクエストCTは剛性重視の丸型、快適性や軽さよりも、パワー、巻きのトルクといった点を重視する方におすすめです。

2/5.フォール速度をコントロール!

フォールレバーの役割は、クラッチを切った状態でスプールに一定のブレーキを掛け続けることです。レバー操作は前後に動かすだけでOK、ドラグのようにスムーズに、スプールの回転を制御します。ブレーキを強くしたい、緩めたいといった操作は直感的に行うことができるので、釣りへの集中力を継続しながらフォールを制御できます。

3/5.速度はデジタルカウンターで表示

フォール中はデジタルカウンターで速度を表示。フォールレバーの状態だけでなく、当日の潮や仕掛けの重さにも対応します。カウンターには水深の目安、速度が並んで表示されるので、反応のあったタナはダイレクトにチェックが可能。底まで沈めず再度落とし直すといった、戦略的な攻めを可能にします。


4/5.巻きとフォールでアプローチ!

一定速度で巻き続けるタイラバは、一定速度で落とす逆向きのアクションでも効果的にアピールを続けています。巻きと同じように落とす速度にもこだわる、速度を把握しながら戦略を組み立てることで、ヒットチャンスは大幅に増加。タイラバだけでなく、メタルジグの釣りでも有効なアプローチになります。

5/5.タイラバ、ジギングで有効!

炎月プレミアム、グラップラープレミアムが展開されているように、フォールレバーによる攻略はタイラバ、ジギングどちらにも有効。ルアーの展開はこれからといったタイミングですが、テクニックとしての評価は非常に高いようです。

高剛性でパワフルなオシアコンクエストCTなら、タイラバ、ジギングどちらにも対応可能!どちらの釣りも大物にこだわる方は、要チェックのベイトリールです!

オシアコンクエストCTの搭載機能をチェック!

搭載機能を5つご紹介!

オシアコンクエストCTの搭載機能をまとめてご紹介!ベースはオシアコンクエストなので、ハイエンド機らしくスペック以上に各パーツの精度が高いのも特徴です。オシアコンクエストCTも信頼性は抜群!カウンターがプラスされた、シマノのハイエンドベイトリールをチェックしてみましょう!

1/5.マイクロモジュールギア

出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5368

コンクエストと言えば巻き心地!オシアコンクエストCTにも、シマノのベイトリール上位機種定番となっている、マイクロモジュールギアが搭載されています。

通常のギアよりも歯が細やかで高精度。耐久性、巻き心地を向上させる効果がある技術で、高剛性な丸型リールとの相性は抜群!堅牢なボディは高負荷でも歪まず、マイクロモジュールギアの性能を余すことなく引き出してくれます。

2/5.デジタルカウンター

出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5368

オシアコンクエストとオシアコンクエストCTが大きく異なるポイントです。パーツが増えることで重かった自重はさらに増量となったものの、フォールレバーとカウンターでより戦略的に釣りが楽しめるようになりました。

タイラバでは定番化していた機能だけに、高剛性なリールにこだわる方にとっては待ち望んだ機能と言えるかもしれません。操作はONOFFのみでOK、初挑戦の方でも手軽に操作できます。

3/5.ユーザー電池交換

出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5368

カウンターリールの古い機種には電池交換がメーカー対応となるモデルもありましたが、利便性を高めるべく交換機能を簡略化。現在はユーザーが好きなタイミングで交換できる構造がスタンダードです。オシアコンクエストCTも電池交換はユーザー交換OK。交換用の電池と簡易工具を用意しておけば、船上でのトラブルにも対応できます。

4/5.レベルワインド連動

出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5368

オシアコンクエストでは300番にのみ用意されていた機能です。スプール逆回転時もレベルワインダーが連動して動作するので、ライン放出時に余計な角度が付きません。フォールレバーの釣りを快適に楽しむためには必要不可欠とも言える機能で、ラインコントロールがより手軽なものになります。

5/5.エキサイティングドラグサウンド

出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/5368

ドラグ作動時に音が出る機能です。作動状況を音で判断できるとともに、大物とのファイトを盛り上げてくれます。高剛性で巻きの強いオシアコンクエストは、大型のターゲットを狙う釣りで出番の多い機種。流行のライトラインスタイルにも、エキサイティングドラグサウンドで対応します。


オシアコンクエストCT全4モデルをチェック!

サイズとギア比を選ぼう!

オシアコンクエストCTのラインナップは全4モデル。定番のラインナップである200番、300番にハイギアとパワーギアがラインナップされています。ハンドルの左右は型番の後ろに注目。201、301番が左ハンドルのモデルになります。メインになる釣りにピッタリのモデルを見つけてください!

オシアコンクエストCTの価格

オシアコンクエストCTは200番モデルが定価64,000円、300モデルは定価65,000円となっています。旧型のオシアコンクエストからは定価ベースで約1万円のアップ。ベース機がハイエンドモデル、フォールレバーとカウンター分のプラスとして考えると、納得できる価格と言えそうです。

1.シマノ「オシアコンクエストCT:200HG」

ライトなジギングにおすすめのハイギアモデル!

シマノ 18 オシアコンクエストCT 200HG

出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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ライトジギングの定番、200番のハイギアモデルです。ラインキャパシティはMAXPE2号200m、スプールには下巻きの目安となるライン部があり、PE1号200m、PE1.5号200mのセッティングも簡単に調整することが可能。近海ライトジギングを幅広く楽しめます。

メタルジグの釣り全般におすすめ!

ターゲットは青物をはじめ、真鯛、シーバス、タチウオとメタルジグで狙える中型クラスの魚はなんでもOK。樹脂系のリールに比べてパワフルなので、青物交じりのライトジギングにピッタリのモデルと言えます。

メタルジグの釣りだけでなく、流行の兆しを見せるメタルスッテの釣りにも対応可能。重くややオーバーパワーですが、剛性を求める方は要チェックです!

2.シマノ「オシアコンクエストCT:200PG」

トルクフルな巻きのパワーギア!

シマノ 18 オシアコンクエストCT 200PG

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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ギア比を4.8に抑えたパワーギア仕様のモデルです。ラインキャパシティは200HGと同スペック。モデル選びはギア比の点のみで比較すればOKです。高負荷時の巻上げ力が高い、ゆっくり巻きやすいのがメリットで、素早く仕掛けを動かす釣りよりもスローな巻きの釣りに適しています。

タイラバなら200PG!

ゆっくり一定速度で巻きたいタイラバはローギアが主流。フォールレバーの相性も抜群の釣りで、コンクエストの剛性感は大鯛とのファイトで活躍します。青物交じりのエリアもバッチリ!タイラバをメインに使うなら、200PGモデルをおすすめします。

3.シマノ「オシアコンクエストCT:300HG」

ジギングにおすすめの300番ハイギア!

シマノ 18 オシアコンクエストCT 300HG

出典:Amazon
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出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
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ラインキャパシティに余裕のある300番クラス。PE2号380m、PE3号240mと巻き量にかなり安心感があります。ボディが大きくなった分巻きも強く、持ち前の剛性、トルクと合わせて大型の青物ともファイトが可能。樹脂系リールではパワー不足、大物とのファイトに不安を感じていた方におすすめのモデルです。

近海ジギングの新スタンダード

今までも近海ジギングで人気の高かった、オシアコンクエストの300HG。パワーはそのままにフォールレバーとカウンターを手に入れたことで、より繊細な誘いが可能になりました。シマノが提案するオフショアベイトリールの新スタンダード、フォールとカウンターでジギングを楽しみましょう!

4.シマノ「オシアコンクエストCT:300PG」

大型青物には300番パワーギア!

シマノ 18 オシアコンクエストCT 300PG

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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ギア比を落として巻上げ力重視!300PGは、シリーズ中もっともパワフルなモデルです。ディープ、激流の海域や大型青物、大型根魚といった高負荷な釣りにおすすめのモデルで、抑えたギア比がアングラーの負担を軽減。ヘビーなメタルジグをメインにする方におすすめの1台です。

大物も視野に入る剛性とトルク

細糸で流れをかわし、ジグを底まで送り込むライトジギングらしい釣りにピッタリの300PG。ラインの抵抗を減らすことで、ジグのシルエットを抑えながら仕掛けを底へ送り込めます。流行のタングステンジグと組み合わせて、最新のジギングで大物を攻略しましょう!

オシアコンクエストCTで快適釣行!

高剛性のカウンターリールはコレで決まり!

業界初となる、フォールレバーとカウンターを搭載した丸型リールのオシアコンクエストCT。ベース機の実績が高いだけに、実釣性能の高さも間違いナシの1台です。剛性重視のカウンター付きリールならコレで決まり!オシアコンクエストCTで、捕れなかった大物をゲットしてください!

ロッドが気になる方はこちらもチェック!

オシアコンクエストCTに合わせるロッドが気になる方は、下記のリンクをチェック!シマノの炎月シリーズと、ヤマガブランクスのロッドを紹介しています。炎月リミテッドはフォールレバーを操作しやすいエクストリームガングリップを搭載。タイラバファンの方は要チェックの1本です!