シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ 2500HGS
シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ C2000S
シマノ(SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ C2000HGS
シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディック CI4+ C2500S
シマノ(SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ 2500S
シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディック CI4+ 2500HGSDH
シマノ(SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ C3000
シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ C3000HG
シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディック CI4+ C3000HGM
シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ 3000XGM
シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ 4000XGM
ストラディックci4+ はどんなリール?
ストラディックci4+ はスピニングリールの上位互換
みなさんは、スピニングリールにこだわりなどありますか。初心者のうちは、なかなかそのあたりまで頭が回らないと思いますので、釣りに慣れてきた中級者あたりから、リール選びをされるかと思います。そんな中、どんなリールがいま熱いのか。気になりませんか。今回紹介するストラディックCi4+は販売開始されてから、1年以上の時間が立ちますが、いまだに根強いファンを持つ最高級のリールです。今回は、リールの基本的な話からストラディックCi4+の魅力をお伝えしていこうと思います。
スピニングリールと他のリールの違いについて
各リールの大きな違いはどこだ!?
まずは、基本的なリールについてのお話からさせて頂きます。リールは、大きく分けて、スピニングリール、ベイトリール(両軸リール)、電動リールの3つに分けることができます。各リールごとに、向いている釣り方やフィールドがあります。まずは、3つのリールの特徴を簡単にお話していきましょう。
スピニングリールについて
スピニングリールは、最もスタンダードなリールになります。基本的に初心者、入門者用のセットには、個のスピニングリールが装着されています。主にキャスティングを行うエサ釣りやルアー釣りにおすすめのリールとなっています。扱いやすさがダントツでよいですね。
ベイト(両軸)リールについて
続いてはベイトリールですね。スピニングリールとは、大きく構造が変わります。主に胴付きやサビキなど、足元で釣りをする場合であったり、ロングキャストを必要としないルアー釣りでもおすすめできるリールです。
電動リールについて
最後に電動リールです。基本は、ベイトリールと似た構造になっています。堤防などで使う機会はほぼないと言っていいでしょう。手動で巻くには、やや厳しいかと思われる深い場所を探る際に、よく使用されるリールです。ボタンを押すだけで、巻きあげることができるので、本当に楽ですね。
スピニングリールと他のリールの長所と短所を比較
全てのリールの長所と短所を解説!
先ほど触れたスピニングリール、ベイトリール、電動リールの3つをさらに掘り下げます。どういうところが長所で、どういうところが短所なのか。そのあたりについて解説をしておきましょう。
スピニングリールの長所と短所
まずは、スピニングリールの長所と短所からです。
スピニングリールの長所
まずは、スピニングリールの長所ですが、大きく分けると3つほどありますね。まずは、操作の容易さ。初心者におすすめできるという点でもわかるかと思いますが、最低限の操作法がわかれば、各部位が何をするかわからなくとも扱えます。また、ライントラブルが比較的少ない点も長所といえるでしょう。最後は、キャスティングへの対応力ですね。ろくにロングキャストを必要とする投げ釣りやショアジギングには向いているリールといえるでしょう。
スピニングリールの短所
スピニングリールの短所についてですが、大きく分けて2つほど理由があります。それは、巻く力と太いラインへの対応力です。重いルアーや仕掛けをつけて釣りを行うと、ダイレクトに重さが乗り、初動の巻きが遅れるというところも短所といえるかもしれません。
ベイトリールの長所と短所
続いて、ベイトリールの長所と短所です。
ベイトリールの長所
ベイトリールの長所は、スピニングリールとは違い、太いラインへの対応力が高いです。あまり太さを気にせず使える長所がありますね。また、パワーがあるリールということもあり、重みのある仕掛けやルアーへの対応力が高いです。
ベイトリールの短所
ベイトリールの最も大きな短所として、バックラッシュという言葉を外すことはできません。バックラッシュというのは、ライントラブルの一種で、キャスト後、着水するタイミングに合わせ、サミング、つまりは、スプール部分に指を添える必要があるのです。しかし、これを怠ると、ラインが反動で一気にはじき出され、大惨事になるのです。初心者の使用に向かないのも、この技術の習得、慣れが必要であるというのがあるのです。
電動リールの長所と短所
最後は、電動リールの長所と短所になります。
電動リールの長所
電動リールの長所は、多くく分けて2つあります。まずは、巻く必要のなさから、スタミナ消費を抑えることができるというところ。長時間の釣りをするときは、特に、この点がありがたいですね。また、魚とのやり取りも最低限ですみ、かなり効率的な釣りができるというのがあります。無駄を大きく削減できるというのは、大きな長所ですね。
電動リールの短所
電動リールの短所は、釣り場を選ぶというところでしょう。少なくとも、防波堤のような浅瀬で使用するのは、困難です。電動リールは、船から深い位置を狙う際に使用されるリールです。ある程度の深さがないと、持ち味を発揮するのは難しいですね。リール自体の重量もかなりのものなので、縦軸の動き以外の対応力も少ない釣り方である必要も出てくるでしょう。釣り場、釣り方への汎用性は低めですね。
ストラディックci4+の基本情報
ストラディックci4+ の特徴を教えて!
では、スピニングリールの説明をしたところで、ストラディックci4+の特徴をざっくりと説明させていただきます。まず、ストラディックci4+の最大の特徴として、軽さ、巻きやすさがあります。持ちやすいスピニングリール、操作性の高さを維持できているので、かなりおすすめ度が高いですね。女性にも扱いやすいスピニングリールとなっています。また、防水性能も高く、各パーツが防水加工され、水にも強いスピニングリールとなっています。
ストラディックci4+は初心者向け?
初心者にも使ってほしい!ストラディックの魅力!
価格帯から見ると、ストラディックci4+は、おすすめしにくい部分はありますが、折角なので、初心者には使いやすいモデルのリールを使ってほしいです。ストラディックci4+は、初心者が始めるにあたって使うリールの中でもおすすめ度は高いです。初心者の方は、ライントラブルやうまくキャストできない、重たくて疲れるなんてことになれば、釣り自体やめてしまうこともありえます。その点、ストレスフリーで使うことができるストラディックci4+は、初心者の願望をかなえてくれるスピニングリールといえるでしょう。よって、初心者にも、ストラディックci4+をおすすめしたいですね。
ストラディックci4+の全ラインナップを徹底解説!
ストラディックci4+の全ラインナップ12コを紹介!
では、現在販売されているストラディックci4+の全ラインナップ12モデル全て各モデルごとに1つずつ解説していきます。現在、ラインナップされているモデルを様々な観点から見て、どのような点がおすすめできるのか、実際使用した方の評価もあわせて、確認していきましょう。
ストラディックci4+ C2000S
ストラディックci4+ C2000Sについて
シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ C2000S
現在、ラインナップされているモデルの中で、最も軽量のサイズの小さいストラディックci4+シリーズになります。1000番に該当するスピニングリールです。主に、エリアトラウトやアジングやメバリングで使用するのがおすすめですね。
ストラディックci4++ C2000Sの評価について
ストラディックci4+ C2000Sの評価について説明します。
アジング用に購入しました。 初めはシャリシャリ音とボディ内部のギアの唸る様な感じがしてましたが3時間ほどの釣りを計3日間使用後、音が静かになっています。 新品の状態よりもギアが馴染んだのかもしれません。
ストラディックci4+ C2000HGS
ストラディックci4+C2000HGSについて
シマノ(SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ C2000HGS
こちらは、先ほどのC2000Sと同様の1000番タイプのストラディックci4+のモデルになります。こちらもメバリングなどで活躍してくれるスピニングリールですね。こちらもモデルは、同じ価格帯の中では、コスパもよく、最高クラスのものとなっています。NEWマグナムライトローターが搭載され、さらなる軽量化と使いやすさの実現がなされています。
ストラディックci4+ C2000HGSの評価について
ストラディックci4+ C2000HGSの評価について説明します。
参考までに、今まで高くても10000円程度のリールのみを使用しており、この価格帯のリールを買うのは初めてです。使用した感想ですが、とにかく軽さに驚きました。手持ちのリールは一番軽いもので220gで、60gほど軽くなったことになります。いろんなロッドに装着してみて、リールの重みをほとんど感じないため竿自体の挙動がよくわかるのでとても面白いです。キャストも楽しいし、かけてからも楽しい。眠ってた竿を引っぱり出してきて、気分で釣り味を変える楽しみができました。リールの自重で、竿の良さを殺してしまうこともある事が分かったのが発見です。 巻き心地は、軽いかなと思う反面、ノイズが多いなとも感じました。リール自体が軽いので、ノイズ拾いやすいんでしょうね。実際釣りを始めてしまうと気になるものではないです。
ストラディックci4+ C2500S
ストラディックci4+ C2500Sについて
シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディック CI4+ C2500S
続いては、C2500Sです。こちらは、サイズが大きくなり、2000番台に該当するスピニングリールです。バス釣りやメッキやカマスなどのソルトウォーターゲームにもおすすめできるモデルです。スプールには、シャロースプールが使われています。
ストラディックci4+ C2500Sの評価について
ストラディックci4+ C2500Sの評価について説明します。
2500番台で脅威の軽量コンパクトなので、5ft前後のウルトラライトタックルとの重量バランスが結構いけてます。よくあるアジング中に60前後のシーバスが掛かってもやりとりできそうですが、しかし、魚が掛かったときのドラグの滑り出しの滑らかさとなると若干不安な面があるように思います。それはスプールを手で回した時の滑らかさで判断するしかありません。
ストラディックci4+ C2500HGS
ストラディックci4+ C2500HGSについて
シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ 2500HGS
続いてのモデルは、ストラディックci4+C2500HGSになります。こちらのモデルも2000番台に該当するスピニングリールです。ハイギアシャロースプールが採用されています。コスパ面でも評価が高く、巻き心地の良さから多くのアングラーから支持されているモデルとなっています。
ストラディックci4+ C2500HGSの評価について
ストラディックci4+ C2500HGSの評価について説明します。
性能は文句なしなので、見た目が気に入ったなら買ったらいいと思います。 まぁ無理やり欠点を言うならば、ドラグノブがプラスチックっぽく若干安っぽいってとこですかね。実釣性能に影響はないので問題はないですが(笑)
指紋や、小さな傷があった。 使用に問題は無いからいいが、巻いた時の擦れの音が気になる。 実際にお店に行って買った方が後悔しないと思う ただ、出品者しだいではないだろうか
ストラディックci4+ 2500S
ストラディックci4+ 2500Sについて
シマノ(SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ 2500S
ストラディックci4+の2500S、このモデルは、2500番台に該当するスピニングリールです。デザインの良さ、扱いやすい2500番というのが、様々なアングラーから支持されているようです。
ストラディックci4+ 2500Sの評価について
ストラディックci4+2500Sの評価について説明します。
まだ釣行2回目だが、ダ◯ワのを使ってきたが最近のは初期不良が激しいのでシマノに移行し、これを買ったが軽すぎて巻いてる感覚が無い重量も軽い 買って良かったです。 2個目もこれを買います。
ストラディックci4+2500HGS
ストラディックci4+2500HGSについて
シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ 2500HGS
続いては、ストラディックci4+の2500HGSモデルです。ハイギア、浅溝スプールを採用したスピニングリールとなっています。シーバスをはじめとしたルアーゲームにおすすめできるリールです。
ストラディックci4+ 2500HGSの評価について
ストラディックci4+ 2500HGSの評価について説明します。
毎週末に東京湾でシーバス釣りをしています。ロッドはダイワのモアザンAGSを使用しています。以前より使っていたリールが壊れたため購入しました。 シマノの高級リールには最高峰のステラ、軽さのバンキッシュ。低価格リールにはバイオマスター、アルテグラがあると思います。良いリールが欲しいけど、ステラは高すぎる。でもアルテグラだと少し安すぎる。というか、せっかく新調するならある程度巻き心地も耐久性もあるリールが良いと考える方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。 ただ、中の上であるツインパワーが意外に高いんですよね。今回このリールを購入して思ったことは、巻き心地も良いし、色もダサくないし、それでいて比較的安価。(コスパ良しという意味で) セカンドリールやサードリールで使われる方は、値段と質のギャップに驚かされるでしょうし、これからシーバス釣りを始める方、再スタートを切りたい方にはある程度の価格で性能も良いので楽しく釣りができると思います。 追記:個人的一言でまとめると新バンキッシュの廉価版みたいな感じです。良い感じにシマノっぽさが出ています。
ストラディックci4+ 2500HGSDH
ストラディックci4+ 2500HGSDHについて
シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディック CI4+ 2500HGSDH
こちらも2500番台のスピニングリールであるストラディックci4+の2500HGSDH。このモデルの特徴は、2500HGSのダブルハンドモデルとなっております。専用ではありませんが、エギング、太刀魚のルアー釣りなどでの活躍が期待できます。
ストラディックci4+ 2500HGSDHの評価について
ストラディックci4+2500HGSDHの評価について説明します。
自分の個体はヌルヌルでした。シマノハイギアリール特有の巻き重りはありますが、いつも3~4回目の釣行で軽くなってくるので気にしてません。12アルテグラ、12カーディフ、13セフィア、13ソアレと所有してますが、明らかに剛性感は上がってます。まぁ当たり前の事ですが…この値段で十分釣りを楽しめてるのでメンテナンスさえしっかりしてれば大丈夫そうですね。ヴァンキッシュ、ステラだとどんな巻き心地なんだろ? 徐々に釣りの腕と共にステップアップして行きたいw
ストラディックci4+ C3000
ストラディックci4+ C3000について
シマノ(SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ C3000
続いては、ストラディックci4+のC3000モデルです。こちらのスピニングリールは、かなりシンプルなつくりになっている2500番台に該当するスピニングリールです。シーバスゲームにおすすめですね。
ストラディックci4+ C3000の評価について
ストラディックCi4+ C3000の評価について説明します。
軽量なボディーの割に剛性感が高く巻き心地も非常にシルキーです。またチタンペールの形状が変更されてスプールエッジへの糸乘がほとんどない。ダイワの15ルビアスと購入時迷ったが、ルビアスは自分でメンテナンスができない(シャフトのスプール受けピンを止めているネジを特殊工具がないと外せない)ことが決め手となりこの機種を購入。「道具」である以上自己メンテはある程度必要かと思います。シマノのリールは全ての部品を購入できるので後々のランニングコストを安く抑えることができると思います。
ストラディックci4+ C3000HG
ストラディックci4+ C3000HGについて
シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ C3000HG
続いてのストラディックci4+のC3000HG シリーズは、ハイギア搭載モデルとなっています。巻き心地の向上、耐久性の高さが特徴ですね。
ストラディックci4+ C3000HGの評価について
ストラディックci4+ C3000HGSの評価について説明します。
巻き心地や機能性、デザインすべて気に入っています。皆さんがこの商品を手にして「安っぽい」という印象を受けることはまずないかと思います。 「上位クラスに手を出すのは早いが、釣り具店によく置いてある初心者向けの安いリールはもう卒業したい!」という中級者の方にはオススメできるかと思います。もちろん「メインのリールを持っているが、サブのリールが別に欲しい」という上級者の方も満足のいく商品だと思います。
ストラディックci4+ C3000HGM
ストラディックci4+C3000HGMについて
シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディック CI4+ C3000HGM
続いては、ストラディックci4+のC3000HGMになります。こちらのモデルは、ミディアムディープスプールが使用されているモデルですね。2500番台に該当するスピニングリールです。
ストラディックci4+ C3000HGMの評価について
ストラディックci4+ C3000HGMの評価について説明します。
デザイン:★★ あまり、好きにはなれない 飛距離:★★★ 特筆して伸びる訳では無いが、普通です。 ドラグ:★★★ ドラグの動きは、スムーズですが 調整のつまみが緩くて、簡単に変わってしまいます。 リトリーブ:★★★★ 滑らかです。すごく。
ストラディックci4+ 3000XGM
ストラディックci4+ 3000XGMのコスパと性能について
シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ 3000XGM
続いては、ストラディックci4+の3000XGMモデルになります。エクスハイギアが搭載されているモデルです。ソルトウォータールアーゲームへの対応力の高さのあるスピニングリールです。
ストラディックci4+ 3000XGMの評価について
ストラディックci4+ C3000XGMの評価について説明します。
青物、シーバス用に買ったんですがリールが軽いのと18ストラデックの2500C替スプールを買ったのでライトゲームにも使用しています。 メバリング、ライトロックフィッシュ、チニングと使っていますが大きすぎると思ったことはありません:exclamation: エキストラハイギアですが慣れればメバリング、チニングも大丈夫です。
ストラディックci4+ 4000XGM
ストラディックci4+ 4000XGMのコスパと性能について
シマノ (SHIMANO) スピニングリール 16 ストラディックCI4+ 4000XGM
最後に紹介するのは、ストラディックci4+の4000XGMモデルになります。こちらは、現在ラインナップされているストラディックci4+の中で唯一4000番台に該当するスピニングリールになります。石鯛やヒラスズキなどの大物を狙ったソルトウォータールアーゲームにおすすめですね。
ストラディックci4+ 4000XGMの評価について
ストラディックci4+ 4000XGMの評価について説明します。
中堅機種で最も競争が激しく、販売数も多い価格帯のリールですから、各社開発に力を入れていると思いますが、 CI4+で少しだけプレミアムなだけに、軽量で巻き心地が非常に滑らかです。 ノーマルのストラディックは非常にコスパの良いリールですが、このCI4+が22000円台なら、迷わずこちらをお勧めします。 強いて言えば、4000番はハンドルノブの形状をもっと力が入りやすい円形の物にしてほしかったです(交換済みです)
ストラディックci4+を分解、パーツ交換について
ストラディックci4+を分解してパーツ交換しよう!
少し触れましたが、ストラディックci4+は、各パーツごとに販売されています。なので、自身で分解し、パーツ交換もしやすいモデルといえるでしょう。では、分解方法といくつかのパーツ交換について触れていきます。
ベアイング交換のための分解、交換の手順
ベアリングの交換のために、分解していきます。まずは、スプール、ハンドルを取り外します。そして、ローターを外します。ここからは本格的な分解になります。まず、ボディの中心、固定している3本の長いネジを外します。続いて、カバーを外します。ギアボックス開けると、ベアリングが見えます。ここまでくれば、新しいベアリングをメインシャフトを分解することで、取り出して、交換できます。
ストラディックci4+ のメンテについて
ストラディックci4+のメンテナンスを請負について
ストラディックci4+でなくとも、基本的にリールのメンテナンスは、各自でするものです。が、何らかのトラブルやメンテナンス不足の影響が出た場合、メンテナンスを請け負ってもらうことが必要となります。今回は、そんなときにおすすめできる場所を教えましょう。
ヘッジホッグスタジオを利用しよう!
リールメンテナンス、チューニングを請け負ってくれる専門の店舗があります。それがヘッジホッグスタジオです。各自でメンテナンスを行う際も、各パーツを細かくそろえられているので、そういう方にもおすすめできる店舗です。詳しくは下記にリンクを乗せておくので、チェックしましょう。
ストラディックci4+で新たなる釣りの景色を!
ストラディックci4+の柔軟さで世界が変わる!
いかがでしたでしょうか。現在、ラインナップされている各モデルごとにお話をさせて頂きました。実際、かなり注目されているスピニングリールであり、ストラディックci4+は、今後も活躍し続けるでしょう。初心者も使ってほしいですが、釣りになれた中級者の驚きの評価も多く、多くのアングラーが今後もこの強みに酔いしれるでしょう。今後も新たな景色を見るためにも、このストラディックci4+を使ってみてください。
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