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名作シマノ「ツインパワー」モデル別インプレ!バスやソルトなど選び方は?

シマノツインパワーシリーズまとめ!モデル別のインプレや、モデルの選び方を紹介しています。名作入り間違い無しのツインパワーXD、ツインパワーSWも見逃せない!大型向けのタックルを検討中の方は、シマノツインパワーをチェックしておきましょう!
2020年8月27日
sim0223
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この記事で紹介しているアイテム

シマノ15ツインパワー 2500S

シマノ 17ツインパワーXD 4000XG コード:03747 3

シマノ(SHIMANO) ツインパワーSW 8000HG 03320【あす楽対応】

シマノ ピットブル12 サイトライム 150m 0.6号 13.9lb(6.3kg) shimano PL-M52R PITBULL12※ 画像は一例です。

シマノ(SHIMANO) 16 ストラディック C3000HGM 03778

シマノ(SHIMANO) 17 サステイン 4000XG 03761

シマノ(SHIMANO) 16 ヴァンキッシュ C2000S 03497【あす楽対応】

ツインパワーのインプレと選び方をご紹介!

シマノの名作シリーズをチェックしよう!

シマノを代表する名作シリーズ、ツインパワーの現行モデルをまとめてチェック!インプレや選び方も紹介しています。ソルトゲームを中心にバス釣りでも活躍中!耐久性とパワーに優れるリールをお探しの方は、是非チェックしてみて下さい!

ツインパワーとは

シマノ上位のスピニングリール

出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/3823

ツインパワーは、大手メーカーシマノの上位スピニングリールシリーズです。1987年のチタノスツインパワー登場から、定期的にバージョンアップを続ける人気のシリーズで、現在は2015年に登場した15ツインパワーが最新モデル。高価なリールですが、ステラを意識した巻き心地とパワーで手にすれば価格以上に満足できるリールでもあります。近年はステラの技術を継承しモデルチェンジが行われる傾向があるので、2019年に新作がお披露目されるかもしれません。

パワーと剛性がコンセプト!

ツインパワーのコンセプトはタフなボディとパワー!数々の名作を生み出してきた、歴代のツインパワー達から継承されているコンセプトです。重量を犠牲にした高い剛性で、高負荷時も歪みにくくパワーの伝達はスムーズ。シマノらしい、巻き感のあるなめらかな巻き心地も楽しめます。軽さよりも巻き心地とパワーを優先する方には、ツインパワーシリーズがおすすめです!

ツインパワー3モデルをチェックしよう!

ツインパワーシリーズは3モデルが展開中!

ノーマルのツインパワー他、ツインパワーのコンセプトはそのままに、派生モデルであるツインパワーXD、ツインパワーSWの2機種が展開されています。2つのモデルはツインパワーをさらにタフ、パワフルにしたモデルで、海の大型魚を狙う釣りに対応!まずは各ツインパワーの特徴をチェックしてみましょう!

1.シマノ「15ツインパワー」

バスからソルトゲームまで使えるスタンダードモデル!

シマノ15ツインパワー 2500S

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

シリーズを代表する基本モデルです。サイズは1000番から4000番まで、歴代のツインパワー同様、気軽に遊べる範囲の釣りを幅広くカバーするラインナップです。他のモデルは3000番以上からのラインナップになっているので、小型の番手をお探しの場合はこのモデルをチェック!大型サイズにこだわるソルトゲームからバス、真鯛の一つテンヤまで遊べるパワーが魅力です!

重量とパワーを考慮して選ぼう

ツインパワーの魅力は剛性とパワー、耐久性。強く重い構成なので、他のリールと比較して重量があります。ジャンル内でも特に重いルアー、大型狙いを意識したタックルを検討してみましょう!剛性による安定した巻き心地も魅力なので、巻く釣りもバッチリです!

2.シマノ「17ツインパワーXD」

歴代最強の耐久性を持つ新作モデル!

シマノ 17ツインパワーXD 4000XG コード:03747 3

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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2017年に登場した新しい派生モデルです。磯、サーフ、ウェーディングといったソルトゲーム向けに、更なる耐久性を追求性。新型の防水機能を搭載し、ノーマルよりもハードな使用に対応できるようになりました。ラインローラーの分解メンテナンスが行える構造も非常に好評です。ローター構造はマグナムライトローター、ドラグ、ベールも強度の高いパーツへ換装されています。名作の仲間入りは確実!磯、メータークラスまで視野に入れるなら、XDがおすすめです!

用途を絞ったラインナップ

XDモデルのサイズラインナップは3000番から5000番。搭載されている機能は磯やサーフに適したものなので、性能に合った釣り向けのサイズのみがラインナップされています。スタンダードな釣りにはノーマルツインパワー、オフショアの釣りには後述するSW。重いSWを岸から使いたいような釣りにはXDのイメージで選んでみてください!

3.シマノ「15ツインパワーSW」

オフショアソルトゲーム対応のパワーモデル!

シマノ(SHIMANO) ツインパワーSW 8000HG 03320【あす楽対応】

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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SWシリーズは、船からのソルトゲームに適した大型のモデルです。ショアジギングでも使える4000番からラインナップがあり、6000番、8000番といったオフショアのスタンダードサイズもバッチリ完備。ステラに次ぐSWリールとして、高い人気を維持し続けています。シイラ、ワラサはもちろん、船でビッグソルトゲームを始めたい方の入門機にもおすすめできるモデルです!

最大サイズは14000XG!

ボディサイズは8000番、スプールサイズは14000番が最大サイズです。PE6号が300m入るスペックで、ヒラマサやマグロのキャスティングに対応。耐久性の面からもこのクラス以上がおすすめで、シマノリールであればほとんどの方がステラSWかツインパワーSWを選択しています。これから道具を揃える方もツインパワーSWを検討してみてください!


ツインパワーのインプレを3つに分けてご紹介!

モデルごとのインプレをチェックしてみよう!

ツインパワーのインプレをモデルごとにご紹介!歴代はもちろん現行モデルも人気は非常に高く、インプレでの評価もバッチリです。購入を検討中の方は要チェック!インプレでの評価をチェックして、性能のイメージを高めておきましょう!

1.シマノ「15ツインパワー」のインプレをチェック!

シマノ「15ツインパワー」のインプレを3つご紹介!

15ツインパワーのインプレをご紹介。歴代モデルを通して使い続けている方が多く、15ツインパワーもしっかりと前作からのバージョンアップを感じることができるといったコメントが目立ちました。近年流行である軽量、クイックといったコンセプトを持つヴァンキッシュに押され気味ではありますが、剛性と巻き心地で選びたい方からの評価は抜群です。

1/3.巻き心地はスムーズ!

巻き心地に関するインプレです。歴代のツインパワー同様内部構造はステラ譲りで、巻き心地が気になる方にもおすすめ!ステラの約半額程度の価格ですが、一世代前のモデルに迫るようなフィーリングが楽しめます。求める性能の要求が上がってきた方にもおすすめできるリールです。

久しぶりにシマノのスピニングを購入しましたがもはや一世代前のステラを超えてますね。 ハイギアなので巻始めがやや重いのですがそれ以外は素晴らしいの一言です。 値段からしてもこの性能はシマノの本気がうかがえます。

2/3.バス釣りにもピッタリ!

バス釣り、特にスピニングとパワーを組み合わせたいパワーフィネスにマッチするツインパワー。バスリールとしてはややヘビーですが、PEラインの強度を活かせる剛性とパワーがあります。巻き心地を活かしてライトな巻き物にもおすすめ!バス釣りもツインパワーで楽しみましょう!

夏場は乗せた後、野池の陸っぱりではウィードに巻かれる前に素早く回収したいのでHGを選びました。 ラインはpe0.8。多少、ウィードにもぐりこまれても、躊躇わずにぶっこ抜けます。 秋は巻き物に活躍してくれそうです。

3/3.ステップアップにもおすすめ!

ツインパワーを使った釣りで特に人気の高いシーバスゲーム。ストラディック、エクスセンスBBといった入門モデルからのステップアップにもおすすめできます。サイズが期待できる釣り場、バイブレーションなどヘビーなルアーを使用するスタイルにピッタリ!サーフまでを視野に入れた、MHクラスのシーバスロッドとも相性抜群です!

エクスセンスBBC3000HGMからの移行です。 昨年、秋口の元気なシーバスを上げる際かなり苦労しましたのでステップアップしました。 巻心地が重いとの意見も有りますが非常にスムーズです。

2.シマノ「17ツインパワーXD」のインプレをチェック!

シマノ「17ツインパワーXD」のインプレを3つご紹介!

発売直後から人気が高く、名作の仲間入りは確実のツインパワーXD。最新機種らしい搭載機能と確かな性能で、インプレでの満足度はかなり高い印象です。価格差はあるもののノーマルよりも自重は軽く、予算が合えばライトショアジギング以上の釣りにはこちらのモデルをおすすめします。歴代ツインパワー派生機種同様、巻き心地もバッチリです!

1/3.耐久性は抜群!

歴代ツインパワーが積み重ねてきた信頼感は絶大で、流石ツインパワーといったコメントが目立ちました。XDの耐久性はもちろん抜群。ソルトゲームでガンガン使っても、水洗いや注油といった基本的なメンテナンスをしておけば、よい状態は非常に長く続きます。釣りの頻度が高い方、リールはガンガン使いたい方におすすめです!

さすがのツインパワーですね! 私の憧れのリールをやっと買うことが出来ました。こまめにメンテして大事に使っています! 使用回数はまだ30回程ですが買った時と何も変わっておりません('ω`) 可能ならば、次もツインパワーを買いたいですねw

2/3.巻きの軽さも楽しめる!

歴代ツインパワーのコンセプトである巻き感に、最新のマグナムライトローターをプラス!ヘビーなジャンルの中にありながら、巻きは軽くなったと感じる方が多いようです。エクストラハイギア、ヘビーなメタルジグを使う釣りの疲労感軽減におすすめ!XDのバランスを理想的な構成と感じている方が多いのも大きな特徴です。

ツインパワーのヌルヌルな巻き心地にマグナムライトローターの巻きの軽さがプラスされて、もう完璧なんじゃ無いかなっと思います!リールは耐久性が有るのに越した事が無いので、ツインパワーXDは理想的です!

3/3.パワーと重さのバランス感!

SWよりも軽くノーマルよりもタフ。中間を埋めるXDのバランス感は、サーフや磯のソルトゲームを楽しんでいる方から非常に高い評価を受けています。シーバス、ヒラメといった流れの変化を感じたい釣りへの適応力も高く、大型とのファイトは安心感抜群。ヘビーなショアソルトゲーム全般を任せられるリールに仕上がっています。

普段はショアジギでSWツインパ6000XGを使ってますが、シーバス・フラットゲームにとXD購入、SWと違いとてもシルキーで感度バツグンです。耐久性を押し出しているリールなだけに剛性感バツグンで、14ステラ4000も使っていますが、ステラの出番が少なくなりそうです。

3.シマノ「15ツインパワーSW」のインプレをチェック!

シマノ「15ツインパワーSW」のインプレを3つご紹介!


ツインパワーシリーズで最もパワフルなSWモデルのインプレをご紹介。10kg以上のターゲットと戦えるスピニングリールは選択肢が少なく、パワー、耐久性への信頼感と価格からツインパワーを選択する方が多いです。キハダキャスティングにも対応可能!信頼できる道具を準備して、夢の大物に挑戦しましょう!

1/3.コストパフォーマンス抜群!

歴代SWモデルの中でも特に評価の高い名作15ツインパワーSW。防水、ドラグといった部分も13ステラSWに迫る性能で、コストパフォーマンスは非常に高いリールと言えます。10kgを超える魚とのファイトは負荷が大きく、リールに求められる性能の要求が高いです。大型青物初挑戦の方も、是非ツインパワーSWを検討してみてください。

ほっとんどステラ!昨年購入しいきなり積丹オフショアジギングで13kgのブリゲッツ! いきなりの走りにもスムーズなドラグの走り。4kgに設定してましたが本当にスムーズです。巻き取りもトルクがあるのに軽くてPGがオススメですが何をシャくるかで選んだ方がいいですかね。とにもかくにもコストパフォーマンスにやられます。

2/3.キハダでの実績もバッチリ!

オフショアソルトゲームの最上位に位置するキハダマグロ。青物を越えるパワーとスピードを制御するには、相応の道具立てが必要になります。ジギング、キャスティングどちらの場合も、大型を狙うならステラSWかツインパワーSW!ステラよりも手が出しやすい価格、20kg以上にも対応できる実績で、レベルを問わずおすすめできる1台です。

キハダ釣りに使っています。 使い勝手がとても良く、性能には満足しています。 5kg前後なら少しドラグが出るくらいで巻き上げ切るし、20kg前後でもやりとりを楽しみながらあげられる良いリールです。 30kgとなるとドキドキですが、それでも少し頑張るくらいで揚げ切る事が出来たのには満足です。 使って2年近くになりますが、頼れる相棒です。

3/3.8000番+14000スプールが人気

用途についてのインプレです。ジギングとキャスティングでは使用するラインが異なるので、スプール交換で対応するスタイルが人気。どちらにも使える8000HGに、14000番のスプールを組み合わせる方が多いです。

8000hgに14000スプールを付けて、ヒラマサ・キハダのキャスティングやジギングに使用してます。 ステラも使用してますが、見た目以外は違いはありません。 18000番以上を買うならステラしかありませんが、14000番以下ならツインパワーで十分です。

ツインパワーの選び方を3つに分けてご紹介!

自分にピッタリのツインパワーを選ぼう!

ツインパワーシリーズの選び方をご紹介!予算に合ったモデルを選ぶのはもちろん、コンセプトに合ったモデルを選ぶのがポイントです!モデル、サイズ、ギア比を選んで、自分にピッタリの1台を見つけましょう!

1.ツインパワーのモデルを選ぼう!

用途が異なる3つのモデル

ツインパワーシリーズは、ライトゲームからライトショアジギングクラスまでを担当するノーマル、磯とサーフ、ウェーディングのXD、オフショアジギング、オフショアキャスティングのSWとコンセプトが分かれています。まずはメインにしたい釣りに合ったコンセプトのモデルをチェックしてみましょう!サイズは担当するジャンルで使用するものが揃っています。

釣り場に合わせてリールを選ぼう!

悩む方が多いノーマルとXDの比較。河口や港の釣りであればノーマルで十分対応できますが、自重やクイックレスポンスの巻き、耐久性の高いドラグとベールなど、性能面からXDを選ぶ方も多いです。大型のシーバスや青物を足場のよい釣り場から狙える方は、XDも検討してみましょう。強力な防水性能が必要な場合は、XDで決まりです!

2.ツインパワーのサイズを選ぼう!

ラインに合わせてサイズを選ぼう!

シマノ ピットブル12 サイトライム 150m 0.6号 13.9lb(6.3kg) shimano PL-M52R PITBULL12※ 画像は一例です。

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

サイズは各釣りに合ったものを選ぶのがベスト。他モデルより剛性、パワーに優れたリールなので、ワンランク小さなサイズでも楽しめます。メインの釣りモノにはスタンダードサイズでパワフルな設定、ワンランク上の釣りに流用して、パワーでサイズ差をカバーするような使いまわしがおすすめ!迷ってしまう場合は、バーサタイルに遊べるC2000SにPE0.6号150m、3000HGMにPE1.2号200mがおすすめです。8本縒り、12本縒りのPEを巻いてパワフルに仕上げましょう!

スプール交換もおすすめ!

出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/3823

サイズ選びに迷ってしまう方には、替えスプールでの使いまわしもおすすめ!歴代ツインパワーの中にも互換性のあるものがあり、1000番、2500番のボディは複数の釣りに対応できます。ラインナップに幅のあるノーマルはもちろん、SWもスプール交換を考慮に入れたモデル選びをおすすめします。

3.ツインパワーのギア比を選ぼう!

剛性からくる巻き心地が魅力のノーマルギア

ツインパワーのギア比選びについてです。こちらもメインにしたい釣りモノに合わせる方法がスタンダード。近年はハイギアリールが流行していますが、剛性の高さによる巻き心地の良さもツインパワーの魅力。巻きの軽さを楽しめるノーマルギアも考慮に入れながら、ギア比を選んでみましょう。ヘビーなオフショアジギングには、力を入れて巻きやすいPGがおすすめです!


ヘビーなソルトゲームにはハイギア!

遠投の釣り、高速アクションが必要な釣りにはハイギアがおすすめ!負荷の大きいヘビージグのシャクりも、歪まないツインパワーなら楽々こなせます!高負荷時に光る剛性も、ツインパワーの大きな魅力です。

ツインパワーと人気リールの性能を比較!

人気リール3モデルとツインパワーを比較!

ツインパワーシリーズと人気リールを比較!特に迷っている方の多いモデルを紹介しています。性能はもちろん、価格面での違いも要チェックです!

1/3.シマノ「15ストラディック」と比較!

シマノ(SHIMANO) 16 ストラディック C3000HGM 03778

出典:Amazon
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出典:Amazon
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ツインパワーに近いコンセプトを持つ15ストラディック。名作バイオマスターのように、手軽に楽しめるツインパワーといったポジションで大きな人気を獲得しています。性能の比較は、同コンセプトの上位モデルだけにツインパワーが優勢。ストラディックには無いフルメタルボディ、大型ドライブギアにメインシャフトの素材など、金額相応に違いがあります。手軽に遊ぶなら価格に優れるストラディック、ランカー狙い、ハードユーズなら、ツインパワーがおすすめです!

2/3.シマノ「17サステイン」と比較!

シマノ(SHIMANO) 17 サステイン 4000XG 03761

出典:Amazon
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出典:Amazon
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ツインパワーXDとサステイン、こちらも同じコンセプトを持つリール同士の比較です。目玉であったXプロテクト、マグナムライトローターといった機能を搭載し手頃な価格のサステインですが、こちらも違いはボディにあります。ツインパワーXDは金属ボディ、サステインは半分が樹脂のボディです。内部的な構造にも違いがあり、サステインはストラディック系列。性能の比較では、ステラの内部構造を持つツインパワーXDに軍配が上がります。コスパの面ではサステインも非常に優秀なので、ターゲットサイズや釣行頻度で比較してみてください!

3/3.シマノ「16ヴァンキッシュ」と比較!

シマノ(SHIMANO) 16 ヴァンキッシュ C2000S 03497【あす楽対応】

出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
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最後は上位モデル、名作16ヴァンキッシュとの比較です。軽量でクイックがコンセプトのヴァンキッシュとツインパワーは、コンセプトの段階で違いが明確。感度や快適性を重視したライトなセッティングにはヴァンキッシュ、ランカー狙いのパワーセッティングならツインパワーがおすすめです。パワフルなセッティングではステラが最上位となるので、予算に合わせてこちらも検討してみてください!

ツインパワーでパワーゲーム!

名作リールで釣りを楽しもう!

歴代モデルの人気を引き継ぎ、今も多くのアングラーから支持され続けるツインパワー。手軽に楽しむ釣りにはややオーバースペックですが、大型にこだわって釣りをする方には是非チェックして頂きたいシリーズです。堅牢な作りとパワーが魅力!ツインパワーでランカーをゲットしましょう!

シマノリールが気になる方はこちらもチェック!

シマノリールが気になる方は、下記のリンクをチェック!名作「ストラディック」「ストラディックCI4+」、比較でも登場した「サステイン」、名作バイオマスターSWを思わせる新型「ストラディックSW」を紹介しています。こちらも是非チェックしてみて下さい!