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すそのフィッシングパークの攻略ガイド!おすすめルアーやポイントまで解説!

すそのフィッシングパークでは、初心者にも楽しめるような施設の充実度が特徴です。どんな方でも、釣り方がわからない方でも楽しむことのできる管理釣り場。それがすそのフィッシングパークなんですね。家族連れの方も、大型のトラウトの初ヒットを目指すための攻略法を教えます。
2020年8月27日
riockdododoto
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この記事で紹介しているアイテム

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すそのフィッシングパークとは?

すそのフィッシングパークでの釣りについて

皆さんは、すそのフィッシングパークでの釣りをされたことがありますか。すそのフィッシングパークは、トラウト釣りのできる管理釣り場となっています。エサ釣り、ルアー釣り、フライ釣りができるので、幅広いアングラーたちが詰めかけてきます。すそのフィッシングパークは、富士山のあるすそのにあります。富士山からの湧水が流れ、トラウトたちが活発に泳いでいます。そんなすそのフィッシングパークでの釣り情報を様々な観点からご紹介します。

すそのフィッシングパークの基本情報

すそのフィッシングパークの営業について

まずは、営業に関しての情報です。大きく分けて2つの時期に分けて、営業時間を変えています。4月から11月にかけての春から秋にかけての時期は、原則、8時から21時の営業になります。12月から3月の冬の時期には、8時から19時までとやや営業時間が短くなるので、ご理解ください。また、定休日は、8月以外の第3週目の木曜日になります。祝日は営業しているようです。続いては、料金に関するお話です。

すそのフィッシングパークの料金体系

すそのフィッシングパークでは、各時間、日数にとっての料金、一般、女性、小学生、障碍者に分けて料金がわかれています。また、ルアー、フライ、エサ釣りに関しても料金が変わります。一例をあげると、ルアー、フライの1時間の料金だと、一般料金が2100円、女性が1800円、小学生が1150円、障碍者が1600円となります。(2018年11月現在)エサ釣りの料金は、90分のみで、エサ、竿のレンタル込みで1800円になります。ルアー、フライについてもレンタル料金800円でレンタルできるので、手部打でも楽しめますね。細かい料金表は、リンク先からご確認ください。

すそのフィッシングパーク 料金表

すそのフィッシングパークで釣れる魚種は?

すそのフィッシングパークでは、どんな魚が釣れるの?

すそのフィッシングパークでは、トラウトを釣ることができます。すそのフィッシングパークにて細かく泳いでいる魚をピックアップしてみましょう。

①ニジマス

まずは、トラウトの代表格、ニジマスからです。日本各流域でも確認されている外来種ですね。別名、レインボートラウトとも呼ばれています。管理釣り場でもお馴染みのメインターゲットの魚種ですね。実は、スチールヘッドの陸封型に当たる魚種でもあります。

②ブラウントラウト

こちらのブラウントラウトも、ニジマスと並び、管理釣り場で人気を集めています。水温の下がった冬場でも活発に動くことができるトラウトで、冬場のターゲットとしても楽しめるため、管理釣り場では、積極的に放流しているようですね。北海道や、東北でも見られる外来種になります。

③ブルックトラウト

ここ最近増えてきたのが、このブルックトラウトです。イワナの仲間に当たり、北米によくみられるトラウトです。鮮やかなまだら模様の体色が特徴で、イワナの仲間の中では、好奇心旺盛で、ルアーにも反応が良いです。初心者でも釣りやすい魚種となるでしょう。

④イワナ・アマゴ


イワナ・アマゴは、国内に生息している在来種に当たります。アマゴは、サツキマスの、イワナは、アメマスの陸封型になります。渓流をはじめとする上流の方に多く生息しています。なかなか釣るのが難しい魚種で、コツをつかむまで苦労します。

⑤イトウ

最後に紹介するのは、イトウですね。この魚も在来種ですが、北海道をメインとし、かなり希少ということで、幻の魚とも呼ばれている伝説的なトラウトです。サイズの大きさもいわずもがな、ファイトスタイルもなかなかのもの。そもそも仕掛けにかけること自体が難しいです。もし釣れた場合でも、持ち帰ることはできませんで、注意しましょう。

すそのフィッシングパークのポイントについて

すそのフィッシングパークの釣り場について

大きく分けると4つに分類されます。1つ目のポイントは、最も人気のあるポイントである上池エリアです。壮大な崖がある上流を思わせるポイントです。続いてのポイントは下池です。下池のポイントは2つあり、1つは、50センチ前後の大型のトラウトがうようよいるモンスター級をかけることができます。奥にはフライ専用エリアも設けられています。下池には、奥にある小さな池もあります。こちらでもなかなかの釣果が期待できるそうですよ。最後のポイントの1つは、エサ釣り専用エリアです。延べ竿でシンプルな釣りを楽しめます。初心者でも簡単なので、ファミリー連れにはおすすめですね。

すそのフィッシングパークは釣り方の選択肢が豊富!

すそのフィッシングパークでは3つの釣り方が楽しめる!

先ほど触れたように、すそのフィッシングパークでは、エサ釣り、ルアー釣り、フライ釣りの3つの釣り方が楽しめます。全ての釣り方がレンタル対応しているのもあり、現地でやりたい釣り方を選ぶことが可能です。手ぶらでも選択肢があるというのは、すごくありがたいですね。では、各釣り方ごとにお話しましょう。

すそのフィッシングパークをエサ釣りで攻略しよう!

どんなエサ釣りで攻略する?

かなりシンプルなエサ釣りになります。釣り場は、先ほどの専用のエサ釣りフィールド。小学生でも女性でも簡単に楽しむことができます。エサも虫エサなどが嫌いな方もいるので、ソーセージなどの誰でも触れるようなエサが用意されています。思う以上に簡単にヒットさせることができますよ。自前のエサ釣り仕掛けは使えないようになっているので、そのあたりは注意しましょう。

すそのフィッシングパークをフライ釣りで攻略しよう!

フライ釣りの基本タックルを紹介!

フライ釣り、ルアー釣りでは、自前のタックルも使えるので、タックル紹介からしていきます。フライのタックルは、フライ専用ロッド、フライ専用リールに#5~#6番台のフライ専用ラインに20ポンドのパッキングラインを用意。その先にテーパードラインの4X~0Xのものを結び、さらに先端にティペットを5X~1Xのものを用意します。ティペットは、テーパードダインよりも細いものを用意しましょう。先端にフライをつけて完成です。

フライの選び方をざっくり説明!

「ナイトアーミー」 フライフィッシング用 毛ばり フライ ケース入り32本セット ラインカッター付き テンカラ釣り

出典:Amazon
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何も知らない人には、毛玉のようにしか見えませんが、フライは、虫を似せて作られています。大きく分けると浮くタイプのドライフライ、沈むフライには、ニンフをはじめ様々な種類があります。選び方ですが、初心者の場合は、2~3種類のフライをサイズ別に持っておくとよいでしょう。反応が悪ければ変えるのは、ルアーと同じです。トラウトをヒットさせるカギとなるコツの1つですよ。

すそのフィッシングパークをルアー釣りで攻略しよう!

ルアー釣りの基本タックルを紹介!


エリアトラウトのルアー攻略のためのタックルを紹介します。まずは、ロッドですが、トラウトロッドを用意します。リールには、小型の1500番台のスピニングリールにナイロンorフロロカーボンの2~4ポンドを巻きましょう。先端にルアーを直結して完成です。

ルアーの選び方をざっくり説明!

「ナイトアーミー」 激揺れシリーズ マイクロスプーン 2.0g 5個セット ラインカッター付 バーブレス赤フック スプーン ルアーセット

出典:Amazon
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基本的に、管理釣り場でトラウトを狙う場合、スプーンで釣るのがおすすめです。安価ですし、カラーバリエーションも簡単にそろえることができるので、おすすめ度は高いです。現在では、メーカーものでも、セット販売されているものもあるので、初心者のトラウト攻略に尽力してくれるはずです。今日のヒットカラーは何色とかわれますが、トラウトをヒットさせるには、ルアーの種類よりもカラーの豊富さが勝負を分けます。

スプーン以外のルアーについて

シマノ(SHIMANO) クランク カーディフ ふわとろ 35mm 2.5g マッチャラテ 04T TR-135L ルアー

出典:Amazon
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ここ最近、スプーン以外でトラウトのヒット率が上がっているのが、クランクベイトですね。エリアトラウトを対象に考えられた設計がされているものもかなり増えてきているので、是非使っていただきたいです。初心者でもかなり簡単に扱えますし、ただ巻きをするだけでも、十分なアピール力があります。どういう場所を責めればいいかなどを学んで、ヒットにつなげましょう。

すそのフィッシングパークでの注意点について

すそのフィッシングパークのレギュレーションを守ろう!

すそのフィッシングパークには、いくつかのレギュレーションがあげられています。4つに分けて、重要な部分をご紹介させていただきます。

①ルアー・フライ釣りのレギュレーション

まずは、ルアー、フライでの釣りのレギュレーションについてです。まず、ルアーですが、ソフトルアーん関しては使用が禁止されています。また、スカリやストリンガーも使用禁止。要は、水中キープがダメだということです。先ほいたイトウのキープも禁止されています。ルアー釣り、フライ釣りで釣った魚をそのエリアとは別エリアに放流するのも禁止です。このあたりは注意してください。

②エサ釣りのレギュレーション

続いては、エサ釣りのレギュレーションになります。エサ釣りエリアでは、エサ釣り以外のエリアでの釣りができません、ルアー、フライ専用の池にて、竿を出さないよう注意しましょう。また、エサ釣りエリアでは、釣った魚のリリースが禁止されています。釣ったらキープを心がけてください。

③バーベキューでのレギュレーション

続いては、バーベキューのレギュレーションですね。施設内では、バーベキューをすることができます。まず、墨や鉄板、機材は、すべて内部で用意があるので、各自の持ち込みはしないようにお願いされています。また、酒類の持ち込みは禁止。持ち込まれたものから出たゴミに関しては、すべて持ち帰りが義務付けられております。また、最大延長時間は3時間までとなっていて、マナーが悪い方には、延長の御断り、退場をお願いすることもあるので、最低限のマナーを守るように心がけてください。

④喫煙者に対するレギュレーション

最後に喫煙者に対するタバコのレギュレーションについてです。場内は、すべて分煙になっております。なので、喫煙所が設けられていますので、そちらを利用するようにしましょう。釣りをしながらの喫煙は、周りにも迷惑となり、注意が入ります。守らない方は、最悪の場合、強制的に退場となるので、ルールをしっかり守ってください。

すそのフィッシングパークの施設情報

すそのフィッシングパークのトイレや駐車場について


すそのフィッシングパークでは、施設内に、休憩場、トイレ、受付&売店、トイレが設けられております。トイレは2か所あり、どちらもかなり清潔に保たれているので、女性の方も安心して利用できます。また、釣った魚の調理場があるので、各自で調理できるようになっています。駐車場ですが、こちらも2ヶ所あります。県道沿いにある30台入りの駐車場、そして下池側に60台の大型の駐車場があります。基本的に無料なので、車でも気楽に来場してください。

すそのフィッシングパークの釣果情報

すそのフィッシングパークの釣果情報の確認について

すそのフィッシングパークの釣果情報は、基本的には、すそのフィッシングパークの公式サイトにて、釣果情報の確認が行えます。その日に釣れた大物の釣果を、いくつかアップしてくれています。釣果情報は、毎日のように頻繁に更新されています。これから釣りがしたいけど、釣果が出せるか心配な方は、まず、釣果情報をチェックしてみてください。

すそのフィッシングパークの口コミまとめ

すそのフィッシングパークの口コミはどのような意見が多いのか?

では、まだすそのフィッシングパークに行ったことのない方のために、口コミ情報をいくつかまとめさせていただきます。まず最も多かった口コミは、家族連れで楽しめるという口コミ情報ですね。バーベキューもありますし、エサ釣りで簡単に釣れるのが良いですね。また、手ぶらで楽しめるという口コミも多いです。様々な釣りが手ぶらでできるのはポイント高いですね。ほかにも、様々な口コミがあげられています。すそのフィッシングパークの良さがわかる口コミの数々でした。以下に口コミを掲載させていただきます。

子供連れにもぴったり! 知人に誘われて、何の準備もせずに出かけました。受付で餌から釣竿まで一式レンタルできるので、身軽に行けて便利です。 小さな子供が一緒だったので、レンタル時間は一番時間の短い1時間にしましたが、それでも何匹か釣れて十分楽しめました。ちょっと混雑しているので、隣の人の竿が引っ掛かることもありましたがそれ以外は◎です。

本当にその通りで、子供連れが気軽に楽しめる。そんな管理釣り場なんです。短時間でもかなり遊べるのもGOODですね。

餌釣りを6歳の息子と1時間半程度やり5匹釣れました。魚をさばくサービスはないので家持って帰って食べ、美味しかったです。餌もソーセージなので子供が自分で付けられて良かったです。良く釣れるので子供は楽しそうでした

エサも虫エサではないので、どんな方でも取り付けしやすい。そして、釣った魚を持ち帰ることもできるのもうれしいところですよね。氷のサービスもあるようです。

すそのフィッシングパークで楽しい釣りを!

すそのフィッシングパークでの釣りの自由度がすごい!

いかがでしたでしょうか。すそのフィッシングパークでは、ベテランアングラーは勿論、普段釣りをされない方にも向けらえた、配慮の行き届いた管理釣り場となっています。今まで釣りをしたことのない方、釣り方が全くわからない方にも、是非とも、初ヒットを目指して、釣りを楽しんでいただきたいです。この美味しい空気を吸いながらのトラウト釣りが詰まらないはずがありません。まずは、やってみて、そして、釣りの良さを感じてください。

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