ダイワ スピニングリール 18 フリームス LT2000S
シマノ リール 19 シエナ 2000
シマノ(SHIMANO) 18 ネクサーブ 2500S PE 糸付 PE1号箱付 03834【あす楽対応】
ダイワ レガリス LT2000S
シマノ 18 ソアレ BB C2000SSPG
ダイワ 18 月下美人 MX LT2000S
ダイワ 18 ブラスト LT6000D-H / スピニングリール /
≪'18年6月新商品!≫ アブガルシア ロキサーニ スピニング 2500SH
2018年新作スピニングリールまとめ!
2018年の新作スピニングリールをチェックしよう!
2018年新作スピニングリールまとめ!入門向けの機種から、特におすすめできるアイテムを8選で紹介しています。ライトゲームからメタルジグの釣りまで、コスパの高いリールが目白押し!新機種からリールを選びたい方は、是非チェックしてみて下さい!
2018年新作スピニングリールはどうだった?
2018年のスピニングリールを3つに分けて解説!
2018年スピニングリールの総括!シマノ、ダイワの入門向け機種の動向を3つに分けて紹介しています。ダイワLT機の出来が非常によかったこと、シマノBBシリーズがコアソリッド化で苦戦、この2点から今年はダイワが優勢!メーカー選びに悩んでいる方は、是非チェックしてみて下さい!
①入門機が充実!
2018年はシマノ「18ステラ」ダイワ「18イグジスト」とフラッグシップモデル2機種がモデルチェンジ、ダイワの入門向けモデルとシマノBBシリーズも更新され、魅力的なモデルが多数登場した1年でした。特にダイワは新デザインとなるLTのベース機、派生モデルと展開したことから、出来のよい新作が非常に多かった印象です。モデルが出揃ってインプレも充実した年末は、リールの買い時!初心者の方、買い替えを検討中の方は、セール情報も要チェックです!
②ダイワLTモデルが大成功!
ライト&タフをコンセプトに、型番表記によるサイズ感を変更して展開されたダイワLTシリーズ。サイズ感に関する混乱はほとんどなく、軽さと新しくなった巻き心地で高い評価を獲得し続けました。「セルテート」「ルビアス」といった人気モデルのLT化も残っており、今後の展開も期待感十分!新しいアプローチを成功させたことで、ライトゲームジャンルでのシェアをさらに広げています。
③シマノはやや苦戦?
アルテグラベースのBBシリーズを展開したシマノでしたが、ベース機がコアソリッドとなったことで、派生モデルもコアソリッド化。「ソアレBB」「セフィアBB」とも前作は釣りモノに合ったクイックレスポンス機だったことから、コンセプトのブレを感じるユーザーが多かったようです。巻きがよく製品としては一定以上のクオリティを持っているものの、ダイワLT機の勢いもあり今年は苦戦の年でした。「ツインパワー」「ストラディック」のモデルチェンジに期待です!
2018年新作スピニングリールのおすすめ8選!
入門向け機種の新作をチェック!
2018年の新作スピニングリールから、入門におすすめのハイコスパなアイテムをご紹介!これから釣りを始める方にもおすすめできる、初心者向けのアイテムも紹介しています。低価格帯のモデルは巻き心地の進歩が目覚しく、低価格でも使用感はバッチリ!セット竿リールとの差はかなり大きくなっているので、初心者の方も是非大手メーカー製リールを検討してみてください!
1.シマノ「18ソアレBB」
アジング、メバリング向けの入門機!
シマノ 18 ソアレ BB C2000SSPG
アジング、メバリングなどライトゲーム全般にピッタリ!入門向けの価格が嬉しい、シマノBBシリーズのリールです。コアソリッド化で巻き心地は滑らかに、ただ巻きで遊ぶメバリングには特におすすめです。デザインはゴールドになって、満足感も十分。定番のC2000SSPG、C2000SSHGに超小型の500Sをラインナップしています。
18ソアレBBのインプレをチェック!
自重やコアソリッド化で苦戦しているソアレBBですが、価格に対する性能は十分。巻いて使うなら満足して遊べる性能です。防水、ギアの強度等、シマノらしく耐久性の部分は非常に充実しているので、よい状態のまま長期間楽しめるリールに仕上がっています。
13ソアレBBに比べてローターが重くなり10g増加しているとか、ソアレといってもBBはベースがアルテグラなので別物と言われますが、1万ちょっとの価格を考えれば性能は良いと思います。 使ってみても、不満は特に無いです。
2.アブガルシア「18ロキサーニスピニング」
バス釣り向けの入門機!
≪'18年6月新商品!≫ アブガルシア ロキサーニ スピニング 2500SH
バス釣りで人気のアブガルシアからは、ベイト、スピニングと幅広くラインナップされた入門シリーズ、ロキサーニをご紹介。アブガルシアらしいデザイン、初心者の方にもおすすめしやすい価格、ベアリングは6/1とコスパは十分。強烈に軽いモデルではありませんが、206gから261gと重さを心配する必要もありません。ベイトモデルも非常にコスパが高いので、アブのロッドでバス釣りを始める方は、ロキサーニシリーズをチェックです!
18ロキサーニスピニングのインプレをチェック!
巻きやドラグの滑り、ドラグ音など基本的な性能は実釣十分!初めての1台に、追加の1本に、どのレベルの方が使っても、価格なりの満足感を得ることができるモデルです。ドラグの組み換えでフィネス、パワーの2タイプが楽しめる!フィネスを基本に、太いPEを使うときはパワーセッティングを試してみてください!
色々、考えまくって、店で触って、余りにも質感とドラグ音が良かったので、買ってしまった^_^
— バス釣り大好き :fish:ぷこりん:fish: (@FUAUako) November 3, 2018
今まで、ベイトでこなしてたが、やはりスピニングの必要性を感じ、とりあえずアブガルシア のロキサーニ 2500Sに決めました!
しかも、自重が260g→226gに
昔、もってたステラ07とほぼ同じ!
滑らかさgood! pic.twitter.com/MOkL7W41Km
3.シマノ「18ネクサーブ」
ライン付きも選べる入門機!
シマノ(SHIMANO) 18 ネクサーブ 2500S PE 糸付 PE1号箱付 03834【あす楽対応】
釣りは未経験、これから釣りを始める方におすすめ!ナイロンライン付き、PEライン付き、糸ナシが選べる、シマノの初心者向けスピニングリールです。エステルなど細いラインでルアーゲームをするにはドラグ性能に不安が残るモデルですが、サビキ釣りやちょい投げに使うなら問題ナシ!PE1号付きの2500Sがあれば、シーバスやエギングも遊べます。価格も非常に魅力的な1台です!
18ネクサーブのインプレをチェック!
この価格帯のリールは進歩が特に顕著で、巻き心地やガタつき、トラブル低減といった基本的な部分が大きく改善されています。これから釣りを始める方にはもちろん、復帰を考えている方にもおすすめ!1000番から8000番までの豊富なラインナップで、岸からの釣りを幅広くカバーします!
このリールはハンドル回転もとてもスムーズで、ハンドルを回したときの雑音(ノブやハンドルとの接合部の遊びから生じるカタカタ感)が 感じられませんでした。一昔前の上位機種のような感じです。 スプールが少々重い感じはしますが、本体自体は軽くて重量配分も良く、ロッドに取り付けた時の持ち重りも気にならない感じ。十分長く活躍してくれそうです。
4.シマノ「18ストラディックSW」
ハイコスパなストラディックシリーズのSWモデル!
シマノ リール 19 シエナ 2000
コスパの高さで人気、ストラディックシリーズのSWモデルです。ご紹介してきたリールに比べやや高価ですが、負荷の大きい大型魚をターゲットにする釣り向けの製品はこのクラスを入門向けと考えておきましょう。ショアジギングやライトなオフショアジギングをターゲットにしたモデルで、4000HGから5000PGをラインナップ。自重は300gオーバーとヘビーですが、大型ボディで負荷に強い設計です。非SW機のパワーに不安を感じる方、中型青物をメインに磯まで楽しめるモデルをお探しの方におすすめのリールです。
18ストラディックSWのインプレをチェック!
SW機らしくゆがみにくさはバッチリ!ワラサ、シイラといったパワフルなターゲットを狙う釣りでも十分活躍できるモデルです。人気のオプションパーツ、丸型ハンドルノブを標準装備で、コスパ感も高いアイテムに仕上がっています。SW機の導入を悩んでしまう場合は、PE2号程度を基準に選んでみましょう。PE2号からがメインになる場合は、SW機がおすすめです!
しっかりとした剛性がありライトショアジギングだけでなくオフショアシイラ等でも力を発揮してくれそうです。ハンドルノブは部品だけで買うと6000円するものだそうなのでコスパとしても素晴らしいかと思います。
5.ダイワ「ブラストLT」
機体のヘビーLTモデル!
ダイワ 18 ブラスト LT6000D-H / スピニングリール /
10月に登場した、ヘビーなLTリールです。先ほどご紹介した「ストラディックSW」同様ライトショアジギング以上の釣り向けに設計されたリールで、LTコンセプトを反映したボディの軽さが魅力。高強度アルミハウジングの採用で、金属系のボディを手に入れました。ストラディックSWは半分樹脂なので、この点からブラストLTを評価する方が多いです。ヘビーなロッドとの組み合わせは軽すぎと感じる、といったインプレも見られたので、乗り換え予定の方はバランスも考慮しながら検討してみてください!
ブラストLTのインプレをチェック!
よい点、悪い点双方を紹介しているインプレをご紹介します。巻きやパワー、ドラグとった実釣に必要な部分の性能は十分、作りについては価格相応とコメントされています。初心者がショアから青物に挑戦するリールとしては必要十分!こちらも丸型ハンドルノブ標準装備で、コスパもバッチリです!
満足な点 巻き心地が非常になめらか ドラグはパワーも動きもまずまず 旧4000番と比較して多少軽い 不満な点 ベールの動きがいまいち ローターや本体に使用されている樹脂パーツがかなりチープ 耐久性については現状なんとも言えませんが、エントリーに向けて非常にコスパ良くできていると感じています。
6.ダイワ「18月下美人MX」
人気の月下美人もリニューアル!
ダイワ 18 月下美人 MX LT2000S
アジング、メバリングをターゲットにしたダイワの人気シリーズ、「月下美人MX」もリニューアル!後述する「18フリームス」をベースに、ライトゲーム向けのカスタムが行われての展開になりました。メインシャフトへのベアリング追加、パワーギアモデルの追加がフリームスとの違いになるので、価格も合わせて検討してみてください。ミドルクラスとなる「18カルディア」の存在もあり、ライトゲーム向けの低価格帯製品は非常に充実しています!
18月下美人MXのインプレをチェック!
デザイン、性能とも人気の高かった月下美人ですが、今作は更なる軽量化を実現。ロッドもリュニューアルされているので、トータルでのコーディネートが気になる方は、そちらも是非チェックしてみて下さい!デザインのよさも、ダイワアイテムの大きな魅力です。
18月下美人MX、今回は前作よりかなりの軽量化。竿とのデザインも合わせ、トータルコーディネート。 pic.twitter.com/3LKjFiOcD6
— noah (@dama13974075) September 14, 2018
7.ダイワ「18レガリスLT」
予算を抑えるならこのリール!
ダイワ レガリス LT2000S
アンダー1万円の価格とルアーゲームをバッチリ楽しめる性能、2018年新製品の中でも、特に初心者の方におすすめしたいモデルがダイワ「レガリスLT」です。上位機種となる「18フリームスLT」の廉価版で、ハンドルを供回りとしたことで大幅な価格低下を実現。トータルでの予算を抑えたい方にピッタリのアイテムに仕上がっています。性能、デザインとも価格以上のハイコスパモデルなので、長く楽しみたい方も要チェックです!
18レガリスLTのインプレをチェック!
使用感についてのインプレです。LT機の特徴であるしっかりした巻き心地はしっかり再現、低価格ながら、よい部分をしっかり楽しめるリールです。青物などヘビーな釣りにはややパワー不足ですが、ライトゲーム、トラウト、バスといった釣りにはバッチリ!初心者の方は是非検討してみてください!
良いリールです。 リールの心臓部となるドライブギア周りの構造がしっかりしており、18カルディア LT2000Sに似た、しっとりした巻き心地です。 スプール受け周りにベアリングが入らないこと、供回りハンドルであること、を差し引いても恐ろしくコストパフォーマンスの高いリールです。 初めて釣りをされる方にオススメです。
8.ダイワ「18フリームスLT」
2018年一番売れたリールはコレ!
ダイワ スピニングリール 18 フリームス LT2000S
2018年最も支持を集めた新作リールは、ダイワ「18フリームスLT」。多くの方が求める実釣性能を満たしながら、実売価格13,000円クラスの手頃な価格。ハンドルはねじ込み式、ATD、マグシールドといったダイワの人気機能をバッチリ搭載しています。コスパが非常に高く、インプレでの満足度もバッチリ!2018年発売モデルから1台を選ぶなら、必ず比較対象に入れておきたいモデルです!
18フリームスLTのインプレをチェック!
軽く巻き心地は滑らか、ドラグの滑りもバッチリと、ライトゲームに最適なスペックの18フリームスLT。ライトショアジギングでは剛性が気になる、といったコメントも寄せられていましたが、PE1号程度までの釣りなら非常に快適に楽しめる1台です。初心者向けの釣りは幅広くカバーできるので、2000番、3000番が欲しい方は是非チェックしてみて下さい!
とても使いやすい おかっぱりでメバリングをやっていますが、本商品は大変軽量で使いやすい。 基本的な性能をみてもスタイル、質感共にコスパの高い標品です。
2018年新作スピニングリールで釣りを始めよう!
新しい釣りのスタートにもおすすめ!
魅力的な入門機が揃った2018年のスピニングリール。価格だけでなく性能面への評価も十分で、初めてのルアーゲームはもちろん、新しい釣りのスタートタックルを揃えたい方にもピッタリのアイテムが用意されています。ライトゲームは特におすすめ!新作スピニングリールをチェックして、新しいタックルを完成させましょう!
スピニングリールが気になる方はこちらもチェック!
新作スピニングリールを詳しくチェックしたい方は、下記のリンクをチェック!特におすすめの「18フリームスLT」「18レガリスLT」をそれぞれ詳しくご紹介します。長く使える道具なので、しっかりチェックして自分に合った1台をゲットしましょう!
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ダイワ「18レガリスLT」!価格を抑えた入門向けリールにLTコンセプト機が登場!
18レガリスLTは、ダイワ秋の新作スピニングリールです。18フリームスLTよりも手頃な価格で、入門の1台にピッタリ!オートマチックドラグ搭載...