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シマノ「スコーピオン」シリーズ総特集!人気ロッド&リールのインプレを大公開!

シマノから発売されているバス釣りを愛するアングラーに評価の高いスコーピオンをご紹介します。シマノのスコーピオンは、ロッドとリールがラインナップされているので、セットで使えば快適な釣りが楽しめます。ご自分にぴったりなスコーピオンのタックルを見つけてください。
2020年8月27日
がんちゃん
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 17 スコーピオンBFS 左ハンドル

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 16 スコーピオン 70HG 右ハンドル

シマノ(SHIMANO) ロッド スコーピオン XT 1631FF-2

シマノ ベイトロッド スコーピオンXT バス 1TYPE734R 7.3フィート

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 17 スコーピオンBFS XG 左ハンドル

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 14 スコーピオン 200HG 右ハンドル

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 17 スコーピオン DC 100 右ハンドル

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 17 スコーピオン DC 101HG 左ハンドル

シマノ「スコーピオン」とは?

バス釣りに最適なブランド

シマノから発売されているバス釣りに最適なロッドとリールがラインナップされています。20年以上前からバス釣りを愛するアングラーに評価されているブランドで、新機種が発売されるたびに新たに購入して性能が向上したスコーピオンで快適な釣りを楽しんでいる方が多くいます。

ベイトフィネスの釣り方に最適

軽量なルアーを使った釣りは、スピニングリールを使うことでしか楽しめませんでしたが、シマノのスコーピオンはロッドとリールにベイトフィネスゲームが快適なモデルが豊富に用意されています。淡水のバス釣りだけでなく、海釣りのライトルアーゲームにも使える設計を取り入れているので、あらゆるシーンでベイトフィネスゲームが楽しめます。

シマノ「スコーピオン」のロッドとは?

ハイパワーX構造

スコーピオンXTのロッドの本体に採用されている構造で、カーボンテープをX状に巻き付けることで強度を出しながらネジレを防止しています。強度を出すための余計な素材を使っていないので、強度がありながらも軽量化を実現しています。

ワン&ハーフ構造

スコーピオンXTに採用されている2ピースのロッドは、通常のセンターカットではなく、ティップ側が長く、バットが短い変則2ピースを採用しています。同じ長さの1ピースと比較すると軽量で感度がよい工夫がされています。

シマノ「スコーピオン」シリーズのロッド①

スコーピオンXT「1581F」

シマノから発売されているバス釣り用のロッドです。ハードベイトからスピナーベイト、ラバージグやテキサスリグなど様々なバス釣りで使うルアーをこのロッドだけで万能に対応できます。片手だけのルアーのキャスティングで思い通りのポイントにキャストしやすく、狙いたいポイントに正確にルアーを入れられます。

スペックをご紹介します

全長:1.73m
継数:1本
自重:120g
先径/元径:1.8mm/8.5mm
使用できるルアーの重さ:5~15g
対応ライン:ナイロン6~12lb
グリップの長さ:180mm
カーボン含有率:100%
本体価格:26,300円

カーボン含有率が100%

シマノのスコーピオンXT「1581F」には、ハイパワーX構造を採用したバットからティップまでカーボンだけを使用しているので、使う前に手に取った段階から軽量を追及されたことが感じられます。いま使っているバス釣り用のロッドよりも軽い物を探している方におすすめします。

インプレをご紹介します

シマノの「1581F」の型番を聞いただけで、バス釣りを愛する方であればあらゆる状況に対応できるロッドとして知られています。上級者からバス釣りに不慣れな子供までが使いやすく、ボートやおかっぱりなどの釣りをするシーンも関係ない操作性が、たくさんのアングラーに評価されているロッドなので、バス釣り用のロッドを探している方は必ず持っていると使い勝手がよいのでおすすめできる1本です。

シマノ「スコーピオン」シリーズのロッド②

スコーピオンXT「1631FF-2」

シマノ(SHIMANO) ロッド スコーピオン XT 1631FF-2

シマノから発売されているバス釣り用のロッドです。スコーピオンXTの型番に書かれている「FF」とはエキストラファーストテーパーを採用していることを表しており、「FF-2」の「2」は2ピースであることを表記しています。エキストラファーストテーパーは、ティップ部分に採用されており、ルアーに食いつきやすくバレにくい特徴を持っています。姉妹機種の「スコーピオンXT1631FF」はワンピースの構造なので、持ち運ぶスタイルによって機種を選ぶことができます。

スペックをご紹介します

全長:1.91m
継数:2本
仕舞寸法:130cm
自重:127g
先径/元径:1.6mm/10.0mm
使用できるルアーの重さ:5~15g
対応ライン:ナイロン6~12lb
グリップの長さ:200mm
カーボン含有率:98.8%
本体価格:31,000円

ベイトフィネスのバス釣りに対応

スコーピオンXTのベイトリールが使えるシリーズで、唯一エキストラファーストテーパーを採用したティップです。遠くにキャストすることが難しいミノーやポッパーをティップのしなりを利用して遠投が可能になりました。また、ティップのしなりを利用した軽いルアーのキャスティングも可能なのでベイトフィネスの釣り方にぴったりなバス釣りのロッドです。

インプレをご紹介します

スコーピオンXTシリーズのロッド唯一エキストラファーストテーパーを採用しているので、ルアーのキャストにコツがいるのではないかという不安がある方が多いと思いますが、操作がしやすくキャスティングも快適にできるという評価があります。ベイトフィネスには8lbのフロロカーボンラインで十分なバス釣りが楽しめています。

シマノ「スコーピオン」シリーズのロッド③

スコーピオンXT「1734R」

シマノ ベイトロッド スコーピオンXT バス 1TYPE734R 7.3フィート

出典:Amazon

シマノから発売されているバス釣り用のロッドです。バット部分が非常に強力なパワーを持っており、ハスや葦が生い茂る水面が見えない超ヘビーカバーでも対応できるロッドです。強力なパワーを持ちながらも中型のハードベイトプラグも操作しやすいセッティングがされています。2m以上の長さがありますが、ルアーの遠くに弾くようにキャストができる特徴があります。


スペックをご紹介します

全長:2.21m
継数:1本
自重:165g
先径/元径:2.2mm/11.5mm
使用できるルアーの重さ:14~42g
対応ライン:ナイロン12~25lb
グリップの長さ:250mm
カーボン含有率:100%
本体価格:31,300円

ルアーをアプローチしにくい場所が攻められます

普段のバス釣りではルアーの投入を躊躇してしまうハスや葦が生い茂る場所に、軽量なルアーをピンポイントにルアーを入れることにより、スレていないブラックバスに口を使わすことが可能なロッドです。スコーピオンXTシリーズで最長のモデルであり、ロッドの硬さを利用して軽いルアーを遠くのポイントに届かせて隠れているブラックバスを釣り上げられるロッドです。

インプレをご紹介します

スコーピオンXTシリーズの中で最も長いロッドですが、レギュラーテーパーを採用しており、キャストした時とフッキングしてからの魚のやり取りでは違う印象がある評価があります。パワーがあるロッドでありながらしっかりと曲がる扱いやすいロングレングスのロッドが欲しい方におすすめできるスコーピオンXTシリーズのロッドです。

全然使えます!実際に鯰用に購入し、何匹も釣りましたが長さ・パワー共に申し分ありません。キャスト時はシャキッとして硬く感じますが魚が掛かってからはしっかり曲がる

「スコーピオン」ニューモデルの登場が近い?

在庫が少なくて入手が難しい

2018年11月現在は、インターネット通販の在庫が非常に少なく、入荷の予定がない店舗が多く確認できました。バス釣りアングラーに絶大な評価があるスコーピオンXTは普段から在庫が少ないので、実店舗で見つけた場合は必ず手に入れることをおすすめします。

2019年にニューモデルが登場か?

スコーピオンXTシリーズを長年使っている方から、流通量が極端に少なくなっていることが、スコーピオンXTのフルモデルチェンジが近いのではないかという噂が出ています。スコーピオンXTシリーズの購入を急いでいない方は、定期的にスコーピオンXTの情報を調べることをおすすめします。

シマノ「スコーピオン」のリールとは?

常に進化を続けています

バス釣りを楽しむ方に評価が高いベイトリールです。現在人気の高まっているベイトフィネスゲームが楽しめる機種があります。ベイトフィネスの釣りができるスコーピオンBFSや、ベイトリールの弱点であるバッククラッシュをリール自体が軽減する機構を搭載したスコーピオンDCなど、アングラーに快適な釣りを楽しませてくれるモデルがあります。

シマノが開発した新機構

マグネット移動機構

出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4653

スコーピオンBFSに搭載された新しいブレーキ機構です。スプールの回転数に応じてマグネットがスプールに適度なブレーキを掛けてくれます。マグネットの着脱が可能になり、軽いルアーをキャスティングする場合はマグネットを減らすことで快適なキャスティングを可能にします。

ブレーキ外部調整

出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4653

スコーピオンBFSに搭載されたマグネット移動機構をダイヤルを使ってブレーキユニットを移動させることで、無段階のブレーキ調整を可能にしました。スプールにあるマグネットが作用する範囲を移動させることで、マグネットがスプールに作用する力の加減を調整してブレーキの効きを調整します。

シマノ「スコーピオン」シリーズのリール①

スコーピオン「BFS」

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 17 スコーピオンBFS 左ハンドル

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

シマノから発売されているベイトリールです。バス釣りを愛するアングラーから絶大な評価を得ているスコーピオンにベイトフィネス仕様が登場しました。スコーピオンBFSは海でのベイトフィネスの釣りも楽しめるように、錆を防止する高性能なベアリングを使用しています。

スペックをご紹介します

ギア比:6.3
最大ドラグ力:3.5kg
自重:165g
スプール寸法:径32mm/幅22mm
糸巻き量:フロロカーボンライン8lb-45m
ハンドル1回転で巻き取れる長さ:63cm
ハンドルの長さ:42mm
ベアリング数(S A-RB/ローラー):7/1
本体価格:35,000円

アルデバランの廉価版

シマノから発売されているベイトフィネスが楽しめるベイトリールはアルデバランBFSだけでした。アルデバランBFSと比較すると1万円以上安い機種でありながら、納得できる機能を持っているベイトフィネスが楽しめるリールです。

インプレをご紹介します

軽量なルアーをキャスティングするベイトフィネスゲームを楽しみたい方には、シマノから発売されているベイトリールは、本体価格が4万円以上するアルデバランしか選択肢がありませんでしたが、このスコーピオンBFSは、3万円前半で購入できるので、シマノのベイトフィネスリールを待ち望んでいたアングラーから絶大な評価を得ています。アルデバランとの違いは重量が重いこと以外は基本性能は変わらないので、高性能で安く購入できるベイトリールが欲しい方におすすめします。

シマノ「スコーピオン」シリーズのリール②

スコーピオン「BFS XG」

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 17 スコーピオンBFS XG 左ハンドル

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

シマノから発売されているベイトフィネスゲームが楽しめるベイトリールです。スコーピオンBFSシリーズのハイギアを搭載したモデルです。ハイギアを搭載している以外はスコーピオンBFSのスペックと違いはないので、ご自分の釣りスタイルに合わせて選ぶことが可能です。

スペックをご紹介します

ギア比:8.2
最大ドラグ力:3.5kg
自重:165g
スプール寸法:径32mm/幅22mm
糸巻き量:フロロカーボンライン8lb-45m
ハンドル1回転で巻き取れる長さ:82cm
ハンドルの長さ:42mm
ベアリング数(S A-RB/ローラー):7/1
本体価格:35,000円

エキストラハイギアを採用

スコーピオンBGSのエキストラハイギアを搭載したモデルです。ハンドル1回転で通常のスコーピオンBFSと比較すると20cmほど多く巻き取れる特徴があります。エキストラハイギアを搭載していますが、スコーピオンBFSと重量は同じなので、ご自分の釣り方に合うモデルを購入してください。

インプレをご紹介します

エキストラハイギアを搭載したベイトフィネスが楽しめるモデルなので、海釣りのアジングやメバリングのライトルアーゲームにも使いやすいと評価されています。スピニングリールとの使い勝手の違いは手返しよくルアーをキャスティングできることですが、バス釣りだけでなく、海釣りでも高い評価を得ているベイトリールです。

ベイトフィネス専用機なのに値段が安い。低弾道でピッチングがバシッと決まる。

2gのキャストも余裕です。コスパ良しです。

シマノ「スコーピオン」シリーズのリール③

スコーピオン「70HG」

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 16 スコーピオン 70HG 右ハンドル

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

シマノから発売されているベイトリールです。32mmの小型スプールを採用したことにより、軽量なルアーを使った釣りに対応しているのでベイトフィネスのバス釣りで扱いやすい機種です。このスコーピオン70HGはハイギアを採用していますが、ノーマルギアを搭載した機種とXGのエキストラハイギアを搭載した機種が用意されているので、ご自分の釣り方に合ったモデルを選ぶことができます。

スペックをご紹介します

ギア比:7.2
最大ドラグ力:4.5kg
自重:190g
スプール寸法:径32mm/幅22mm
糸巻き量:フロロカーボンライン12lb-100m、14lb-90m、16lb-80m
ハンドル1回転で巻き取れる長さ:72cm
ハンドルの長さ:42mm
ベアリング数(S A-RB/ローラー):7/1
本体価格:27,000円

「SVSインフィニティ」を搭載

SVSインフィニティとは、遠心力ブレーキのことを意味していますが、リール内部にあるブレーキシューのON/OFFの操作と外部ダイヤルの調整だけで、どのような釣りシーンでも状況に合わせたブレーキの微調整が可能になりました。

インプレをご紹介します

ベテランのバス釣りアングラーから初心者の初めてベイトリールを使う方でも操作がしやすい評価を得ているベイトリールです。高性能でありながら2万円前半で購入できる上に、上位機種と操作感を比較しても使い勝手が変わらないというインプレがあります。

比較的軽いものから重いものまで幅広いルアーを快適にキャストできます。セッティングも外部ダイヤルのみで十分対応できます。コストパフォーマンスに優れ、尚且つ十分な性能を持っていますので初心者にオススメです。

初代スコーピオンから使ってますが、このシリーズがでてよくここまで進化してきたな!すごいぞシマノ!この価格でこのクオリティを出してきてる技術に驚きます。

シマノ「スコーピオン」シリーズのリール④

スコーピオン「200HG」

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 14 スコーピオン 200HG 右ハンドル

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

シマノから発売されているベイトリールです。上で紹介したスコーピオン70シリーズよりもパワーゲームに向いたモデルです。太いラインを巻けるスプールを搭載しているので大きなブラックバスを狙った釣りを楽しむ方におすすめします。

スペックをご紹介します

ギア比:7.2
最大ドラグ力:5.5kg
自重:210g
スプール寸法:径34mm/幅25mm
糸巻き量:フロロカーボンライン12lb-165m、14lb-145m、16lb-120m、20lb-100m
ハンドル1回転で巻き取れる長さ:77cm
ハンドルの長さ:42mm
ベアリング数(S A-RB/ローラー):7/1
本体価格:27,000円

高剛性なボディ

前モデルのスコーピオン200シリーズからコンパクトなボディになりましたが、軽量で高剛性な素材を採用したことで大きなブラックバスとのファイトでも安心したやり取りが可能になりました。強固なギアシステムを採用しているので、軽快なリーリングが体感できます。

インプレをご紹介します

スコーピオン200シリーズは大きなブラックバスでも快適な操作性が楽しめるリールですが、軽量なルアーでベイトフィネスゲームが楽しめるスコーピオン70シリーズと本体価格がほぼ同じなので、どちらのモデルがよいのか悩んでしまいますが、両方のモデルを持ち歩き釣りシーンによって使い分けているインプレがあります。スコーピオンXTのロッドと組み合わせて使えば快適なバス釣りが楽しめると評価されています。

さすがはスコ―ピオンと言ったところでしょうか!コスパで使い勝手も良いです。他のコメントにも多くありますが、ガンガン使えます。ロッドも合わせて、スコ―ピオンXTにしました。同じスコ―ピオン同士で相性も抜群です。

パワーゲーム向き!剛性問題ない!金額も安いので多少荒く使っても問題なし!

シマノ「スコーピオン」シリーズのリール⑤

スコーピオンDC「100」


シマノ (SHIMANO) ベイトリール 17 スコーピオン DC 100 右ハンドル

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

シマノから発売されているベイトリールです。バス釣りアングラーから絶大な評価を得ているスコーピオンに、DCブレーキと呼ばれるオートマチックにブレーキを調整してくれる機能が搭載されています。重いルアーをキャストしたときに急な突風でルアーが押し戻されてもバッククラッシュを防止してくれます。

スペックをご紹介します

ギア比:6.3
最大ドラグ力:5.5kg
自重:215g
スプール寸法:径34mm/幅22mm
糸巻き量:フロロカーボンライン12lb-120m、14lb-100m、16lb-85m、20lb-70m
ハンドル1回転で巻き取れる長さ:67cm
ハンドルの長さ:42mm
ベアリング数(S A-RB/ローラー):7/1
本体価格:37,500円

I-DC5を搭載

出典: http://fishing.shimano.co.jp/product/reel/4652

スコーピオンDCシリーズに搭載されている「I-DC5」とは、使用しているラインの3種類、ルアーの重量によって調整する4段階とオートの1段階を組み合わせることで、バッククラッシュをリール自体が自動でブレーキを調整してくれる機能です。

インプレをご紹介します

スコーピオンDCに搭載されたオートマチックのブレーキシステムの高評価なインプレがたくさんあります。バス釣りだけでなく海釣りのキジハタ狙いの方も使っているので、パワーがありながらもバッククラッシュしないので快適な釣りを楽しんでいるインプレがたくさんあります。

淡水と海水で使用しています。よっぽどの事がない限りバックラッシュしないので、ストレス無く釣りに没頭出来ます。

最初の数投を水になじませる感じで使えば、それからはバックラッシュなく最後まで使えます。

シマノ「スコーピオン」シリーズのリール⑥

スコーピオンDC「101HG」

シマノ (SHIMANO) ベイトリール 17 スコーピオン DC 101HG 左ハンドル

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

シマノから発売されているベイトリールです。上でご紹介したスコーピオンDC100の左ハンドルの仕様です。ハイギアを採用したモデルですが、ノーマルギアを採用したスコーピオンDC101も用意されています。

スペックをご紹介します

ギア比:7.2
最大ドラグ力:5.5kg
自重:215g
スプール寸法:径34mm/幅22mm
糸巻き量:フロロカーボンライン12lb-120m、14lb-100m、16lb-85m、20lb-70m
ハンドル1回転で巻き取れる長さ:77cm
ハンドルの長さ:42mm
ベアリング数(S A-RB/ローラー):7/1
本体価格:37,500円

重いルアーでも遠くに飛ばせます

スコーピオンDCシリーズに搭載されている「I-DC5」のオートマチックにブレーキを調整してくれる機能は、勝手にブレーキ調整をしてくれることからルアーの飛距離が出せないように感じますが、一番強くブレーキがかかる状態でも遠くにルアーのキャスティングができるように絶妙なブレーキ調整をしてくれます。サミングが必要ないキャスティングが可能なスコーピオンDCシリーズは誰にでもおすすめなベイトリールです。

インプレをご紹介します

釣りを楽しんでいる方であれば誰でも知っているベイトリールの弱点であるバッククラッシュがスコーピオンDCシリーズを使えば今までベイトリールの常識を覆す快適な操作ができると評価されています。ベイトリールを使用した手返しのよい釣りを体験したい方は、スコーピオンDCシリーズをおすすめします。

単純な飛距離については、全リールの中でもトップクラスです。もちろん、得意なラインの太さや、得意なルアーの重さは有りますが、一般的に言われる100番台(ないし1000番台…3.5号を100m巻けるキャパのやつ)の中では、飛距離と扱いやすさのバランスが素晴らしいです。

キャストするとキュィーン!キュィーン!と憧れの電子音。バックラッシュも起きにくく、キュィーン!キュィーン!たまにバックラッシュしてもラインを引っ張れば解れるくらい。素晴らしいなぁこれ!

スコーピオンDCをもっと知りたい方におすすめな記事をご紹介します

まとめ

シマノから発売されているスコーピオンシリーズのロッドとリールをご紹介しました。人気のあるベイトフィネスゲームが快適に楽しめる製品は、バス釣りだけでなく海釣りのライトルアーゲームで使う人が増えています。快適なベイトフィネスの釣りの道具を探している方におすすめなブランドです。