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慶良間諸島国を遊び尽くせ!世界を魅了する慶良間の楽しみ方を徹底紹介!

慶良間諸島をご存知でしょうか?とても美しい沖縄の島々であり、那覇から日帰りで誰でも気軽に行けるため人気がありますよね。今回はそんな慶良間諸島の概要や楽しみ方、美しいビーチ、おすすめの宿泊施設などを詳しく紹介していきます!
2020年8月27日
T・S
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慶良間諸島の楽しみ方を徹底紹介!

慶良間諸島という名称は聞いたことがある方も多いかもしれませんが、どのような島があり、どれくらい美しいのかを知っている方はあまり多くないようです。世界屈指の美しさと言われる海があり、人も少なく静かで、海好きの方におすすめしたい、日帰りで楽しめる観光・旅行場所です。今回はそんな慶良間諸島の概要から、さまざまな楽しみ方、おすすめビーチ・宿泊施設などを紹介していきます!美しい海でシュノーケリング・ダイビングを楽しみましょう!

慶良間諸島とは?

慶良間諸島について

慶良間諸島(けらましょとう)は、沖縄県那覇市から40㎞ほど離れた場所にある、36の島々を指します。有名なのは座間味島や渡嘉敷島などですね。周辺の海は息を吞むほど美しく、本島に住んでいる方は、こんなに美しい海があったのかと思ってしまう程です。世界でも屈指の透明度とされており、2014年には国立公園にも指定されました。大きく2つのエリアに分けられており、渡嘉敷村周辺と座間味村周辺に、行政上区別されています。

世界屈指のケラマブルー

上記画像のように、慶良間諸島周辺の海は透明度が高く、世界でもトップクラスとされており、「ケラマブルー」と呼ばれています。そもそも沖縄周辺の海は透明度が高いのですが、沖縄本島よりも更に透明度が高いので、沖縄観光に行かれた際は是非寄っておきたいですね。因みに、ケラマブルーの中はサンゴが密集しており、なんと250種類も生息しています。また、色鮮やかな魚が沢山泳いでいますので、絵の中の世界のような光景が広がります。

ウミガメにも会えるケラマブルー

慶良間諸島周辺・ケラマブルーではウミガメが泳いでいるのもポイントです。ウミガメと言えば、本当に綺麗な海でしか見られない生物ですよね。中々野生のウミガメに会うのは難しいのですが、慶良間諸島であれば、他の海よりも遥かに高確率で会うことが出来ます。ウミガメは海藻を食べて生きており、その海藻がビーチ周辺にも生えているので、ウミガメが食べにやってきます。必ず会える訳ではありませんが、期待したいですよね。

慶良間諸島で人が住んでいる島は5つだけ

慶良間諸島は自然溢れる島々であり、人工的な部分が少なく、人が住んでいる島もわずか5つしかありません。住んでいる島は、渡嘉敷島、慶留間島、阿嘉島、座間味島、ナガンヌ島の五島。ナガンヌ島は以前は無人島でしたが、現在は有人島となっています。それ以外は基本的に無人島なのですが、もちろん遊びに行くことは出来ます。ツアーを利用して宿泊する場合はこの五島の内のどれかに泊まってから無人島に遊びに行きましょう!

慶良間諸島は日帰りで行ける?

慶良間諸島は那覇から日帰りで行ける

いざ慶良間諸島旅行に行きたいと思っても、他のツアー日程を考えると日帰りで行きたいという方も多いようです。慶良間諸島は那覇から近いので、実は日帰りで行くことが可能!いろいろなツアーが組まれていますが、日帰りで楽しめるプランも多いので、是非ツアープランもチェックしてみましょう。日帰りでもいろいろなレジャーを楽しむことが出来ますので、しっかり満喫出来ますよ!

慶良間諸島への行き方は?

肝心のアクセスですが、那覇市にある港から船で向かいます。最短の港であれば約20分程度でつき、有名な座間味島などには50分程度行けますので、意外とすぐですよね。行く船は高速船とフェリーがあり、これはどちらでも問題ありません。注意点として、船に乗り慣れていない方は酔い止めを持っていきましょう。船酔いして台無しになる方もおられますので、酔いにくい方でも一応持っておくことをおすすめします。

慶良間諸島行きは高速船?フェリー?

2種類の船がありますが、どちらを選んでももちろん問題ありません。ただ、フェリーの方が安く、高速船の方が高いので、なるべく節約したい方はフェリーを利用しましょう。フェリーの料金は往復で大人1名約3000円程度。高速船を利用すると往復で1名5000円程度の費用です。向かう場所によって金額は変わりますが、大きな差がある訳では無いので、少し高くても早く行って遊びたいという方は高速船をおすすめします。予約が出来ますので、旅行が決定したら予約しておくと良いですね。

慶良間諸島の島々

渡嘉敷島

慶良間諸島・ケラマブルーを楽しむとなれば、まず最初に行きたいのが渡嘉敷(とかしき)島です。こちらは慶良間諸島の中で一番大きな島であり、人もそれなりに住んでいますので安心。人が住んでいても、環境が荒れていることはもちろんなく、海の透明度は抜群。島内のビーチは大きく、シーズンになると海の家も並び、楽しみやすいのが嬉しいですね。シュノーケリングやダイビングも盛んですので、マリンスポーツを楽しみたい方は行ってみましょう!

嘉比島

嘉比(がひ)島は、座間味島と阿嘉島の間にある無人島です。人は住んでおらず、インフラなどはありませんが、船で連れていってもらえますので行ってみましょう!こちらももちろん、海はケラマブルーらしい透明度を誇り、上から眺めていても魚が見えるほどです。無人島に行く機会は中々ありませんので、無人島に興味がある方におすすめしたいですね。

阿嘉島

阿嘉(あか)島は、約300人ほどの人が住んでいる島です。慶留間(げるま)島とも繋がっていますので、行き来出来るのが嬉しいポイント。他の島と比較して緑が豊かであり、また天然記念物の動物も生息しています。那覇から最も遠い島なのですが、高速船で行けば約50分で付きますので、日帰りツアーを楽しむことが可能。民宿もありますので、ツアー等を利用して泊りがけで楽しむのもおすすめです。

座間味島

座間味(ざまみ)島は、慶良間諸島の真ん中にある島です。こちらはウミガメがよく見られるスポットとして知られており、沢山の旅行者がウミガメを見に来られます。生息しているウミガメは、アオウミガメ・アカウミガメ・タイマイの3種類。また、冬時期にはホエールウォッチングを楽しめる場所としても有名で、座間味島周辺に来て、繫殖や子育てをするのです。ホエールウオッチング目的の方におすすめの島ですね。

慶留間島

慶留間(げるま)島は人が住んでいる有人島ですが、人口100人程度ですので、手つかずの雰囲気がある島です。ワイワイとした雰囲気も良いのですが、静かなビーチでゆったり一息つきたい方におすすめですね。また、こちらには慶良間諸島固有種のケラマジカがいたり、イノシシも住んでいます。一度遊びに来た方はリピーターになる率が高いのですが、他の島と比べて少し地味なのか、最初から慶留間島を目指して来る方はあまりいません。

クエフ島


クエフ島は無人島で、サンゴ等で出来た真っ白な島です。こちらではシュノーケリングがよく行われており、真っ白なビーチでは写真撮影もはかどりますよね。地面からの照り返しもありますので、日焼け等に注意しつつ楽しみたい島です。

ナガンヌ島

クエフ島のすぐ近くにあるナガンヌ島は、かつては無人島だったのですが、現在は有人島となっています。しかし、人工的な場所に開発されているわけではなく、今でも主なライフラインはありません。自然をしっかり残していますので、ナチュラルかつ遊びやすい場所に行きたい方におすすめですね。周辺はサンゴ礁となっており、ウミガメも泳いでいますので、運が良ければウミガメにも会えるかもしれません。

慶良間諸島の楽しみ方

春からベストシーズンへ

慶良間諸島は時期により楽しみ方が変わります。春、5月頃からは日差しが強くなりはじめ、海を楽しむシーズンに入っていきます。サンゴの産卵やウミガメを楽しみやすい季節でも、またジンベイザメを見ることも。夏に沖縄旅行・ツアーに行く方が多いのですが、ちょっと早めに行くのも楽しいですよ。

夏は台風に注意!

沖縄と言えば夏の旅行先というイメージがあるかもしれませんが、慶良間諸島の夏は台風シーズン。天候が良い時は問題ありませんが、台風が来てしまうと船が欠航してしまいますので、予定していた旅行・ツアー日程が崩れてしまうこともあります。行けなかった場合は問題ないのですが、島から出られなくなる場合も考えられますのでご注意下さい。とはいえ、シュノーケリングやダイビングを楽しめるベストシーズンでもありますので、注意して楽しみたいですね!

冬はクジラシーズン

冬の沖縄を楽しむイメージはあまり湧かないかもしれませんが、慶良間諸島でホエールウオッチングをするなら冬がベストシーズンです。1月あたりから見られる可能性が高まりますので、クジラが好きな方は冬に遊びに行きましょう!冬時期は旅行者も少ないので、人混みが苦手な方も安心して楽しめるのがポイント。ウミウシが多くなる時期ですので、苦手な方はご注意下さい。

ビーチで海水浴

暖かい時期に慶良間諸島観光に行った場合は、やはりビーチで遊びたいですよね!慶良間諸島にはさまざまなビーチがあります。どこもそれぞれに良さがありますので、後述して、ビーチごとに詳しく解説していきます!

シュノーケリング

ただビーチで遊ぶだけではなく、ケラマブルーの海の中を堪能したい方は、シュノーケリングにチャレンジしてみましょう。シュノーケリングは軽装備で、水中メガネとシュノーケルとフィンを付けるだけであり、初めての方でもすぐに楽しめるのがメリット。また、お子様でも楽しめるプランも用意されているので、家族でシュノーケリングが出来ます。運が良ければウミガメにも出会えますので、是非チャレンジしてみましょう!

ダイビング

ケラマブルーをしっかり楽しみたい方は、ダイビングにチャレンジしてみましょう!ダイビングはウミガメに出会える可能性も高まりますし、大型のマンタに出会うこともあります。慶良間諸島周辺はダイビングポイントが沢山ありますので、インストラクターの指示に従って楽しみましょう。

雨が降ると困ってしまう?

ここまで、慶良間諸島に行った際の楽しみ方を紹介させていただきましたが、いずれも天候の良い日に楽しめるものばかりであり、雨が降ってしまうと遊べなくなるのが残念なポイントです。特に遊べる場所などはありませんので、雨が降ってしまった場合は、ゆったりとお散歩をしましょう。少し降ったくらいであれば遊べるのですが、念のため地元の方や民宿の方に状況を聞くようにして下さいね。

慶良間諸島のおすすめスポット①

阿波連ビーチ

慶良間諸島旅行者が沢山訪れるのが「阿波連ビーチ」です。こちらは渡嘉敷島の中で最も有名なビーチであり、ケラマブルーの美しさを存分に味わえます。砂は白砂で、浜辺からは島々が見える景観。浜辺周辺には民宿やホテルがいろいろあり、シーズンになると多くの人がいます。宿泊施設が充実しているのは嬉しいですよね。日帰りで遊びに行くことも可能です。

住所・アクセス

住所:〒901-3502 沖縄県島尻郡渡嘉敷村阿波連
電話番号:098-987-2333
アクセス:渡嘉敷港から車で20分

渡嘉敷村 公式サイト Tokashiki Island Official Web site
沖縄県渡嘉敷村の公式サイトです。

渡嘉志久ビーチ

渡嘉敷島のもう一つの有名ビーチが「渡嘉志久ビーチ」です。こちらは島の西側にあり、自然溢れる美しい浜辺がポイント。周りが山に囲まれており、浜辺は遠浅となっているので、お子様を安心して遊ばせてあげられるのが嬉しいですね。こちらの周辺は、阿波連ビーチと違ってホテルが少なく、少し人が少なめとなっています。

住所・アクセス

住所:〒901-3501  沖縄県島尻郡渡嘉敷村渡嘉敷
アクセス:渡嘉敷港から車で10分

慶良間諸島のおすすめスポット②

古座間味ビーチ


座間味島のビーチと言えば「古座間味ビーチ」です。こちらは1㎞もある長い浜辺が特徴で、雄大な景観がポイント。少し泳ぐと、可愛いクマノミなども見つけられます。沖まで泳がなくても色鮮やかな光景が見られますので、あまり泳ぎが得意じゃない方におすすめの場所ですね。トイレやシャワー、売店、器材のレンタルも行われており、整っているのが嬉しいところです。

住所・アクセス

住所:〒901-3402 沖縄県島尻郡座間味村座間味1743
電話番号:098-987-2277
アクセス:港から徒歩15分・バスで5分。
その他:ある程度泳ぐと深くなりますので、ブイより手前で泳ぎましょう。

古座間味ビーチ フルザマミビーチ|座間味観光ガイドマップ 座間味村公式webサイト
青い海と珊瑚礁の島々 沖縄県座間味村公式webサイトへようこそ 古座間味ビーチ フルザマミビーチ

阿真ビーチ

もう一つの座間味島ビーチが「阿真ビーチ」です。こちらもよく知られたビーチで、シーズンになると沢山の方が遊びに来ますね。こちらはウミガメが見れる可能性が高いことでも有名で、満潮時にウミガメがよく来ています。遠浅の浜辺ですので、お子様連れでも安心なのが嬉しいポイント。また、周辺はキャンプ場やテニスコートなどの施設があり、充実した施設環境となっています。

住所・アクセス

住所:〒901-3311  沖縄県島尻郡座間味村字阿真
アクセス:港からバスで3分

慶良間諸島のおすすめスポット③

ニシバマビーチ

阿嘉島であれば「ニシバマビーチ」に遊びに行きましょう!こちらはニシバマという名称ではありますが、「北浜」と書いて「ニシバマ」と呼び、島の北東側にあります。白砂とサンゴ礁がとても美しく、大人気ですね。長さは約1㎞と長く、浜辺からは無人島が見え、景観も抜群。シュノーケリングも楽しめますので、マリンスポーツを楽しみたい方は利用してみましょう!

住所・アクセス

住所:〒901-3311 沖縄県島尻郡座間味村阿嘉
電話番号:098-987-2277
アクセス:港から徒歩15分・車で5分。

慶良間諸島のおすすめスポット④

女瀬の崎展望台

昼間はビーチを楽しみ、日が落ちはじめたら、展望台からの眺めを楽しみましょう!「女瀬の崎(うなじのさち)展望台」は美しい夕焼けを見れることで有名。とてもロマンチックな気分になれますので、カップルで観光されると良いのではないでしょうか。映画でも使われた場所があり、写真好きな方にもおすすめです。展望台に着くまでに長い階段を登る必要がありますので、怪我に注意して下さいね。

住所・アクセス

住所:〒901-3403 沖縄県島尻郡座間味村阿真
アクセス:港から車で20分

ウナジノサチ展望台|座間味観光ガイドマップ 座間味村公式webサイト
青い海と珊瑚礁の島々 沖縄県座間味村公式webサイトへようこそ ウナジノサチ展望台

慶良間諸島のおすすめスポット⑤

高月山展望台

座間味島の展望台なら「高月山展望台」です。こちらは第一展望台と第二展望台があり、集落は第一から、ビーチは第二から眺められます。遠くの島々まで見え、とても景観の良い展望台となっています。座間味島観光に行ったのであれば、合わせて行っておきたいですね。

住所・アクセス

住所:〒901-3402 沖縄県島尻郡座間味村座間味
アクセス:港から徒歩で30分・車で10分。

高月山公園|座間味観光ガイドマップ 座間味村公式webサイト
青い海と珊瑚礁の島々 沖縄県座間味村公式webサイトへようこそ 高月山公園

慶良間諸島のおすすめスポット⑥

アラン展望台

渡嘉敷島の展望台なら「アラン展望台」です。こちらはホエールウオッチングが出来る展望台として知られており、双眼鏡もあります。山を登った先にありますので、展望台に行くのは中々大変なのですが、その分の価値ある景色が見られます。ホエールウオッチングは冬がシーズンとなっていますので、クジラ目当ての方は冬に訪れましょう!

住所・アクセス

住所:〒901-3501 沖縄県島尻郡渡嘉敷村渡嘉敷
アクセス:港から車で15分

慶良間諸島のホテル・民宿①渡嘉敷島

渡嘉敷島・民宿シーフレンド

渡嘉敷島にはいろいろなホテル・民宿がありますが、よく利用されている民宿が「シーフレンド」です。こちらはペンションやログハウス、和室と3つのタイプがあり、お好みで選べるのがポイント。また、ダイビングショップも行っているので、マリンスポーツをされたい方におすすめですね。宿としての利用だけじゃなく、ランチも出来ますので、日帰りの方も是非行ってみましょう。

詳細


住所:〒901-3502 沖縄県渡嘉敷村阿波連155
電話番号:098-987-2836
アクセス:港からバスで10分。民宿シーフレンドによる送迎有り。

沖縄 渡嘉敷島スクーバダイビング★シーフレンド
沖縄 慶良間諸島 渡嘉敷島のスキューバダイビングサービス、シーフレンド

慶良間諸島のホテル・民宿②座間味島

座間味島・民宿ロビンソン

座間味島の民宿で有名なのが「ロビンソン」です。こちらは港から徒歩15分ほどの場所にあり、アットホームな雰囲気で安らげる民宿です。自家農園で作った野菜を使用した料理が出てくるのも特徴。島のことに関していろいろと教えてくれたり、海のことも教えてくれると評判ですね。気を張らずに泊まれる場所をお探しの方におすすめです。

詳細

住所:〒901-3403 沖縄県島尻郡座間味村阿真144
電話番号:098-987-2676
アクセス:港から車で5分。民宿ロビンソンによる送迎有り。

民宿ロビンソン
民宿ロビンソン

慶良間諸島のホテル・民宿③阿嘉島

阿嘉島・シードルン

阿嘉島で宿泊される方がよく利用しているのが「シードルン」です。こちらは大浴場があるのがポイントで、遊び疲れた体をしっかり癒すことが出来ます。港から徒歩5分という近さも嬉しいですよね。送迎もありますので、是非利用してみましょう!

詳細

住所:〒901-3311 沖縄県島尻郡座間味村阿嘉22−2
電話番号:098-987-2341
アクセス:港から徒歩5分。シードルンによる送迎あり。

慶良間諸島へ行く前に

日焼け対策アイテムを持っていく

慶良間諸島ツアー日程を組んだあとは、ダイビングやシュノーケリングなどを想像して胸がはしゃぎますよね!しかし、ツアーに行く前に知っておいて欲しいのが、紫外線量です。沖縄の紫外線量は、なんと東京の1.5倍とも言われており、日焼けで肌がボロボロになる可能性があります。日焼け止めを使うのはもちろん、目や頭もちゃんと保護して、体に気をつけましょう。出来れば、海で遊ぶ際はTシャツを着たままの方が良いですね。

慶良間諸島へは食料も持参していく

ケラマブルーを楽しむ際、出来れば身軽に遊びたいところですが、夏シーズンの強烈な暑さで体調不良を起こす可能性があります。未然に防ぐために、水分を持ち歩くことはもちろん、出来れば軽食も持ち歩いた方がよいでしょう。売店の無いビーチで体力が無くなってしまうと危険です。エネルギー効率の良いおにぎりなどを持っておくのがおすすめです。

まとめ:慶良間諸島の楽しみ方

今回の「慶良間諸島国を遊び尽くせ!世界を魅了する慶良間の楽しみ方を徹底紹介!」はいかがでしたでしょうか?魅力的なケラマブルーの紹介から、シュノーケリングやダイビングの魅力、各ビーチや民宿、観光ツアーに行く前の注意点などを解説させて頂きましたが、とても魅力的な島でしたよね!日帰りで行けますので、沖縄旅行に行かれた際は是非寄ってみましょう。くれぐれも体調管理には気をつけて楽しんで下さいね。

慶良間諸島が気になる方はこちらもチェック!

今回は慶良間諸島について解説させて頂きましたが、他にも旅行・観光に関する記事が沢山あります。気になる方は是非チェックしてみて下さい。