【シマノ】インフィックス ライト 270 ホワイトブルークーラーボックス シマノ 27L 釣り フィッシング クーラー クーラー SHIMANO シマノ 釣り フィッシング 釣具 釣り用品
【シマノ】インフィックス ライトII 270 ホワイトクーラーボックス シマノ 27L 釣り フィッシング クーラー クーラー SHIMANO シマノ 釣り フィッシング 釣具 釣り用品
【シマノ】インフィックス ベイシス 270 ホワイトブルークーラーボックス シマノ 27L 釣り フィッシング クーラー クーラー SHIMANO シマノ 釣り フィッシング 釣具 釣り用品
シマノ「インフィックス」で魚を持ち帰ろう！
釣りクーラーで快適釣行！
大きめサイズの入門クーラーボックスをお探しの方におすすめ！十分な保冷力と手頃な価格で、初心者の方にもおすすめしやすいシマノ「インフィックス」をご紹介します。横幅45cmと十分な長さがあり、中型が期待できる船釣りまで対応可能！岸からの釣りでは、余裕を持って使いまわせるサイズ感です。釣り向けのクーラーボックスデビューをお考えの方は、是非チェックしてみて下さい！
シマノ「インフィックス」とは
シマノの入門向けクーラーボックス
シマノ「インフィックス」は、2017年発売の入門向けクーラーボックスです。サイズは27リットルクラスで、港の釣りには少し大きめ。船の釣りでも使える中間的なサイズになっています。スタンダードな機能と余裕のある大きさ、手頃な価格が魅力！初めての釣りクーラーに、少し大きなサイズを検討中の方は是非チェックしてみて下さい！
本格的なクーラーボックスへの入門的機種
シマノのクーラーボックスは形をモデル、保冷力をグレードというラインナップになっており、「フィクセル」「スペーザ」「フリーガ」の3機種がミドルクラスからハイエンドまでを担当しています。安価なモデルには価格を優先した「レジャークール7」もありましたが、サイズや保冷力にはやや物足りなさがあり、「インフィックス」はその間を埋めるような価格と機能で展開されています。同時期に展開された「ホリデークール」よりも高い保冷力で、本格的な使用感が楽しめるアイテムです。
シマノ「インフィックス」の機能について
インフィックスの便利な機能を3つご紹介！
インフィックスの基本機能を3つに分けてご紹介！便利な機能は一通り採用されており、釣り向け以外のクーラーから乗り換える方であれば十分満足できる仕様の製品です。保冷力は異なる2つのグレードが用意されているので、モデルごとの項目で詳しくご紹介します。
①ラックトップレバー
現在のクーラーボックスでは標準となっている機能です。両側からの開閉が可能で、蓋の取り外しにも対応。蓋は自動でロックが掛かり、ロックのオンオフはワンタッチで操作できます。本格的な釣りクーラーらしい、軽快な使用感で釣りを楽しんでください！
②堅牢ボディ
シマノクーラーボックスは堅牢設計、上に座りながら釣りをしても変形等は起き難い仕様になっています。上にモノを置くのはもちろん、釣り場で椅子代わりにしてもOK!耐久性が高く、長期間使い続けられるシマノらしい製品に仕上がっています。
③水栓付きで使いやすい！
クーラーボックスのサイドには、ワンタッチで開閉可能な水栓を搭載。氷水を作って魚を冷やす時や、使用後の水洗いが手軽です。乾燥時は水栓を開けた状態で傾けておけば時間短縮に！ミドルクラスの製品が搭載している基本的な機能は、一通り揃ったクーラーボックスと言えそうです。
シマノ「インフィックス」のサイズについて
容量は27リットル
インフィックスの容量は27リットル。3つのモデル全てが同じサイズになっています。500ミリリットルのペットボトルが24本入るサイズで、スペース十分！高さもそれなりにあるサイズなので、上部のスペースを仕切って魚以外のものを入れておく使い方もおすすめできます。
内寸は220cm×450cm×280cm
インフィックスの内寸は22cm×45cm×28cm。チェックしておきたいポイントは内寸の長さで、45cmの魚が真っ直ぐ入るサイズになっています。ライトショアジギングの青物、船コマセの真鯛やイサキといった人気のターゲットにピッタリのサイズで、アオリイカも胴を曲げずに入る！岸から少し大きめの魚を狙う方におすすめのサイズです。
シマノ「インフィックス」の全3モデルをチェック！
3つのモデルをチェックしよう！
インフィックスのラインナップ、3モデルをまとめてご紹介！サイズは全て27リットルに統一、保冷力別にライトとベイシスがあり、ライトにはオプションを追加したライトⅡも用意されています。インプレも紹介しているので、検討中の方は是非そちらもチェックしてみて下さい！
1.シマノ「インフィックス：ライト270」
価格に優れるライトモデル
インフィックスシリーズで最も手頃な価格のモデルです。氷をキープできる時間、アイス値は40となっており、半日の釣りには十分すぎる保冷力を持っています。1万円を切る価格が非常に魅力的なモデルですが、トレーケースやショルダーベルト、滑り止めゴムといったパーツは別売りを追加する形になります。価格優先、クーラーボックスとしての基本機能が高ければOKという方におすすめのモデルです。
ライト270はこんな釣りにおすすめ！
保冷力は十分で、岸釣り、船釣りともに使いやすい構成。ポイントは滑り止めゴムの有無で、安定感や底傷といった点が気になりやすいと思います。クーラーは魚の運搬のみ、釣り場から車まではバケツやスカリを使う方におすすめ。堤防や船上に置くなら、別売りの滑り止めゴムを買うより標準装備のライトⅡがおすすめです！
ライト270のインプレをチェック！
本体重量は4.2kg、発砲クーラー等から乗り換えると重さが気になるかもしれませんが、断熱系素材は重く釣り向けの製品はこの程度の重量が標準です。滑り止めゴムは交換用の別売りを付けることができますが、コスパはややダウンします。耐久性、保冷力は十分で、夏の釣りもバッチリです！
性能は満足です。ゴム足がオプションで釣具店で購入したら結局はベイシスの値段を上回っておりそこはマイナス。他は軽くて使いやすく、保冷力があり、耐久性もありそうで暑い時期の磯で活躍するすると思います。流石シマノのクーラーボックスです。
2.シマノ「インフィックス：ライトⅡ270」
オプション搭載のライトⅡ
サイズや保冷力はライトと同じ、トレーケースとショルダーベルト、滑り止めゴムを標準装備したモデルになります。後から追加購入するよりもオトクな価格で、基本的にはこのモデルがおすすめ。インフィックスシリーズの中核となる、ハイコストパフォーマンスなモデルに仕上がっています。
ライトⅡ270はこんな釣りにおすすめ！
追加されたオプションパーツで、持ち運びも楽々！堤防や船に持ち込んで釣りをする方にもおすすめできます。エサや食べ物、小物を入れておけるトレーケースは非常に便利で、あれば活躍間違いナシ！ライトに別売りオプションを追加するよりも価格を抑えられるので、是非ライトⅡもチェックしてみて下さい。
ライトⅡ270のインプレをチェック！
270より小さいサイズも数多く展開されていますが、中型の魚まで視野に入れる場合はこのサイズのクーラーが快適。40cmクラスの魚を釣る機会がある方は、30リットルクラスのクーラーでもバッチリ使い切れると思います。蓋の開閉といった基本的な部分の評価も高く、作りのよさはバッチリです！
キス、タコ、アジなど陸っぱりでも船でも、完全青物狙いでも無い限りこれぐらいのサイズまでが実用ラインではないでしょうか。 上蓋、投入口の開閉もスムーズで、シリーズにもよるのでしょうが特に投入口がD社のクーラーより一回り大きく、40センチクラスのアジでも投げ入れやすいです。 保冷能力も全く問題ありません。
3.シマノ「インフィックス：ベイシス270」
保冷力十分のベイシスクラス
ミドルクラスのモデルに迫る、ベイシスクラスのモデルです。底面に真空パネルを採用し、保冷力を表すアイス値は48にアップ。便利なトレーケースなど、装備はライトⅡ相当、価格差が小さいことからこのモデルを選ぶ方が多いようです。移動時間の長さなど、保冷力と価格のバランスがよい製品を選びたい方におすすめ。夏の釣り、県を跨ぐような遠征にもバッチリ対応できます！
ベイシス270はこんな釣りにおすすめ！
滑り止めゴム、トレーケース付きで、どの釣り場に持っていっても快適！魚の最大サイズだけ気にしておけば、1日単位の釣りならほとんどのケースに対応できます。保冷力十分のベイシスクラスで、魚を美味しく持ち帰りましょう！
ベイシス270のインプレをチェック！
製品についてのインプレです。底面の真空パネルは地面に置いた時の効果が大きく、保冷効率のよいセッティング。真空パネルは他の断熱材より重いので、面数が多いモデルは重く手軽さが失われる傾向があります。ライトに遊ぶならベイシスがピッタリ！初めてのクーラーボックスにもおすすめです！
シマノのクーラーボックスは長年荒く使っても壊れませんし長持ちするのでいいですね。 このモデルは1面底真空パネルで熱い堤防や地面においての保温性能が高く側面などは軽い断熱材なので重さと性能が中々バランスの良い設計だと思う。 持ち手も太く丈夫で重くなっても手に食い込まないし両開きで便利でデザインは完成されていると思う。
シマノ「インフィックス」を動画でチェック！
サイズ感をチェックしてみよう！
インフィックスを紹介している動画です。全体のサイズ感、トレーケースや蓋の可動等を確認できます。トレーケースは上部の溝にはまるような形になるので、取り付け作業等は必要ナシ。取り外しはもちろん、位置も自由に変更できます。デザインはモデルごとカラーリングが異なり、グレーとホワイトのモデルはベイシス、ブルーが入っているモデルはライトです。インフィックスより小ぶり、安価なホリデークールも紹介されているので、2つを比べて自分にピッタリのモデルを見つけてください！
シマノ「インフィックス」の使い方をご紹介！
基本的な使い方を3つに分けてご紹介！
クーラーボックスの基本的な使い方をご紹介！中に入れる氷はコンビニ等で購入できる他、ペットボトルを凍らせて使う方法が人気です。500ミリリットルのペットボトルを3本ほど凍らせて、釣り場に向かいましょう！しっかり魚を冷やしておけば、持ち帰った後美味しく食べられます！
①氷や保冷材を用意しよう！
クーラーボックスの能力はあくまで保冷、常温の状態から中身を冷やす能力はありません。釣りに出かける前に、温度を下げる氷や保冷材を用意しておきましょう！何度も使える板状の保冷材や、ペットボトルに水を入れて凍らせたものを使用している方が多いです。27リットルと少し大きめなので、氷を多めに用意しても十分なスペースが確保できます。
②海水を入れて冷やしてもOK!
氷と海水を入れて魚を締める、ビニール袋に入れた魚を氷で囲って持ち帰る、使い方には複数のパターンがあります。長時間釣りをする場合は、温度の低い海水を作るほう方がおすすめ。ペットボトル氷や保冷材を使うと、塩分濃度が下がらず魚が美味しい状態で締まります。マズメのみ、2,3時間の釣りから30分程度の移動時間であれば、ストリンガーからクーラーへ直接入れる方法でも十分です！
③使用後は洗浄して長持ちさせよう！
内部は抗菌素材による加工が行われていますが、使った後は水洗いするのがおすすめ。蓋を取り外して、水栓を使えば、釣り道具を洗うような感覚で手早く済ませられます。海水を入れた場合や魚を沢山入れた時は、クーラーボックス洗浄剤を使うのがおすすめ！臭いが取れて、次回の釣行でも気持ちよくクーラーボックスが使えます！
魚の臭い消えますよ 予想以上にスッキリ臭いが消えます。 クーラーもきれいになります。
シマノ「インフィックス」で釣りを楽しもう！
入門にピッタリのインフィックス
抑えた価格と十分なサイズ、保冷力。遠征を視野に入れた強力な保冷力を求めなければ、インフィックスは非常にコスパの高いクーラーボックスと言えます。釣り向けの機能も充実しており、入門のクーラーボックスにピッタリ！複数の釣りを楽しむ方、少し大きめのサイズをお探しの方は、是非検討してみてください！
初心者向けの釣りが気になる方はこちらもチェック！
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