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初めてのクロスバイク入門!楽しみ方や初心者向けのおすすめモデルもご紹介!

街乗りからサイクリングまで、スポーツ自転車の入門としておなじみのクロスバイク。初心者の方が始めて乗るクロスバイクの選び方、クロスバイクの楽しみ方、そして自転車メーカー別におすすめのクロスバイク入門車をたっぷりとご紹介します。
2020年8月27日
山口 徳成
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この記事で紹介しているアイテム

LIG(リグ) クロスバイク 700C シマノ7段変速[サムシフター] 前輪クイックリリース 前後キャリパーブレーキ LIG MOVE ブラック

GIOS ジオス 2019年モデル MISTRAL GRAVEL ミストラルグラベル クロスバイク

コナ(KONA) デュー(DEW) 2019年モデル

GT(ジーティー) 2019年モデル TRAFFIC-COMP(トラフィックコンプ) クロスバイク 在庫あり

TREK(トレック) Dual Sport 3(デュアルスポーツ 3) クロスバイク 2019年 Mサイズ

BIANCHI(ビアンキ) ROMA-4(ローマ4) (3x8s) クロスバイク700C [ネイビーブルー 57]

ルイガノ クロスバイク 2019 SETTER8.0 セッター8.0 〔19 SETTER8-0〕

2019 フェルト ヴェルザスピード 40 FELT VERZA SPEED 40 グロスシャルトリューズ

ANCHOR(アンカー) 2019年モデル RL3 FLAT EX SORA (RL3フラットEXソラ)[アルミフレーム][ロードバイク・ロードレーサー]

アラヤ ツバメ自転車スポーツ ツバメスポーツ 650×25C 2017年モデル TJS Tsubame Jitensha Sport 街乗りに最適 超軽量スポーツモデル 新家工業 ツバメジテンシャスポーツ

クロスバイクとは

クロスバイクとはロードバイクのスピード性能とMTBの走破性、乗り心地を兼ね備えた自転車の種類の1つです。クロスバイクと言う言葉は和製英語で、フィットネスバイクやアーバンバイクなどメーカーによって呼び方は様々です。もともとはオフロード用のMTBに街乗りに適したサイズのスリックタイヤに変更したものを用いていました。そのため海外メーカーのものでは、フロントサスペンションがついているクロスバイクも数多くあります。
 

ほとんどがロードバイクと異なり、フラットバーハンドルを採用しています。ドロップハンドルと異なり前傾姿勢が浅いため、初心者の方でも乗りやすいスポーツ自転車です。
 

クロスバイクの楽しみ方

出典: http://www.colnago.co.jp/2018/product/epoca.html

ロードバイクとMTBのいいとこ取りをしたクロスバイクは、自転車の楽しみ方の幅が広く、スポーツ自転車初心者の方にピッタリです。ここではクロスバイクの楽しみ方についてご紹介します。
 

街乗りを楽しむ

街乗りを楽しむことこそ、クロスバイクの醍醐味と言えるでしょう。乗り心地が良く、ゆっくりと走れるクロスバイクは、ストップ&ゴーの多い街中こそ威力を発揮します。スピードを出したい場合にはロードバイクにこそ及びませんがスピードに乗ることができ、少し太めのタイヤは多少の段差でももろともしません。ゆっくりとしたサイクリングのことをポタリングと言いますが、ポタリングにぴったりなスポーツ自転車といえば、クロスバイクです。
 

トレイルを楽しむ

舗装されてない道をゆっくりと走る、トレイルランもクロスバイクの醍醐味の1つです。もともとはMTBバイクの派生形として誕生したクロスバイクは、サスペンション付きのものも多く、MTBほど太いタイヤは履いていないものの、多少の悪路ももろともしません。林道やあぜ道を風景を楽しみながら走るのもクロスバイクの楽しみの1つです。
 

クロスバイクの選び方:1

出典: http://www.colnago.co.jp/2018/product/vorrei.html

スポーツバイク初心者にピッタリなクロスバイク。初心者が初めて乗るクロスバイクを選ぶには、どのようなポイントに注意すれば良いのでしょうか。ここでは初心者の方が初めて乗る、クロスバイクの選び方についてのポイントをご紹介します。
 

クロスバイクは2種類

選び方のポイントの1つはスピード重視か、乗り心地、安定感重視かという点です。クロスバイクは大きく分けて2種類ほど存在します。ちょうど真ん中にあたるシティーサイクルと呼ばれるママチャリに近いクロスバイクもありますが、基本的には2種類です。この2種類の中であなたのスタイルにぴったりなものを選びましょう。
 

ロードバイクに近いクロスバイク

出典: http://www.colnago.co.jp/2018/product/vorrei.html

スピードを重視したい、遠くまで走りたい方におすすめ。1つはロードバイクに近いスピード重視のクロスバイクです。このタイプのクロスバイクは、コンポーネント(ギアなどの部品)が、ロードバイクに近いスピードを重視したものになっています。また車体重量も軽量。ドロップハンドルと言う違いを除けばほとんどロードバイクと言うクロスバイクも存在します。いずれはロードバイクに乗りたいという方にもおすすめです。

MTBに近いクロスバイク

未舗装路でもへっちゃら、乗り心地の良いスポーツタイプの自転車を選びたい方はMTBに近いクロスバイクを選ぶと良いでしょう。このタイプのクロスバイクはタイヤもやや太く、サスペンション付きのものが多く見られます。ママチャリに近いクロスバイクをこの部類に入ると言って良いでしょう。ディスクブレーキを採用しているクロスバイクも多く、ブロックパターンのタイヤと言うことを除けばほとんどMTBだ、と言うクロスバイクも存在します。悪路や雨に濡れた路面にも強く、通勤通学などにも向いています。
 

選び方に悩んだら

選び方は初心者には難しく、どちらを選んだらいいかわからないと言う方は、MTBに近いタイプのクロスバイクを選ぶと良いでしょう。理由は安定感と、乗り心地の良さ、そして頑丈さになります。そしてスピードを重視したいと感じたときに、改めてロードバイクを選ぶと良いでしょう。
 


クロスバイクの選び方:2

価格で選ぶ

クロスバイクの選び方で、最も重要とも呼べる予算。価格で選ぶことも重要です。初めてのクロスバイクを選ぶ際に予算はどのくらい必要でしょうか?自転車の価格の違いは様々ありますが、1つは車体重量。軽くなればなるほど値段は高くなります。次にコンポーネント。ロードバイクのようなスピード重視のタイプになると価格が高くなります。次にベアリングの質や数になります。ペダルをこぐ力をスムーズにチェーンに伝える為にはベアリングが重要です。

出典: https://www.amazon.co.jp/zspowertech-6mm%E3%81%AE%E7%9B%B4%E5%BE%84-%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%83%99%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0-200%E5%80%8B/dp/B06ZYJFTM2

特にボトムブラケットと呼ばれるペダル部分。ここは分解してみないとわからないので、判断が難しいところです。すべての自転車に当てはまるわけではありませんが、50,000円以下の自転車のベアリングは、ホームセンターで売っているママチャリと全く同様と考えてよいでしょう。スポーツバイクらしい走りを楽しみたいならせめて50,000円以上のクロスバイクを選びたいものです。
 

クロスバイクの選び方:3

クロスバイクの人気ブランド

無難で間違いがない選び方です。ブランド、メーカーで選ぶという選び方は、初心者におすすめの選び方です。自転車メーカーは世界各国、様々なブランドがあります。わが国日本も自転車王国と言っていいほどたくさんのメーカー、ブランドがあります。それぞれのブランドが持つ歴史や得意分野もありますが、ここからはブランド別におすすめの入門クロスバイクをご紹介します。
 

自転車初心者におすすめクロスバイク1

GAINT(ジャイアント)

LIG(リグ) クロスバイク 700C シマノ7段変速[サムシフター] 前輪クイックリリース 前後キャリパーブレーキ LIG MOVE ブラック

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

台湾の自転車ブランドであるジャイアント。アメリカやヨーロッパなどの有名メーカーのOEM生産を手がけていた自転車メーカーですが、創業してわずか40年程度で自転車メーカーの大手にまで上り詰めました。そんなジャイアントのベストセラーシリーズであるクロスバイクのエスケープ。初めて購入するクロスバイクとして申し分ないスペックを持っています。特徴は快適な乗り心地を実現する28Cタイヤと、スピード感が楽しめる24段変速です。価格は60,000円程度です。街乗りから週末サイクリングまで、様々な楽しみ方が出来る1台です。
 

自転車初心者におすすめクロスバイク2

GIOS(ジオス)

GIOS ジオス 2019年モデル MISTRAL GRAVEL ミストラルグラベル クロスバイク

出典:Amazon

ジオスブルーで有名なイタリアの自転車メーカージオス。1948年、トルミーノジオス氏によって創設されました。ジオス氏は、オリンピック選手に選ばれるほどのサイクリストで、そのためエンブレムには五輪があしらわれています。フレームの精度に定評があり、プロチームへもフレームを提供しています。そんなジオースのおすすめクロスバイクは、ミストラルです。特徴は、ほとんどのパーツをシマノ製にし、スピード感が触れる走りが安定して楽しめる点です。街乗りから週末サイクリングまで、様々な楽しみ方が出来る1台です。価格は55,000円程度です。
 

自転車初心者におすすめクロスバイク3

SCHWINN (シュウィン)

出典: http://www.schwinn-jpn.com/16bikes/slicker.html

ロードバイクに近いクロスバイク。

BMXやビーチクルーザー、MTBで有名なシュウインは、1895年アメリカのシカゴで誕生した自転車メーカーです。MTBの原型と呼ばれるビーチクルーザーを生み出したことでも有名です。シュウインの入門スポーツバイクでおすすめするのは、スリッカーです。MTBで有名なシュウインですが、このクロスバイクはどちらかと言えばロードバイクに近いタイプです。特徴はシマノ製のクラリスを標準装備し、スピード感あふれる走りが楽しめるところです。街乗りから週末サイクリングまで、様々な楽しみ方が出来る1台。スタイリッシュなデザインも魅力的。価格は60,000円程度です。
 

自転車初心者におすすめクロスバイク4

KONA(コナ)

コナ(KONA) デュー(DEW) 2019年モデル

コナは、1988年カナダで設立されたアメリカの自転車メーカーです。MTBで有名な自転車メーカーですが、街乗りに最適なクロスバイクもラインナップしています。スポーツバイク入門者におすすめのコナのクロスバイクDEW。前傾姿勢になりすぎない楽なポジションで、通勤通学などの街乗りはもちろん、週末サイクリングも楽しめます。特徴はやや太めのタイヤを履き、前後のディスクブレーキで雨の日も安心。価格は65,000円程度です。
 

自転車初心者におすすめクロスバイク5

GT (ジーティー)


GT(ジーティー) 2019年モデル TRAFFIC-COMP(トラフィックコンプ) クロスバイク 在庫あり

創設者(ゲーリー・ターナー)の頭文字をとってGTと名付けられたアメリカの自転車メーカー。BMXやMTBで人気の自転車メーカーです。GTのおすすめクロスバイクは、トラフィックです。特徴はトリプルトライアングルと呼ばれるフレーム。このフレームが快適な乗り心地とスピードを両立させてくれます。前後にディスクブレーキを装備し、雨の日でも安心。コナのクロスバイクは初めてスポーツバイクに乗る入門者にぴったり。街乗りに最適なポジションと乗り心地を実現してくれるスポーツバイクです。価格は55,000円程度です。

自転車初心者におすすめクロスバイク6

CANNONDALE(キャノンデール)

出典: https://www.cannondale.com/ja-JP/Japan/Bike/ProductDetail?Id=68a92eae-c954-4fa1-8fe0-b51a37f3f0ee&parentid=undefined

MTBに近いクロスバイク

キャノンデールは、1971年にアメリカで生まれた自転車メーカーです。キャノンデールの特徴はアルミフレーム。市販のスポーツ自転車にアルミフレームを導入した先駆けとして有名な自転車メーカーです。キャノンデールのクロスバイク入門車は、クイックディスク4です。もちろんアルミフレームを採用し、前後に制動力の高いディスクブレーキを標準装備しています。シマノ製コンポを搭載しており、街乗りから週末サイクリングまで様々な楽しみ方ができます。ゆるい前傾姿勢で乗り心地も良く、クロスバイク初心者におすすめです。価格は80,000円程度です。
 

自転車初心者におすすめクロスバイク7

TREK(トレック)

TREK(トレック) Dual Sport 3(デュアルスポーツ 3) クロスバイク 2019年 Mサイズ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

アメリカの自転車メーカートレックは、1975年にアメリカで生まれました。トレックのスポーツバイク入門車としておすすめするのは、2019年モデルデュアルスポーツ2です。特徴は路面状況が悪くても確かなグリップ力を発揮するタイヤと、乗り心地と安定性を高めるフロントサスペンション。街乗りからトレイルまで様々な楽しみ方ができる1台です。雨に濡れた路面でも安心。初めて乗るクロスバイクにぴったりな1台です。価格は65,000円程度です。
 

自転車初心者におすすめクロスバイク8

Bianchi(ビアンキ)

BIANCHI(ビアンキ) ROMA-4(ローマ4) (3x8s) クロスバイク700C [ネイビーブルー 57]

出典:Amazon
出典:Amazon

自転車メーカーとして最も古い歴史を持つビアンキは、1885年イタリアで生まれました。ビアンキの自転車の特徴はチェレステカラーと呼ばれる独特の色合い。そのビアンキからスポーツバイク入門車としておすすめするのは、ローマ4。通勤通学がもちろん街乗りから、週末サイクリングまで様々な楽しみ方ができます。乗り心地も良くスピード感あふれる走りが楽しめ、入門者が初めて乗るクロスバイクにふさわしい1台といえます。価格は80,000円程度です。
 

自転車初心者におすすめクロスバイク8

Specialized(スペシャライズド)

出典: https://www.specialized.com/jp/ja/mens-sirrus-v-brake/p/154502?color=225880-154502

ロードバイクに近いクロスバイク。

スペシャライズドは1974年アメリカで生まれた自転車メーカーです。もともとは自転車販売のみでしたが1976年からオリジナルパーツの制作、同じく79年には初のアルミロードバイクを販売しました。スペシャライズドから入門者が初めて乗るクロスバイクとしておすすめするのは、Men's Sirrus。このクロスバイクの特徴は軽量で耐久性の高いアルミフレーム。そしてロードバイクのようなスピード感あふれる走りが楽しめる上、クッション性の高いシートで乗り心地も抜群。街乗りから週末サイクリングまで、様々な楽しみ方が出来る1台です。入門者が初めて乗るクロスバイクにふさわしい1台と言えるでしょう。価格は60,000円程度です。
 

自転車初心者におすすめクロスバイク9

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)

ルイガノ クロスバイク 2019 SETTER8.0 セッター8.0 〔19 SETTER8-0〕

ルイガノはカナダの自転車メーカーです。日本では独自の自転車のラインナップがされており、日本人の体型と日本の風土に合ったデザインが特徴です。ルイガノからクロスバイク初心者におすすめする一台は、セッター8。特徴は太めのタイヤを履いていることで、かなり乗り心地が良く、乗り降りしやすいサイズであること。カラーリングもおしゃれな色合いが揃っており、街乗りに最適なクロスバイクです。価格は60,000円程度です。
 

自転車初心者におすすめクロスバイク10

COLNAGO(コルナゴ)

出典: http://www.colnago.co.jp/2018/product/vorrei.html

ロードバイクに近いクロスバイク。

もともとプロのロードレーサーであったエルネストコルナゴがイタリアで創業した自転車メーカー。高級レーシングバイクとして有名ですが、初心者にもおすすめのクロスバイクがあります。コルナゴから、初めて乗るおすすめクロスバイク入門車は、VORREIです。特徴は、ロードバイクをそのままフラットハンドルにしたような軽快な走りが実現できる点。その分お値段もやや高めですが、街乗りはもちろん、週末サイクリング、ロングライドも可能にしています。コンポをシマノ製クラリス、ソラのいずれかを選ぶことができ、クラリスは100,000円程度、ソラは130,000円程度です。
 

自転車初心者におすすめクロスバイク11


FELT(フェルト)

2019 フェルト ヴェルザスピード 40 FELT VERZA SPEED 40 グロスシャルトリューズ

出典:Amazon
出典:Amazon

フェルトはもともとはオートバイのフレームを制作していたドイツの自転車メーカーです。特徴は他の自転車メーカーと比較して、リーズナブルな点です。フェルトの初心者におすすめするクロスバイクは、VERZA SPEEDです。特徴は快適な乗り心地を維持しながらも、スピードも両立させた新フレーム。とは言え制動力の高いディスクブレーキを装備しています。街乗りから週末サイクリングまで様々な楽しみ方ができる1台です。価格は60,000円程度です。
 

自転車初心者におすすめクロスバイク12

ANCHOR(アンカー)

ANCHOR(アンカー) 2019年モデル RL3 FLAT EX SORA (RL3フラットEXソラ)[アルミフレーム][ロードバイク・ロードレーサー]

アンカーは日本の自転車メーカーで、ブリヂストンのスポーツバイクブランドになります。アンカーの特徴は、やはり日本人の体型に合っていること。乗り降りしやすく、乗り心地も良いので、初めて乗るクロスバイク入門車としておすすめです。街乗りから週末サイクリングまで様々な楽しみ方ができる1台。ロードバイクに採用するシマノ製コンポを標準装備。スピード感あふれる走りが楽しめます。価格は100,000円程度です。

自転車初心者におすすめクロスバイク13

ARAYA(アラヤ)

アラヤ ツバメ自転車スポーツ ツバメスポーツ 650×25C 2017年モデル TJS Tsubame Jitensha Sport 街乗りに最適 超軽量スポーツモデル 新家工業 ツバメジテンシャスポーツ

新家工業株式会社の自社ブランドアラヤ。1903年創業の日本の老舗自転車メーカーです。もともとは自転車のリムの製造を行っていましたが、日本で初めてマウンテンバイクを1982年に発表しました。アラヤから初心者におすすめするクロスバイク入門車は、TJSです。昔のツバメブランドの名前をつけた軽快なスポーツ自転車。特徴は日本での街乗りに適したデザインであること。クロモリフレームは長時間乗っても乗り心地が良く、街乗りから週末サイクリングまで様々な楽しみ方ができるのが特徴です。その上超軽量。初めてのクロスバイク入門車にぴったりな1台です。価格は70,000円程度です。
 

最後に

いかがでしたでしょうか。クロスバイク初心者の方にクロスバイクの選び方と、自転車メーカー別にクロスバイク入門車をご紹介しました。ロードバイクに近いタイプと、MTBに近いタイプと表記してありますので、初めてのクロスバイクの選び方の参考になれば幸いです。クロスバイクはどっちつかずの印象がありますが、実はロードバイクとMTBのいいとこ取りをした乗りやすい自転車です。気軽に乗れ、街乗りから週末サイクリングまで様々な楽しみができるすばらしい自転車です。ぜひあなたもここで紹介したクロスバイクに乗って、サイクルライフを楽しんでくださいね。
 

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