【送料無料4】シマノ SC小船 1000
シマノ(SHIMANO) 17バルケッタ 200HG 03694
シマノ バルケッタ BB 600HG(右)
バルケッタSCで船釣りに挑戦!
カウンター付きリールの新モデルが登場!
シマノのカウンター付きリールシリーズ、バルケッタSCにエサ釣り向けサイズが登場!電池交換不要のソーラーセルカウンター付きで、手軽に釣りが楽しめます。デザインは小船よりもスタイリッシュ!手頃な価格の手巻きリールをお探しの方は、是非チェックしてみて下さい!
バルケッタSCとは
シマノの船釣り向け手巻き両軸リール
バルケッタSCは、シマノの船釣り向け両軸リールです。発売日は2018年10月予定。電動よりも気軽に始められる手巻きの釣りを対象にしたモデルで、水深80m程度までの釣りにおすすめ。マイボートやレンタルボートの釣りはもちろん、遊魚船のヒラメ泳がせ、イサキやアジを狙うコマセ五目といった釣りにも対応できます。浅場を中心に船釣りを楽しんでいる方におすすめのリールです!
エサ釣り向けの大型番手をラインナップ!
バルケッタシリーズはカワハギ、イカメタルといったライトな釣りを対象としたアイテムで、100番から300番の小型番手を展開してきたシリーズでした。シマノインストラクター富所氏の人気もあって、イカメタルでは特に人気。ライバルはスティーレ、ベイゲームといったリール達でしたが、バルケッタSCは800番から3000番の大型モデル系!比較対象はSC小船シリーズで、ルアーよりもエサ釣りを意識した構成が特徴のモデルになっています。
バルケッタSCはソーラーセルカウンター搭載!
電池交換不要のソーラーセルカウンター
バルケッタSCは、ソーラーセルを搭載したカウンター付きモデル。ソーラー電池搭載で、手間の掛かるメンテナンスは必要ありません!交換用の電池を持ち運ぶ必要は無く、事前にソーラーで補給しておく程度で十分!SC小船シリーズにも搭載されている機能なので、大型の手巻きカウンター付きリールではスタンダードになってきている機能です。
カウンター付きリールで快適釣行!
カウンター付きリール最大のメリットは、正確なタナ取りとヒットゾーンの再現性にあります。意識できればラインのマーカーを使っての測定も可能ですが、液晶を見るだけで数字が頭に入る快適さはカウンター付きならではで、ルアー向け製品にもカウンター付きの導入が進んでいます。初心者の方には特におすすめ!カウンター付きリールで快適な釣りを楽しんでください。
バルケッタSCの便利な機能について
バルケッタSCの液晶機能を3つご紹介!
バルケッタSCの液晶機能をチェック!他の手巻きリール同様、正確に海面からの距離を測定できるゼロセットと、音で分かりやすい船べりアラーム、タナセット機能を搭載しています。操作は非常に単純なので、釣り具初心者の方でも簡単です!
①ゼロセット
ボタンでカウンターを0mに合わせる機能です。操作は仕掛けを海面につけた状態で、下側のボタンを3秒以上長押し。ピピっとなったら操作完了です。レベルワインダーまでの状態と仕掛けを海面につけた状態とでは、ラインの放出量に3m以上差が出ます。船の高さ、向きや海の状況によって海面までの長さが釣行毎に変わるので、都度ゼロセットで調整するのがベターです。ポイントに付いたらゼロセット!正確なカウンター表示で、魚の群れを直撃しましょう!
②船べりアラーム
船釣りリール定番の機能です。リールが自動的に船べり位置を判断して、手前4m、2mの位置でピっとアラームを鳴らします。ピピッと鳴ったら手前1m、竿を上げるとカゴが手元に来る設定です。初回は6m位置で作動するので、海面を見ながら少し巻き取って長さを調整しましょう。竿先への巻き込みを防止する便利な機能です。
③選べる棚取りモード
タナの表示方法は上からと下から、2つのモードで設定できます。上から設定する場合は、投入後底まで落とし、タナまで上げてからMEMOボタンを押すだけでOK。次回投入時は、MEMOしたタナでアラームが鳴ります。下から行う場合は、底についたらMEMOボタン。下からの場合は毎回ボタンを押す必要がありますが、底から○mと頻繁に指示が行われるケースで非常に便利な機能になっています。
バルケッタSC全4モデルをチェック!
釣りに合わせたモデルを選ぼう!
バルケッタSC全4モデルをご紹介!釣りモノに合わせて、巻きたいラインをイメージしながらサイズを選んでみましょう。手巻きでできる範囲の釣りには余裕のある設定なので、1000番、2000番を選んでおけば幅広く対応できます。3000番は最大ドラグ力アップ、ローギア設定のパワーモデルです!
サイズ選びはスプール下巻ラインを参考に!
サイズ選びはスプール下巻ラインをチェックしながら選ぶのがおすすめ!200m巻きを基準に、サイズごと3号、4号、5号、6号となっています。初心者の方はやってみたい釣りに必要なラインの太さをチェック!糸巻きは大手釣具店で対応してもらえます。
1.シマノ「バルケッタSC:800」
ライトに遊べるコンパクトモデル
シリーズ最小となるモデルです。糸巻き量は4号200m、スプール下巻ラインは3号200mとなっています。浅場のコマセ釣りに幅広く対応できるモデルで、2馬力ボートで遊ぶ釣りにもおすすめ。予算を抑えて船釣りデビューしたい方にぴったりのモデルです。
バルケッタSC:800はこんな釣りにおすすめ!
3号200mの設定なら、イサキやアジをライトに狙う釣りには十分。真鯛が来ても十分やりとりできるセッティングです。下巻きせずフルキャパシティとすればPE4号200mの設定も可能なので、海流の速いエリア、季節の進行で青物交じりとなった時も対応しやすいかと思います。マイボートの釣りを1台でこなせる、ライトで万能なモデルです。
2.シマノ「バルケッタSC:1000」
スタンダードな1000番サイズ
糸巻き量3号300m、スプール下巻ライン4号200mのモデルです。こちらも用途は800番に近く、近海の釣りを幅広く遊べるセッティング。LT程浅くない釣り場がメイン、水深、海流を考慮して、ワンランク重いオモリを使いたい方におすすめです。
バルケッタSC:1000はこんな釣りにおすすめ!
対象魚はコマセ五目の範囲、アジイサキをメインに、真鯛まで狙うような釣りにおすすめです。ヒラメの泳がせにも使えるサイズなので、予算を抑えながらスタートしたい方は是非検討してみてください!
3.シマノ「バルケッタSC:2000」
太糸対応の2000番サイズ
最大4号300m、下巻きで5号200mとなっている2000番サイズのモデルです。手巻きリールとしては太いラインを使える設定のモデルで、マイボートの釣りとしてはヘビーなセッティング。真鯛、ヒラメの大型が来てもバッチリ対応できます!
バルケッタSC:2000はこんな釣りにおすすめ!
80号のコマセ釣り、太いハリスを選びたい泳がせ系の釣りも遊びやすいモデルです。自重は395g、さらに大型向きの3000番と比べると60g軽いので、ライトなセッティングで遊びたい方におすすめです。
4.シマノ「バルケッタSC:3000」
青物も狙える3000番サイズ
最大5号370m、下巻きラインは5号200m、6号200mとなっている青物向けのモデルです。自重は455gとヘビーですが、シリーズ中唯一最大ドラグ力が8kgの設定。クエやワラサといったパワフルなターゲットに対応できます。手巻きで手軽に大物釣りを楽しみたい方は、是非チェックしてみて下さい!
バルケッタSC:3000はこんな釣りにおすすめ!
落とし込み、泳がせ、フカセといった大物狙いの釣りにおすすめ。キャパシティに余裕があるので、ナイロンを巻いての釣りにも対応できます。強力なボディ剛性、巻上げ力があるリールではないので、マイボートの釣りや仕立ての釣りにおすすめです。大物を目指して、釣り具の準備を進めましょう!
バルケッタSCとSC小船を比較!
ライバル機と3つのポイントを比較!
【送料無料4】シマノ SC小船 1000
同じくシマノから展開されている太陽電池カウンター搭載の手巻きリール、SC小船との違いを3つのポイントでご紹介!価格順に手頃なSC小船 、スタイリッシュで装備の良いバルケッタSC、ベアリングの多いSC小船XHという並びになっています。シマノの手巻きリール購入を検討中の方は、是非チェックしてみて下さい!
①基本スペックとラインナップはほぼ同一!
糸巻き量は規格通り、ベアリング数は同一の設定となっています。自重もほとんど変わらず、全モデルでバルケッタSCが5g重い設計。ボディが別系統で、バルケッタSCは横に長い形状になっているのが特徴です。大型なので完全に手のひらに収めるような使い方は難しいですが、ハンドルと逆側を抑えながら巻くような使い方をする時はより安定感を得られるかと思います。デザインも新型らしい形になっているので、見た目が気になる方にもおすすめです!
②装備の違いについて
SC小船はT型のハンドルノブにカーボンワッシャー、バルケッタSCは丸型のハンドルノブにカーボンクロスワッシャーの構成。バルケッタSCの方がドラグ性能が高い構成になっています。丸型ハンドルはオプションとしても展開されているパーツで、力をこめて握りやすいのが特徴。使用感もT型よりスムーズです。少しいい道具が欲しい方にはピッタリの構成に仕上がっていると言えそうです。
③価格はSC小船の方が安価!
1000番同士の比較では、SC小船が定価20,500円、バルケッタSCが定価23,500円と3,000円の価格差があります。実売価格は割引された状態になるので、定価よりも若干差は小さめ。約3,000円の価格差で、丸型ハンドルとカーボンクロスワッシャーが手に入るのであればコスパは悪くなさそうです。SC小船の上位機種、SC小船XHはベアリングが2つ多く、丸型ハンドルでカーボンワッシャー、定価27,600円という構成なので、ベアリング数が気になる方はそちらも要チェックです!
バルケッタシリーズもチェック!
イカメタルならバルケッタ!
シマノ(SHIMANO) 17バルケッタ 200HG 03694
イカメタルで人気!シリーズの中核を担う、ライトなカウンタ付きリールです。200番から300番までの展開で、スプールが浅く1号、1.5号前後を使いやすいのが特徴。電池交換が必要ですが、このモデルはユーザー側での交換ができます。イカメタル、タイラバといった人気のルアー釣りを始め、40号程度のLTアジ、LTヒラメにはこのモデルがおすすめ。ライトラインで気軽な釣りが楽しめます。インプレの内容も非常に評価が高いので、ライトモデルをお探しの方は是非チェックしてみてください!
カワハギやカレイ、ライトヒラメ、ライトアジ、イサキ、ウィリー、ボート五目等々ライトゲームロッドと組み合わせて何にでも使ってます。 非常に軽く手持ちで操作する釣りに適しており、メーターが出るため棚取りが楽にできます。 船べりアラームも便利で、ボ~っとしていても巻きすぎず竿先を痛めることもありません!?
ライトジギングもできるバルケッタBB
シマノ バルケッタ BB 600HG(右)
バルケッタの廉価版モデルです。こちらもユーザー電池交換対応でインプレ抜群。イカメタル、タイラバ、LT系の釣りに対応します。200番はナシ、600番という特殊な番手をラインナップしているのが特徴。最大PE3号200mで、バルケッタSC800のラインキャパシティが多いと感じる方にはこのモデルをおすすめします。イカメタル、タイラバには、300番+下巻きで対応しましょう!
イカメタル用に買いました。 必要にして十分かと思います。 その他の釣りでも活躍してくれるはずです。
バルケッタSCで釣りを楽しもう!
ソーラー電池で快適釣行!
ソーラーセルカウンター付きで手間が掛からす、手巻きのエサ釣りを満喫できるバルケッタSC。イカメタルのバルケッタ、ライトジギングのバルケッタBB、エサ釣りのバルケッタSCとライトな船釣りを幅広くカバーできるラインナップになりました。デザインが気になる方には特におすすめ!バルケッタSCで、船のエサ釣りに挑戦してみましょう!
船釣りが気になる方はこちらもチェック!
船釣りが気になる方は、下記のリンクをチェック!手巻きで遊びやすいLTアジ、マイボートの釣りにおすすめのショットガン釣法を紹介しています。バルケッタSCと合わせて、是非こちらもチェックしてみて下さい!
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