MG 1/00 GNT-0000/FS ダブルオークアンタ フルセイバー (機動戦士ガンダム00V戦記) ガンプラ マスターグレード プラモデル
ダブルオークアンタフルセイバーのMGガンプラを作ろう!
MGのガンプラを作ってみた!
MG 1/00 GNT-0000/FS ダブルオークアンタ フルセイバー (機動戦士ガンダム00V戦記) ガンプラ マスターグレード プラモデル
さて、今回は、完全新作として販売されたマスターグレードのダブルオークアンタフルセイバーを作ってみたので、そのレビューをご紹介します。ダブルオークアンタはこれまで海賊版など、正式には販売されていませんでしたが、この度、なんとマスターグレードとして公式より販売開始されました、七月ごろには予約が始まったので、しっかりと予約し、マスターグレードのダブルオークアンタフルセイバーを作ったのでレビューします。
ダブルオークアンタフルセイバーってどんなガンダム?
ダブルオー戦記に登場するガンダムです
アニメには登場しないガンダムということですが、このダブルオークアンタフルセイバーはガンダム好きにはとてもたまらない、そして認知度も高いガンダムになります、というのも、ガンダムのゲームである、エクストリームバーサスマキシブースト、通称マキブより、ゲーム内にてプレイアブルモビルスーツとして登場しました、それから、ガンダムマキシブースト、マキシブーストオンと、かなり活躍してきたガンダムです、プレイヤーによっては親の顔より見た、という方もいるほどの人気です。
ガンプラの種類って何があるの?
MGやHG,PGなどなど様々です
さて、今回は、いろいろなガンプラがあるなかで、新作のダブルオークアンタフルセイバーを作ってみたのですが、そのほかにも、いろいろなガンプラの種類があります。そんないろいろ販売されているガンプラの種類について紹介していきます。まずは、今回のダブルオークアンタフルセイバーのようなマスターグレード、100分の一サイズになります。基本的には100分の一、HGやRGの144分の一、そしてPG(パーフェクトグレード)の60分の一が挙げられます。このようにサイズやクオリティで種類わけがされています。
ダブルオークアンタフルセイバーの作り方!紹介編
新作のMG制作!作り方からカスタムまでレビュー!
さて、まずはレビューをしていく前に、今回のダブルオークアンタフルセイバーのキットがだいたいどんな感じなのか、というインプレをご紹介します。なんといっても、フルセイバー自体が初のガンプラ化ということで、いろいろとダブルオークアンタに追加されています。やはり一番はダブルオークアンタより改善された、ヘッドパーツ、いわゆるアンテナ部分がかなりシャープになっており、非常にかっこよくなっているところが最大の特徴ですね。
ダブルオークアンタフルセイバーの作り方!道具編
新作のMG制作!作り方からカスタムまでレビュー!
これからガンプラ制作を行ってみたい方に、まずは、ガンプラの作り方について軽くご紹介します。ガンプラとは、この下記の画像のように、パーツが一つにまとめられている、ランナーというセットになっています。Aのランナー、Bのランナー、ポリキャップのランナーなどなど、種類ごとに分けられています。説明書には、Aの~とBの~を付けるなど、作り方が書いてあるので、必要なパーツをランナーから切り離して作っていきます。
ダブルオークアンタフルセイバーの作り方!その1
まずは上半身から作りましょう
新作のMG制作!作り方からカスタムまでレビュー!
ということで、さっそく作っていきましょう。まずは上半身からつくってみたレビューをします。上半身は比較的簡単でした、そこまでパーツの種類も多くなく、すんなりと作れました、可動域は広いですので、しっかりと作りましょう。
ダブルオークアンタフルセイバーの作り方!その2
足部分を作っていきましょう
新作のMG制作!作り方からカスタムまでレビュー!
次は足などの下半身部を作っていきます。この下半身は上半身に加えて、かなり動作が細かい、多い部分になるので、必然的に、パーツが多くなってきます。そのため、制作に時間がかかりますが、慎重に作っていきましょう。
ダブルオークアンタフルセイバーの作り方!その3
完成したらディスプレイ飾ってみましょう
新作のMG制作!作り方からカスタムまでレビュー!
続きましては、実際にできたガンプラを飾ってみましょう。実際に作ってみたガンプラを飾るときには、今回は使用していませんが、スタンドを使うことで、しっかりとガンプラを保持させておくことができますので、不安な方、もしくはきちんとポーズをとらせて飾りたい方は使ってみてください。また、ポージングのほかにも、拝啓をこだわって作るというのもできる方はできるので、ジオラマなどを作ってみるのもおすすめです。
MGのガンプラを塗装するときには?道具編!
新作のMG制作!作り方からカスタムまでレビュー!
さて、続いては、今回のダブルオークアンタフルセイバーにはしていませんが、塗装剤、いわゆるスプレーなどを使ってのガンプラの塗装方法をご紹介します。ガンプラを塗装する場合には、まずは塗装剤を用意します、上記の画像のようなスプレーを用意できたら、しっかりと喚起できる場所で、塗布したいパーツから少し、20cmほど話した状態で、少しずつ吹いていきましょう。いっぺんに塗るのではなく、少しずつ行っていくことを意識すると綺麗にできます。
MGのガンプラを塗装するときには?塗装方法!
新作のMG制作!作り方からカスタムまでレビュー!
続きましては、ウェザリングという手法についてご紹介します。ガンプラを塗装したあとに、汚し加工といって、ガンプラにリアルな汚れを付けることで、より、細かく、かっこいいガンプラを仕上げるのに必要なことになっています。下記の画像のウェザリングマスターは塗布するだけ、それだけで汚れができるのでおすすめです。
これまでに作ってきたおすすめガンプラ!その1
ガンダムシードよりフリーダムガンダムのガンプラ
続きましては、これまでに、筆者が作ってきたガンプラをご紹介します。まずは、ガンダムシードより、フリーダムガンダムのカスタムガンプラを作ってみました。フリーダムガンダムといえば、ガンダムシードからシードデスティニーと、長いこと活躍していたガンダムですね、そんなガンダムのガンプラを筆者オリジナルにカスタムしました。
これまでに作ってきたおすすめガンプラ!その2
ビルドダイバーズよりAGE2マグナム
続いての前回のガンプラは、AGE2マグナムです。AGE自体はマスターグレードでも販売されているほど、有名なガンダムですが、今回のガンプラは、ガンダムAGEのものではなく、アニメのビルドダイバーズに登場するAGE2のカスタム機体であるAGE2マグナムを作ってみました。本来は、ファンネルはついていないのですが、カスタム機体ということで、とてもかっこいい、ファンネルがなんと四基もついているなど、かなりこだわっているガンプラです。
これまでに作ってきたおすすめガンプラ!その3
鉄血のオルフェンズよりバルバトスルプス
続きましてはアニメ鉄血のオルフェンズに登場したガンダムフレームである、バルバトスルプスのハイグレードを作ってみました。今回は、全く新しいバルバトスルプスということで、本来は白色がメインな色調ですが、今回は白色の部分を全部真っ黒に塗装しています、ただの黒色ではなく、光に映えるようにと、国鉄色をチョイスして塗装しています。今回のバルバトスルプスには、黒のサーフェーサーを塗るなど、こだわって作っていますので下記のリンクから見てみてください。
バルバトスルプスのガンプラを作ってみよう!カスタムから塗装まで一挙ご紹介!
今回は、HGのガンプラで鉄血のオルフェンズに登場する、とても有名で人気のあるガンダム、バルバトスルプスのガンプラを作っていきたいと思います。...
これまでに作ってきたおすすめガンプラ!その4
ビルドダイバーズよりダブルオースカイ
さて、今回の最後に紹介する、これまでのガンプラは、ダブルオースカイですね、特徴としてはダブルオーガンダムをかなりカスタムしているため、基本的にはダブルオーガンダムとは全く異なるガンプラとなっています。ダブルオーガンダムといえばの、GNツインドライブは背部のスラスターと一体になっており、一緒に稼働させて一を変えることができるなど、いろいろなギミックを搭載しています。また、武装もかっこいいので、とてもおすすめです。
新作ガンプラのダブルオースカイを作ろう!塗装からカスタムまでご紹介!
2018年8/90日販売開始されたアニメビルドダイバーズに登場する主人公のガンプラ、ダブルオースカイを作っていきたいと思います。ダブルオース...
ダブルオークアンタフルセイバーのガンプラまとめ
さて、今回は、完全新作であるダブルオークアンタフルセイバーのマスターグレードを作ってみました、レビュー情報はいかがだったでしょうか。やはり、マスターグレードは、いろいろとカスタムされている部分も多く、非常に作るのに時間がかかるガンプラでした、総製作時間がだいたい13時間を超えるレベルで半日がなくなる勢いです、そのぶん、作ってみて、ガンプラとしてのクオリティはかなり高いですので、皆様もダブルオークアンタフルセイバーを作ってみてください。
今回は、2018年9月の平成最後の夏に販売開始されたマスターグレードのガンプラであるダブルオークアンタフルセイバーを作ってきましたのでご紹介します。マスターグレードとして、そもそもちゃんとしたガンプラとして初登場のダブルオークアンタフルセイバーを作ってみました。