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秋冬におすすめな観葉植物15選!室内向きで初心者も育てやすい植物はコレ!

秋冬でも育てられる、おすすめの観葉植物をお探しでしょうか?空調を効かせることで冬越しできる観葉植物は多いのですが、空調なしでも冬越しできる観葉植物の方が簡単で良いですよね!今回はそんな秋冬におすすめな観葉植物を15選して紹介していきます!
更新: 2023年8月29日
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秋冬におすすめな観葉植物15選!

秋冬でも育てやすい観葉植物となると、どのような種類をイメージされるでしょうか?どの観葉植物も空調をしっかり効かせることで冬越しはできるのですが、空調を入れ忘れたりしてしまうと一気に状態が悪くなってしまうかもしれません。ちょっと気を使う秋冬の時期でも育てやすい種類は初心者にとって有り難いですよね。今回はそんな秋冬でも育てやすい種類を15選して紹介していきます!

秋冬におすすめな観葉植物①

初心者でも育てやすい「ユッカ」

秋冬でも育てられる、人気・おしゃれなインテリア観葉植物1種類目は「ユッカ」です。こちらは「青年の樹」とも呼ばれる植物で、非常に丈夫で育てやすく、寒さも0度以上あれば耐えられるので人気があります。幹が太く、上向きに葉がつくユッカは、狭い場所よりも広い場所の飾りにピッタリ。日陰でも育ちますが、ちょっと葉が細くなってしまいますので、窓越しに光があたる場所をおすすめします。

育て方の詳細

日当たり:日陰でも育ちますが、日光がある方が葉が元気に育ちます。カーテン越しにでも日光をあてましょう。
用土:市販されている観葉植物の土を使用出来ます。
水やり:春~秋は、土の表面が乾いてから水やりをします。冬は土の表面が乾いてから3日ほどあけて水やりをしましょう。
肥料:夏から秋時期に、一ヶ月に一回、緩行性肥料を与えます。
お手入れ:2~3年に一度植え替えをしましょう。
増やし方:挿し木・幹挿し
注意点:乾燥するとハダニの被害を受けやすくなります。葉水をして防ぎましょう。

秋冬におすすめな観葉植物②

シェフレラ・ホンコンカポック

秋冬でも育てられる、人気・おしゃれなインテリア観葉植物2種類目は「シェフレラ・ホンコンカポック」です。こちらは数ある観葉植物の中でもトップクラスに丈夫だと言われています。家の飾りだけでなく、オフィスの飾りになっていることも多いですよね。それなりに管理していればほぼ枯れませんので、とにかく育てやすいものを探している初心者の方におすすめです。0度以上の温度があれば冬越し出来ますので安心ですね。

育て方の詳細

日当たり:日当たりの良い場所の方がより元気に育ちますが、耐陰性はありますので、あまり日の当たらない場所でも構いません。
用土:市販されている観葉植物の土を使用出来ます。
水やり:春~秋は、土の表面が乾いてから水やりをします。冬は土の表面が乾いてから3日ほどあけて水やりをしましょう。
肥料:緩効性固形肥料を二か月に一回ペースで与えます。
お手入れ:植え替えは2年に一回ペースで行います。成長すると自重で倒れることがありますので、適時剪定をして形を整えましょう。
増やし方:挿し木
注意点:乾燥するとハダニの被害を受けやすくなります。葉水をして防ぎましょう。

秋冬におすすめな観葉植物③

初心者でも育てやすい「シュロチク」

秋冬でも育てられる、人気・おしゃれなインテリア観葉植物3種類目は「シュロチク」です。漢字では棕櫚竹と書きますが竹の仲間ではありません。しかし、まるで竹のような雰囲気がありますので和室の飾りにピッタリですよね。こちらも耐陰性・耐寒性ともに高いので、秋冬の室内でも十分に育てられます。また病気などにもなりにくいので初心者にとってとても育てやすい観葉植物ですね。

育て方の詳細

日当たり:強い直射日光は得意としませんので、カーテン越しに日をあてる程度がおすすめです。
用土:市販されている観葉植物の土を使用出来ます。
水やり:春~秋は、土の表面が乾いてから水やりをします。冬は土の表面が乾いてから3日ほどあけて水やりをしましょう。
肥料:春から秋は緩効性固形肥料を一ヶ月に一回ペースで与えます。
お手入れ:剪定する際は根本から切りましょう。3年に一度ペースで植え替えをします。
増やし方:株分け
注意点:エアコンの風があたりすぎると葉が茶色く枯れてしまいますのでご注意下さい。

秋冬におすすめな観葉植物④

初心者でも育てやすい「ガジュマル」

秋冬でも育てられる、人気・おしゃれなインテリア観葉植物4種類目は「ガジュマル」です。こちらは沖縄やアジア地域でよく見かける植物であり、精霊が宿っている樹として大切にされていますね。暖かい地方に自生していますが、実は寒さにも強く、また室内でも育てられる観葉植物です。小さなポットでも育てられますので、玄関の飾りにも出来ます。出来れば日光をそれなりにあてて育ててあげましょう。

育て方の詳細

日当たり:日当たりの良い場所の方がより元気に育ちますが、耐陰性はあります。
用土:市販されている観葉植物の土を使用出来ます。
水やり:春~秋は、土の表面が乾いてから水やりをします。冬は土の表面が乾いてから3日ほどあけて水やりをしましょう。
肥料:春から秋時期は緩効性固形肥料を二か月に一回ペースで与えます。冬は肥料を与えません。
お手入れ:植え替えは3年に一回ペースで行います。成長すると自重で倒れることがありますので、適時剪定をして形を整えましょう。
増やし方:挿し木
注意点:風通しが悪いとカイガラムシが発生することがあります。逐一チェックして、見つけた場合は歯ブラシなどで落としましょう。

秋冬におすすめな観葉植物⑤


初心者でも育てやすい「ストレチア・レギネ」

秋冬でも育てられる、人気・おしゃれなインテリア観葉植物5種類目は「ストレチア・レギネ」です。こちらは「極楽鳥花」と言われるほど美しい花を咲かせる観葉植物です。花を楽しめないものも多い中で、美しい花がつくのは嬉しいですよね。乾燥にも寒さにも強いのですが、日光はあった方がいいので、窓際の飾りにすることをおすすめします。

育て方の詳細

日当たり:日光をあてなくても育ちますが、日当たりが無いと花付きが悪くなります。
用土:市販されている観葉植物の土を使用出来ます。
水やり:春~秋は、土の表面が乾いてから水やりをします。冬は土の表面が乾いてから3日ほどあけて水やりをしましょう。
肥料:液体肥料を1か月に3回ペースで与えます。
お手入れ:植え替えは2年に一回ペースで行います。
増やし方:種まき
注意点:葉の水分が減ると丸まってしまいますので、葉水を行いましょう。ハダニ対策にもなります。カイガラムシがつくこともありますので、見つけたら歯ブラシなどで落としましょう。

秋冬におすすめな観葉植物⑥

初心者でも育てやすい「パキラ」

秋冬でも育てられる、人気・おしゃれなインテリア観葉植物6種類目は「パキラ」です。こちらは観葉植物の定番として多くの方に知られています。室内でも育てられる上にとても丈夫で、冬は3度まで耐えることができ、初心者でも安心して育てられます。サイズはそれなりに大きいので居間の飾りによく使われていますね。見た目もとてもおしゃれなのでおすすめです。

育て方の詳細

日当たり:日当たりの良い場所の方がより元気に育ちますが、耐陰性はありますので、あまり日の当たらない場所でも構いません。
用土:市販されている観葉植物の土を使用出来ます。
水やり:春~秋は、土の表面が乾いてから水やりをします。冬は土の表面が乾いてから3日ほどあけて水やりをしましょう。
肥料:春から秋にかけて、緩効性固形肥料を二か月に一回ペースで与えます。冬は肥料を与えません。
お手入れ:植え替えは2~3年に一回ペースで行います。
増やし方:挿し木、種まき
注意点:乾燥するとハダニの被害を受けやすくなります。葉水をして防ぎましょう。またカイガラムシも発生しやすいので逐一チェックし、見つけたら歯ブラシなどで落としましょう。

秋冬におすすめな観葉植物⑦

初心者でも育てやすい「オーガスタ」

秋冬でも育てられる、人気・おしゃれなインテリア観葉植物7種類目は「オーガスタ」です。こちらも非常に育てやすい観葉植物で、寒さは5度まで耐えられます。先述して紹介しましたストレリチアの仲間でもあり、花を咲かせるのもポイント。画像のようにとても大きく育ちますので、広い場所の飾りにピッタリです。また、蒸散作用が高いのもポイントで、部屋の空気を潤してくれます。

育て方の詳細

日当たり:直射日光を苦手としますので、カーテン越しの光をあてるのがおすすめです。
用土:市販されている観葉植物の土を使用出来ます。
水やり:春~秋は、土の表面が乾いてから水やりをします。冬は土の表面が乾いてから3日ほどあけて水やりをしましょう。
肥料:緩効性固形肥料を二か月に一回ペースで与えます。
お手入れ:株分け
増やし方:植え替えは2年に一回ペースで行います。割れた葉があれば剪定しましょう。
注意点:乾燥するとハダニの被害を受けやすくなります。葉水をして防ぎましょう。またカイガラムシも発生しやすいので逐一チェックし、見つけたら歯ブラシなどで落としましょう。

秋冬におすすめな観葉植物⑧

初心者でも育てやすい「ドラセナ・マッサンゲアナ」

秋冬でも育てられる、人気・おしゃれなインテリア観葉植物8種類目は「ドラセナ・マッサンゲアナ」です。こちらは「幸福の木」とされ、古くから愛されてきた観葉植物です。寒さは5度まで耐えられますので、冬の室内であれば十分冬越しが出来ます。稀に白い花をつけるのですが、この花は夜に開花し、甘い匂いを出すのもポイントです。

育て方の詳細

日当たり:直射日光を苦手としますので、カーテン越しの光をあてるのがおすすめです。
用土:市販されている観葉植物の土を使用出来ます。
水やり:春~秋は、土の表面が乾いてから水やりをします。冬は土の表面が乾いてから3日ほどあけて水やりをしましょう。
肥料:緩効性固形肥料を二か月に一回ペースで与えます。
お手入れ:植え替えは2年に一回ペースで行います。よく伸びる植物ですので、伸びすぎて欲しくない場合は適期切り戻しをしましょう。また放っておくと混み合ってきて風通しが悪くなりますので、その際も切り戻しをしてあげます。
増やし方:挿し木
注意点:乾燥するとハダニの被害を受けやすくなります。葉水をして防ぎましょう。またカイガラムシも発生しやすいので逐一チェックし、見つけたら歯ブラシなどで落としましょう。

秋冬におすすめな観葉植物⑨

初心者でも育てやすい「キダチアロエ」


秋冬でも育てられる、人気・おしゃれなインテリア観葉植物9種類目は「キダチアロエ」です。アロエはもともと寒さに強い植物ではありませんが、こちらの種類は寒さに強い種類で、3度まで耐えることが出来ます。また育てやすいことでも知られていますので初心者にもおすすめ。とげとげしい見た目をしていますが、部屋のアクセント・飾りに使える植物です。

育て方の詳細

日当たり:直射日光を好みますので、窓際に置いて育てましょう。
用土:サボテン専用用土を使いましょう。
水やり:春~秋は、土の表面が乾いてから水やりをします。冬は10日に1回ペースくらいまで水やり頻度を下げます。
肥料:春から秋は、緩効性固形肥料を二か月に一回ペースで与えます。寒い季節は肥料を与えなくても大丈夫です。
お手入れ:植え替えは2~3年に一回ペースで行います。
増やし方:挿し木・株分け
注意点:カイガラムシが発生しやすいので逐一チェックし、見つけたら歯ブラシなどで落としましょう。

秋冬におすすめな観葉植物⑩

初心者でも育てやすい「グリーンネックレス」

秋冬でも育てられる、人気・おしゃれなインテリア観葉植物10種類目は「グリーンネックレス」です。こちらは名前の通り、本当にネックレスのような見た目をしている可愛らしい観葉植物です。小ぶりですので窓際などに小物として飾りにするのがおすすめです。この丸い葉の中に水分をためていますので、乾燥に強いのがポイントです。育てやすいので初心者にもおすすめです。香りのある花も咲きます。

育て方の詳細

日当たり:直射日光は少し苦手ですので、真夏はカーテン越しの光をあててあげましょう。
用土:多肉植物用の土を使います。
水やり:春と秋は、土の表面が乾いてから水やりをします。夏と冬は土の表面が乾いてから3日ほどあけて水やりをしましょう。
肥料:緩効性固形肥料を春と秋に与えます。
お手入れ:よく伸びますので、春に切り戻しをします。10㎝程度まで短く切り戻ししましょう。鉢が根でいっぱいになったら植え替えをします。
増やし方:挿し木・株分け
注意点:アブラムシがつくことがあります。少なければガムテープでとり、多ければ薬剤で対応するのがおすすめです。

秋冬におすすめな観葉植物⑪

初心者でも育てやすい「ゴムノキ」

秋冬でも育てられる、人気・おしゃれなインテリア観葉植物11種類目は「ゴムノキ」です。ゴムノキとして扱われていますが「フィカス・エラスティカ・デコラ」が本当の名前です。ゴムノキは非常に生命力が強く、寒さも0度まで耐えることが出来ますので育成は簡単。ボリューム感はありますので、居間など広いスペースの飾りに適しています。

育て方の詳細

日当たり:直射日光は得意としませんので、カーテン越しの光をあててあげるのがおすすめです。
用土:市販されている観葉植物の土に、赤玉土と鹿沼土を少し足して水はけをよくしてあげましょう。
水やり:春~秋は、土の表面が乾いてから水やりをします。冬は土の表面が乾いてから3日ほどあけて水やりをしましょう。
肥料:春から秋に緩効性固形肥料を二か月に一回ペースで与えます。冬は肥料を与えません。肥料は無くても育ちますが、あるとより元気に育ちます。
お手入れ:植え替えは2年に一回ペースで行います。大きくなりすぎた際はハサミで剪定しましょう。樹液が出てくるのですが、この樹液は皮膚に良くないので、ゴム手袋をして作業して下さい。
増やし方:挿し木
注意点:乾燥するとハダニの被害を受けやすくなります。葉水をして防ぎましょう。またカイガラムシも発生しやすいので逐一チェックし、見つけたら歯ブラシなどで落としましょう。

秋冬におすすめな観葉植物⑫

初心者でも育てやすい「モンステラ・デリシオサ」

秋冬でも育てられる、人気・おしゃれなインテリア観葉植物12種類目は「モンステラ・デリシオサ」です。こちらは南国の雰囲気があり、大人気の観葉植物です。育てやすく、寒さも5度までなら耐えることが出来ます。大きくなる観葉植物ですので、居間などの広いスペースの飾りにピッタリです。ただし、カーテン越しにでも日にあたらないと形が悪くなりますのでご注意下さい。

育て方の詳細

日当たり:半日陰の場所がおすすめです。室内であればカーテン越しの光をあてましょう。
用土:市販されている観葉植物の土を使用出来ます。
水やり:春~秋は、土の表面が乾いてから水やりをします。冬は土の表面が乾いてから3日ほどあけて水やりをしましょう。
肥料:春から秋に緩効性固形肥料を二か月に一回ペースで与えます。冬は肥料を与えません。
お手入れ:鉢内が根で詰まってきたら植え替えをしましょう。
増やし方:挿し木
注意点:乾燥するとハダニの被害を受けやすくなります。葉水をして防ぎましょう。またカイガラムシも発生しやすいので逐一チェックし、見つけたら歯ブラシなどで落としましょう。

秋冬におすすめな観葉植物⑬

初心者でも育てやすい「シュガーバイン」

秋冬でも育てられる、人気・おしゃれなインテリア観葉植物13種類目は「シュガーバイン」です。こちらは5枚に分かれた可愛らしい葉が大人気の観葉植物で、窓辺の飾りにピッタリです。寒さは0度まで耐えることができ、冬越ししやすいのも特徴。つる性であり、どんどん伸びていきますので、伸びすぎたら適時ハサミで切って調整しましょう。

育て方の詳細


日当たり:直射日光は苦手ですので、カーテン越しの光をあててあげましょう。
用土:市販されている観葉植物の土を使用出来ます。
水やり:春~秋は、土の表面が乾いてから水やりをします。冬は土の表面が乾いてから3日ほどあけて水やりをしましょう。
肥料:春から秋は緩効性固形肥料を1か月に一回ペースで与えます。冬は肥料を与えません。
お手入れ:植え替えは2年に一回ペースで行います。つるが伸びすぎたらハサミで切り戻し、形を整えます。
増やし方:挿し木
注意点:カイガラムシが発生しやすいので逐一チェックし、見つけたら歯ブラシなどで落としましょう。

秋冬におすすめな観葉植物⑭

初心者でも育てやすい「トックリラン」

秋冬でも育てられる、人気・おしゃれなインテリア観葉植物14種類目は「トックリラン」です。こちらはまるでとっくりのような膨らみから葉が出ていることから名付けられた観葉植物で、「ポニーテール」と呼ばれることもあります。寒さは0度まで耐えることができ、また膨らみに水分をためているので乾燥にも強く、育てやすい品種です。サイズもほどよく、家中のどこにでも、飾りとして使えます。

育て方の詳細

日当たり:日光が好きなので、窓から光があたる場所に置いてあげると元気に育ちます。日光が全くあたらない場所では下部が膨らみにくくなりますのでご注意下さい。
用土:市販されている観葉植物の土を使用出来ます。
水やり:春~秋は、土の表面が乾いてから水やりをします。冬は土の表面が乾いてから3日ほどあけて水やりをしましょう。
肥料:緩効性固形肥料を二か月に一回ペースで与えます。冬は肥料を与えません。
お手入れ:植え替えは2年に一回ペースで行います。
増やし方:種まき、挿し木
注意点:乾燥するとハダニの被害を受けやすくなります。葉水をして防ぎましょう。

秋冬におすすめな観葉植物⑮

初心者でも育てやすい「オリヅルラン」

秋冬でも育てられる、人気・おしゃれなインテリア観葉植物15種類目は「オリヅルラン」です。こちらはまるで折り鶴がぶらさがっているように見えるということで名付けられた植物です。涼しげな印象があり、人気ですね。寒さは5度まで耐えることができ、冬越しは容易なのですが、直射日光は苦手ですので直接日があたらない場所に飾りましょう。

育て方の詳細

日当たり:カーテン越しの光をあててあげるのがおすすめです。
用土:市販されている観葉植物の土に赤玉土と鹿沼土を少し足して水はけをよくするのがおすすめです。
水やり:春~秋は、土の表面が乾いてから水やりをします。冬は土の表面が乾いてから3日ほどあけて水やりをしましょう。
肥料:緩効性固形肥料を二か月に一回ペースで与えます。冬は肥料を与えません。
お手入れ:植え替えは1~2年に一回ペースで行います。葉が変色したら適時ハサミで切り取ります。
増やし方:ランナーで子株をつけますので、その子株を違う鉢に植え付けしましょう。
注意点:乾燥するとハダニの被害を受けやすくなります。葉水をして防ぎましょう。またアブラムシも発生しやすいので逐一チェックし、見つけたらガムテープでとり、多ければ薬剤も使いましょう。

まとめ:秋冬におすすめな観葉植物

今回の「秋冬におすすめな観葉植物15選!室内向きで初心者も育てやすい植物はコレ!」はいかがでしたでしょうか?ほとんどの観葉植物では室内であれば室温管理が出来ますので冬越しが可能です。しかし耐寒性が無いものはかなり気を使うことになりますので大変ですよね。今回ご紹介したものはどれも耐寒性が高いので、簡単に冬越しが出来ます。冬時期は水の与えすぐに注意し、完全に乾いてから与えるようにしましょう!

観葉植物が気になる方はこちらもチェック!

今回は秋冬におすすめの観葉植物を紹介させて頂きましたが、他にもガーデニング・観葉植物に関する記事が沢山あります。気になる方は是非チェックしてみて下さい。