アサヒペン せんい壁砂壁穴うめパテ
アサヒペン せんい壁砂壁おさえ
アサヒペン せんい壁砂壁はがし
フジワラ化学 かんたんあんしん珪藻土
壁紙 不織布 フリース
水性ペンキ(室内塗料) ROOMBLOOMMatte
砂壁・土壁のリフォームをしたい!
和室の砂壁・土壁を綺麗に
日本家屋の和室に使われている砂壁は、ザ・和室という感じでとても雰囲気が出て素敵ですね。でも、砂壁のデメリットとして経年劣化によって剥がれ落ちてきてしまうということがあります。
見た目はそうでもなくても、畳の上がザラザラしていて掃除が大変、砂壁の色がくすんできて、なんだか和室の雰囲気が暗くなってきた。そう感じたら和室のリフォーム、リメイク時かも。今回は、和室のリフォーム・リメイクの方法をご紹介しましょう。
砂壁・土壁とは
和室につきものの砂壁・土壁
和室につきものの砂壁や土壁。これは、限られた材料を使って湿気の多い日本に対応できる「住みやすい家」に仕上げるための先人の工夫から産まれた壁材です。昔は土壁が使われていました。
これは、粘土質の土に米作の国日本にはたくさんあった藁(中には葦などを使う場合も)を細かく切ったものを混ぜ込んで壁材にしたものを使っていました。砂壁はそれより少し進化したもの。土壁の上に綺麗な砂に糊を混ぜたものを塗り込んだ壁で装飾の意味がありました。
なぜ和室には砂壁・土壁を使うの?
この土壁・砂壁は湿気が多い時は室内の湿気を吸い取り、乾燥している時期は壁から湿気が出てきて快適に過ごすことができたのです。また、ホルムアルデヒドなど有害な物質が心配な現在の建築方法と違い、まったく有害な物質は含まない、とてもエコで安全な壁材なのです。
お手入れは大変ですが、元々、日本人はこのような大変なことの中にも侘び寂びを感じて守るのが好きな人種でした。日本人の気質や気候、安全性のために土壁・砂壁を使って建築していたんですね。
砂壁のおすすめのリフォーム方法
そのまま日本建築の良さを活かしたリフォームを
せっかくエコで安全な方法で作られている和室の砂壁。できればそのまま砂壁を補修したり、塗り替えたりして綺麗にしてリフォームする方法がおすすめです。
好みや使い勝手の良さは人それぞれの生活習慣によりますが、和室として残せるのであれば、そのまま砂壁の補修・塗り替えで綺麗にすることをおすすめします。まずは、塗り替え補修の方法を見ていきましょう。
洋室リメイクの方法も
でも、中には和室は使いにくいので洋室にリメイクしたいという人もいるでしょう。後ほど、塗装や砂壁に貼れる壁紙による洋室リメイクの方法もお伝えしていきます。
砂壁・土壁のリフォームの補修・塗り替え①
補修・塗り替えの材料
傷んだ砂壁の補修・塗り替えにはどのような材料が必要でしょうか。補修の場合と、剥がし落として塗り替えする場合では少し材料が変わってきます。それぞれのやり方による材料をご紹介しましょう。
砂壁穴うめパテ
アサヒペン せんい壁砂壁穴うめパテ
内容量:80g 使用目安:約0.1㎡
砂壁を剥がし落とさずに、その上から補修・塗り替えする場合には穴埋めのためのパテが必要となります。これは、穴や隙間の大きさによりますが、あまり大容量でないサイズのもの、ヘラ付きのものが使いやすくてよいでしょう。
砂壁おさえ剤
アサヒペン せんい壁砂壁おさえ
内容量:2L 使用目安:約10㎡
元々の砂壁に穴や隙間がないものでも、その上から新たな壁材を塗ることはできません。
水分をどんどん吸い込んで何回も塗り重ねなくてはいけなかったり、新たに塗った砂壁剤の上に元々あったヤニ汚れなどが浮き出てきたりして、だんだんと汚くなってきてしまいます。そのために、下地剤の塗布が必要になってきます。
砂壁はがし
アサヒペン せんい壁砂壁はがし
内容量:30g 使用目安:約10㎡
綺麗にリフォームするには、元々あった砂壁は綺麗に剥がしてから新たに壁材を塗り替えすることをおすすめします。この方法がヤニ浮きの心配もなく、一番安定して綺麗に仕上がるでしょう。
人気の壁材・珪藻土
フジワラ化学 かんたんあんしん珪藻土
内容量:10Kg 使用目安:3~4㎡ カラー:白、ピンク、クリーム、あさき、ブルー、ベージュ、わかばなど
砂壁を塗るという選択肢もありますが、最近の壁材の流行は湿気をよく吸ってくれる珪藻土の壁材です。砂壁よりもサラッとした液体に近い壁材で、ローラーなどを使ってすばやく、広い範囲を一気に塗ることも可能で簡単に早く仕上がります。
何度か重ね塗りすることで、より珪藻土の良さである湿気をよく吸うはたきらが出てきます。コテを使って塗ることで、表面がサラサラしたフラットな塗り方に、ローラーででこぼこした塗り方にと表面装飾もお好みでいろいろできます。
砂壁・土壁のリフォームの補修・塗り替え②
補修・塗り替えの道具
補修や塗り替えの道具として、砂壁を剥がす大きめのヘラ、はがし剤を吹き付けるための霧吹き、壁材を塗るためのローラーやコテ、砂壁剤を取り出しておくためのコテ板もあると良いでしょう。サラサラした珪藻土剤などをローラーで塗るときは、ローラーバケツなどに入れて使うとよいでしょう。
畳や柱の保護に
砂壁いがいの柱部分や、壁を剥がすときに畳掃除を簡単にするために、養生テープやブルーシートなども用意して、しっかりと養生しておきましょう。これらの道具や材料は他のDIYにも必須なものなので、持っていない人は、この機会に用意しておいて損になりませんよ。
砂壁・土壁のリフォームの補修・塗り替え③
3つの下準備をご紹介
砂壁や土壁のDIYは、まず下準備が大切です。元の砂壁をそのままに上に壁材を塗っても塗ってすぐは良いですが、下地の汚れ(主にヤニ)が浮いてきて結局元のようなよごれが目立つ砂壁となってしまいます。
下準備の方法には3通りあります。どの方法をするにしても、まず、柱と床はマスキングテープやブルーシートなどで養生してからおこないます。
補修・塗り替え下準備1
まずひとつは、比較的簡単にできる方法です。それは、下地剤を塗って乾かすだけ。下地剤の効果は2つ。
1.砂壁の吸水性を上に皮膜を作ることで止めて、上から塗る壁材の量を節約する。
2.壁材の汚れが浮いてこないように、砂壁と新しい壁材の間に皮膜を作る。
この下地剤を塗る場合は、あらかじめ柱と壁の隙間や、壁に空いた穴をパテで補強してあげる必要があります。
補修・塗り替え下準備2
もうひとつの下準備の方法は、元の砂壁をすべて剥がしてしまう方法です。この方法は大変ですが、元の砂壁がなくなることで、新たな壁材を塗った場合でも壁が盛り上がってくるということはありませんし、壁材も塗りやすくなります。
手間はかかりますが、完成度の高さと後々の汚れの浮きなどの心配がなくなる方法といえます。
補修・塗り替え下準備3
さいごの下準備の方法とは、元の砂壁の上にベニヤ板などを貼ってしまう方法です。
これは、賃貸物件などで、元の壁を剥がすことができない場合に有効です。(綺麗にするのですから、大家さんとの相談によっては壁を剥がすDIYは可能な場合も多々あります)また、壁材を塗る場合以外にも、壁紙を貼ってリメイクするDIYにも対応できます。
壁のサイズのベニヤ板を用意して貼るだけなので、比較的簡単に短時間に下準備をおこなうことができます。
砂壁・土壁のリフォームの補修・塗り替え④
補修・塗り替えのやり方1
お好みの方法で、元の砂壁の下準備ができたら、早速新しい壁材を塗っていきましょう。砂壁用の砂の場合は、水と混ぜてよくこねて準備します。液体状の珪藻土などを使う場合も、開封してそのまま使用するのではなく、いったんよく中身を混ぜてから使いましょう。
補修・塗り替えのやり方2
新たな砂壁剤、または珪藻土をコテ板の上に使いやすい量取り出し壁に塗っていきます。シャバシャバした液状のものの場合は、ローラーなどを使って塗ることもできます。その場合は、ローラーバケツに適量出しておきます。
補修・塗り替えのやり方3
塗りやすい高さからで良いのですが、コテの動かし方は基本的に下から上へです。コテ板の手前から奥へと、コテを動かしてあまり多くない量をコテに取って、そのまま壁に押し付けていくように塗っていきます。
2~3回重ね塗りしますので、1回は厚塗りである必要はありません。平らに、平均的に塗るようにだけ心がけるとよいでしょう。
補修・塗り替えのやり方4
1回めの塗りが終わったら、それを完全に乾かします。乾かすための時間は、壁材のパッケージを参考にしましょう。乾いたあと、2回め、3回めとお好みの回数の重ね塗りを、1回めと同じような手順でおこないます。
砂壁・土壁のリフォームの補修・塗り替え⑤
補修・塗り替えして明るい和室に
和室の雰囲気をそのまま、新しい壁のようにリフォームするには、砂壁を塗り替えするのがおすすめです。和室の砂壁は部屋の雰囲気が暗いという人は、これを機会に明るい色の砂壁に変えてリフォームしてみてはいかがでしょうか。
暗い和室の雰囲気がガラリと変わり、「和室もいいものだな」と和室の良さを再確認できることでしょう。
砂壁・土壁のリフォームの補修・塗り替え⑥
補修・塗り替えの注意点
最後の塗りが終わったら、乾く前に養生テープを剥がしてしまいます。乾いたあとからだと綺麗に剥がすことができないので、この点だけ注意が必要です。テープを剥がしたあと、壁材がしっかり乾いたら和室の砂壁リフォームDIYは完成です!
砂壁・土壁を壁紙リフォーム①
壁紙リフォームの材料
それでは、次に和室を洋室にリメイクしたり、砂壁のお掃除の手間を省くための壁紙リフォームの方法をご紹介しましょう。使う材料は、壁に貼る用の壁紙です。壁紙を砂壁に貼れるようにするための下地剤やベニヤ板も必要になります。
普通の壁紙は砂壁に貼れる?
持ち家や分譲マンション、または古い賃貸物件で大家さんから改造許可が出ている場合は、砂壁に下地用のシーラーという下地剤を塗っていきます。このシーラーの役割は、「元の砂壁が剥がれ落ちてこないようにする」ことと「壁紙の糊の付きを良くする」ことにあります。シーラーを使う場合は、こちらも用意しておきましょう。
和室リメイクに人気の壁紙
壁紙 不織布 フリース
サイズ: 53cm*10M カラー:白、ブルーなど
砂壁に貼る壁紙は、洋室リメイクするのか、和室のまま使うのかによって好みで選ぶとよいでしょう。和室のままなら砂壁風の壁紙も売られています。
洋室リメイクなら、思い切ってストライプや板張り風の壁紙などの柄を選ぶと、ガラリと雰囲気が変わっておすすめですよ。お好みの壁紙を、壁の広さ分プラス、柄合わせや貼り合わせ用に余裕を持った長さ用意しておきましょう。
砂壁・土壁を壁紙リフォーム②
壁紙リフォームの道具
壁紙を貼るときに使う道具として、壁紙を平らに貼り付けていくためのへら、まっすぐにカットするための金属の定規、壁紙をカットするためのカッター、糊付きでない型紙の場合は、糊とそれを塗るハケなども用意しましょう。
砂壁・土壁を壁紙リフォーム③
壁紙リフォームの下準備
砂壁の壁紙リフォームの下準備も、塗り替えとほぼ同様です。下地剤を塗るか、剥がしてしまうか、ベニヤ板を上から貼るかの3種類です。おすすめは、もちろん剥がしてしまうことです。
元の砂壁の汚れやザラザラ、デコボコなどの多くの問題が解決します。その次がベニヤ板を貼ってしまう方法。これは賃貸住宅におすすめです。下地剤はしっかり塗っておかないと後からヤニが浮いてくることがありますので、下準備は丁寧におこないましょう。
砂壁・土壁を壁紙リフォーム④
砂壁への壁紙の貼り方1
壁紙は一定の幅のものがロールになって売られていることがほとんどです。壁に貼る前に必要な長さにカットしてから使います。上下10センチ程度の余裕をもたせておくとよいでしょう。
砂壁への壁紙の貼り方2
カットした壁紙に、水で貼るタイプなら霧吹きで水を吹きかけ、シールタイプなら剥離紙を剥がし、糊付けタイプなら、糊をはけで塗って準備します。
砂壁への壁紙の貼り方3
壁紙は上から下へ貼っていくと良いでしょう。後から綺麗にカットしますので、左右に余裕をもたせて仮貼りし、中の空気をコテで中心から外側に向けて抜いていきます。部屋の端から順番に、柄合わせが必要な場合は、柄を合わせながら壁紙を貼り合わせていきます。
柱から柱まで貼れたら、不要な端の部分を金属の定規をあててカッターでカットして一枚の壁への壁紙貼りは完成です。これを必要な壁分、繰り返します。
砂壁・土壁を壁紙リフォーム⑤
壁壁の貼り方・その他の方法
砂壁に壁紙を貼るには、一般的には砂壁を剥がし、落とすという下準備が必要になってきます。和室すべての砂壁を剥がし落とすのは結構手間や時間がかかりますし、何よりもとても汚れて大変です。
砂壁に貼れる壁紙というものも売られています。このような砂壁に貼れる壁紙を使うことで、砂壁を剥がし落とすという手間が一気に解消されるでしょう。
砂壁に貼れる壁紙が無いとき
砂壁に貼れる壁紙がなくても、元々あった砂壁を剥がし落とさなくてもできる簡単な壁紙の貼り方があります。材料費が多少多くなりますが、下地剤を塗る方法です。下地剤には「シーラー」を使うのが一般的なDIYの方法です。
やり方は、砂壁に下地剤を塗って乾かすだけ。これで壁紙を砂壁に貼れることができます。材料費が多少プラスされても良い、とにかく手間を省きたいという人には、下地剤を用いた、こちらの壁紙を砂壁に貼れる方法もおすすめです。
砂壁・土壁を塗装リフォーム①
砂壁を塗装して洋室に
砂壁のリフォームに、ペンキを塗ってしまうという方法もあります。砂壁リフォームの中でも、比較的簡単に早くおこなえる方法といえるでしょう。洋室風にも、和室風にもできるので便利な方法ともいえるでしょう。
塗装材料
水性ペンキ(室内塗料) ROOMBLOOMMatte
内容量:1kg カラー:189色 塗装範囲目安:1kgで3~4㎡
ペンキは室内用のものを使いましょう。屋外で使うものよりも、塗料のニオイがマイルドで、住みやすい部屋になるでしょう。おすすめは、水性で扱いやすく、色数も189色と豊富にそろっている、日本ペイントの室内用ペンキです。嫌なニオイが少なく、防カビ、防腐効果があるペンキです。
砂壁・土壁を塗装リフォーム②
塗装に必要な道具
壁にペンキを塗る際は、ローラーで塗ると早くておすすめです。細かい部分の修正用にあまり大きくないハケも用意しておくとよいでしょう。ペンキを入れるバケツも用意します。そのほか、養生テープ、ブルーシートなどの、汚れ対策用の道具も揃えておきましょう。
砂壁・土壁を塗装リフォーム③
塗装の下準備
ペンキで砂壁を塗装するときの下準備は、他の下準備と同じく下地剤が必要です。砂壁にそのままペンキを塗るとどんどん水分を吸収してしまってたくさんのペンキが必要になってしまいます。
必ず、砂壁補修の下地剤を塗ってからペンキ塗装をおこないます。もちろん、柱や畳の養生もお忘れなく。
砂壁・土壁を塗装リフォーム④
砂壁塗装のやり方1
ペンキなどの、シャバシャバな液体を壁に塗る場合は、とくにしっかり養生するようにしましょう。特に養生テープの貼り方が甘いと、その隙間から塗料がしみてきてしまいます。柱や床にしっかりテープを圧着しておきましょう。
砂壁塗装のやり方2
ペンキ缶を開ける前に、振って中の液体が混ざるようにしましょう。蓋を開けたあとも、不要な棒などを使って中身をよく混ぜ合わせておくことが大切です。
砂壁塗装のやり方3
細かいところ用のハケで、壁の輪郭をまず描きます。そのあと、ローラーを利用して壁の内側に均一にペンキを塗っていきます。ペンキも2~3回重ね塗りしますので、1回めは薄くて下地が透けていてもかまいません。平均的に塗るように心がけるとよいでしょう。
砂壁塗装のやり方4
パッケージにかかれている乾燥時間放置し、2回め~3回めの重ね塗りをおこないます。養生テープを剥がして、乾燥させたら砂壁のペンキ塗装リフォームは完成です。
砂壁・土壁を塗装リフォーム⑤
砂壁塗装は簡単
砂壁塗装も砂壁に貼れる壁紙に使った下地剤を使うことで簡単にペンキ塗りをすることができます。砂壁リフォームのやり方として、一番簡単なのは、この下地剤を塗ってから塗装するという方法でしょう。
下地剤や塗装を乾かす時間があるとはいえ、作業量はとても少なく、作業時間も短くて忙しい人の和室砂壁リメイクDIYにおすすめです。
まとめ
砂壁の簡単リフォーム
砂壁のDIY補修・塗り替え方法はいかがでしたでしょうか。流行りの壁材を塗り直したり、壁紙もベニヤ板などを使って砂壁に貼れる方法もご紹介しました。砂壁DIYはそれほど難しいものではないと実感されたのではないでしょうか。
ぜひ、和室の古くなった砂壁をDIYで補修・塗り替えしてお部屋を綺麗に生まれ変わらせてくださいね。
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砂壁剤をコテで塗るためのコテ板。
DIYでベニヤ板などで作っても。