バイブレーション マール・アミーゴ2
メジャークラフト シーバス SPX
ダイワ(Daiwa) モアザン エキスパート
ダイワ ラテオ 96M
モアザン ソルトペンシル-F(ダイワ)
ミノー エクスセンス サイレントアサシン
シーバス釣りは難しい?
初心者のルアー釣り入門向き!?シーバス釣りとは?
シーバスは初心者でも釣れるってよく言われるようですが、本当なのでしょうか。正直、メバルやアジなどの小型魚を狙った釣りとは違い、大型魚で釣り初心者向きにはあまり思えないなんて意見も少なくないのではないでしょうか。
確かに、小型魚に比べると、引きはけた違いではありますが、実は、そこまで釣りに関していえば、難しいものではありません。
しっかりとその時期に合ったフィールド、エサ(ベイト)、釣り方の基本がわかっていれば、釣れないなんてこともない入門用の魚種でもあるのです。1つ1つ詳しく小那覇視させていただきましょう。
シーバスってどんな魚?
シーバスの本当の姿はあの高級魚!?
バスといえば、ブラックバスとあるように、シーバスも含めて、あまり食のイメージがないという考えの方もいらっしゃるかもしれません。ですが、シーバスという魚は、実は、あの高級食材でもお馴染みのスズキなんです。みなさんも、料亭やお寿司屋さんで食べたことがある方も多いはずです。そのスズキがシーバスの正体だったんです。
スズキは出世魚!
スズキは、成長と共に名称を変える出世魚になっています。小さい頃は、セイゴ、50センチぐらいからハネ(フッコ)、70センチ以上を超えるとスズキと呼ばれるようになります。
セイゴっていう魚がシーバスに似ているという会話を聞いたことがあるのですが、似ているのではなく、呼称の違いがあるだけで、どちらも同じ魚なんですよね。
地域によっても名前を変える魚でもあります。この辺は、釣果サイトでも細かく名称が返られているので、覚えておくとよいでしょう。
シーバスにも種類がある!?
日本に存在するシーバス3種類をご紹介!
シーバスと簡単に言っても、日本には大きく分けて3種類以上のシーバスの種類が生息しているのが確認されています。では、その中から3種類のシーバスをご紹介させていただきましょう。
①スズキ(マルスズキ)
最もポピュラーなシーバスの種類です。マルスズキとも呼ばれますね。日本全国に分布し、体色は、屋や黒っぽさの混ざった銀色をしています。釣れるシーバスの中でも7割以上は、このマルスズキと思って差し支えないでしょう。
②ヒラスズキ
マルスズキに比べて、このヒラスズキは、どこでも生息しているというわけではなく、ごく一部の地域で生息が確認されているシーバスになります。特に太平洋側の暖かい地域を好み、千葉県や九州の南側で人気のあるシーバスです。
特に磯などで大物のヒラスズキを専門的に狙われることが多いです。マルスズキに比べると、きれい銀色、または、磯のような緑が薄く出ている個体も確認されています。
③タイリクスズキ
最後に紹介するのは、タイリクスズキですね。元々は、日本にいなかった外来種なのですが、近年、養殖のために入ってきた個体が逃げ出したものが繁殖し、各地域で釣られるようになっています。
他のスズキと比べると、体に斑点模様がついているのがわかるかと思います。これがタイリクスズキの大きな特徴ですね。元々、食用として入ってきているので、食べてもおいしくいただけます。別名ハンテンスズキなどとも呼ばれているようです。
シーバスの釣れやすい時期っていつ頃?
シーバス入門には、秋がおすすめ!?
シーバスは、基本的にオフシーズンが少なく、年中狙える魚種となっています。季節ごとにベイトが変わり、シーズンごとに難易度も変わってきます。今回、特に初心者でも簡単に釣れる季節である秋についてお話しましょう。
秋のシーバスは、ボイルを起こすほど、小魚を活発に追いかけるようになります。釣り方の方で、細かい解説は入れますが、上手くいけば数釣りもたのしめる季節です。表層~中層をメインに狙ってみるのがおすすめですね。
シーバスが釣れやすいポイントとは?
おかっぱりでOK!シーバスの釣れるポイントについて
釣り番組などでボートでシーバスを釣っているのをよく見る方も多いかと思いますが、これは必須ではありません。細かく狙えるという点ではメリットですが、おかっぱりで問題なく釣ることができます。さて、シーバスのポイントですが、いくつかあります。今回3つに分けてシーバス釣りのおすすめポイントを紹介しましょう。
①河川、河口部(汽水域)
シーバスは、河口部、汽水域に多く生息しています。釣りポイントとしては絶好ポイントとなるでしょう。シーバスは、小魚を追って河川に入る傾向もあります。迷ったら、河口でシーバス釣りですね。
②サーフのかけあがり
様々な魚の絶好ポイントとして、駆けあがりというポイントがおすすめとして挙げられることがあるでしょう。駆けあがりというのは、急に深さが増した地点のポイントとなり、多くの魚がたまるポイントとして知られています。
シーバスも同じく、駆けあがりにいることが多いです。サーフから、シーバスを狙うのも選択肢の1つですね。このポイントでは、合わせてヒラメやマゴチを狙うことも可能です。
③サビキなどの釣果が良い防波堤
秋のシーズンは、主にアジやイワシ、コノシロ、サヨリなどをシーバスが捕食するという構図になります。逆に言えば、この魚たちが回遊している場所にこそ、チャンスがあると考えることができます。そうすると、おのずと答えと出るのではないでしょうか。
そう、サビキで釣果を上げているポイントこそが、小魚たちの回遊があるポイントであるということです。釣れている小魚が何なのかも重要なので、そのあたりもあわせて釣果情報サイトで仕入れておきたいですね。
シーバスの釣り方ってどんなものがあるの?
様々な仕掛けで狙える!?シーバスの釣り方の種類!
シーバスというと、ルアーのイメージしかありませんが、様々仕掛けを使った釣り方があります。どんな仕掛けを使う釣り方があるのでしょうか。
エビ撒き釣り仕掛けを使った釣り方
エビ撒き釣り仕掛けは、その名の通り、エビを撒いてシーバスを引き寄せて釣る釣り方になります。基本は、専用のウキ釣り仕掛けになります。エサは、シラサエビかブツエビの2種類。
このエビを針先につけて、投入し、仕掛けの周辺に水きり杓やかごを使って飛ばします。冬~春に多く見られるエサ釣りで、我慢が必要な釣りです。外道として、メバルやチヌもかかります。
ぶっこみ釣り仕掛けを使った釣り方
梅雨時から夏にかけてのエサ釣りでシーバスを狙う場合は、ぶっこみ釣り仕掛けがおすすめですね。ぶっこみ釣り仕掛けといっても、専用に作る必要見なく、投げ釣りの基本的な仕掛けを、セイゴ専用の1本針にするだけでOKです。
仕掛けを投入して待つだけでOK。初心者にも簡単に釣れるおすすめの釣り方です。当たるとかなり引っ張られるので、周囲の迷惑にならないようにだけ注意が必要です。
泳がせ釣り仕掛けを使った釣り方
最後に紹介するのは、泳がせ釣り仕掛け。こちらの仕掛けは、サビキで釣れるような小魚をエサにして、泳がせて釣る仕掛けになります。秋の小魚をベイトにするシーズンにおすすめできるエサ釣りですね。
サビキで釣った魚を即座にエサにして釣りを楽しむことができるので、釣り仲間と並行して釣りを楽しむのも良いでしょう。外道として、青物がかかる場合もあります。
シーバスといえばルアー!その魅力とは?
シーバスはエサよりルアーで狙いたい!魅力に迫る
エサ釣りでシーバスを狙うことができることを理解していただけたかと思いますが、今回は、やっぱりルアーでのシーバス釣りの楽しみを知ってほしいです。もちろん、エサ釣りには餌釣りの良さがあります。
このルアーでのシーバスフィッシングの魅力はいくつかあります。まず、1つがダイレクトなあたりの味わえるところ。2つ目が、ルアーアクションやルアーチョイスなど自分次第で大きく釣果を変えることのできる可能性、最後に手返しの良さ。
特に手返しの良さ、仕掛けの変更も手間がかかりにくい長所があります。最後にルアーフィッシングというジャンルのカッコよさもいれておきましょう。
シーバスをルアーで狙おう!タックル編
初心者におすすめのシーバスルアー釣りのタックル紹介!
では、タックル紹介です。今回は、初心者にも使いやすいタックルをコンセプトとして紹介させていただこうと思います。まず、ロッドですが、7フィートから10フィート前後のシーバス専用ロッドを用意するのが無難です。
ない場合は、エギングロッドなどで代用できますが、重量には気を付けてください。リールは2000番~3000番のスピニングリールに0.8号~1.5号のPEラインを装着。リーダーには、4~5号のフロロorナイロンラインを用意し、先端にルアーを装着すれば、タックルの完成です。
シーバスをルアーで狙おう!おすすめロッド編
初心者におすすめのシーバスロッド3選をご紹介!
どんなロッドがいいのかわからない初心者におすすめしたいシーバスロッドを3つご紹介させていただきます。
①ソルパラ シーバスモデル(メジャークラフト)
メジャークラフト シーバス SPX
1万円前後でおすすめできるしっかりとしたロッドということで、メジャークラフトから販売されているソルパラシリーズのシーバスモデルをご紹介させていただきます。
初級者~中級者以上におすすめのロッドで、キャスティング能力の高さも初心者でも実感できるほどのものです。かなり軽量の設計なので、長時間のアクションもなんのその。おすすめのロッドの1本です。
②モアザンエキスパート シーバスロッド(ダイワ)
ダイワ(Daiwa) モアザン エキスパート
5万円にもなうモアザンエキスパート の方もご紹介させていただきます。
正直、最高級レベルのロッドになるので、初心者の入門用にはどうかなとも思うのですが、中途半端なものを買ってはいるのであれば、こちらで最初から最高の釣りを実感していただきたいなと思った次第であります。
主に2本目以降での購入をお勧めしたいロッドですね。釣りになれて、いいものをと思った方にはおすすめになります。
③ラテオ シーバスロッド(ダイワ)
ダイワ ラテオ 96M
価格帯的には、なかなかの高級なロッドですが、初心者~上級者までおすすめしたいロッドになります。正直、2万円後半のロッドにもかかわらず、5万円ほどのロッドと大差ない性能を誇るロッドです。
これ1本持っていれば、シーバス攻略は問題ないというぐらい対応力の高さ、扱いやすさが段違いですね。かなりおすすめのシーバスロッドの1本です。
シーバスをルアーで狙おう!おすすめルアー編
初心者に持っててほしい対シーバスルアー3選をご紹介!
今回は初心者におすすめできるシーズンである秋におすすめのルアーを中心にご紹介させていただこうと思います。様々なタイプのルアー、様々なメーカーから登場しているルアーがありますが、とりあえず持っておいてほしい3種類をご紹介させていただきます。
①モアザン ソルトペンシル-F(ダイワ)
モアザン ソルトペンシル-F(ダイワ)
まずは、トップウォーターから紹介させていただくのが、ダイワから販売されているモアザン ソルトペンシル-Fですね。過去に人気のあったTDソルトペンシルの性能を継承、進化させたモデルとなっています。
秋のボイルの中心にいるシーバスは、表層から狙うことができるので、トップウォーターでの攻略がおすすめ。なかでもモアザンソルト ペンシル-Fは初心者にも扱いやすく、ラトル音などでも魚の興味を引き寄せてくれます。是非、1つは忍ばせておきたいトップウォーターです。
②マールアミーゴⅡ(マリア)
バイブレーション マール・アミーゴ2
こちらは、バイブレーションプラグになります。主に中層から低層にかけてを狙うルアーになりますね。そのバイブレーションの中で最もおすすめしたいのが、このマリアから販売されているマールアミーゴⅡになります。
カラーバリエーションの豊富さ、アクション性能が安定しているということもありますが、他社と大きく違う点があります。それは、発行性能の高さですね。深場の暗い場所は勿論、濁りのある日、夜間の夜釣りの攻略にも一役買ってくれるモデルになります。
グロー&ケイムラ素材によって、多彩な輝きで、アピールしてくれます。是非、手元に1つは持っておきたいおすすめのバイブレーションになります。
③サイレントアサシン(シマノ)
ミノー エクスセンス サイレントアサシン
最後に初心者に持っておいてほしいミノーをご紹介します。シマノから販売されているサイレントアサシンシリーズですね。サイズのバリエーションも多く、シーズンごとに選べます。
リアルカラーも多いのも長所の1つですね。サイレントアサシンは、飛距離の伸びが良いミノーなので、広範囲に狙えるという長所があります。シーバス釣りは、足を使って、様々な場所にキャストすることで、釣果を増やす釣りです。
故に、キャスト範囲を広げることができるのは、かなりの長所となります。春~秋にかけえのシーズンを乗り越えるおともに、1つは持っておきたいルアーとして紹介させていただきました。
シーバスをルアーで狙おう!釣り方編
ルアーでシーバスを狙う釣り方の基本について
ルアーごとに釣り方は変わってきます。先ほど紹介させていただいた、ミノー、トップウォーター、バイブレーションの3つに分けて、釣り方の基本をお話していこうと思います。
①トップウォーターでの釣り方
トップウォーターは、ほかのルアーと違って、ただ巻きはそこまで有効ではありません。竿先を細かく振って巻いていくドッグウォーキングやストップ&ゴーを活用しての誘い方を覚える必要があるでしょう。反応が悪い場合は、アクションの頻度、巻く速度などを調整するのが効果的ですね。
②バイブレーションでの釣り方
バイブレーションは、基本的に中層から底を意識する釣り方になります。キャスティングしたら、着底させ、あとはただ巻きを続けるのが基本です。最もアクションとしては、初心者が覚えることが少ないプラグと言えるでしょう。
応用として、ストップ&ゴー、リフト&フォールなどありますが、どちらもアクションと言えるレベルでもないほど簡単なものですし、バイブレーションについては釣り方として教えることはないでしょう。重要なのは手数、ポイント選びなどになりますね。
③ミノーでの釣り方
ミノーも基本はただ巻きで誘ってOKです。バイブレーションに比べると、アクションの対応力も高く、覚えておきたいアクションも多いです。
竿先を振って誘うトゥイッチ、さらに激しい振りでのダートアクションを演出など、この2つは覚えておいて損はないでしょう。他にもいろいろとありますが、初心者であれば、このあたりを覚えておくだけでも、かなり大きいですね。
シーバスをルアーで狙おう!動画編
初心者にオススメのシーバス釣り動画3選をご紹介!
初心者にもお勧めしたいシーバス釣りの動画を3つご紹介させていただきます。
①知識ゼロから始める「シーバスフィッシング入門」
いままでシーバスに携わったことの無い方の視点になって、シーバス釣りの説明をしてくれる動画です。かなりわかりやすい説明なので、シーバス釣りを学びたい方には、是非見てほしい動画の1本です。
②【釣り】シーバス釣りルアー釣り | 伊万里湾
トップウォーター(ペンシル)を使ってのシーバス実釣動画になります。アクションの説明もあるので、是非参考にしてみてください。
③ルアーの種類と違い【トップウォーター】【ミノー】【シンペン】【シャッド】【クランクベイト】【バイブレーション】【スプーン】【ジグ】
ルアーの種類ごとに特徴を説明してくれる動画です。先ほど説明できなかったルアーに関しての説明もあるので、是非とも参考にしてみてくださいませ。
シーバスが釣れない!?初心者によくある改善点
釣れないを釣れるに!釣り方をどう直せばよいのか
初心者にありがちな改善点をいくつか挙げていきます。まず、最初にタックルがダメなのかと疑うのはやめましょう。確かにタックルの中でも細かな部分から釣れないというケースもあります。例えば、ラインの太さなどですね。
細かく改善すべき点はあるかもしれませんが、それが最も重要ではありません。他に潮の影響などありますが、若干、初心者には難しいので今回は省きます。その他の釣れない理由は、もっと当たり前な部分にあることが多いです。どんなところを改善すべきなのでしょうか。
釣り場にシーバスがいない場合がある
釣れない=いないという結論には、初心者はなかなかたどり着きません。反応がない都しか思えなくなるケースが多いのです。いない場所に何度投げても釣れないに決まってます。要するに、足をつかえということです。
足をつかって、釣り場を何度も移動しましょう。反応がなければ、移動は釣りの基本です。これは、どんな釣りでも同じなので、癖付けるようにしましょう。
釣れるためにはルアーチョイスは重要!
初心者にありがちな釣れない理由として、同じルアーを何度もキャストしているというのがあります。もし、シーバスがいたとしても、ルアーであることがばれてしまっていては、反応は当たり前ですがありません。
その時追っているベイト、その時間帯、その日の天候などによってもルアーの優先度の高いカラーは変わってきます。この辺はおいおい覚えるといいとしても、投げるルアーのカラーは細かく変えるようにしましょう。釣れるようになる最も近道になるでしょう。
シーバスのいない深さを探っても釣れない
最後に、シーバスのいるレンジ(深さの層)はどこなのかを把握する必要があります。そこに潜っている状況でトップウォーターを投げても、確変が起こらない限りは釣れないでしょう。
要は、シーバスのいる場所にルアーを通してあげるということ。当たり前ですが、初心者の場合、そのあたりが難しいようです。ルアーによっても得意レンジがありますので、シーバスのレンジに合ったルアーのチョイスも重要です。
番外編:釣果情報を見て釣り場を決めよう
折角、釣り情報サイトというものがあるので、その釣り場の釣果情報で、シーバスがどれくらい連れているか把握できるはずです。
釣果情報サイトは、無料で公開されているのがほとんどなので、気兼ねなく、行こうと思っている釣り場で何が釣れているかを確認してから、釣りに向かうのがおすすめですよ。
釣れる可能性を引き上げることにもなるでしょう。(下記におすすめの釣果情報サイトのリンクを貼っておきます)
シーバスをルアーで狙おう!必須道具編
タックル一式以外にも持っていきたい釣り道具
シーバス釣りの場合、タックル一式以外にもいくつか持っておきたい釣り道具があります。ざっくりとその釣り道具について紹介していきましょう。
必須釣り道具①タモ
シーバスは、かなり小型でない限り、抜き上げは厳禁です。ルアーが飛んだり、竿が折れるなどして危険な行為となるので、タモを使って引き上げるようにしましょう。
必須釣り道具②フィッシュグリップ
釣った魚を持ち上げるのに使う釣り道具です。シーバスの場合、口が鋭いというわけではありませんが、ルアーを外す際、危険が伴わないようにするためにも、フィッシュグリップの仕様をおすすめします。
必須釣り道具③ストリンガー
釣り上げた魚を活かしておく釣り道具になります。シーバスほどの大型魚になると、水汲みバケツに入るわけもなく、海水につけて活かしておくというのが基本となります。また、血抜きした後に、血を流す際にも、ストリンガーは重宝するので、是非、持っておくようにしましょう。
必須釣り道具④血抜き道具(ナイフやハサミなど)
シーバスは、鮮度を保つためにも、血抜きをする必要があります。その際に必要となるナイフやハサミを用意しておきましょう。血抜き専用のものが販売されているので、迷っている方は、釣具屋で販売されているものの中から店員さんに確認して購入するのがおすすめですね。
シーバスの釣り方をしっかり学んで挑戦しよう!
初心者の釣れないが釣れるに変わる瞬間!
いかがでしたでしょうか。初心者だから、安いタックルを使っている方釣れないなんて考えていた方も多くいらっしゃったのではないでしょうか。実際、タックルの性能の良し悪しはあります。
ですが、釣れる釣れないにはそうそう影響するものではありません。(飛距離などを多く稼げるなどの点で有利であるなどです)なので、今回、初心者の方にシーバスを楽しんでもらうためにも、参考になっていればうれしい限りです。
今後、初心者の方々も、シーバスのあの強引な引きを堪能してくれることを祈ります。
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