コアマン CA-01アルカリ 3.3インチ
メガバス ダークスリーパー 2.4インチ 3/8oz
デュオ ルアー ベイルーフ マニック 115
ガンクラフト ルアー ジョインテッドクロー178
ノースクラフト エアーオグル SLM AOG85SLM
秋のシーバスゲームを攻略!
秋のベイトパターンをまとめてご紹介!
ベイトパターンでシーバスを攻略!秋の代表的なベイト、おすすめのルアーをまとめて紹介しています。秋はベイトが多くシーバスも捕食に積極的、初心者の方でも遊びやすい季節です。パターンを元に釣り場を選んで、秋のシーバスゲームを楽しみましょう!
秋のシーバスは釣りやすい!
ベイトが豊富な釣りシーズン!
秋は魚が多い釣りシーズン!サビキやちょい投げの釣果が伸びると共に、ヒラメや青物、タチウオにシーバスとさまざまなフィッシュイーターがエサを追って岸に近づきます。エサ釣りの釣果を確認できれば、シーバスの居場所、パターンも鮮明にイメージ可能!デイゲーム、ナイトゲームでも楽しめる、シーバスゲームにおすすめのシーズンです。
産卵前の荒食いタイム!
秋はエサが増えるだけでなく、産卵前でシーバスがエサを多く食べる時期でもあります。秋にエネルギーを蓄えたシーバスは深場へ、冬はやや釣りにくくなるので、秋の内にバッチリ楽しんでおきましょう!秋に見つけた小魚の溜まりやすい釣り場は、早春の回復期にも遊びやすい釣り場になります。
秋のシーバスベイトパターンを5つご紹介!
基本的な秋のパターンをチェックしておこう!
秋のメインベイト、ハマりやすいベイトパターンをまとめてご紹介!種類が多くとっつきにくさを感じますが、パターンはあくまで目安!高活性時なら外したルアーを使っていてもバイトを得やすい時期です。ご紹介するパターンのベイトが溜まりそうな釣り場を選んで、シーバスゲームに出かけましょう!
パターン攻略におすすめのルアーもご紹介!
パターンごとに特徴を抑えたルアーも合わせてご紹介!まずはパターンをイメージして、近いルアーの釣りから始めてみましょう。ルアー、ベイト、ポイントがハマれば大爆発もあるのが、秋のシーバスゲームの魅力です。
1.秋のシーバスベイトパターン:イワシ
イワシパターンを3つに分けて解説!
まずはシーバス以外の魚も追いかけている沖側のベイト、イワシパターンをチェックしてみましょう!潮通しのよい外洋向きの釣り場に多いベイトで、サイズが小さく波動は弱い特性があります。チャンスはデイゲーム、早朝と夕方に集中。港、堤防、釣り公園をメインにしている方は要チェックです!
1/3.潮通しのよいポイントの定番!
潮通しがよいポイントに回遊してくるイワシ。イワシの種類によってサイズが異なりますが、共通するポイントはサビキで釣れること!情報収集はサビキ釣り情報のチェックがポイントになります。回遊してくる時間帯は早朝と夕方が多く、デイゲームに強いブレードルアーやメタルバイブが活躍します。弱めにワームを入れればバッチリ!青物やタチウオが釣れる可能性も大です!
2/3.朝のボイルは大チャンス!
群れの規模が大きく、追われると水面を目指すイワシ。ベイト、フィッシュイーター共に数が多い状況では、水面で捕食が行われるボイルが発生します。水面に魚体が飛び出し、バチャバチャと水の音が聞こえるので初心者の方でも発見は簡単。鳥が集るケースもあります。こうなるとシーバスは超高活性、トップ、メタルバイブ、ワーム、近くを通すだけでどんなルアーにも反応します!
3/3.イワシパターンのおすすめルアーはこちら!
コアマン CA-01アルカリ 3.3インチ
高活性も期待できるイワシパターンですが、低活性時は波動の弱いルアーしか見てもらえないケースがあります。泳がず波動が弱いシンキングペンシル、ワームを投入しましょう!コアマンのアルカリは特にこのパターンに強く、ただ巻き、トゥイッチでソフトにシーバスを誘います。
2.秋のシーバスベイトパターン:サヨリ
サヨリパターンを3つに分けて解説!
港から河口まで幅広いエリアでベイトになるサヨリ。デイゲーム、ナイトゲームどちらでも可能性のあるパターンです。ベイト、シーバスとも姿を確認するのは簡単なパターンですが、釣るのが非常に難しいパターンでもあります。攻略の鍵は細身のシルエットと泳がないアクション!バチ系のルアーを投入して、難易度の高いサヨリ付きを攻略しましょう!
1/3.表層を泳ぐサヨリ
サヨリは細長く、表層直下を好んで遊泳するのが特徴の魚です。こちらもエサ釣りで狙って釣る場合があるので、釣果情報のチェックで状況を把握しておきましょう。表層を泳ぐためナイトゲームでもサヨリの姿やボイルを確認できますが、居ても食わない難しいパターンでもあります。マッチしやすいルアーを用意して、サヨリパターンを攻略しましょう!
2/3.細長く泳がないルアー選びがポイント!
ルアーは細長く泳がないタイプがおすすめ。バチルアーよりも少し泳ぐようなイメージのルアーがおすすめです。ミノーやワームで攻略しましょう。レンジは表層直下を攻めるのがセオリー。サイズはやや大きめの120mm前後を試してみてください。
3/3.サヨリパターンのおすすめルアーはこちら!
デュオ ルアー ベイルーフ マニック 115
マニックは細長くほとんど泳がない、バチやサヨリに強いルアーです。竿を立てた早巻きすれば引き波アクション、スローに巻けば表層直下で穏やかなローリングを伴うスイミングが発生。サイズラインナップが豊富で、重量もあり飛距離を出しやすい特性を持っています。バチパターンにも効果の高いルアーなので、1つあれば偏食系を攻略できます!
3.秋のシーバスベイトパターン:ハゼ
ハゼパターンを3つに分けて解説!
河口定番のベイト、ハゼのパターンをご紹介。ご紹介してきたイワシ、サヨリよりも行動範囲が狭く、他の魚の姿が見えないタイミングでも河口のシャローには必ずいる魚です。ナイトゲームでも表層ではなくボトムを狙う必要があるので、意識して釣り方を変える必要があるパターンです。
1/3.秋の河口定番のベイト
河口の秋といえばハゼ!汽水域のシャローを好み、底ベッタリに張り付いているベイトです。他のパターンでは表層を巻くのがシーバスゲームのセオリーなので、秋の河口では必ずチェックしておきたいパターンになります。表層で反応がない時は、ボトムを丹念にチェックしてみましょう!
2/3.ボトムを攻めるのがポイント!
使えるルアーは意外と多く、ワーム、バイブレーション、シンペンがメイン。深く潜るミノーでも対応できます。リフト&フォールをメインに、根掛りに注意しながらボトムをチェックしましょう。ナイトゲーム、デイゲームどちらも同じ要領で楽しめます。
3/3.ハゼパターンのおすすめルアーはこちら!
メガバス ダークスリーパー 2.4インチ 3/8oz
ローリングベイト、コウメなど定番ルアーでバッチリ釣れるパターンですが、よりスローに引くならワームがおすすめ。メガバスのダークスリーパーは、スイムベイトと呼ばれるタイプのルアーで、ワームとハードルアーの中間的な使用感。背ビレに隠れたフックがポイントです。1ozまで用意されているので、飛距離が必要なエリアにもピッタリ!シーバスゲームはもちろん、フラットフィッシュゲームでも実績を残しています。
4.秋のシーバスベイトパターン:コノシロ
コノシロパターンを3つに分けて解説!
秋のパターンで特に期待感の高いコノシロパターン。デイゲーム、ナイトゲームともに期待できるパターンで、特に大型のシーバスが期待できます。ランカー狙いには大型のルアー、興味は持っているものの、コノシロが口に入らないようなサイズのシーバスにはミディアムクラスのルアー。どちらの釣りも楽しめるので、積極的に狙っていきましょう!
1/3.ランカーが好む大型ベイト!
コノシロは年中回遊のある魚ですが、秋から冬にかけて一気に存在感を増すベイトです。春と夏にはシンコサイズ、秋から冬は20cmを超えるコノシロサイズに成長します。群れが大きく食べやすいのか、大型のシーバスは特にコノシロを好む傾向があり、ランカーパターンとして有望。汽水、港、サーフとさまざまなフィールドに登場する魚です。
2/3.ルアーを使い分けよう!
大きいものは30cmに迫るので、特に大型を意識する場合はビッグベイトやスイムベイトを使用。大きいエサを好む大型のシーバスを狙えます。大きなエサを口にできないサイズのシーバスも、コノシロの群れを意識しているケースが多いので、ワンランク小さなルアーを通してアベレージサイズのシーバスにもアプローチしてみましょう。特別ランカーにこだわらない場合は、大型とミドルサイズ、どちらも試してみるのがおすすめです。
3/3.コノシロパターンのおすすめルアーはこちら!
ノースクラフト エアーオグル SLM AOG85SLM
おすすめルアーは体高のあるエアオグル。複数のモデルがありますが、人気の85SLMを紹介しています。スラロームアクションが得意なシンキングのルアーで、テンションをかけながら送り込むような釣りに対応。シルエット、アクション両方でコノシロパターンを攻略できます。群れを直撃するとコノシロが掛かってしまうので、横や下を通せる重めのルアーを選ぶとバッチリです!
5.秋のシーバスベイトパターン:落ち鮎
落ち鮎パターンを3つに分けて解説!
鮎が釣れる河川でチェックしておきたい、ランカーが期待できるパターンです。ナイトゲームが人気ですが、デイゲームでも成立のチャンスアリ。秋は寿命を迎えた鮎が流されて落ちてくる季節で、この時期の鮎は楽な捕食を好むシーバスにピッタリのベイトになります。大型ルアーの投入、流すだけの釣りを意識して、落ち鮎パターンを攻略してください!
1/3.鮎が居る河川なら落ち鮎パターン!
鮎が上る河川に限定されるパターンですが、こちらも大型のシーバスを狙いやすいパターンです。鮎は1年で寿命を迎えるため、秋になると弱った鮎が河口方面に少しずつ流されだします。タイミングは地域や水温など、さまざまな条件で変化。情報のチェックが必要です。河口はもちろん、下流域、中流域にまでシーバスが進出するパターンなので、ランガンで広く探っていきましょう!
2/3.大型ルアーが有効!
落ち鮎パターンではシルエットを優先してルアーをセレクト。上流から流れてくる固体の中には30cmに迫るサイズの鮎もいますが、河口付近で暮らしている鮎は15cm程度とやや小ぶりな傾向があります。複数のサイズを試しながら、釣りを進めてみましょう!釣り方はスイミングを余り意識せずアップで投げて流すだけ、とするのが基本で、表層、ボトム両方を探れるとバッチリです。
3/3.落ち鮎パターンのおすすめルアーはこちら!
ガンクラフト ルアー ジョインテッドクロー178
強烈に落ち鮎を意識したルアー、ジョインテッドクロー。ビッグベイトと呼ばれるジャンルのルアーで、バスフィッシングから誕生しました。ヘビーで専用のタックルが必要になりますが、強い存在感を持つシルエットとナチュラルなアクションの組み合わせで、他のルアーにはない高い実釣性能を持っています。サイズは128から尺ワンまで展開中!流すだけでしっかりアピールする、リアルなスイミングは要チェックです!
秋のシーバスゲームは固執しないのがコツ!
複数パターンの複合も考慮しよう!
秋は魅力的なパターンが多い季節ですが、固執しすぎてチャンスを逃しやすい時期でもあります。複数のパターンが混在していたり、回遊のタイミングで当日は状況が変わっていたり。ボラやアジなど他のベイトも多い季節なので、いつもの釣りも混ぜながら釣りを進めてみてください。ハマれば爆発力があるのがパターンフィッシングなので、まずは予測したパターンから試してみるのがおすすめです!
秋のシーバスゲームを楽しもう!
パターンを掴んでランカーをゲット!
エリア予測とルアーのセレクトに役立つベイトパターン攻略。エサ釣りの情報も合わせながら、シーバスの行動パターンを想像してみましょう。ベイトとシーバスが溜まるエリアを見つけて、効率よくシーバスゲームを楽しんでください!
シーバスルアーが気になる方はこちらもチェック!
新作シーバスルアーが気になる方は、下記のリンクをチェック!デイゲーム向けからナイトゲーム向けまで揃うシマノの新作「エクスセンスシリーズ」とスタンダードなタックルで遊べる「ジョインテッドクロー128」を紹介しています。秋の大型ベイトパターンには、「エクスセンスクー」「ジョインテッドクロー128」がおすすめです!
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