シマノ 18ディアルーナ S96ML
シマノ エクスセンス クー 70F X AR-C XL-107P (シーバスルアー)
shimanoピットブル4 150m PL-M54R スーパーブルー0.8[PITBULL 4] /メーカー[シマノ SHIMANO]
シマノ(SHIMANO) 15 ストラディック C3000HG
シマノ「エクスセンス」に新作ルアーが登場!
シマノの2018年新作シーバスルアーをチェックしよう!
シマノの人気シーバスルアー、エクスセンスに新モデルが複数登場!初心者から上級者まで楽しめる、高性能なルアーが揃っています。99と並んでスタンダードなサイズのサイレントアサシン120Fは要チェック!エクスセンスシリーズで、シーバスゲームを満喫してください!
シマノ「エクスセンス」シリーズとは
大手メーカーシマノのシーバス向けシリーズ
エクスセスは、シマノのシーバス向けシリーズです。リール、ロッドも展開中のシリーズで、ルアーの種類も非常に豊富。スタンダードなミノーからトップ、バイブレーションとルアーは幅広く用意されています。2018年は新型を2モデル、新サイズを2モデルの計4種を新たにリリース!多くの製品がAR-Cと呼ばれる重心移動システムで、飛距離が出しやすい構造になっていることも大きな特徴です。
必要なアイテムは全て揃うエクスセンス
入門向けからハイエンドまで、エクスセンスにはさまざまなグレードのロッドとリールもラインナップされています。2018年は新作「エクスセンスジェノス」を販売予定。どのグレードも評価は高く、ルアーと合わせてタックルを揃えたい方にもおすすめのシリーズです。ラインはコスパ抜群の新作「ピットブル」がおすすめ!シマノのエクスセンスで、シーバスゲームを始めましょう!
シマノ「エクスセンス」の新作を4つご紹介!
2018年の新作モデルをチェックしよう!
2018年新しくエクスセンスに追加されたルアーを4つに分けてご紹介!新型のサルベージブレード、ブラストシャッドに、クーの大型モデルとサイレントアサシンの120Fを紹介しています。注目はオリジナルと同じサイズの新サイレントアサシン!発売日は全て2018年9月を予定しています。
初心者の方はサルベージブレードをチェック!
今回追加されたブラストシャッド、クーは大型サイズのルアーで、外洋の釣り、特定のパターンや大型に絞って狙える上級者向けのアイテムです。初心者の方、日中遊びやすいルアーをお探しの方は、サルベージブレードをチェックしてみましょう!よく飛んで巻き感があり、日中に強いタイプのルアーです。
1.シマノ「エクスセンス:サルベージブレード」
新作ブレードルアーのサルベージブレード!
AR-C重心移動アイと名付けられた、大型のアイを持つブレードジグです。キャスト時はスナップがボディ中央、アイの後方側に動くシステムで、移動重心ルアーのような姿勢で飛んでいきます。リトリーブ時は前方に戻って通常のルアーと同じような姿勢でスイミング。特別な構造を持ったルアーですが、特殊な操作は必要ナシです!
サルベージブレードのスペックをチェック!
ウェイトは51mm28gと57mm36gをラインナップ。価格は1,500円、1,600円を予定しています。Lクラスのロッドで投げるには重いルアーですが、スタンダードなMLロッドなら十分許容できる範囲内。他のブレードルアーと同じような構成で遊べる、スタンダードなスペックです。カラーは12色から選べるので、好みの色で楽しみましょう!デイゲームならボディもフラッシングの強いカラーがおすすめです!
サルベージブレードの使い方をチェック!
よく飛んでよく沈むのがブレードジグの特徴。沈む速度をイメージできるようになるまでは、浅い場所よりも深い場所の方が使いやすいタイプのルアーです。使い方は一定速度をキープするただ巻きが基本で、着水後から数を数えて各レンジをチェックします。しっかりアピールしてくれるので、5カウント刻みで広く探っていきましょう。重みを感じる程度の速度で巻いて、重さが増す流れを見つけるのがポイントです!
2.シマノ「エクスセンス:サイレントアサシン」
サイレントアサシンに120Fが登場!
シマノエクスセンスシリーズを代表する、定番のリップつきミノーです。どのサイズもかなり人気が高く、AR-Cによる抜群の飛距離がチャンスを広げてくれます。2018年に追加される120Fは120mmフローティングのモデルで、シリーズを作った初代サイレントアサシンと同じサイズ!さまざまな釣り場、時期のベイトにマッチしやすい定番サイズの120mmで、初心者の方にもおすすめできる王道のシーバスミノーに仕上がっています。
サイレントアサシン120Fのスペックをチェック!
19gとL、MLで投げやすい十分なウェイトがあり、AR-Cとの組み合わせで飛距離は抜群。潜行レンジは30cmから1m、泳ぎだしを意味する流速スペックは50cm/秒となっています。スタンダードなハイギアの3000番であれば巻き取りは1回転88cm程度、放出後の薄くなったスプールを考慮しても、1.5秒で1回転程度の速度から泳いでくれそうです。早巻きやトゥイッチも試しながら、自分にあったアクションスピードを探してみましょう!
サイレントアサシン120Fの使い方をチェック!
サーフで使うにはやや小型でウェイトも不足気味ですが、港や河口、河川の釣りにはピッタリ。日中は早めの巻き、夜は遅めの巻きをメインに探っていきましょう。他のルアーに比べて比較的潜るルアーなので、ドシャローよりも少し水深があるポイントに適しています。ただ巻き、トゥイッチどちらもよく動いてくれるルアーです!
3.シマノ「エクスセンス:クー 」
クーにはビッグサイズの190mmが追加
初心者の方でも扱いやすい、潜るフローティングペンシルです。流行のシンキングペンシルに近い動きを、表層直下、スローな巻きで演出できます。リップ付きの動きが強すぎる、トップにはできらないが、シンペンでは沈みすぎるといった隙間のフォローにおすすめ。2018年に追加されたサイズは190mm29g、ハイインパクトローアピールで、ビッグベイト的な使い方も楽しめそうです!
クーの使い方をチェック!
基本はスローなただ巻き。190mmの流速スペックは30cm/秒で、かなりスローに巻いても動いてくれるスペックになっています。潜行レンジも10cmから20cmと非常に個性的です。ドシャローでボイルが起きている状況や、大型ベイトパターンでテンションを掛けながら流す釣りにおすすめ。流れの強い磯でのインプレも楽しみな1本です!
クーの他サイズもチェック!
シマノ エクスセンス クー 70F X AR-C XL-107P (シーバスルアー)
使いやすいサイズからクーを試してみたい方には、70mmや100mmのモデルがおすすめ!動きや使い方のコンセプトは同じなので、ゆっくり巻くだけでOKです。港や河口といった遊びやすい釣り場のベイトにマッチしやすいサイズから、クーの釣りをスタートしましょう!水面直下はキープが難しいレンジでもあるので、初心者の方のローテーションルアーにもおすすめです!
4.シマノ「エクスセンス:ブラストシャッド」
潜るビッグミノー、ブラストシャッド!
エクスセンスシリーズに、140mmと170mmのビッグサイズミノーが登場!磯ヒラルアークラス、それ以上のシルエットを持つこのルアーは、ビッグベイトが効く大型ベイトパターンを想定して設計されています。貫通型ワイヤー採用でヒラスズキもOK!落ち鮎、コノシロ、磯に大型ルアーを入れたいシチュエーションには、ブラスとシャッドを投入しましょう!
ブラストシャッドのスペックをチェック!
140mmは35g、170mmは55gとサイズ通りのヘビーなウェイトを持つブラストシャッド。大型サイズながら潜行レンジは1mと、タックルも相応のパワーを持ったセッティングが必要になります。用途が限られているルアーですが、ハマるシチュエーションをイメージできる場合は大きな武器になりそうです。
ブラストシャッドの使い方をチェック!
使い方は多くのシーバスルアー同様、ただ巻きとドリフトが基本。リップが付いてしっかり潜るので、レンジを入れながら釣りたいシチュエーションにおすすめです。クー190同様エクスセンスシリーズにの中でもかなり大型なので、大型ケースを用意して釣り場に向かいましょう!
シマノ「エクスセンス」ルアーのおすすめタックル
おすすめシーバスタックルを3つに分けてご紹介!
エクスセンスシリーズのルアーにおすすめのタックルをご紹介!初心者向け、使用頻度の高いルアーを幅広く扱えるタックルを紹介しています。新たに追加されたクー190、ブラストシャッドには専門性の高いタックルが必要になるので、こちらはヒラスズキまで使えるようなタックル、大型ルアーに特化したタックルで楽しんでください。
1/3.シーバスタックル:ライン
shimanoピットブル4 150m PL-M54R スーパーブルー0.8[PITBULL 4] /メーカー[シマノ SHIMANO]
ラインは飛距離、操作性に優れるPEがおすすめ。0.8号、1号程度が扱いやすいです。どちらの太さでもサルベージブレード28gには十分な強度で、サイレントアサシンの120F、小型のクーもバッチリ。同程度のリーダーを結んでシーバスに挑戦してみましょう!ご紹介しているピットブルは4、8、12と縒り本数が選べるコスパの高いラインです。
この価格にしてシマノ、日本製というだけでワクワク。今までラピノヴァを使ってましたが、ライトリグが多いだけにライントラブルがけっこいうありました。ピットブルはとりあえず3釣行でライントラブル皆無。価格も安いのでライントラブル等に悩んでいる方は是非お勧めします。
2/3.シーバスタックル:リール
シマノ(SHIMANO) 15 ストラディック C3000HG
リールはC3000のハイギアがスタンダード。ナイトゲームにこだわってスローに巻きたい方はノーマルギアでもOKです。PEを使うのでシャロースプール、ミディアムスプールでもラインキャパシティは十分。ラインナップが無い場合は下巻きで浅くして、ラインキャパシティを調整しておきましょう!ご紹介しているC3000はPE1号400mのキャパシティ、半分埋めれば1号200mで丁度よいキャパシティになります。
巻き上げ感のなめらかさ、表面の仕上げの上質さ、等…製品としての完成度がすばらしい。上には上がありますが、この値段を考えればすばらしいの一言です。
3/3.シーバスタックル:ロッド
シマノ 18ディアルーナ S96ML
エクスセンスシリーズのロッドは非常にクオリティが高く高額、シーバスゲームに慣れている方向けの製品です。コスパの高いミドルクラスからロッドを選ぶ場合は、歴代モデルも非常に人気の高いディアルーナがおすすめです。モデルはMLがおすすめ、サルベージブレード28gまで扱えます!
すごく良かったです! 竿の性能はとてもよくルアー投げててもつかれません!リールはストラデイックc3000を使ってます!フルキャストでバシバシ投げれてとてもいい竿だと思いました!マジでオススメです!
シマノ「エクスセンス」の釣りを動画でチェック!
新作ルアーで磯マルゲーム!
流れの強い磯でマルスズキゲームを紹介している動画です。新作のサイレントアサシン、サルベージブレードでシーバスを狙います。どちらのルアーもタフなフィールドに強く、潜る設定がデイゲームにピッタリ!ハイギアにPE1号の巻き速度を確認できるので、初心者の方はリールの巻き方にも要注目です!
河口ウェーディングでシーバスゲーム!
流れの緩い河口エリアの釣りを紹介している動画です。新作のクー190、サイレントアサシン120Fに、バイブレーションを組み合わせて各レンジのシーバスを攻略します。各ルアーをどのようなイメージでローテーションしているかが非常に詳しく解説されているので、シーバスゲームに慣れている方も是非チェックしてみて下さい!
シマノ「エクスセンス」でシーバスをゲット!
万全のラインナップでシーバスを攻略!
新型のブレードルアー、使いやすい120mmミノーに大型ルアーと、細やかなラインナップがさらに広がったシマノのエクスセンスシリーズ。既存のモデルと合わせれば、どんな場所にも対応できるローテーションを構築できます。入手が簡単で使い込める点も大きなポイント!シマノのエクスセンスシリーズで、いつものポイントを攻略しましょう!
シーバスタックルが気になる方はこちらもチェック!
2018年新作シーバスタックルが気になる方は、下記のリンクをチェック!手頃な価格ながら名竿ラテオの血統を受け継ぐダイワ「レイジー」と、カラーの相性もバッチリのハイコスパスピニングリール「18カルディア」を紹介しています。ダイワとシマノを比較して、好みのタックルでシーバスゲームを楽しんでください!
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