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気温28度の服装選びは?レディース向けおすすめ参考コーデ18選をご紹介!

気温28度にはどんな服装がいいのでしょうか?天気やTPO別に参考にしたいレディースのコーデをご紹介します。またレディースの年代別の着こなし例は必見です。さらに気温28度がどんな気温なのか、どんなことに注意して服装を選べばいいのかなども詳しく説明します。
2020年8月27日
チャッピー
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気温28度ってどんな暑さ?

気温28度は夏日

日本の気象庁では、最高気温によって暑さを表す言葉が決まっています。
 

夏日 最高気温25度以上
真夏日 最高気温30度以上
猛暑日 最高気温35度以上

その日のお天気(晴れ・曇り・雨の日)や湿度(ジメジメ・カラカラ)、風速などが関係するので、体感温度までは分かりませんが、28度が最高気温の場合は、夏日。暑い日になることが想定できます。

気温が28度になるのは7月と8月

ちなみに気象庁が発表している東京の平均気温を見てみると、7月が25度で8月は26.4度です。平均最高気温の場合、7月に29.2度で8月が30.8度となっています。
ですから、気温28度というのは、やはり1年の中でも最も暑く感じる時期の気温だということが分りますね。

【気温28度】レディースの服装を選ぶポイントは?

最低気温もチェック

気温を見る時は最高気温だけではなく、最低気温も合わせてチェックしましょう。寒暖差の激しい日なのか、そうではなのかによっても服装を変えた方がいいからです。
気温28度の場合、暑く汗をかいてしまうような気温なので、半袖や短パンで過ごすことができます。しかし最低気温が25度以下予想の場合、半袖短パンに1枚羽織るものがある方が安心です。

天気に合わせてコーデする

服装は天気にも大きく左右されます。晴れた太陽が照り付ける時とどんより曇りの日、また雨の日では体感温度が全然違います。
体感温度は実際の気温だけではなく、湿度・風速・日射などが関係するからです。必ずお出掛けする時の天気だけではなく、お帰りの時間の天気予報もチェックしましょう。

シチュエーションに合うファッションを

服装にはどんな時にもTPOがあります。最高・最低気温に合う服装は快適に過ごすうえで欠かせませんが、同じくらいシチュエーションに沿った服装をすることも大切です。
服装が人に与える第一印象はとても大きいです。ぜひその場に合った着こなしをして、相手に良い印象を与えられるようにしたいですね。

【気温28度の服装】晴れの日のおすすめレディースコーデ

①キレイ色オールインワン

ノースリーブのオールインワン。暑くてよく晴れた日はこんなオールインワンを1枚着るのが涼しげでぴったりです。日差しをよけるための帽子もぜひコーデに取り入れたい1つですね。
最低気温が下がる日はこれに薄手のものを羽織ってもいいかもしれませんね。

②肩だしワンピース

白地に大きめのバラが目を引くとても可愛らしいワンピースです。最高気温が高い晴れの時は、肩くらい思い切って出す方が涼しげで◎。肩を出した分、足元はスニーカーなどでバランスをとると上品なレディースコーデになります。
クーラーなど室温が下がる可能性がある時ははおるものを活用しましょう!
 

③夏の定番半袖×短パンコーデ

やはり最高気温28度にもなる夏日には、半袖Tシャツ×短パンは定番のコーデがしっくりきます。子どもっぽくなってしまいがちなこのコーデもモノトーンで揃えたり、小物に気を使ってあげるとグッと大人っぽい表情になります。
また髪もおろすよりポニーテールなどでまとめる方が爽やかさがUPしておすすめです。目線を上にあがるのでスタイルよく見えますよ。

【気温28度の服装】曇りの日のおすすめレディースコーデ

①派手色ワンピース

曇りの日はなんだか気持ちもどんより。そんな重くなりがちな気持ちを吹き飛ばしてくれる派手色ワンピースはいかがですか?ワンピースの赤を引き立てるため小物はシンプルなもので統一すればやりすぎない着こなしが完成です。
最低気温が下がる予報の日はカーディガンを持っておきましょう。


②エスニック柄ガウンコーデ

Tシャツ短パンにエスニック柄のガウンを羽織るだけで違った印象に。曇りの日は最高気温と最低気温の差が大きい日も少なくないので、1枚重ねてきておくと対応できておすすめです。
モノトーンだと派手な柄でも大人っぽく着こなすことができます。

【気温28度の服装】雨の日のおすすめレディースコーデ

①半袖+薄手のカーディガン

気温28度あっても雨の日は、少し肌寒く感じることがあります。特に雨に濡れてしまった後、冷房の効いた室内に入る時は寒いことも。そんな時に薄手のカーディガンがあると便利ですね。カーディガンとバックに取り入れた夏らしいライム色もファッションのアクセントになって素敵です。

②ひざ下スカーチョコーデ

雨の日は水が跳ねるのであまり長い丈のズボンやスカートはおススメしません。風が吹いて裾がまくれあがってしまう心配のないスカーチョはレディースらしい着こなしをしつつ楽ちんさも兼ね備えている女性の味方です。
膝まで隠れる丈なので、トップスはスッキリと明るい白のノースリーブでコンパクトにするのが正解!

【気温28度の服装】シチュエーション別おすすめのレディースコーデ

①デートの服装

ピンクのサマーニットにイエローのスカートを合わせた女性らしいファッションです。色×色のコーディネートですが、夏はこれくらいカラフルでもオシャレになります。
デコルテから袖の部分にレースが使われていて、程よい透け感がデートにピッタリの着こなしですね。首元と手首にあしわられた金のアクセサリーがとても素敵です。

②女子会の服装

女子は女子に対するファッションの目が厳しい。そんな女子ばかりが集まる場面では、目を引くファッションアイテムをぜひ身に着けたいですよね。
オレンジの明るいシャツをトップスにもってくるのはいかがですか?パンツをネイビーにすれば大人っぽく、でもモードな着こなしにすることができますよ。
さらにカゴバックを合わせればおしゃれ上級者です!

③BBQなどのアウトドアの服装

BBQなどのアウトドアにはシンプルかつ動きやすい服装がおすすめです。特に火を扱うBBQなどではヒラヒラと風に取られるようなものは危ないので避けた方が無難です。足元も歩きやすいスニーカーが良いですね。
最高気温が28度あっても日が落ちて最低気温くらいになると外は冷える可能性もあるのでアウターは一枚持っておきたいところです。

④ショッピングの服装

コーデを組む時、最高気温なのか最低気温なのかによって大きく左右されますが、お店の中で過ごすことが多いショッピングは別。基本的に冷房が効いているので、外の暑さに対応できる半袖に1枚羽織るものを持っているファッションの方が安心です。
ビビットなカラーを選べば着こなしのアクセントにもなっておすすめです。

⑤会食などフォーマルな場面の服装

28度のような暑い日でも会食などのフォーマルな場面では品のある着こなしが求められますよね。あまり露出が多くない服装がおすすめです。
ワンピースは膝丈で袖も少し長めがベスト。こんなシンプルなファッションでもV字の胸元やパールのベルトで女性らしさを出すことができます。

【気温28度の服装】20代レディースにおすすめコーデ

暑い晴れた日にも曇りのどんよりした日でも合う花柄のロンパースは20代だからこそできる可愛いファッションです。若いので、半袖に膝上丈のパンツでも全然いやらしくありません。
ツルツルした素材も上品な着こなしができるポイントです。

【気温28度の服装】30代レディースにおすすめコーデ

上品ストライプワンピース

20代より少し落ち着いてくる30代。でもまだまだおしゃれを楽しみたいこの年代は、きちんと素材を活かしたワンピースがおすすめです。
晴れた暑い日でもシャツワンピースをサラッと着こなしていれば、品もあって素敵。ブルーのストライプがより爽やかさをプラスしてくれます。
足元は程よくセクシーさも出せるヌーディなタイプがいいですね。

【気温28度の服装】40代レディースにおすすめコーデ

素材にこだわったワンピース


大人の着こなしが似合う40代は、ぜひコーディネートだけではなく、素材にもこだわりたいところ。サッカー地のワンピースは着心地が爽やか+見た目にも上品です。肌がくすんでくる年代には、あえて明るい色で統一したファッションの方が若々しく見せてくれます。

旅行先が気温28度予想の場合のおすすめファッション

普段なら勇気のいる派手なファッションも旅先では思い切って着てみてもいいかもしれません。特に最低気温も28度くらいの暑い場所へのバカンスならなおさらです。
シワになりにくい素材なら旅行鞄にクルクルっとコンパクトに丸めて持っていけておすすめです。

【レディースファッション】最高気温が28度の場合は?

最高気温が28度の場合は、薄手のカーディガンを羽織るくらいがちょうどいいです。特に雨の日は最低気温が下がりやすいので、羽織るもので調整をしましょう。
黒色でもこれだけ薄いと、暑苦しく見えず、コーデを引き締めてくれるのでおすすめです。淡い色のTシャツやデニムと合わせると夏らしく仕上がりますね。

【レディースファッション】最低気温が28度の場合は?

最低気温が28度の場合、かなり暑くなることが予想されます。なので、風通しの良い生地のワンピースがおすすめです。腕や首回りが少し大きく開いていてもこんな綿の赤チェック柄ならいやらしくみえません。
合わせたカゴバックがより夏らしい着こなしになっていてとてもおしゃれ。腕や首を出した分、ひざがかくれるような丈のスカートはバランスが良く好印象です。

【気温28度】レディースにおすすめの足元アイテム

①スポーツサンダル

夏の定番アイテム「サンダル」は晴れの日にも曇りの日にも雨の日にも履きたい便利ファッションアイテム。スポーツサンダルはラフな格好にももちろん、きれいめな服装の外しとしても使えますよ。
ビニール系のサンダルなら突然の雨の日にも対応しやすくていいですよね。
モノトーンで大人っぽくもビビットカラーで着こなしのアクセントにすることもできます。

②白スニーカー

オールシーズン履けるスニーカーは色違い型違いで揃えている人も多いと思います。夏なら白のスニーカーが断然おすすめ!スニーカーは面積が広く、足元が埋まってしまうのですが、白なら重くならず、軽めのコーディネートにもピッタリはまります。
曇りの日も爽やかな印象の白スニーカーはファッションの抜けアイテムとしてもピッタリです。

③ジュートサンダル

ジュートサンダルとは麻(ジュート)を使用したサンダルのことです。通気性や吸水性に優れていて、気温28度もある暑い日にはぜひ履きたいアイテムです。
甲広タイプのサンダルなら長時間歩いても歩きやすく、疲れにくいので旅行にも使えます。
こんなエスニック柄が入ったタイプだとより夏らしくて素敵です。

④エスパドリーユ

エスパドリーユもジュートサンダルの仲間なのですが、靴タイプなので、サンダルほどカジュアルにならず、大人っぽく履くことができます。
カジュアルにもキレイめにも履けるエスパドリーユですが、麻は雨に弱いので雨の日にはおすすめできません。晴れの日や雨の心配ない曇りの日に履きましょう。
軽いので旅行に持っていくのにもぴったりですよ。

【気温28度】おすすめのレディースファッションアイテム

①帽子

夏の日差しをよけるにも役立つ帽子は着こなしをランクアップしてくれるファッションアイテムでもあります。その日の気分に合わせられるよういくつかの種類を持っておくと便利。
特に麦わら帽子は夏らしく、通気性も良いのでおすすめです。つばの大きさでエレガントにもクールにも見せることができます。

②薄手のカーディガン

カーディガンは天気に日に関係なく活躍するアイテムです。晴れの日は日差しよけに、曇りや雨の日は最低気温が下がりやすいのではおりものとして使うことができます。特に薄手のタイプはコンパクトにたたんでバックの中に入れて置くことができ便利ですよ。
黒、白、ベージュの定番カラーに加え、赤や黄色、緑など映えるカラーのものがあると着こなしの幅が広がります。


③機能性下着

近年、色々なブランドから出ている機能性下着。汗を吸い取ってくれるタイプのものは夏の暑い時期の不快感を軽減してくれます。服を直接着るより、機能性下着を着ている方が涼しく、快適に過ごすことができます。中には汗の臭いをブロックしてくれるものもあるので要チェックです。

④カゴバック

いっきに夏らしい着こなしにしてくれるカゴバックは、1つもっておきたいファッションアイテムです。雨の日や曇りの日は濡れてしまうことも考えておすすめできませんが、晴れた日のお出掛けにはぴったりです。大きなものから小さいものまであるので、お気に入りの1個をみつけてみてはいかがですか?

⑤派手色アクセ

着こなしのポイントになるアクセ類。夏の暑い時期には派手色のものがよく合います。晴れた日差しの下でも負けないようなビビット色でも夏にはピッタリ。やりすぎ感がでません。
またそんな派手色は曇りの日や雨の日の憂鬱さも晴らしてくれるような感じがしますよね。

【気温28度の服装】おすすめしないレディースコーデ

ニットやファーなどの暑苦しいファッション

季節に関係なくファーを着ることも多くなった近年ですが、気温が28度もある日は暑苦しく見えてしまうかもしれません。特に厚手のニットは合いません!
できればこういったものは身に着けない方がいいですが、どうしてもファーなどをおしゃれアイテムとして取り入れたい時は小物などでピンポイントに抑えておいた方がベターです。

全く肌が出ない重めコーデ

手首、足首まで覆われたファッションは夏の暑い日には向きません。少し抜けがあるくらいがちょうどいいです。靴下を履きたい時は半袖や少し襟が大きく開いたものを合わせるなどしてバランスを取りましょう。

気温28度に最適な服装でお出掛けを快適に過ごそう!

気温28度はまさに夏日!汗もかきやすいので、いかに涼しく快適に過ごせるかが服装のポイントです。派手色やノースリーブ、短パンなど夏にしかできない服装を楽しめる時期でもあります。
そして忘れてはいけないのは最低気温との「差」。気温調整も上手に行って夏のお出掛けを楽しみましょう!

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今回は気温28度のレディースの着こなしをご紹介しましたが、当サイト「暮らしの~」にはおしゃれな着こなしをご紹介していく記事がまだまだたくさんあります。是非下記のファッションもチェックしてみてくださいね。