X-80SWにLBO搭載の新モデルが登場！
定番シーバスルアーの新型をチェック！
定番シーバスルアー、メガバスのX80SWがパワーアップ！新しい移動重心システムを搭載し、X-80SWLBOとして生まれ変わりました。旧モデルから約20%アップした飛距離、キレ味の鋭いダートアクションは要チェック！初心者の方はもちろん、上級者の方にもおすすめできるルアーです！
X-80SWLBOとは
メガバスの新作シーバスルアー
X-80SWLBOは、メガバスの新作シーバスルアーです。実績抜群だった前作に新しい移動重心システムを組み込み、ソルトゲームで重要になる飛距離をアップ。プレッシャー対策が重要視されるようになった最新のシーバスゲームに対応します。コンパクトなボディながら、潜行レンジは定番ルアー達よりも一段階低いのがポイント！ローテーションにピッタリのルアーです！
前作「ハチマル」は定番中の定番！
「ハチマル」の通称で愛用者の多いX80SW。時折バランスを崩すただ巻きも魅力的ですが、底付近を攻められる点や、ジャークアクションでのリアクション狙いが非常に強いです。シンキングで根掛りしやすい、リップが折れやすいといった弱点もありますが、弱点を補って余りある実釣性能は今でも一級品。少しアクションの質に変化がありましたが、新作も期待感は十分です！
タックルはいつものセッティングでOK!
ジャークしやすい硬さのMLロッド、3000番のリールにPE1号と、スタンダードなタックルで遊べるX-80SWLBO。ただ巻きでも遊べるルアーなので、特別な準備は必要ありません！初心者の方でも使えるルアーなので、メガバスが気になっていた方は是非一度手に取ってみてください！
X-80SWLBOはLBOⅡを搭載！
飛距離がアップした新しいハチマル
X-80SWLBOに搭載された新しい重心移動システム、LBOⅡ。2になって小型ルアーにも搭載できるサイズまでコンパクト化が進み、満を持してハチマルに採用されることになりました。細かいボールを88個搭載した筒がルアー内部を前後する設計で、可動速度の速さがウリ！キャスト直後からしっかり働く他、着水後は小さな力でしっかり可動、立ち上がりも抜群です。古いタイプの移動重心と違ってアングラー側が意識しながら操作する必要は無いので、初心者の方でも気軽に試せる設計です。
新型移動重心の解説を動画でチェック！
LBOⅡについて解説されている動画です。棒状の形状でルアーは低重心化、ハイピッチなアクションに仕上がります。ルアーはバス向けの物を使って解説されていますが、内部構造は新しいハチマルも同じイメージでOK。ボールを使った移動重心との違いも解説されているので、初心者の方は是非チェックしてみて下さい！
X-80SWLBOのインプレをチェック！
インプレを3つご紹介！
X-80SWLBOのインプレについてです。新しい構造を手に入れたことで、飛距離は体感できるほど大幅にアップ。メガバスでは約20%の向上と紹介されています。磨きの掛かったジャークも抜群！インプレをチェックして、新しいハチマルのイメージを掴んでおきましょう！
1/3.インプレ：リップも旧ハチマルとは別構造！
リップについてのインプレです。旧ハチマルはリップにくぼみがあり、水を掴んで魅力的なアクションを生み出していました。新作は内部構造の変化からか、ストレートなリップに変更されているようです。旧作ユーザーなら暗い釣り場でも間違える心配はナシ！耐久性アップにも期待できそうです！
気になってたX-80swLBOが届いた!
— ふじ (@zz62so) October 30, 2017
リップが窪んでないんだね( ・ω・) pic.twitter.com/uyCRiLDXxW
2/3.インプレ：飛距離はバッチリ！
新しい重心移動についてのインプレです。飛距離、向かい風への耐性は十分で、耐久性のアップも期待十分。重心の移動がクイックになったことで、潜る角度になりやすく、使いやすく仕上がっているようです。ナイトゲームで人気のルアーでしたが、デイゲームもバッチリ楽しめそうです！
前は中の重心移動が壊れやすく 中々使えなかったがLbo化でその心配が無くなる気がします。 飛距離はまずまず、向かい風でもそこそこ飛びます。以前のX80より少し深く潜るのもディでは重宝します。
3/3.インプレ：アクションの質に変化アリ？
設計変更の影響からか、ウォブリングが強いように感じるといったインプレをご紹介。ただ巻き時はハチマルよりも泳ぎが強いルアーになっているようです。立ち上がりのよさと潜りを活かしたジャークには磨きが掛かっているので、新しい強みに合わせたアクションを探してみましょう。飛距離はもちろんバッチリです！
ノーマルのハチマルと比べて、ウォブリングが強くなっている気がする。 初めて泳がせた時は、これは普通のミノーでは？と思った。 細かいローリングアクションとイレギュラーなふらつきが売りのハチマルとは 違うルアーになっていると思う。 その代わり、飛距離は抜群です。HeavyWeightと同等かそれ以上です。 トゥイッチも悪くないです。
X-80SWLBOのラインナップ2モデルをチェック！
ノーマルとシャローをラインナップ！
X-80SWLBOのラインナップをご紹介！1.5mラインを泳ぐノーマル、1mより少し上を泳ぐシャローの2モデルが用意されています。レンジ探しがシーバスゲーム釣果アップのポイント！潜行レンジの異なる2つを使って、ランカーシーバスを攻略しましょう！
カラーは定番を幅広くラインナップ！
カラーはリアル系にチャート系、アカキンまで定番どころのカラーを幅広くラインナップ。デイゲームにはフラッシングが効くカラー、ナイトゲームはチャート系カラーから試してみましょう！ボラカラーやイワシカラーは、タイミングや場所を問わず使いやすいおすすめのカラーです！
1.メガバス「X-80SWLBO」
飛距離アップの新型ハチマル！
ノーマルタイプのX-80SWLBOです。12gのシンキングで、潜行レンジはMAX1.7m。1.5m程度をイメージしておくとバッチリです。シンキングなので底から巻き上げるような使い方も可能で、流れと合わせてスイミングレンジは工夫が効きます。巻いてよし、シャクってもよしの万能なミノーです！
X-80SWLBOはこんな釣りにおすすめ！
ある程度潜るのが特徴なので、1.5mで底に接触するようなシャローよりも、底付近を引ける2m以上の釣り場におすすめ。ジャークが魅力的なルアーなので、ストラクチャーを狙うスタイルにもマッチします。シンキングで助走は短めでもOK、新しい重心移動で立ち上がり抜群！シーバスが居そうなポイントは、トゥイッチやジャークで誘ってみましょう！
2.メガバス「X-80SWLBO：Shallow」
レンジコントロール、シャローにおすすめ！
リップが短いシャローランナーモデルです。ウェイト12g、潜行レンジはMAX1.3mのセッティング。ノーマルよりも浅いエリアで使いやすく、ローテーション先にもおすすめ。浅いエリアオンリーの方は、シャロータイプのみでもOKです。同じタックルで遊べるので、どちらかを試して気に入ったらもう一方も試してみてください！
X-80SWLBO：Shallowはこんな釣りにおすすめ！
ノーマルとシャロー、どちらがマッチするかは釣り場次第。初場所には２種類持ち込みたいところです。使い方はノーマルと同じなので、ただ巻き、ロッドアクションどちらで楽しんでもOK!潜行レンジをイメージしながら、リップレスミノーやバイブレーションと使い分けましょう！
X-80SWLBOの使い方について
使い方を3つに分けてご紹介！
ハチマルの使い方をご紹介！基本はただ巻きでOKですが、シンキングでよく潜るので根掛りには注意が必要です。トゥイッチ、ジャークといったロッドを動かす釣りでのアクションは秀逸！壁際、橋脚際を狙って、初心者の方も是非挑戦してみてください！
1/3.使い方：巻き速度を調整！
シンキングで根掛りしやすいルアーなので、まずは巻き速度の確認方法をチェック！ゆっくり巻く、ロッドを下げるとレンジが下がり、早く巻く、ロッドを上げるとレンジが上がる、この操作方法を事前にチェックしておきましょう。ボトムに当てっぱなしで巻き続けると根掛りするので、底を感じたらロッドを上げて対応！巻きが早すぎると感じた場合は、シャローモデルの出番です！
2/3.使い方：ゆっくりただ巻き！
他のルアー同様、まずはただ巻き！できるだけゆっくり巻きたいところですが、根掛りに注意しながら巻きましょう。底付近を巻くのもポイントになるので、一度は底に当ててイメージを掴んでおくのがおすすめです。ハゼが多いエリアに有効！ボトムからレンジをイメージして、ハチマルをゆっくり巻きましょう！
3/3.使い方：トゥイッチ&ジャーク！
バランスがよく、飛び出しや動きの破綻が少ないのもハチマルの特徴。ロッドアクションの幅が狭ければトゥイッチ、大きければジャークと呼ばれる動きになります。どちらの場合もキレを意識して、テンポよく動かすのがポイント！ストップも混ぜながら、ルアーを動かして釣るシーバスゲームを楽しんでください。
X-80SWシリーズを使い分けよう！
メガバスルアーの使い分けイメージをチェック！
X-80SWLBOの使い分けについてです。ハチマル同士のローテーションで下のレンジをじっくり攻めるのはもちろん、他のルアーを使って表層を攻めるのも釣果アップのポイントです。新しいハチマルを上手に組み込んで、いつもの釣り場を攻略できる自分のローテーションを完成させましょう！
1/3.X-80SWLBOとシャローの使い分け
まずは基本的な使い分け！新作のLBOとLBOシャローの使い分けについてです。ウェイトやボディサイズは同じなので、潜行レンジの違いに注目してローテーションしてみましょう。底を釣りたい場合も、水深が浅ければシャローで十分なケースがあります。中層を巻きたい時は他のルアーで水深を確認してから選ぶと確実！いつもの釣り場に合うモデルを選んで、ハチマルの釣りを楽しみましょう！
2/3.旧X-80SWも投入！
メガバス Megabass X-80SW その1
出典:Amazon内部構造の変化で、アクションにも若干の違いが見られるLBOとハチマル。潜行レンジはほとんど同じなので、動きの質を変えるイメージでのローテーションも楽しめそうです。バイブレーションや鉄板バイブよりも動きがワイド！ルアータイプのローテーションだけでなく、ヘビーシンキングミノー同士のローテーションも試してみましょう！巻きで使うときは特に有効な使い方です。
3/3.KAGELOU100Fで表層攻略！
ナイトシーバスの基本は表層直下！デイゲームは底から攻めるのが基本になりますが、ナイトゲームは必ず表層もチェックしておきましょう。メガバス新作のカゲロウ100FもLBO2搭載で飛距離抜群！釣り場と時間帯、季節のベイトパターンに合ったルアーを見つけて、シーバスゲームを満喫してください！
X-80SWLBOでシーバスゲームを楽しもう！
デイナイト両方で活躍できる器用なミノー！
一段深い潜行レンジ、巻きとジャーク両方で攻められるアクションとデイナイトを問わず活躍できるハチマルLBO。旧ハチマルと同じように抜群の実績を積み上げられるのか、上級者の方からも注目が集っています。日中のジャーキングも要チェック！新しいハチマルで、大型シーバスをゲットしてください！
シーバスタックルが気になる方はこちらもチェック！
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