ダイワ 18 フリームス LT5000D-CXH (スピニングリール)
ダイワ(Daiwa) ジグキャスター 97MH 01473305
(5) ダイワジグ キャスター TM 100M-3 (2018年モデル) ショアジギングロッド
(5) ダイワジグ キャスター TM 100MH-3 (2018年モデル) ショアジギングロッド
ダイワ UVF サムライセンサー+Si 200m 2号 ソルティガブルー【ゆうパケット】
ダイワ サムライジグ 60g PHマイワシ (メール便可) (O01)
ダイワ(Daiwa) モアザン リアルスティールTG 40g 不夜城 07400367
ジグキャスターTMでショアジギングに挑戦!
携帯性重視のショアジギングロッドをご紹介!
ダイワの2018年新作振り出しロッド、ジグキャスターTMをご紹介!磯釣り、投げ釣りからルアーを始めたい方にピッタリのアイテムです。パワーはワラサクラスまで対応可能!青物の回遊が気になっていた方は、是非チェックしてみて下さい!
ジグキャスターTMとは
大手メーカーダイワのショアジギング向けロッド
ジグキャスターTMは、ダイワの2018年新作ショアジギングロッドです。携帯性に優れた振り出しのモデルで、バラつかず2ピースロッドよりも手軽に釣り場に持ち込めます。ライトショアジギング向けのロッドはいくつか展開されていますが、ショアジギング向けのヘビーなモデルはまだまだ選択肢が少なめ。振り出しで40g、60gのジグまで使えるロッドをお探しの方は要チェックです!
2ピースモデルは評価抜群!
ダイワ(Daiwa) ジグキャスター 97MH 01473305
ダイワのライトショアジギング、ショアジギングジャンルを担当するジグキャスター。上位機種はショアスパルタンという別のシリーズで展開されているので、入門向けからミドルクラスをラインナップしたシリーズになっています。特に売れる価格帯の製品だけにインプレ数も多く、使用感の評価や満足度もバッチリ!同シリーズの振り出しモデルだけに、コスパ、性能とも期待できそうです!
この売値でこの性能は凄い。 取り敢えず、記載されているジグの範囲で投げてみました。 最初は、ウーン細いなと言う感じでしたが、兎に角頑丈でした。 普段なら躊躇ってしまうようなサワラやイナダもグイッと抜けました。 安心感がありますね。
ジグキャスターTMのコンセプト
磯釣りのお供にジグキャスターTM!
近年は磯釣り向け、エサ釣りを楽しんでいる方に、短時間のルアーゲームを提案するようなロッドが各メーカーから展開されています。ジグキャスターTMも磯釣りと合わせて遊べるロッドがコンセプトで、仕舞寸法は磯向けのロッドケースに合わせて調整。沖磯でも使える少し強めの設定なので、中型までの青物なら快適にキャッチできるロッドに仕上がっています。
地磯の釣りもバッチリ!
M、MHと用意されているジグキャスターTM。地磯でライトに遊びたい方にもピッタリのモデルがラインナップされています。携帯性はそのままなので、磯向けのロッドケースに収納して持ち運びたい方は是非チェックしてみてください。2ピースよりもコンパクトです!
ジグキャスターTMのターゲット
メインのターゲットを3種類ご紹介!
ジグキャスターTMのターゲットを3つに分けてご紹介!青物、ヒラスズキといった磯の定番ターゲットはもちろん、シイラなど釣って楽しいターゲットにも対応できます。狙いたい青物のサイズは、ジグウェイトと合わせてモデル選びに必要な情報になるので、事前にアベレージをチェックしておきましょう!
1/3.青物(イナダサイズ)
40cmから60cm程度までのサイズはイナダ、港に隣接した地磯など、エントリーが手軽なエリアでも狙えるターゲットです。楽しめる範囲でやりとりできるターゲットで、ルアーが始めての方、ショアジギングが始めての方でもバッチリ楽しめます。まずはこのサイズが釣れるエリアを選んで、釣りに出かけましょう!
2/3.青物(ワラササイズ)
60cmから80cmはワラササイズ。80cmを超えるとブリと呼ばれるようになります。青物としては中型に分類されるサイズですが、引きは強烈で疲れ知らず。根の荒いポイントの釣りでは、やりとりに慣れが必要です。パワフルなMHモデルを選んで、ワラササイズをゲットしましょう!大型シイラなど同様にパワフルなターゲットにも、ワラサのパワーを基準に道具を選ぶのがおすすめです!
3/3.ヒラスズキ
磯の王者、ヒラスズキもジグキャスターTMのターゲット。メタルジグよりもプラグでサラシを狙うスタイルが主流で、プラグを使うなら柔らかめのロッドが有利になります。ジグキャスターTMはメタルジグ向けに硬めのセッティングになっているので、サブで狙えるターゲット程度にチェックしておきましょう。ジグキャスターTMを使うなら、軽めのメタルジグ、メタルバイブレーションなど金属系のルアーで狙うのがおすすめです!
ジグキャスターTMは振り出しロッド!
仕舞寸法は113cm
ジグキャスターTMは、ショアジギングジャンルでは選択肢の少ない振り出しロッド!仕舞寸法は113cmで、125cm以下の多いロッドケースに対応しやすい長さと紹介されています。2ピースロッドと比較した場合のメリットはバラつかない、本数が少ないこと!1タックルなら2ピースと余り差がありませんが、本数を増やせば増やすほど、手軽に持ち込める振り出しの魅力が活きてきます。必ず予備を用意しておきたい渡船利用、遠征にもピッタリです!
折りたためる元ガイドが特徴
ショアジギング向けのロッドは元ガイドが大きいのが特徴、ライン放出の抵抗を抑えて、飛距離を出しやすくしたセッティングが主流です。持ち運び時は飛び出て邪魔になりやすい部分でしたが、ジグキャスターTMでは折りたためるタイプのガイドを採用。ロッドケースの形を選ばず、他の竿と干渉しにくい設計になっています。コンパクトなロッドを探す時は、ガイドサイズや形状も合わせてチェックしておきましょう!トップガイドはSiCで、ラインへの負荷も心配ナシです!
ジグキャスターTMのラインナップ2本をチェック!
2つの硬さからモデルを選ぼう!
ジグキャスターTMのラインナップ、全2本をご紹介!ライト、ヘビーと分かりやすいラインナップなので、ルアーゲーム初挑戦の方でも簡単にモデルが選べます。迷ったら強めがおすすめ!ジグキャスターTMをゲットして、青物の釣りを楽しみましょう!
対応ルアーウェイトも必ずチェック!
気持ちよくキャストするためには、対応ルアーウェイトのチェックが必須。MAXギリギリよりも、8分目あたりのウェイトが投げやすいです。流れの強い場所、深い場所ほど重いメタルジグを用意する必要があるので、対場の情報をチェックしてから選ぶのがおすすめです。40g程度で十分なら、操作性や軽さを考えてライトなモデルも検討してみてください!
1.ダイワ「ジグキャスターTM:100M-3」
ライトに遊べるMモデル!
(5) ダイワジグ キャスター TM 100M-3 (2018年モデル) ショアジギングロッド
Mクラスのライトなモデルです。イナダクラスを中心に、ライトなターゲットを狙う方にはこちらがおすすめ。ヘビーモデルのMHより自重が若干軽く、使用感もやや柔らかい調子です。軽いルアーを投げやすいセッティングなので、ヘビールアーに慣れていない方はこのモデルから挑戦してみてください!
100Mのスペックをチェック!
M、MHとも全長は約3m。ショアジギングロッドとしてはスタンダードな長さです。自重は225g、対応ルアーウェイトは10gから60gとなっています。軽いウェイトが使いやすいので、底まで沈めず巻きで使うようなスタイルにもおすすめ。ラインはMAX25lb、ガイドは傾斜の無いタイプなので、PEを使う場合はガイド絡みに注意です。
100Mはこんな釣りにおすすめ!
ライトなモデルなので、イナダや大サバ、小型のシイラといったターゲットを狙う釣りにおすすめ。流れが強く当たる沖磯は60gを使っても底を取れないケースが多く、釣り場もライトなポイントが適しています。軽いメタルジグを使えるメリットを活かして、小さなシルエットで釣りやすい魚をゲットしていきましょう!
2.ダイワ「ジグキャスターTM:100MH-3」
ヘビーに遊ぶならMH!
(5) ダイワジグ キャスター TM 100MH-3 (2018年モデル) ショアジギングロッド
ワラサクラスまで対応可能なヘビーモデルです。沖磯に持っていくならこのモデルがおすすめ。夢のある釣り場なので、大型に標準を合わせた道具選びをおすすめします。大型シイラやヒラスズキにも対応可能、パワフルなMHで、ビッグゲームを楽しんでください!
100MHのスペックをチェック!
自重は240gとMに比べて15gのアップ。ルアーウェイトは35gから90gとかなりヘビーな所まで使えます。20gクラスのジグは扱いにくくなっているので、40g以上のジグをメインにする方におすすめ。沖磯でも、しっかり底を取って誘い上げる本格的なショアジギングスタイルが楽しめます。沖磯向けロッドのスタンダードと言えるスペックです。
100MHはこんな釣りにおすすめ!
ヘビーなルアーウェイトは、飛距離だけでなく沈降速度にも貢献。流れが速い場所でも、しっかり底までルアーを届けることができます。ナブラが立っている状況以外は、底から攻めるのがショアジギングの基本。飛距離アップ、各レンジのチェックで、釣果アップを目指しましょう!
ジグキャスターTMにはこんなリールがおすすめ!
リールサイズはLT4000D-CXH以上がおすすめ!
ダイワ 18 フリームス LT5000D-CXH (スピニングリール)
リールは大型で太いラインがたっぷり巻けるモデルが必要です。ダイワ2018年の新規格、LTなら4000から5000がおすすめ。ショアジギングはルアーを素早く動かす釣りなので、ギア比はエクストラハイギアのXHを選びましょう。高価なモデルほど剛性が高く、高負荷時に巻きやすい特性がありますが、まずはエントリークラスの18フリームスをおすすめします。
ラインはPEがおすすめ!
ダイワ UVF サムライセンサー+Si 200m 2号 ソルティガブルー【ゆうパケット】
出来るだけキレよくルアーを動かしたいショアジギングでは、PEラインを選ぶのがスタンダード。飛距離、ルアーアクションともに最も相性のよいラインです。ガイドに傾斜が無いロッドなので、ガイド絡みに注意しながら遊びましょう。強度はロッドに合わせて2号から2.5号、リーダーは岩に擦れても切れない太いものを選択しましょう!
ジグキャスターTMにはこんなルアーがおすすめ!
青物狙いにはメタルジグ!
ダイワ サムライジグ 60g PHマイワシ (メール便可) (O01)
ショアジギングの基本はメタルジグ!飛距離と沈降速度に優れたルアーで、素早く鋭いアクションが魅力です。動かし方はワンピッチジャークと呼ばれるスタイルがメインで、穂先を上下に揺すりながらリールを巻きます。輝きも魅力のルアーなので、新しいもの、反射の強いものを選びましょう。カラーはブルーとピンクが人気です!
ヒラスズキにはメタルバイブレーション!
ダイワ(Daiwa) モアザン リアルスティールTG 40g 不夜城 07400367
上下の動きが得意なメタルジグに対して、バイブレーションは横の動きが強いルアー。ヒラスズキはどちらの動きにも反応するターゲットですが、横方向の動きが当たるケースが多いです。メタルジグ同様ヘビーで、使い方はただ巻きでOK!ヒラスズキだけでなく、青物もヒットするルアーなので、メタルジグと合わせて是非こちらも用意してみてください!
ジグキャスターTMで釣りに出かけよう!
ルアーゲームのスタートにおすすめ!
手頃な価格にコンパクトな振り出し構造と、磯のショアジギング入門にピッタリなジグキャスターTM。2ピースロッドに慣れていない方、他の振り出し竿と同じロッドケースに入れて持ち込みたい方にもおすすめです。他の釣りと平行して遊びたい方は、是非チェックしてみて下さい!
ショアジギングが気になる方はこちらもチェック!
ショアジギングの情報が気になる方は、下記のリンクをチェック!PEラインを使ったラインシステムと、ワンピッチジャークについて解説しています。着底が分からない場合は、ラインの動きをみるのがポイント!キャスト後すぐに余計なラインを巻き取って、改めてライン放出を開始すると簡単です。ジグキャスターTMをゲットして、青物、ヒラスズキをゲットしてください!
ショアジギングのラインを解説!おすすめのラインシステムとは?
ショアジギングのラインシステムについてです。初心者の方向けに基本的なラインの選び方、リーダーとの接続法方は動画付きで紹介しています。釣り場や...
ショアジギングならワンピッチジャークをマスターしよう!やり方とコツを解説!
防波堤などのショアジギングで釣果を得るために必要なアクションの基本、ワンピッチジャーク。リーリングとロッドのしゃくり でジャークを繰り返し、...