キャプテンスタッグ M-3713
キャプテンスタッグ UC-1503
SOTO(ソト) ポップアップソロテーブル
コールマン ソファチェアダブル
エニウェアチェア ミニ サンド チェア ANYWHERE CHAIR Mini Sand Chair [ BLACK ]
キャプテンスタッグ バーベキュー BBQ用 コンロ ヘキサステンレスファイアグリル M 焚火台M-6498
ロースタイルキャンプを楽しもう
キャンプ用品を買うならロースタイルがおすすめ
これからキャンプに使うアイテムを買い揃えようとしている人、今まで使っていた道具が古くなってきたから買い替えたいと思っている人。キャンプ用アイテムを買うなら、今のおすすめは断然ロースタイルのキャンプ用品です。多くの人が使っている、ロースタイルのキャンプアイテム。ロースタイルキャンプをしたい人のアイテムの選び方や、人気商品をご紹介します。
ロースタイルキャンプのススメ
増えていくロースタイル
10年~20年前のおしゃれなキャンプスタイルは、背の高いテーブルの周りで立ったまま食事を取ったり談笑するキャンパーたちの姿でした。ハイチェアがあれば、それはもう「カッコいい」あこがれの象徴。しかし、最近はそんなハイスタイルのキャンプはあまり見かけなくなりました。近年のキャンプはロースタイルアイテムを選ぶ人が増加中です。
選びやすいロースタイルキャンプ用品
なぜみんなロースタイルのキャンプアイテムを選ぶのかというと、キャンプ用品メーカーがロースタイルのアイテムを推しているから。たくさん商品が用意されているので、自分の好みのデザインや大きさのものが選びやすくなっています。メーカーが推奨するロースタイルキャンプには、大きないくつかのメリットがあります。
ロースタイルキャンプのメリット
子供に優しい
家族で楽しむキャンプ。大人だけなら背の高いアイテムでキャンプをするのは快適でしょう。しかし、子供はテーブルが高すぎて手が届かない。チェアが高すぎて座ったときに足が付かずに危ないなどのデメリットが。ロースタイルのキャンプアイテムは、背の低い子供にとってはとても使いやすいアイテムなのです。
おしゃれ感に大人も満足
同じようなロースタイルのキャンプアイテムが増えてくると、メーカーは便利さの他におしゃれ感も商品にプラスしてきます。おしゃれに厳しい大人を満足させるには、背の高いキャンプ用品で揃えようとするのは、なかなか金銭的にも荷物的にもきついものがあります。コンパクトでアイテムもたくさんあるロースタイルのキャンプ用品なら、大人たちがイメージする、おしゃれなキャンプ空間を作ることが容易です。
焚き火がやりやすい
子供が使いやすい、大人のおしゃれ心が満足するというだけでなく、実際問題としてキャンプの焚き火台は低くできています。その焚き火台に合わせると、ロースタイルキャンプの方が便利ですし、うまくまとめることができます。
キャンプエリアが広く感じる
荷物を雨や露から守るため、タープの下にキャンプアイテムを並べる人も少なくないでしょう。テント前の全室にしても同様で、あまり天井までの高さが高くはありません。そこに背の高いテーブルやチェアを並べて使おうとすると、頭のすぐ上がタープという落ち着かない空間になってしまいます。キャンプエリアを広々と使うためにも、ロースタイルのキャンプ用品はおすすめです。
ロースタイルアイテムの選び方
選び方1
大人も子供も使いやすい、おしゃれなキャンプができるロースタイルのキャンプ用品。買い集めるならどんな選び方がよいのでしょうか。すでにキャンプ用品を持っている人は、その中からロースタイルキャンプに使えるアイテムをピックアップしましょう。そのアイテムが使いやすいようなロースタイルなキャンプアイテムを選ぶことで、迷うことが少ない選び方ができます。
選び方2
この機会にキャンプアイテムをすべて買い替えたい、これからキャンプ用品を集めたいという人なら、まずは今の人気アイテムをチェックするという選び方がおすすめです。なぜそのアイテムが人気なのか。自分の使い方に合っているか考え、これが欲しいというものが見つかったら、それに合わせて他のアイテムを探すという選び方をしましょう。
選び方3
子供がいるなら、まずは子供中心にアイテムの選び方をしてあげてください。子供用は使える時期が短くてもったいないと思われがちですが、ロースタイルなキャンプ用品なら、大人と子供が兼用できるものも少なくありません。子供のころの楽しいキャンプの思い出は、その子供の一生のキャンプに対する好感度を左右します。「キャンプは快適で楽しかった」という子供の思い出のための、アイテムの選び方をしてみてはいかがでしょうか。
選び方4
キャンプ用品として人気のアイテムの中には、普段づかいできるアイテムも増えています。その良い例えがキャンプ用のローチェアです。座り心地が良く、コンパクトに収納もでき、軽くて移動も楽だから模様替えもラクラクです。おしゃれな普段づかいのインテリアとして、大人も満足できるキャンプ用品を選ぶという選び方もおすすめです。
選び方5
ロースタイルのキャンプ用品で、一番選び方に悩むのがチェアではないでしょうか。チェアの高さはその人の体格によっても、実際に座ってみないと快適さがわかりにくいもの。アイテムの耐荷重や実際に使っている人のレビューを参考にして、大人が座っても座り心地のよいチェアを選ぶとよいでしょう。
ロースタイルキャンプ人気おすすめ用品1
キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブル
キャプテンスタッグ M-3713
サイズ: 幅400×奥行290×高さ120mm
今さら何も語ることがないくらい、よく見かけるローテーブルです。コンパクトでテーブルの面も低く、ソロキャンプならほとんどの人がコレを使っているんじゃないかというくらい、愛用者の多いローテーブルです。ロースタイルキャンプの必需品といっても、過言ではないですね。
キャプテンスタッグ アルミ ロールテーブルを折りたたんだところが上の写真となります。足を裏側に畳んで、ストッパーを留めることで非常に薄い天板の厚みだけに収納可能です。これなら、荷物の空きスペースにサッと入れて持ち運ぶことができますね。
アルミ ロールテーブルの魅力
キャプテンスタッグのアルミローテーブルは使っている人も非常に多い、最近の定番商品。人気の秘密は何といっても「価格が安い」こと。定価は4,000円ほどなのですが、2018年8月現在Amazonでは2,000円台で販売されています。何かと物もお金も入り用なキャンプ用品。少しでも安くて良い品を選ぶという面でもおすすめできる商品です。
ロースタイルキャンプ人気おすすめ用品2
尾上製作所(ONOE) マルチファイアテーブル
MT-8317
サイズ:使用時/約1000×1000×270mm
家族やグループなど、人数が多い場合は小さなローテーブルでは間に合わないこともしばしば。囲炉裏型のテーブルがあると便利です。焚き火台の高さともピッタリマッチして、非常に使いやすい商品です。
焚き火台を囲めるテーブルがあると、子供が直接焚き火台にいたずらしにくくなります。キャンプでの子供のやけどなどが気になる親にも、焚き火台テーブルは便利なアイテムとなってくれるでしょう。
マルチファイアテーブルの魅力
囲炉裏型のテーブルの魅力は、ものがたくさん置けること。人が集まることが多い火のまわりに小物が置けるのは非常に便利です。特に料理を作る時、食事を取る時。大人数のロースタイルキャンプなら、囲炉裏型のテーブルがあると便利ですよ。
ロースタイルキャンプ人気おすすめ用品3
SOTO ロールテーブル
SOTO(ソト) ポップアップソロテーブル
サイズ:幅297×奥行210×高さ780mm
キャプテンスタッグのローテーブルと同じくらい人気が高いのが、SOTOの折りたたみローテーブル。作りがシンプルなので、組み立てにも悩まず初めて使う人でもラクラクセッティングできるでしょう。
キャプテンスタッグのローテーブルもフラットに収納できましたが、こちらは、フラットにした上に半分に折りたたんで収納することが可能。これは、ローテーブルだからできる技です。ソロキャンプで人気があるのもわかりますね。非常に持ち運びがしやすいローテーブルです。
SOTO ロールテーブルの魅力
SOTOのローテーブルは何といっても軽さが魅力。テーブルやチェアなどはどうしても重くて持ち運ぶのにも大変ですね。できるだけ軽くて丈夫なのに越したことはありません。このテーブルの重さは約400g。子供でも持ち運びできる重さです。
ロースタイルキャンプ人気おすすめ用品4
CAPTAIN STAG ロースタイルチェア
キャプテンスタッグ UC-1503
サイズ:(約)幅570×奥行720×高さ610mm
テーブルは意外とローテーブルが多いのですが、チェアは座るという動作上どうしてもあまりローチェアというものは見つかりにくいです。テーブルよりも少し高い座面くらいが人気商品のメインとなっています。その中でも比較的低めで座り心地もよいのがキャプテンスタッグのチェア。テーブルとメーカーを揃えると、過ごしやすいセットになるでしょう。
ロースタイルチェアの魅力
座面が低いと座っていても窮屈なんじゃないかという心配をされる方もいますが、足を伸ばしてしまえば、低くても関係ありません。むしろ、テーブルとの高さがあっていない方が大勢が辛いです。深く腰を下ろし、足を伸ばして、背もたれにもたれかかるとまるでうたたねを誘っているかのような心地よさです。
ロースタイルキャンプ人気おすすめ用品5
Coleman チェア
コールマン ソファチェアダブル
サイズ/約1080×580×670mm
一人1台のチェアがあればいいのですが、家族が増えたり、仲間が増えるとだんだんと足りなくなるのがチェアの数。ローチェアも、ひとつは長椅子を持っていると便利です。座った時のタープとの高さの関係でも、ハイチェアだと圧迫感が気になりますね。テーブルの前では使わないという人でも、タープの高さと合わせた、比較的ロースタイルなチェアを選びましょう。
Colemanのチェアの魅力
しっかりとした作りなのに、折りたたむと非常にコンパクトなのがこの商品のポイントです。小さく畳んで持ち歩き、使う時はゆったりとしたチェアとして使用できます。薄いので荷物の隙間にサッと差し込めば、場所もとりませんよ。
ロースタイルキャンプ人気おすすめ用品6
ANYWHERE ミニ サンド チェア
エニウェアチェア ミニ サンド チェア ANYWHERE CHAIR Mini Sand Chair [ BLACK ]
サイズ:幅620×奥行500×高さ620mm
ロースタイルのチェアも、ひとつ長く使えるしっかりとしたものを持っていたいという人には、サンドチェアがおすすめです。何よりも見た目がかわいい。最近は、同じようなデザインのローチェアが多いので、こんな木製のサンドチェアは注目を集めることうけあいです。
ひとつひとつ手作りで作られているサンドチェアは、キャンプだけで使うにはもったいない。これを機会に普段の生活もロースタイルに変えることもできちゃうチェアです。体が大きく、足の長い男性でも、足を投げ出すことで非常にリラックスして座ることができます。ローチェアだからお部屋も広々使えます。
サンドチェアの魅力
暖かみを感じる木製のフレームに、ビビッドカラーの座面や背もたれ。おしゃれさとかわいらしさが溢れるデザインは、ずっと使っていても飽きません。金属製のフレームに、手をかけたときのひんやりとした感じが苦手という人にも、木製フレームのチェアはおすすめです。
ロースタイルキャンプ人気おすすめ用品7
CAPTAIN STAG キャンプマット
M-3303
サイズ: (約)幅56×長さ182×厚さ2cm
ロースタイルキャンプをおすすめする理由に、タープ内で低くキャンプすることで、広々と過ごすということをあげました。タープだけでなく、テント内も同じこと。虫対策や湿気対策にはベッドが良いですが、テントの大きさによっては非常に狭く感じて居心地が悪いことも。ロースタイルキャンプをするなら、キャンプマットもあると便利です。
キャンプマットの魅力
2センチの厚みのマットは、下からの寒さや地面のデコボコを防いで、快適な睡眠を与えてくれます。使わないときは、折りたたんで付属のゴムバンドで留めてコンパクトに収納できますので、持ち運びにもそれほど苦労しないでしょう。
ロースタイルキャンプ人気おすすめ用品8
武田コーポレーション ウルトラコンパクトグリル
ソロキャンプをするなら、武田コーポレーションのコンパクトサイズのグリルがおすすめです。すでに持っている人もたくさんいて、一時期は人気が高すぎて売り切れだった時期もある商品です。串を置く切り込みも入っており串焼きやバーベキューが。網の上ではひとり焼き肉も十分できます。
コンパクトグリルの魅力
ロースタイルキャンプには、ほどほどの大きさの焚き火台も必須です。武田コーポレーションのコンパクトグリルは、炭を入れて使うのはもちろん、小さな焚き火台としても使用することができます。折りたためば、こちにも非常に薄く小さく収納できるので、荷物を少なくすることが可能です。
ロースタイルキャンプ人気おすすめ用品9
キャプテンスタッグ 焚火台
キャプテンスタッグ バーベキュー BBQ用 コンロ ヘキサステンレスファイアグリル M 焚火台M-6498
サイズ:幅475×奥行410×高さ300mm
おすすめアイテムの2でご紹介した囲炉裏型テーブルに使うのにピッタリな焚き火台です。こちらはロースタイルキャンプでなくても、多くの人が使っているごくごく普通の焚き火台ですが、高さが30センチということで、高いテーブルやチェアだと焚き火台からの距離が離れてしまいます。
焚火台の魅力
ロースタイルキャンプにピッタリな焚き火台。それを囲むようにテーブルを配置して、チェアを並べる。それだけで、ロースタイルキャンプがキマります。直火禁止のキャンプ場では、焚き火台は必須アイテムですね。キャンプを始めるなら、ぜひ持っておきたいアイテムです。
真似したいロースタイルのキャンプ使用例
ロースタイルのキャンプ使用例1
それでは、最後になりましたが、ぜひ真似したいロースタイルキャンプのアイテム例をご紹介します。こちらは、木陰に張ったタープの下のリラックス空間をロースタイルのアイテムでまとめられている例です。背の高いテーブルは、あえてタープの端に配置して、立った状態で使うようにしているのがポイントですね。タープ下を広々と使うには、やはりロースタイルのキャンプ用品の方が断然向いています。
ロースタイルのキャンプ使用例2
キャンプでしっかり料理を作りたい人にとって、ロースタイルのキャンプ用品は使いにくいというイメージがある人もいるでしょう。でも、こちらのように、ロースタイルのアイテムでまとめると、キャンプでも本格的な調理エリアができあがります。よくまとめられた使いやすそうなキッチンエリアなら、いつも料理してくれるママも、アウトドア料理好きなパパも満足ではないでしょうか。
ロースタイルのキャンプ使用例3
奥のテントが寝室だとすれば、手前のタープ下はリビング的な場所。同系統のキャンプアイテムを揃えることで、統一感がうまれ、おしゃれなキャンプを楽しむことができます。キャンプにサバイバル感ではなく、スタイリッシュさを求めている人にはぜひ真似して欲しいロースタイルキャンプ例です。
ロースタイルのキャンプ使用例4
景色のよいキャンプサイトをゲットできたら、それをゆっくり眺めるための場所作りにこだわりましょう。ロースタイルのチェアの良い点は、足を伸ばしてくつろげることです。座るのには少し窮屈に感じる大人でも、このように足を投げ出して座ることで、背の高いチェアよりもリラックスすることができるでしょう。隣に置いたローテーブルの高さも合っていてお好みの飲み物や、本など置いて便利に使えそうですね。思わず、「自分もこんなキャンプしたい!」と思えるコーディネート例です。
まとめ
子供も大人も満足のロースタイルキャンプ
大人も子供も使いやすい、ロースタイルキャンプにおすすめのアイテムをご紹介してきました。いかがでしたでしょうか。普段生活する部屋も、日本家屋はあまり天井が高くないので、家具をできるだけ低くすることで、広く使うというテクがあります。キャンプも同じこと。タープの下でできるだけ圧迫感を感じずに快適に過ごすにはロースタイルキャンプ用の背の低いアイテムがあるといいですね。
キャンプ用品が気になるならこちらをチェック
タープやチェア、テーブルや焚き火台など、いろいろなキャンプ用品についてご紹介しています。アイテム選びに迷ったら、こちらもぜひチェックしてくださいね。
キャンプにおすすめな最新人気タープランキング3!種類別にご紹介!
キャンプにおすすめの季節がやってきました。タープの準備はお済みですか?雨や風、日差しを遮る役割を持つタープは、これからの季節のキャンプに必要...
ソロキャンプ向けテーブルおすすめ14選!軽量&コンパクトなミニテーブルはコレ!
一人でキャンプに行きたい人は、ソロキャンプ向けテーブルのおすすめを見てみましょう。ソロキャンプ向けテーブルのおすすめには軽量な物、簡易的な作...
モンベルのミニタープが支持される6つの魅力!ソロやツーリングにはコレ!
定評のあるアウトドメーカー、モンベルのミニタープの魅力について紹介します。ミニタープなので、コンパクトで軽量、設営も簡単。ソロキャンプやツー...
サイズ:300×210×150mm