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モンベルのミニタープが支持される6つの魅力!ソロやツーリングにはコレ!

定評のあるアウトドメーカー、モンベルのミニタープの魅力について紹介します。ミニタープなので、コンパクトで軽量、設営も簡単。ソロキャンプやツーリングでも大活躍。ミニとは言いながら、実はかなり優秀なタープなんです。モンベルのミニタープの製品や張り方も紹介します。
更新: 2022年5月14日
shihomi1
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モンベルについて

「mont・bell」(モンベル)。モンベル店舗の前の大きな熊を見たことがある人も多いのではないでしょうか。モンベルは登山用品、アウトドア用品を中心とした製品のメーカーです。近年では、トレッキングや登山などのモンベルのアウトドアウェアも流行っていますね。モンベルの特徴は、機能美と軽量を追及していることです。モンベルはアウトドアメーカーの中でも品質に定評のあるメーカーです。

モンベルミニタープの魅力その1「サイズ」

ソロキャンプやツーリングにいいサイズ

タープというと「大人数や家族でわいわい」というイメージをしがちではありませんか。「モンベルミニタープ」はソロキャンプにぴったりのサイズ。「モンベルミニタープ」の対角の両端は最長約335センチなので小型テントと組み合わせて設営すれば、ちょうどいいサイズ。山や木が多く狭い場所でも場所を選びません。自分が気に入った場所にキャンプ地にできるサイズです。登山やトレッキングで活躍しそうです。

2~3人でも使えるサイズ

ファミリー向けのタープは大きすぎて、使いづらい。2~3人で使うなら、「モンベルミニタープHX」はちょうどいいサイズ。小型テントを覆うこともタープ下にチェアやテーブルを置くこともできるサイズです。ミニタープHXなら、広すぎず狭すぎず、手軽に快適なプライベート空間を作れます。海辺での日よけにもいいサイズです。また、庭でちょっとバーベキューというときにも、さっと使えるサイズです。

モンベルミニタープの魅力その2「コンパクト」

ツーリングや自転車に、コンパクト

大きめの「モンベルミニタープHX」でも、収納時は約24センチ、別売りのポールも折りたためば約40センチとコンパクトに収納できます。モンベルのミニタープはコンパクトなので、ツーリングや自転車、登山など荷物に制限などがある場合には気軽に持ち運べます。また、電車やバスなどで移動する場合にも重宝します。

収納もコンパクトに

アウトドア用品はシーズンオフのときには、収納場所に困りますよね。テントやバーベキューセットなどかさばり、場所をとります。ミニタープはとにかくコンパクトに収納できるので、タープやポールの保管場所に悩むこともありません。

モンベルミニタープの魅力その3「軽量」

ツーリングや登山にうれしい軽量

トレッキングや登山、自転車など重量制限がある場合には軽量であることは、とても重要ですよね。モンベルのミニタープの魅力は何といっても「軽量」であること。ソロキャンプや女性にはとても魅力的なポイントです。「モンベルミニタープHX」でも重さや約670gと超軽量。ミニタープはできるだけ荷物を少なく最低限に軽くしたいという方にぴったりです。

モンベルミニタープの魅力その4「簡単」

設営も簡単


ミニタープの設営に必要なのは、ポール(別売り)、ペグ、ロープ。女性でも簡単に設営できます。ミニタープなら、設営時間もさほどかかりません。張り方はタープの端をポールで立てて、ロープを張るだけ。一人でも簡単にタープ設営できて、手軽に使えます。テントと組み合わせて設営することもできます。また、サイズが小さいので片付けも一人で簡単にできます。面倒な設営に時間をとられないのはうれしいですね。

モンベルミニタープの魅力その5「楽」

お手入れも楽

タープを長く愛用するにはお手入れが欠かせませんよね。ミニタープならサイズも小さいので、お手入れも楽。まず、タープ部分は汚れがひどい場合は洗剤やスポンジを使って、こすり洗いします。その後、しっかりすすぎます。そして、タープの生地にダメージを与えないように、風通しの良い日陰に広げて十分に乾燥させます。最後に十分に乾いたら、タープのコーティング面が内側になるようにたたんで一方向に丸めて収納バッグに収納します。ポール部分は土の汚れをしっかり落として乾かせば、さび予防できます。海辺で使用した際は、念入りに手入れをしたいものですね。

モンベルミニタープの魅力その6「品質」

燃え広がりくい品質

大きな特徴はタープの生地には燃えにくい加工がしてあることです。生地に直接火が当たっても、燃え広がらず、自己消火する加工が施してあります。加工したものと未加工のものに12秒間火を当てた比較実験では、燃え広がりにくい加工をしたものは未加工のものに比べて、燃え広がったのは約半分でした。手頃な価格なのに、この高品質はモンベルならではですね。

丈夫な構造と品質

使用頻度の高いミニタープは丈夫さが求められます。モンベルのミニタープは高い耐久性を保つ構造になっています。耐水圧も1500㎜と多少の雨なら、十分しのげます。そして、タープ部分はランプを反射して光るようになっています。また、タープのポールとの接合部にステンレス金具を使用しており、生地に負担がかかりにくくなっています。耐久性を高めるために、タープと接合部のテープは上側と下側で縫製をずらしてあります。そうすることで生地への負担が分散され、使い続けても耐久性が保てる構造です。さすがモンベル品質ですね。

モンベルのミニタープ

気軽に持っていける

モンベルのタープの中でも「ミニタープ」はソロキャンプやツーリングに持っていきやすいサイズで最軽量のタープ製品です。タープは収納バッグに入れた状態だと約21センチで、空き缶を一回り大きくしたくらいのコンパクトサイズになります。重さはペグなどを含めても約600gと軽量なので、トレッキングやツーリングなどに気軽に持ち運べます。小さく収納できて軽く場所をとらないので、重宝しそうです。また、小型テントと組み合わせることもできます。色は落ち着いたダークフォレストと明るいグリーンの2色です。どちらも青空や緑の大自然に映えそうな色です。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB-mont-bell-%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%97-%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88-1122513-DKFO/dp/B00WFNHYGS/ref=sr_1_1_sspa?s=sports&ie=UTF8&qid=1528777041&sr=1-1-spons&keywords=%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%80%80%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%97&psc=1

仕様

【素材】75デニール・ポリエステル・タフタ
[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工]
【重量】390g(600g)
※( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む重量です。
【カラー】ダークフォレスト(DKFO)、グリーン(GN)
【構成】タープ本体1、ポール用スタッフバッグ1、φ2mm反射材入り張り綱4本、19cmアルミペグ6本

※ポールは別売りの「アルミミニタープポール165」が必要です。

ミニタープの口コミ

ツーリングや自転車、登山など、重量制限がある場合に活躍しそうですね。一人旅やツーリング好きな方に向いているようです。


想像以上、想像以下でもなくミニ!タープでした。 当然ながら展開の速さ、携行性、質、どれもとても優れています。収納時350cc缶程度の大きさです。 軽量装備でソロには最高のアイテムです。

モンベルのミニタープHX

使い勝手のよいヘキサタープ

「モンベルミニタープHX」が「モンベルミニタープ」と大きく違うところは六角形のデザインです。ミニですがヘキサタープなので、比較的大きな空間を作り出すことができます。「モンベルミニタープHX」はソロキャンプにはもちろん、チェアやテーブルを置いても快適な広さを確保できるので、二人キャンプにもおすすめのサイズのタープです。ヘキサタープはアレンジがしやすいので、使い勝手がよく応用しやすいタープです。色は「モンベルミニタープ」と同様、落ち着いたダークフォレストと明るいグリーンの2色です。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB-mont-bell-%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%97HX-%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3-1122474-GN/dp/B00VQAQ2N2/ref=sr_1_2?s=sports&ie=UTF8&qid=1528777041&sr=1-2&keywords=%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%80%80%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%97

風よけや日よけに使える!

「モンベルミニタープHX」はヘキサタープなので片面だけ低く張れば、風よけにも使えます。アウトドアサイトでは、近隣からの視線を遮ってプライベート空間を作り出せます。また、登山やアウトドアで木の多いところでは、木なども活用すれば日よけの面積も大きく作れます。張り方次第で、いろいろ楽しめます。海辺やデイキャンプなどにも活躍しそうですね。

仕様

【素材】75デニール・ポリエステル・タフタ
[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工]
【重量】640g(870g)
※( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む重量です。
【カラー】ダークフォレスト(DKFO)、グリーン(GN)
【構成】タープ本体1、ポール用スタッフバッグ1、φ2mm反射材入り張り綱6本、19cmアルミペグ8本

※ポールは別売りの「アルミミニタープポール165」が必要です。

ミニタープHXの口コミ

ソロキャンプや2~3人でのキャンプにちょうどよさそうですね。子供との親子キャンプにもよさそうです。購入前にサイズをよく確認して、選んだほうがいいですね。

三人くらいでご飯食べたりするのに丁度ですね! しっかりした作りで満足です!! 張っても場所とらなくコンパクトで便利ですよ!! バーベキューの時にぴったり!! (中略)

息子との父子キャンプの為に購入しました。 2人用のテントで小川張りして使用しています。 思い通りのサイズ感で、大満足です。

モンベルのアルミミニタープポール165

アルミ製のポール

「モンベルミニタープ」と「モンベルミニタープHX」にはポールは付属していないので、別売りのこのポールが必要です。1本から購入できます。収納時は5本に折りたたんで、コンパクトに収納できます。収納時は全長約40センチなのでタープと合わせて持ち運びしやすいので、ツーリングやソロキャンプにおすすめです。

出典: https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB-mont-bell-%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB165-1122460/dp/B00BHP2FDM/ref=sr_1_2?s=sports&ie=UTF8&qid=1528777487&sr=1-2&keywords=%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB+%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB

仕様


【素材】6000アルミニウム合金
【重量】270g
【サイズ】φ14.5mm×165cm

アルミミニタープポール165の口コミ

コンパクトさがツーリングや自転車、登山などの携行に向いているようです。強度に関しては使用時の状況によるようなので、ハードな使い方やポールの強度を求める場合は検討してみてもいいかもしれませんね。購入前に使用を想定している環境や風の強さなどを考えたほうがいいようです。

【総評】 全長165cmのアルミポール。5本継ぎのため収納性に優れる(収納時全長40cm)。小型軽量のため、ソロツーリングの際のミニタープ設営用として便利。価格も手ごろ。(中略)

細いので少し強度不足ですが軽さを考えれば登山やバイクツーリングには最適です

モンベルのミニタープの張り方

テントの上に小川張り

小川張りはソロキャンプでもよく見かけるようになったテントの上にタープを張る設営方法です。小川張りのメリットはテントに直接、日差しや風雨を受けないようにすることです。小型テントでは、外の環境の影響を受けやすいですが、タープを張ることでそれを軽減できます。また、小型テントでもタープを張れば、広がりを感じられます。この張り方なら、テントの雨よけはもちろん、寝る空間とリビング空間を分けることができます。寝室と調理や食事の空間を分ければ、ソロキャンプがもっと快適なものになります。また、テントの入口を周囲から見えにくくする張り方なら、プライバシーを保つことができます。

広い空間

ポールで両端を立ててロープを張って設営すれば、少人数のアウトドアでも十分快適な広さの空間を作れます。サイドは、ほどよく周囲の視線を遮ってくれます。デイキャンプやアウトドアにおすすめの張り方です。また、海辺や日差しが強いところではサイドをなるべく低く張ると、日よけや風よけの効果もあがります。

モンベルのミニタープまとめ

モンベルのミニタープの魅力や張り方について紹介してきましたが、いかがでしたか。タープがあれば、アウトドアもぐっと快適なものになります。ミニだけど、かなり優秀なタープの魅力が伝わったでしょうか。タープ選びの際に参考にしてみてくださいね。ソロキャンプには「ミニタープ」、ソロキャンプ、少人数アウトドアには「ミニタープHX」をおすすめします。タープやポールの購入前にサイズをしっかり確認したほうがいいですね。ぜひ、大切な人と思い出に残るアウトドアを楽しんでください。