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軽量テントおすすめ9選!コンパクトな人気小型モデルを比較しながらご紹介!

テントには重たいものから軽量なものまでさまざまな種類があります。登山や自転車でのキャンプなどは重たいテントより小型で軽量かつコンパクトなテントがおすすめです。しかし軽量なテントにも野営できる自立式など種類があるのでおすすめのテントを紹介します。
更新: 2022年5月26日
揚げ餅
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この記事で紹介しているアイテム

軽量なテントとは

登山におすすめのテント

車である程度の場所まで言ってそこから登るだけの日帰り登山にテントは不要ですが、山の中で一泊するような場合はテントが必要になります。そうなると常にテントを持ち運ばないといけないので軽量でコンパクトな小型のテントが必要です。

キャンプで使う小型の一人用のテントも持ち運べますが、比較的登山で使うテントより重たく二人用ではかなり重さに差が出てくるので軽量なテントは登山におすすめのテントになります。

自転車でのキャンプにもおすすめ

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普通のキャンプ用のテントにも軽量でコンパクトな小型のテントがあります。重さが2~3キロほどのコンパクトになる小型のテントは自転車でのキャンプにおすすめできるテントです。

二人で使用できるテントで3キロ台のテントは意外にありますが、2キロほどのテントは軽量な部類になります。ツーリングも登山も人によっては1キロ近くのさらに軽い超軽量なテントを使用する方もいらっしゃいます。

小型のテントは使用人数に気をつけよう

テントは使用人数より一人分大きくしたものが荷物をなど入れてちょうど使いやすい大きさになるので軽さ重視でも二人用のテントが必要な場合もあります。また小型でコンパクトになるテントは使用人数が一人用の場合があるので荷物の量とテント内部の大きさを比較する必要があります。

軽量なテントの種類

シングルウォールテント

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テントを構成する生地が一枚でできているテントで、一枚なのでその分コンパクトにまとまる小型のテントです。使用人数も一人、二人のものが多く通常のキャンプでも使えるダブルウォールテントと比較すると軽くて便利です。

その反面外気の影響を受けやすく寒いとこで使用すると床や壁は冷たかったり、外気との温度差で結露が発生しやすくテント内が濡れる可能性があります。暑い時は日差しを遮るものがないと幕内は蒸風呂みたいになります。

ダブルウォールテント

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キャンプなどでも使われているごく一般的なテントのことでシングルウォールと比較すると生地が二枚でできているため重たくなりますし、設営に時間がかかる場合があります。

しかし重さと引き換えにフライシートが付属するのでシングルウォールより結露が起きにくく、シングルウォールより外気の影響を受けにくくなり、雨風、太陽光をある程度防いでくれるので快適に寝泊まりできます。

シングルウォールとダブルウォールの比較早見表

軽量なシングルウォールと快適なダブルウォール

  シングルウォール ダブルウォール
重さ 軽い、コンパクトで小型 重い、いろいろなサイズあり
設営 簡単 手間がかかる
環境の影響 受けやすい 影響受けにくい
価格 高いものが多い 安いものから高いものまでさまざま

超軽量なテントとは

ウルトラライト

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登山用のテントには一般的に軽いと言われている1キロ台のテントよりも軽いウルトラライトと呼ばれている超軽量なテントがあります。

超軽量なテントの重さは1000グラム以下でシングルウォールもありますが、ダブルウォールもあります。超軽量ですが快適に寝泊まりできるようになっているのでテント泊初心者でも安心です。シングルウォールの超軽量なテントは500グラムを切るほど軽量になります。

超軽量にできる理由

普通のテント、軽量テントと超軽量なテントを比較すると材質に違いがあります。

全ての超軽量なテントがそうなっているわけではありませんが、フレーム(ポール)により軽い素材を使ったり、フレームの数を減らしてペグダウンしないと自立できなかったり、インナーをほぼメッシュ素材にすることで軽くしたり、フロア部分の床を省いたりすることで軽くしているため、超軽量なテントは使える季節が限られてきます。

軽量なテントと通常のテントの比較

軽いテントは生地が薄め

出典:amazon.co.jp

通常のテントは一人用から六人などの大人数のものもありますが、登山などで使われる軽量なテントはあまり大人数テントはありません。

また軽量なテントは通常のテントと比較すると生地が薄くなっているため影が透けて見えるものもあります。しかし耐水圧に大きな差はなく1200ミリ~4000ミリぐらいのものが多くなっています。シングルウォールテントも通常のテントにあるので、それぞれ比較しても重さ以外に大きな違いはありません。

自立式とは

通常のテントと同じように軽量なテントにも自立式と非自立式のテントがあります。シングルウォールの超軽量なテントは非自立がほとんです。自立式とはペグを使ってテントを固定しなくても自立するのでどこでも好きな場所で設営できるテントになります。よく使われるドームテントは自立式です。

非自立とは

テントを設営する時に必ずペグなどを使わないと自立できないタイプのことを非自立式テントと呼びます。

非自立式だと必ずペグダウンなどをしないといけないので、ペグが使えないような硬い場所ではテントが設営できなかったり、ペグを使わないとテントらしい形ならないため非自立式は野営に向かず設営がネックです。その分非自立式はポールが少ないので軽い場合もあります。

ティピーテントについて

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非自立式は設営が難しく初心者には大変です。しかし可愛い見た目で人気のあるティピーテント(ワンポールテント)は非自立ですが設営は簡単です。ポール一本とペグダウンで設営が簡単にできるようになっていてすぐに設営できるので初心者でも簡単になっています。

軽量な非自立式にティピーテントもありますが、ポールが付属していない物が多いので初心者にはおすすめしません。

おすすめの軽量なテント1


BUNDOK(バンドック) ツーリング テント

BUNDOK ツーリングテント BDK-18

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

バンドックはリーズナブルテントが多いですが、一人用のツーリングテントは人気があります。収納時にコンパクトになる小型のテントですがダブルウォールのため、荷物を置くスペースが確保でき、実際に自転車でキャンプツーリングをした方いるテントです。

ただし耐水圧は少し低めの1000ミリしか無いので天候が悪い時は屋根のある場所へ避難するなどが必要になります。フルクローズする事もでき軽量でコストパフォーマンス抜群です。

おすすめポイント

価格がかなり安いうえに、前のモデルより前室が広くなっているので使いやすくなっています。また耐水圧は低めですが、PU防水加工、シーム加工、UVカット加工など必要な加工もちゃんと施されているので大雨にさえ気をつけたら野営も十分できるいいテントです。

スペックと向いている使い方

種類:ダブルウォールテント
使用人数:一人~二人用
耐水圧:1000mm
収納サイズ:460×135×135mm
重さ:2.3kg
自転車、バイクでのキャンプ

口コミ・評価

設営が簡単で、値段以上にいいというレビューが多くあります。一つ前のモデルも評価が高く人気のあるテントです。

人気のBDK-17の後継モデル。 テント設営は初めてな僕でも組み立てられました。ただ説明書がだいぶ簡略化されていて時々スマホで調べながら設営しました笑 慣れている人であれば問題なさそうです。 テント内も一人で使用するには十分なスペースです。

おすすめの軽量なテント2

BUNDOK(バンドック) ソロ ドーム 1 BDK-08

BUNDOK ソロドーム BDK-08

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

バンドックのテントの中で超軽量の部類になるテントです。一人ですがダブルウォールテントのため前室があるので荷物を置くことができます。

フレームの材質がグラスファイバーより軽いジュラルミン(アルミ合金)になりフライシートはナイロン素材できていてしっかりと防水加工が施されているため耐水圧は3000ミリもあります。先に紹介したツーリングテントと比較すると値段は高めですが安くてより軽いテントがほしい方はおすすめです。

おすすめポイント

出典:rakuten.co.jp

コストパフォーマンスが良くて、耐水圧も高くコンパクトになる小型のテントです。ダブルウォールのおかげで、シングルウォールと比較すると小さいながら前室もあり、フレームの組み立て方が一般的なドームテントと比べると交差している箇所が多く、大変ですが風に強いので野営する場合でも安心です。

スペックと向いている使い方

種類:ダブルウォールテント
使用人数:一人
耐水圧:3000mm
収納サイズ:380x150x150mm
重さ:約1.65Kg
自転車、バイクでのキャンプ

口コミ・評価

一人用のためもともと小型で収納サイズがかなりコンパクトになるテントです。そのため収納サイズに関する口コミが多くあります。

いた現物を見た第一印象は、「何これ!本当にテントなの?」・・でしたw 冗談抜きで、段ボールに梱包された状態でも驚異的に小さかったので驚きを隠せませんでした。 組み立ても、大昔のテントと比べれば簡単ですが私の場合は15分以上かかってしまいました。

おすすめの軽量なテント3

Naturehike Cloud-Upシリーズ二人用テント

ネイチャーハイク Cloud Up 2

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

価格が安いですがかなり軽量で評価のいいテントです。ネイチャーハイクは中国の会社ですが特にこだわりや抵抗がなければおすすめできるメーカーになります。

このテントにはいろいろなバリエーションがありスカート付きのものは寝袋に気をつけると冬でも使用でき、冬に利用しないのであれば一番シンプルなモデルを利用するとかなり軽量です。生地が薄いですが耐水圧は3000ミリ~4000ミリと非常に高くなっています。

おすすめポイント

出典:amazon.co.jp

非常に軽量で冬でも使えるスカート付きのモデルでも2キロ以下です。分類は非自立式とも自立式とも言い難い半自立式ですがアップグレード版は自立式になりどちらも簡単に設営できます。シングルウォールと比較すると小さめですが前室もあります。キャンプ場や野営する場所によってタイプやグレードを選べるのでおすすめです。

スペックと向いている使い方

種類:ダブルウォールテント
使用人数:一人~二人
耐水圧:3000ミリ~4000mm
梱包サイズ:40×13×13cm
重さ:約1730g
自転車、バイク、登山でのキャンプ、冬も可

口コミと評価

スカートがついているモデルを使えば冬でもキャンプ可能ですが、テントを軽くするためインナーはメッシュ素材になっているのでしっかりと防寒対策する必要があります。中国のブランドですが品質はいいとの評価が多いみられます。

驚くほど軽量です。生地も薄いですが、雨の心配は無用です。ただ、4シーズン対応で雪のスカート付きを購入しましたが、インナーの上はすべてメッシュで出入り口に至っては全面メッシュですので、スカートを雪に埋めて隙間を作らないようにしないとそれなりに風が吹き込みます。設営、撤収とも非常に簡単ですので、ソロキャンプのお供にはベストチョイスだと思います。

おすすめの軽量なテント4

GeerTop パップテント

GeerTop パップテント

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

GeerTopのパップテントにはキャノピーがついているため、日よけとして利用することもできます。窓は低い位置についているので、急に雨が降ってしまっても雨がテント内に入ってくることはありません。

おすすめポイント

出典:amazon.co.jp


おすすめポイントは、メッシュドアです。メッシュドアを使えば、外の虫やホコリなどを気にすることなく換気が行えます。また、価格は1万円以下と低価格に設定されており、最大で2人の利用が可能です。

もちろん、1人でも設営できる簡単設計となっているため、初めてテントを購入する人にも最適なテントとなります。

スペックと向いている使い方

種類:吊り下げ式
使用人数:一人~二人
耐水圧:不明
梱包サイズ:‎41.1 x 16 x 15.9 cm
重さ:約1.53kg
自転車、バイク、登山でのキャンプ

口コミと評価

デザイン性が高いため、女性からも人気があります。また、コストパフォーマンスがいいと話題のテントなので、気軽に購入したいという人にもおすすめです。

見た目、質感ともにカワイイですね。
ピンと張るのはコツがいると思いますが、115cmのポール2本持って立ち上げるだけなら10分かからずできると思います。
ペグ打ちは最低10本必要なので地面が硬いと少し大変かも。
7kちょっとで購入だったのでコスパは最高レベルかも。(ただしポール持っている方)

おすすめの軽量なテント5

アライテント トレックライズ1

アライテント トレックライズ 1 DXフライ

出典:Amazon

アライテントは日本の職人が作っている高品質なテントで、人力で移動することを想定して作られているので軽量かつコンパクトです。ダブルウォールテントで前室もありますがオプションで更に大きいフライシートを使うことでより広い前室を作れます。

登山向けのテントですが出入り口にメッシュ素材を使用して通気性がいいので快適に過ごすことができます。価格帯は高めですがヒマラヤ山脈でも使われるようなテントです。

おすすめポイント

軽くて高品質なので本格的な登山でのテント泊をするような方、自転車でのキャンプをする方など、軽いテントが必要な方におすすめです。軽いだけではなく非常にコンパクトで野営しやすくなっています。

スペックと向いている使い方

種類:ダブルウォールテント
使用人数:一人~二人
耐水圧:不明(記載なし)
梱包サイズ:30×φ14cm
フレーム:38cm
重さ:1460g
自転車、バイク、登山でのキャンプ

口コミと評価

登山でのテント泊で使われていることが多く、一人~二人用となっていますが荷物を考えると一人で使ったほうがゆったりと使えます。軽いので登山におすすめです。

ザックを背負って行くキャンプでは、かならずこのテントを使っています。 収納サイズ、重量ともに文句なしです。 エアライズと悩まれる方もいると思いますが、一人で使うことと、出入りのゆったりさと、(どれほど違うか分かりませんが)ベンチレーターと出入口の位置関係で換気が効果的 などの理由でコチラを選びました。

おすすめの軽量なテント6

MSR カーボンリフレックス1

MSR カーボン リフレックス テント 1人用

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

MSRは登山向けのテントを製造販売しているアメリカのブランドでアルミ合金よりも軽量なカーボン製のフレームを使った超軽量テントです。

非自立式なのでペグダウンできる場所でなければ使えませんが1000グラムを切るので自転車でのキャンプから登山まで幅広く使えます。ただし耐水圧は1200ミリなのでかなり雨が降っているような状況では滲み出してくる可能性があります。サイズは一人用ですがアメリカンサイズ広く感じるでしょう。

おすすめポイント

設営しやすく高品質で、かなり軽いので登山でも持ち運びしやすいテントです。ダブルウォールのため、前室があるので荷物置き場として活用できるほか、自立式のテントなので野営も好きな場所でできます。ただしインナーがオールメッシュタイプなので冬での使用は難しいテントです。

スペックと向いている使い方

種類:ダブルウォール
使用人数:一人
耐水圧:1200mm
収納サイズ:43×13cm
重さ:約790g(総重量)
自転車、バイク、登山でのキャンプ

おすすめの軽量なテント7

スノーピーク ラゴPro.air1

スノーピーク ラゴ Pro.air 1 SSD-730

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

スノーピークは日本の人気ブランドでさまざまなアウトドア用品を作っています。このテントはダブルウォールテントなのに900グラム未満になるので超軽量と呼ばれる部類の商品です。

トレッキングポールを使用することで、ポールを使わないで設営することがもできます。フレームを使用した場合でも1000グラム未満になるので持ち運びしやすいのでおすすめです。

おすすめポイント

軽いのに開閉式のベンチレーションがあり通気性を自由に調節することができ軽量化と使い勝手のバランスのとれたテントです。

スペックと向いている使い方

種類:ダブルウォール
使用人数:一人
耐水圧:1500mm
収納サイズ:φ14×33cm
重さ:950g(ケース・ペグ含まず)
自転車、バイク、登山でのキャンプ

口コミと評価

収納サイズが小さい分、テントも小さいとの評価があります。体格のいい方は狭く圧迫感があるかもしれません。ただパッキングしやすいので自転車でのキャンプや登山に使いやすい大きさです。ただし非自立式なので好きな場所で野営することはできません。

格納サイズが非常に小さいため、ザックのサイズが小さくできました。 ただしその分使用時のサイズも小さく、中は非常に狭いです。 特に前後方向に短いのか、私は身長約170cmの痩せ型ですが、冬用のシュラフを使うともうギリギリの状態です。身長180cmを超えるような人にとってはかなり狭く感じるでしょう。

おすすめの軽量なテント8

HAIKUSOUBI テント 2人用


HAIKUSOUBI テント 2人用

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

HAIKUSOUBIの超軽量テントは、最大で2人まで利用可能です。また、4シーズン利用できる素材でできているため、年中キャンプを楽しみたいという人にピッタリ。価格は1万円ほどなので、初心者でも手が出しやすい商品です。

おすすめポイント

出典:amazon.co.jp

20Dナイロンシリカゲル生地を2層構造にしているため雨風に強く、インナーにはメッシュ生地を使い、フライシートにはベンチレーターも搭載しているので、夏場でも涼しく防虫効果も発揮してくれます。

軽量でコンパクトに収納でき、暑さ寒さにも強いため、シーズンを問わず便利に使える組み立ても簡単な自立式テントです。

スペックと向いている使い方

種類:ダブルウォールテント
使用人数:一人~二人
耐水圧:<フライシート>PU4000mm <アンダーテント>PU4000mm(20D)
サイズ:(60+210)×125×100cm
収納サイズ:40×13×13cm
重さ:1.5kg
自転車、バイク、登山でのキャンプ

口コミと評価

簡単に設営できるだけでなく、悪天候にも対応したテントと好評です。カラーバリエーションがいくつかあるので、自分好みのデザインを探してみてください。

低価格で使えるテントです!
コンパクトで軽い、素人でも 簡単に設営ができ、撤収も楽です。
2回の雨キャンプにも 問題なく耐えてくれました、ペグはアルミ製だけど、固めの土地でもシッカリ打ち込めます。
オレンジ色なので中でライトを付けてると、程よい間接照明のような感じになるのも気に入ってます⛺️

おすすめの軽量なテント9

DesertWalker ツーリングテント

DESERT WALKER キャンプテント

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

Amazonで評価のいい軽量なティピーテント(ワンポールテント)です。ただし初心者やテントがはじめての方にはおすすめできません。その理由は説明書も無いうえに、別売りの少し長めのトレッキングポールが必要なため、ある程度キャンプやテント泊の知識が必要になります。

また非自立式なのでペグダウンができない場所では設営できませんが、かなり軽量でコンパクトになるので自転車でのキャンプにおすすめです。

おすすめポイント

とにかく軽くコンパクトになります。そのため軽量なティピーテントを探している方におすすめです。前述の通りティピーテントは非自立式なので好きな場所で野営することはできません。

スペックと向いている使い方

種類:シングルウォールテント、非自立
使用人数:一人
耐水圧:2000mm-3000mm
収納サイズ:23×14×14cm
重さ: 720g
自転車、バイクでのキャンプ

口コミと評価

少し作りが独特ですが重さが好評なティピーテントです。あまり馴染みのないブランドなので耐久性などの口コミはありませんでした。

蚊帳一体型のモノポールテントと割り切れば、抜群に軽い便利なテントだと思います。 シームテープ無しの構造は使い込んでみないと判断できないこと、フライと内張りが分離できないので星4つとしました。

軽量なテントのまとめ

自分にあったテントを見つけよう

出典: https://www.amazon.co.jp/dp/B07539ZHG6?tag=kurashino0b-22

今回紹介したテントは軽いテントのほんの一部です。自転車で使用するのか、登山で使用するのか、たんにソロキャンプをしたいのかなど自分のキャンプスタイルに合わせてテントを選ぶことも大切になります。一人で使うときも二人用だと、ゆったりと使えるのでおすすめです。また非自立式は野営する時場所選ぶので自立式が便利です。

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暮らし~のはアウトドアに強いメディアです。お気に入りのテントが見つかるかもしれないので気になる方はチェックしてみてくださいね。