NEMO(ニーモ・イクイップメント) アンディ 1P NM-ADI-1Pグリーン 一人用(1人用) テント タープ 登山用テント 登山1 アウトドアギア
DOD(ディーオーディー) ライダーズワンポールテント 【ツーリング仕様】2ルーム 1人用 T1-442
Naturehike 1人用テント
コールマン(Coleman) テント ツーリングドームST 1~2人用 170T16400J
MSR Freelite (フリーライト) 1人用 テント
ビッグアグネス BIG AGNES TEXHVFLYG118 フライクリーク HV UL1 EX オリーブグリーン 1人用 テント タープ ダブルウォール 軽量 アウトドア
THE NORTH FACE:ストームブレーク1
montbell:ステラリッジテント1型
◇ダンロップ・VS10【軽量1人用山岳テント】
MSR カーボンリフレックス 1
コールマン(Coleman) テント クイックアップドーム S+ ダークルームテクノロジー採用 2000033135
[クイックキャンプ] ツーリングテント 1人用 バイク積載対応 軽量アルミポール製 ワンタッチテント ソロテント QC-BEETLE1
アライテント RIPEN ドマドームライト1 (1人用)
MSR ハバツアー 1 テント 1人用(MSR Hubba Tour 1)
一人用テントとツェルトはどう違う?
これからソロテント泊を始めようとする人から、こんな質問を受けることがよくあります。「テントって高いし重いし嵩張るし…、自分一人だったらツェルトじゃダメかな?」と。答えは「ダメじゃない。でも、おすすめではない。」です。ポールや張り綱を使えばツェルトも一見、非自立式のテントとそう変わらない形状で建てることができるし、横になることもできます。それなのになぜ「おすすめではない」のか、テントの紹介をする前に、まずその4つの理由をご説明します。
設営が簡単でない
タープをほかのアイテムと接続せず、一人で張ったことがありますか?どちらかの張り綱を引っ張ると、他方のポールが倒れる…。グラつきのないように張るのは難しく、時間もかかりますよね。ツェルトを建てるのは、これとよく似ています。スムーズに建てられるようになるには、熟練を必要とするのです。
結露が激しい
「ツェルト」の原型は、バックカントリースキーで下山困難となったときに使用する、緊急避難用のシェルターでした。ポケットに入れて持ち運べるよう、非常に軽量かつコンパクトである反面、狭くて透湿性もよくない。外気温との差が大きくなくても結露するので、シュラフや荷物を濡らさないようシュラフカバーなどの対策が必須となります。
風が強いと倒壊する
「ツェルト」は非自立式のテントと違いフレームを一切持たないので、風が強い状況では簡単に倒壊し、一枚の布に戻ってしまいます。天井の形状を維持できないのです。樹木などの安定した高いところに天井を固定できれば倒壊は防げますが、そうしたキャンプ場は多くないでしょう。
雨が降ると浸水する
「ツェルト」は強風下では建てられないので、被って使えるよう底部が塞がれていません。雨が降れば生地の防水性と関係なく、そこから浸水してしまいます。風雨の影響を受けにくい樹林帯か、悪天時は屋内に避難できるキャンプ場でなければ、過酷な一夜を過ごすことになるというわけです。
サバイバルか、一人旅か
「ツェルト」とはもともと、ドイツ語でテントを意味する「Zeltsack」の略でした。しかし現在日本でいうところの「ツェルト」はテントとは異なり、緊急避難を目的としています。「とにかく一夜をしのぐ」ことを念頭に作られているので、決して快適とは言えません。サバイバルレースでなくアウトドアの一人旅を楽しむのなら、確実にテントをおすすめします。
一人用テントの種類と傾向
テントはその設営方法や適用シーズン、構造などによって、さまざまな種類があります。一人用テントを選ぶにあたり知っておきたい概念と、目的の違いによるテントの傾向を解説します。
自立式と非自立式
テントには自立式と非自立式の2種類があります。自立式はフレーム構造で、ペグや張り綱で引っ張らなくてもテントとしての形状を維持できるもの。非自立式はペグや張り綱がなければ形が崩れてしまうものです。もちろん自立式であっても地面にテントを固定するためペグや張り綱は必要ですし、非自立式でも最小限のフレームは使用します。あくまでもテントの形状を成すかどうかの違いです。
設営が簡単で内部空間が広いため自立式の方が一般的ですが、ポールの少ない非自立式の方が軽量なので、ウルトラライトハイキングやファストパッキング志向のハイカーには非自立式のテントが好まれています。
3シーズンと4シーズン
テントには春から秋までの使用を前提とした3シーズンテントと、冬まで使える4シーズンテントがあります。3シーズンテントは通気性を考慮して壁面にメッシュを設けたり、生地を薄くするなどして軽量化されています。冬のテント泊をしないのであれば、夏はこちらの方が快適でしょう。
一方4シーズンテントは、冬の強風や積雪に耐えられるよう丈夫で耐風性に優れています。オプションで冬用の内張や外張が用意されていることが多く、それらを使えば厳冬期の雪中テント泊も可能です。
シングルウォールとダブルウォール
テントには、シングルウォールとダブルウォールの2種類があります。シングルウォールテントはテント壁が防水透湿素材の一枚地で作られており、ダブルウォールテントは、通気性のあるインナーテントの上に防水のフライシートを被せるという2枚構造で作られています。
シングルウォールテントはパーツが少ない分軽量で、設営が簡単である反面、蒸れる、結露が発生しやすいなどのデメリットが大きく、快適性の高いダブルウォールテントの方が一般的です。ただし雨が降るか雪が降るか分からない初冬や残雪期には、防水性のフライシートを使うか防水性のない冬用の外張を使うか悩ましく、どちらにも対応できるシングルウォールテントが活躍します。
ワンタッチテント
操作一つでテントが立ち上がるポップアップ式のワンタッチテントや、フレームを一か所つなげるだけのワンタッチテントなど、さまざまな種類のワンタッチテントがあります。面倒なテントの設営がワンタッチ、一瞬にして終了。ワンタッチテントの多くはパーツが複雑で重いので登山には不向きですが、ソロツーリングならば選択肢の1つとなるはずです。
一人用テントの選び方3つのポイント
テントを選ぶ際、一人用と複数人用とでは何が違うのでしょうか。テントの構造は同じですから基本的な選び方は同じです。しかしソロテント泊とグループテント泊では、決定的な違いが2つあります。1つは、テント泊に必要な道具と食材のすべてを、一人で運ばなくてはならないという点。もう1つは、テントの設営をたった一人でやらなければならないという点です。それを踏まえ、一人用テントを選ぶ際のポイントを3つにまとめてみました。
軽量性・携行性で選ぶ
グループでは分担できる道具の運搬。一人旅では当然、すべて一人で運ばなくてはなりません。登山ならば背負って歩くわけですから軽量性、ツーリングならば自転車に取り付けやすい携行性が重要となってきます。しかし軽ければ軽いほどよい、小さければ小さいほどよいとも言い切れません。
軽量性・携行性が上がるということは、テントの生地やポールの肉厚が薄くなり、テントの強度が下がるということ。さらに無駄な生地やポールを省くためテント内が狭くなるほか、構造が複雑になるので、設営が簡単でなくなるというデメリットもあります。
設営の簡単さで選ぶ
稜線や海沿いのキャンプ場では、テントの設営に四苦八苦している人をよく見かけます。風が強いので、テントが思うようにならないのです。設営中に強風で崖下へ飛ばされ、買ったばかりのテントが一度も日の目を見ることのないまま回収不能となることも。また雨の中では、テントの設営に手間取るうちに自分も荷物もずぶ濡れ…なんてことも珍しくありません。
一人旅では、テントの端を広げたり、飛ばされないよう抑えたりしてくれる仲間はいないのです。ワンタッチとまではいかないまでも、一人で簡単に素早く設営できるということは、一人旅では重要な要素となります。
前室・居室の広さで選ぶ
軽量性や携行性を優先すると、どうしてもテントは狭くなります。小柄な人はまだしも大柄な体格の人にとっては、荷物に場所を取られて手足を伸ばすこともままなりません。少々運びにくくてもゆったりと一人旅を楽しみたい人は、前室や居室の広さも重要でしょう。特に愛車を野晒しにしたくないソロツーリングならば、自転車を格納できる広い前室付きのテントがおすすめです。
ソロ登山におすすめ!軽量・一人用テント①
MSR Freelite (フリーライト) 1人用 テント
最小重量:890g 総重量:1,090g フロア:面積 1.67m² 容積 651L 前室:面積 0.65m² 容積 198L 室内最大高:91cm 収納サイズ:46×15cm フライシート耐水圧:1,200mm フロア耐水圧:1,200mm
ソロ登山におすすめのポイント
フロアとフライシートの耐水圧は1,200mmと十分な耐水性を持ちながら、最小重量890gという、自立式テントとしては最小クラスの軽量性。居住性と軽量性を両立したい、ソロの山旅におすすめです。別売りのグランドシートを使えば、インナーテントなしでポールとフライシートのみの使用も可能。旅の目的や季節に応じて、使い分けることができます。
ソロ登山におすすめ!軽量・一人用テント②
ビッグアグネス BIG AGNES TEXHVFLYG118 フライクリーク HV UL1 EX オリーブグリーン 1人用 テント タープ ダブルウォール 軽量 アウトドア
総重量:1,040g 設営時:218x97~71x97cm 収納時:13×33cm ポール45cm フライシート耐水圧:1,200mm フロア耐水圧:1,200mm
ソロ登山におすすめのポイント
BIG AGNESの代名詞フライクリークを日本の気候に合わせ、メッシュパネルをなくした日本仕様モデルです。壁面メッシュでないのに、総重量1,040gと超軽量。保温性と軽量性を両立した3シーズンテントです。
ソロ登山におすすめ!軽量・一人用テント③
ソロ登山におすすめのポイント
最小重量846gは、自立式テントとしては桁外れの軽量性です。前室が長さ81cmと広く、余分な荷物は出しておけます。インナーテントの壁面は全面メッシュの3シーズンテントです。暑い夏の山旅が涼しく快適。結露の心配もありません。
ソロ登山におすすめ!軽量・一人用テント④
最小重量:1,060g
本体:15Dナイロン/メッシュ
フライ:15D Sil/Silナイロン
フロア:15D Sil/PeUナイロン
フロア面積:2.2m2
前室面積:0.8m2
ソロ登山におすすめのポイント
最小重量は約1kgの3シーズンテントです。シンプルなクロスドーム型フレームで、吊り下げ式なので設営も簡単。別売りのフットプリントとの連結で、インナーテントなしにポールとフライシートのみで使用することもできます。
ソロ登山におすすめ!設営簡単・一人用テント①
最小重量:1,210g 総重量:1,400g
サイズ:間口205×奥行90×高さ100cm
収納サイズ:本体25×ø14cm ポール37×ø5.4cm
フライシート:20Dポリエステル(PU防水)
インナーテント:10Dナイロンリップ
グランドシート:30Dポリエステル(PU防水)
ソロ登山におすすめのポイント
ライト&ファストを目指した4シーズンテントです。吊り下げ式クロスドーム型だから、設営も簡単。最小重量1,210gと軽量でありながら、VSシリーズと共通の外張を使えば冬も使用可能です。
ソロ登山におすすめ!設営簡単・一人用テント②
THE NORTH FACE:ストームブレーク1
平均重量:1,400g 設営サイズ:220×86cm×高さ86cm 収納サイズ:56×15cm キャノピー:75Dポリエステル/40Dメッシュ フロア:68Dポリエステルタフタ(3,000mmPU) フライシート:75Dポリエステル(1,200mmPU)
ソロ登山におすすめのポイント
フライシートとキャノピーは丈夫な75Dのポリエステルで、設営が簡単な吊り下げ式クロスドーム型。初心者にも扱いやすい、ソロテントの入門モデルです。フロアも丈夫な68Dのポリエステルで、耐水圧3,000mmと防水性が高く、雨の日も安心です。
ソロ登山におすすめ!設営簡単・一人用テント③
最小重量:1,290g
設営時:間口148(最大230)×奥行122(就寝部82)×高さ97cm
収納時:本体30×13φcm
本体:28d RSナイロン
フライ:30d RSナイロンPU加工
シート:40d ナイロンタフタPU加工
ソロ登山におすすめのポイント
スリーブ式クロスドーム型テントです。「オニ」というユニークな名前の由来は、角のように突き出したインナーテントの形状によります。フレームを湾曲させることで生まれるこの「角」が、ペグダウンしなくても広い前室スペースを確保しています。荷物をテント外へ出しておきたい方におすすめです。
ソロ冬山登山におすすめ!4シーズン・一人用テント①
montbell:ステラリッジテント1型
最小重量:1,260g 総重量:1,440g 設営サイズ:90×210×105cm キャノピー:30Dナイロン(撥水・難燃加工) フロア:30Dナイロン(耐水圧1,500mmPU加工) フライ:30Dナイロン(耐水圧1,500mmPU加工)
ソロ冬山登山におすすめのポイント
シンプルなスリーブ式クロスドーム型テントだから設営が簡単です。フライシートのカラーバリエーションが豊富で、別売りのグランドシートと連結させ、ポールとフライシートのみの設営も可能。オプションの外張を使えば、冬も対応可能です。
ソロ冬山登山におすすめ!4シーズン・一人用テント②
最小重量:1,120g 総重量:1,270g
設営時:間口205×奥行90×高さ100cm
収納時:本体8×15×25cm ポール39cm
フライの耐水圧:1,600mm
フロアの耐水圧:1,800mm
ソロ冬山登山におすすめのポイント
最小重量1,120gと、4シーズンテントとしては最高ランクの軽量性。フライシートには凍結しにくいビスロンファスナーを採用しているので、湿雪・残雪期にも対応できます。冬用オプションには吹き流しの外張のほか、2種類の内張も用意されていて、様々な雪山シーンに対応することが可能です。
ソロ冬山登山におすすめ!4シーズン・一人用テント③
最小重量:1,360g
設営時:間口100×奥行205×高さ100cm
収納時:本体29×14φcm フレーム38cm
本体:28d東レ『ファリーロ』中空糸
フライ:30dリップストップナイロンPU加工
シート:40dナイロンタフタPU加工
ソロ冬山登山におすすめのポイント
4シーズンテントの超定番。日本アルプスのキャンプ場でこのテントを見ない日はないでしょう。耐風性の高いスリーブ式で、クロスドーム型だから設営も簡単。吹き流しの外張や、前室を拡張できるデラックスフライシート、夏用のメッシュインナーなど、さまざまなオプションが用意されています。
ソロ冬山登山におすすめ!4シーズン・一人用テント④
◇ダンロップ・VS10【軽量1人用山岳テント】
最小重量:1,550g 総重量:1,770g サイズ:間口205×奥行90×高さ100cm 収納サイズ:25×ø14cm ポール37×ø5.4cm フライ:30Dポリエステルリップ(PU加工) インナー:30Dポリエステルリップ フロア:75Dポリエステル(PU加工)
ソロ冬山登山におすすめのポイント
吊り下げ式クロスドーム型テントですが、四隅のみスリーブ式を併用。さらに天井部のポールを太くすることで、設営の簡単さと耐風性を両立しています。吸水性が低く紫外線劣化の少ないポリエステル生地を採用。フライシートと壁面には薄くて軽い30Dリップストップ、フロアには丈夫な75Dタフタと生地の厚みを大きく変え、軽さと強度のバランスも絶妙です。冬用オプションには、吹き流しの外張が用意されています。
ソロ残雪期登山におすすめ!シングルウォール・一人用テント①
NEMO(ニーモ・イクイップメント) アンディ 1P NM-ADI-1Pグリーン 一人用(1人用) テント タープ 登山用テント 登山1 アウトドアギア
重量:1,020g フロア面積:1.85㎡ 前室面積 0.74㎡ 本体:20dOSMO:tm:W/B(防水透湿性) 前室部:15dPUナイロン フロア:20dPUナイロン
ソロ残雪期登山におすすめのポイント
重さ約1kgの軽量なシングルウォールテントです。防水透湿性だから、フライシートか冬用の外張かで悩む必要はありません。吊り下げ式クロスドーム型で設営も簡単。シングルウォールテントには珍しい前室付きです。
ソロ残雪期登山におすすめ!シングルウォール・一人用テント②
重 量:1,400g(本体+フレーム)
設営時:間口100×奥行205×高さ100cm
収納時:本体32×16φcm フレーム38cm
本体:30dnリップストップナイロン3レイヤードX-TREK™ファブリックス
シート:40dnナイロンタフタPU加工
ソロ残雪期登山におすすめのポイント
防水性の高いジャパンゴアテックス社のX-TREK™ファブリックスを使用したシングルウォールテントです。サイズ設定はエアライズと同じ規格で作られているので、吹き流しの外張やデラックスフライシートなどエアライズ用のオプションを利用できます。
ソロ残雪期登山におすすめ!シングルウォール・一人用テント③
Naturehike 1人用テント
重量:972g 設営サイズ:高さ100×幅209×奥行95cm 収納サイズ:12×32cm ポール9.5×35cm 本体:15D RSナイロン(耐水圧1,000mm) 透湿性:8,000g/m2/24h フロア:40DナイロンPU加工1,500mm防水
ソロ残雪期登山におすすめのポイント
3シーズン対応のシングルウォールテントです。1kgを切る軽量性でありながら、使用による負荷のかかりやすいフロアの四隅は、ゴムシートと210Dナイロンを追加して補強。主要部分にはシームシールを施し、耐水性を高めています。
ソロUL登山におすすめ!非自立式・一人用テント①
MSR カーボンリフレックス 1
最小重量:660g 総重量:790g フロア:面積 1.63m² 容積 651L 前室:面積 0.65m² 容積 190L 室内最大高:91cm 収納サイズ:43×13cm フライ:7Dナイロン(耐水圧1,200mm) フロア:15Dナイロン(耐水圧 1,200mm)
ソロUL登山におすすめのポイント
軽量なイーストンカーボンポールを採用した非自立式ダブルウォールテントです。テント壁面は10Dポリエステルのマイクロメッシュ。オプションのグランドシートを使用すれば、インナーテントを省いてポールとフライシートのみでの設営もでき、更なる軽量化を図ることも可能です。
ソロUL登山におすすめ!非自立式・一人用テント②
収納サイズ:30×10cm
高さ:35~82cm、長さ:220cm、幅:50~81cm
重量:485g/545g(min/max)
フライシート:Watershed R/S 7D Si 1,700mm
フロア:WatershedR/S Si 3,000mm
ソロUL登山におすすめのポイント
アドベンチャーレーサーに人気のテラノヴァが誇る、世界最軽量の非自立式ダブルウォールテントです。最小重量はなんと485g、総重量でもたった545gという驚異の軽さ。ポール以外の収納サイズは、500mlのペットボトルほどの大きさに収まります。天井高が82cmとやや低いですが、居住性を削っても軽くしたいミニマリストにおすすめです。
ソロツーリングにおすすめ!ワンタッチ・一人用テント①
コールマン(Coleman) テント クイックアップドーム S+ ダークルームテクノロジー採用 2000033135
耐水圧:3,000mm(フロア:1,500mm) 設営サイズ:210×120×100cm 収納時サイズ:約φ60×6cm 重量:3,500g
ソロツーリングにおすすめのポイント
ポップアップ式のワンタッチテントです。ワンタッチテントの良さは、何と言っても設営の簡単さ。インナーテントを放り投げ、フライシートをかけるだけ!日差しをブロックして温度上昇を抑える、ダークルームテクノロジーを採用。やや重さは気になりますが居室が広くて耐久性も高く、透けにくいので一人旅でも安心です。
ソロツーリングにおすすめ!ワンタッチ・一人用テント②
[クイックキャンプ] ツーリングテント 1人用 バイク積載対応 軽量アルミポール製 ワンタッチテント ソロテント QC-BEETLE1
サイズ(外寸):230cm×90cm×90cm 収納サイズ:52cm×17cm×17cm 重量:3,000g フライシート:ポリエステル(耐水圧3,000mm) インナーテント:通気性ポリエステル 床面:ポリエステルオックスフォード
ソロツーリングにおすすめのポイント
パーツを差し込むだけで立ち上がる、特殊構造のワンタッチテントです。インナーテントは防水性の高いフライシートに内蔵していて、ワンタッチで設営できるので、雨の日もテントを濡らす心配がありません。春夏秋冬、一人旅を楽しむことができます。
ソロツーリングにおすすめ!前室広々・一人用テント①
アライテント RIPEN ドマドームライト1 (1人用)
最小重量:1,790g 主寝室:奥行75×間口200×高さ104cm 土間:奥行60cm 入口部分110cm 収納時:本体32×19φcm フレーム38cm 本体:28d東レ「ファリーロ」中空糸 フライ:30d RSナイロン(PU加工) フロア:40dナイロン(PU加工)
ソロツーリングにおすすめのポイント
日本のメーカーらしく、「土間」を意識して作られたユニークなデザイン。スリーブ式のフレーム構造で、ペグダウンしなくても広い前室が確保されています。天井高も104cmと圧迫感がありません。軽さも居住性も妥協しない、快適な一人旅を満喫したい方におすすめです。
ソロツーリングにおすすめ!前室広々・一人用テント②
MSR ハバツアー 1 テント 1人用(MSR Hubba Tour 1)
最小重量:1,780g 総重量:2,010g フロア:面積1.95m² 容積765L 前室:面積2.32m² 容積:1,529L 室内最大高:96cm 収納サイズ:53×17cm フライ:20D RSナイロン(耐水圧1,200mm) フロア:30D RSナイロン(耐水圧3,000mm)
ソロツーリングにおすすめのポイント
自転車を格納しても余りある前室の広さ。調理や食事など、テント内で一人旅を完結したい方におすすめです。インナーテントはフライシートと連結されているので、雨の日もテントを濡らさずに設営できます。フロアは耐水圧3,000mmのポリウレタンコーティング。シームシールも施され防水性が高いので、降水量の多い季節も安心です。
ソロツーリングにおすすめ!前室広々・一人用テント③
コールマン(Coleman) テント ツーリングドームST 1~2人用 170T16400J
使用時:210×120×100(h)cm 収納時:直径23×54cm 重量:4,400g 耐水圧:1,500mm
ソロツーリングにおすすめのポイント
フロアは丈夫な75Dのポリエステルで、ポリウレタンコーティングにシームシールも施されています。フライシートは、紫外線劣化に強いUVPRO加工。重さはあるものの、雨の日も晴れの日も耐えられる高い耐久性が人気です。インナーテントは幅120cmと広くて快適。メッシュドアが前後両面についているので、前室が荷物や自転車で塞がれていても、後方から出入りできます。
ソロツーリングにおすすめ!前室広々・一人用テント④
DOD(ディーオーディー) ライダーズワンポールテント 【ツーリング仕様】2ルーム 1人用 T1-442
総重量:2,500g サイズ:W255×D133×H183cm 耐水圧:アウター2,000mm フロア3,000mm テント生地:68D ポリエステル ポール:アルミ合金 (手前のポール2本は付属していません。)
ソロツーリングにおすすめのポイント
非自立式のワンポールテントです。設営はワンタッチとはいかないまでも、フロアをペグで固定して、真ん中にポールを建てるだけの簡単さ。ワンタッチテントより軽量で、前室も広いので自転車も格納できます。別売りのポールを使えば、入り口のフライシートをタープのように広げることも可能です。
まとめ
軽量性や携行性を追求したテント、居住性を追求したテント、ワンタッチテントを含め設営の簡単さを追求したテントなどなど、ソロテントも千差万別。登山やツーリングなど、旅の目的や実際に使う場面を想定して、あなたの旅に最適なテントを見つけましょう!
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最小重量:846g
面積:1.5m2
収納サイズ:13×50cm
フライ:10Dナイロン(耐水圧1200mm)
フロア:20Dナイロン(耐水圧1200mm)