アライテント(ARAI TENT) エアライズ1(AIR RAIZ1) 1人用 本体:クリーム フライ:オレンジ
(アライテント) エアライズ2 AIR RAIZ2
ARAI TENT(アライテント) エアライズ3 オレンジ3人用
アライテント(ARAITENT) エアライズ3/Xライズ3用外張
アライテント(ARAITENT) アンダーシート2
アライテント(ARAI TENT) DXフライシート1 (エアライズ1DXフライシート・ゴアライズ1DXフライシート)
アライテント カヤライズ
アライテントとは
アライテントとは創設者の新井睦氏が、1965年に東京の中野区で創業した日本のアウトドア、テントメーカーです。創業当時、床面がないのが当然であったツェルトに、アライテントは左右壁面の壁を下に伸ばして、左右を結べば床ができるようにしました。これが大評判となり、1987年には今やロングセラーとなった軽量ドーム型テント、エアライズを発表しました。登山家の間で評判でプロの登山家たちも愛用し、8,000メートル級の山でも使用された実績を持ちます。ここではアライテントのエアライズの魅力や評判についてご説明します。
エアライズの魅力とは?
信じられないほど軽量
なるべく荷物を軽くしたい、登山を趣味とする方は皆そう思うのではないでしょうか。エアライズなら軽量で荷物の負担を軽くしてくれます。重量はなんと1,360グラム。3人用のエアライズ3でも重量は2,070グラムと超軽量です。荷物を軽くしたい登山者にはもちろんですが、自転車でのツーリング荷物の軽量化にも役立ちます。
コンパクトサイズで荷物を圧迫しない
たたむとコンパクトなサイズになり、登山用のバックパックにすっぽりと入るエアライズ。荷物を軽くしたいと同時にすっきりさせたいと言うのも、登山の準備には必要です。またコンパクトなサイズは使わない時も、保管場所を選ばないので便利。15 × 30cmの本体と、38cmのフレーム。テントの荷物はこれだけコンパクトです。
1人でも簡単にテント設営
シンプルな設計のテントですので、初心者の方はもちろんですが女性の方でも楽に設営ができます。動画でもわかる通り、本体の設営に約2分、フライの設営に約3分、合計5分もあれば設営可能です。また部品点数も少ないので、暗闇でも手探りで設営が可能な点も魅力的です。
快適な居住性
登山用のテントですので、他のテントと比べて高さは低くなっていますが、コンパクトなサイズながら快適に過ごせるだけの広さを持っています。1人用のテント・エアライズ1でも女性なら2人就寝が可能です。撥水性も高く、突然の雨や風にも安心です。テントの宿命でもある、結露ももちろん全くできないわけではありませんが、通気性も高いため快適に過ごせます。
軽量性を追及した機能美
他のテントにはある物置場所や、ランタンをつるす場所、小物入れなどはありません。就寝するだけの寝室として徹底的に余分な部分を排除し、軽量化、シェルターとしての機能を追求しています。そのためシンプルで、修理もしやすく長く使えるテントです。ツエルトと比較すれば、快適さは段違い。快適に安心して眠れる機能を追求したシェルター、テントです。
登山用テント・エアライズの評判
登山者の間で評判の良いテントを製作し続けるアライテント。特に山登りに特化し軽量かつコンパクトに進化したテントは、キャンパーたちにはもちろんツーリングテントとしても重宝するアイテムです。それではここから、アライテントのエアライズを実際に購入、使用している方の評価や評判を見ていきましょう。
とにかく設営が簡単
重量の軽さは、もちろんだが、目的地に到着してスピーディに設営できる。
エアライズが評判が良い理由の1つに、設営が簡単というのがあります。風が強い山頂でも簡単に説明できなければ、体力の消耗を激しくし登頂にも影響が出ます。
各社のテントを比較し、友人の進めもあり購入した。 組み立ても簡単でこれからの山行に大いに活用したいと 思います。
ポールを二本通すだけの簡単設営ですので、初心者の方、女性の方でも楽々設営できると評判です。
軽量でコンパクト
非常に軽くて小さく、組み立ても簡単です。 湿度が高い日に多く使ったのですが、本体とフライシートに通気口が付いていますので、上手く使えば結露をかなり防げます。 価格分の価値は十分あると思います。
コンパクトで軽量ながらも快適に過ごせるテントでコスパも良いと評判です。
今まで使用していました、他社製のゴアテックス2人用山岳テントよりも軽くてコンパクトでした。 暑い時期には、カヤライズ2と組み合わせて使用するのが楽しみです。 商品も早く届きました。ありがとうございました。
他のメーカーのテントと比較しても、軽量でコンパクトと評判です。
コンパクトだけでなく機能性も高い
高さはさほど感じませんでしたが長辺は若干短めに感じました。それでも200センチあるので窮屈さはさほど感じませんでした。ランタンを吊るす部分もありませんし、小物ポケットみたいなのもありません。徹底的に余分を廃し、軽量化を実現しています。ベンチレーターは2箇所ありますが、入り口も開け方でベンチレーターにもなります。止水処理してますが、浸水の恐れがあるサイドジッパーをあえて付けるのは多少濡れようがシェルターとしての使い勝手を優先させているから。結露はしますが、上手く換気すれば最小限にはできます。結露しないシングルウォールテントはありませんし、ツェルトと比較すれば快適さは段違いです。
徹底的に軽量化を施し、山中での使い勝手の良さを考慮した機能性の高さが、高い評価を得ています。
基本一人で使うつもりでエアライズ1か2で迷いましたが、2を選んでよかったかなと思います。1人で使うには快適な広さです。そして女一人でも簡単に設営できます。来年山でテン泊、縦走が楽しみで待ち遠しいです。
女性の方でも簡単に設営でき、コンパクトサイズながら、快適な広さもあると評判です。
冬場のエアライズの使用感は?
3シーズン使えるアライテントのエアライズですが、真冬の使用感はどうでしょうか。真冬にエアライズを使用するとさすがに寒く感じるようです。しかしながら標高の高い場所や、低気温のでの使用を考慮しているため、逆に冬場こそ最も適していると言えるでしょう。またオプションで厳冬用の外張りもあります。そちらを考慮しても良いでしょう。
勘違いしてる人が多いけど基本的に冬季に使用するもの。 3シーズンも使用したいならエスパース(ヘリテイジ)から販売されているもののほうがよい。
冬場こそエアライズの出番だと、利用者の口コミ評価です。逆に夏場にはエアライズは向いていないとの評価でもあります。基本的に暑い、寒いは個人差がありますので、他の装備で調節しましょう。
エアライズの使用例
登山やツーリングでのキャンプではもちろんですが、エアライズが活躍するシーンや使い方についてご紹介します。
ちょっとした仮眠スペースに
登山口付近の駐車場や、ちょっとした公園など数時間の仮眠を取る際には、コンパクトサイズのエアライズが活躍します。短時間で設営撤収が可能なのでとても便利に使えます。
BBQやキャンプの場合
テントサイト等のあるキャンプの場合は、メインルームではなく荷物置き場として重宝します。またアウトドアで、小さいお子さんのおむつの変え場所や、授乳場所としても活躍します。
アウトドアでのトイレ対策に
登山を趣味にしている女性の方は、トイレに困ったことが何度かあるでしょう。エアライズのフライをトイレの目隠し代わりにして使用することも1つの使い方です。使い方は登山道からちょっと離れたところでフライを頭からかぶり、目隠しをします。
それではここから評判の登山用テント、エアライズシリーズをご紹介します。サイズは選べる3種類。あなたの使い方に合わせて選んでくださいね。
登山用テント エアライズ1
アライテント(ARAI TENT) エアライズ1(AIR RAIZ1) 1人用 本体:クリーム フライ:オレンジ
おすすめポイント
最もコンパクトな1人用サイズのエアライズ1。荷物を極力減らしたいソロキャンプや、ソロツーリングにおすすめです。またコンパクトサイズなので、テン場も選びません。
商品詳細
使用サイズ 間口100 ×奥行205 ×高さ100cm
収納サイズ 29 × 14φcm フレーム38センチ
重量 1,360グラム
素材 本体:28dnリップストップナイロン(東レ『ファリーロ』中空糸)
フライ:30dnリップストップナイロンPUコーティング
シート:40dnナイロンタフタPUコーティング
フレーム:NSL9フェザーライト(DAC社製)
定価 39,000円(税抜本体価格)
登山用テント エアライズ2
(アライテント) エアライズ2 AIR RAIZ2
おすすめポイント
1〜2人用に最適なエアライズ2。ソロキャンプといえども大柄な方はエアライズ2がおすすめです。小柄な女性なら3名まで就寝可能なサイズです。もちろん軽量で、本体重量も1,550グラム。ソロキャンプやソロツーリングでも負担にならない軽さです。
商品詳細
使用サイズ 間口130 ×奥行210 ×高さ105cm
収納サイズ 30 × 15φcm フレーム38センチ
重量 1,550グラム
素材 本体:28dnリップストップナイロン(東レ『ファリーロ』中空糸)
フライ:30dnリップストップナイロンPUコーティング
シート:40dnナイロンタフタPUコーティング
フレーム:NSL9フェザーライト(DAC社製)
定価 44,000円(税抜本体価格)
登山用テント エアライズ3
ARAI TENT(アライテント) エアライズ3 オレンジ3人用
おすすめポイント
2〜3人用に最適なエアライズ3。男性なら2名で使うのがおすすめです。間口も広く快適な居住スペースと、雨風に強い安心設計。シリーズの中で最も天井が高いのも特徴です。急な天候の変化にも対応できる山岳用テントです。
商品詳細
使用サイズ 間口185 ×奥行120 ×高さ115cm
収納サイズ 39 × 16 φcm フレーム38cm
重量 2,070グラム
素材 本体:28dnリップストップナイロン(東レ『ファリーロ』中空糸)
フライ:30dnリップストップナイロンPUコーティング
シート:40dnナイロンタフタPUコーティング
フレーム:NSL9フェザーライト(DAC社製)
定価 54,500円(税抜本体価格)
オプションで更に快適!エアライズ
エアライズにオプションを取り付けることにより、さらに快適な居住空間、様々なシーンに対応するようになります。ここではエアライズの代表的なオプションをご紹介します。
オプション①厳冬期や高所で快適な眠りを
アライテント(ARAITENT) エアライズ3/Xライズ3用外張
エアライズ用外張りは、厳冬期の保温と耐風性のアップのための専用ウィンターカバーです。30デニールナイロンリップストップにより、軽量化を図り結露や結霜なども少なくなっています。また入り口は吹き流しタイプでスノーフラップ付きになっています。
商品詳細
エアライズ 1 用外張 | 570g | 定価 15,400円(税抜本体価格) |
エアライズ 2 用外張 | 610g | 定価 16,200円(税抜本体価格) |
エアライズ 3 用外張 | 800g | 定価 21,500円(税抜本体価格) |
オプション②テントの床面を保護
アライテント(ARAITENT) アンダーシート2
テン場の状況があまりおもわしくない場合や、グランドシートの汚れ防止、保護のために使用するアンダーシートです。
商品詳細
アンダーシート 1 | 100×205cm | 160g | 定価 3,500円(税抜本体価格) |
アンダーシート 2 | 130×210cm | 210g | 定価 3,700円(税抜本体価格) |
アンダーシート 3 | 185×220cm | 320g | 定価 5,700円(税抜本体価格) |
オプション③より旅を快適に
アライテント(ARAI TENT) DXフライシート1 (エアライズ1DXフライシート・ゴアライズ1DXフライシート)
エアライズ用DXフライは、さらに大きな全室を確保できるフライシートで、定着型の山行やツーリングキャンプで、より機能的で快適なキャンプ生活が可能です。
商品詳細
エアライズ1DXフライ仕様 | 1660g | 定価 47,800円(税抜本体価格) |
エアライズ2DXフライ仕様 | 1820g |
定価 52,000円(税抜本体価格) |
エアライズ3DXフライ仕様 |
2490g |
定価 64,500円(税抜本体価格) |
素 材 本体:28dnリップストップナイロン(東レ『ファリーロ』中空糸)
フライシート:30dnリップストップナイロンPUコーティング
グランドシート:40dnナイロンタフタPUコーティング
本体+フライフレーム:NSL9フェザーライト(DAC社製)
オプション④虫をシャットアウト
アライテント カヤライズ
暑い夏も快適に過ごせるメッシュテントです。グランドシート以外はすべてメッシュで作られており、「星空を眺めながら眠りたい」そんなアウトドアマンにぴったりなテントです。
商品詳細
カヤライズ 1 (フレーム付) |
1070g |
定価 22,800円(税抜本体価格) |
カヤライズ 2 (フレーム付) | 1310g | 定価 24,800円(税抜本体価格) |
カヤライズ 3 (フレーム付) | 1720g | 定価 32,500円(税抜本体価格) |
素 材 本体:モスキートネット(ナイロンメッシュ) シート:40dnナイロンタフタPUコーティング
最後に
いかがでしたでしょうか。山岳用テントとして機能性を追求したアライテントの、エアライズが高い評価を得ていることがお分かりいただけましたでしょうか。登山の際にはもちろんですが、バイクや自転車でのツーリングキャンプにも活躍できる高性能テントです。ぜひあなたも、このエアライズですばらしいアウトドアライフを楽しんでくださいね。
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