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ダイワ「鮃狂:サーフブレイカー」!流行のサーフシンペンでヒラメを攻略!

サーフブレイカーは、ダイワのサーフ向けシンキングペンシルです。ヒラメを狙うフラットジャンキーシリーズのルアーで、他のシンキングペンシルに比べて浮き上がりやすい設計が魅力。ゆっくり引けるサーフブレイカーで、遠浅サーフを攻略しましょう!
2020年8月27日
sim0223
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この記事で紹介しているアイテム

ダイワ 鮃狂(フラットジャンキー) サーフブレイカー 95S (ヒラメ ルアー)

ダイワ フラットジャンキー サーフブレイカー スリム95S ヒラメピンクマーブル

ダイワ 鮃狂サーフブレイカー 108S (ヒラメルアー)

ダイワ 鮃狂サーフブレイカー 95S 追加カラー (ヒラメルアー)

【ダイワ】サーフブレイカー95S ヒラメピンクマーブル

サーフブレイカーでサーフを攻略!

流行のサーフシンキングペンシルをご紹介!

ダイワのフラットジャンキーシリーズから、流行のヘビーシンキングペンシル「サーフブレイカー」をご紹介!スローなアクションと飛距離を両立できる特性で、ミノーとメタルジグをハイブリッドしたような釣りが楽しめます。浮き上がりやすいサーフブレイカーは、遠浅サーフで使いやすい!2018年新作のスリムモデルと合わせて、流行のルアーをチェックしてみましょう!

サーフブレイカーとは

ダイワのフラットジャンキーシリーズ

サーフブレイカーはダイワのフラットジャンキーシリーズ、近年流行中のサーフ向けシンキングペンシルです。メタルジグのようにヘビーなウェイトで飛距離を重視しながら、スローなフォールとスイミングでヒラメにアピールできます。プラグよりも飛距離重視、メタルジグよりもスローなアクション、2つの特性をハイブリットした特性で、一投目にピッタリのルアーです。

出典: http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/salt_le/fj_surfbreaker/index.html

飛距離が出せるヘビーシンキングペンシル

製品の展開も活発化、ヒラメは近年人気上昇中のターゲットです。ハイプレッシャー化に伴って、より飛距離を出せるルアーに人気が集るようになりました。メタルジグには及ばないものの、重量を確保しやすいヘビーシンキングペンシルがサーフのトレンド!ミノー、ワームと一通り揃うフラットジャンキーシリーズで、人気のサーフを攻略しましょう!

サーフブレイカーのアクションをチェック!

リトリーブアクションは強め

サーフブレイカーのアクションを紹介している動画です。アクションはローリングを伴うウォブリングで、ボディのふり幅は比較的大きめ。存在感が必要なサーフでバッチリアピールしてくれそうです。1秒1回転程度の巻き速度で泳ぐ設計は、メタルジグにはないシンキングペンシルならではの設計です。アクションが強めのヘビーシンキングペンシルをお探しの方は、是非チェックしてみて下さい!

フォールアクションのフラッシングも魅力的!

フォール時はボディを揺らしながら落ちる動きが魅力的。サイド面を使ったフラッシングで、リアクションを誘うアプローチも楽しめます。リトリーブで反応がない時のリフト&フォールはもちろん、着底からすぐに巻き始めれば着水後のアピールにも期待ができそうです。

サーフブレイカー全3モデルをチェック!

各ウェイトを使い分けよう!

サーフブレイカーのラインナップは全3モデル。ヘビーサーフルアーのスタンダード、30gと40gに、ラフコンディションに強いスリム30gが追加されました。オリジナルモデルの30gをベースに、ディープには40g、強風時や流れの強いエリアにはスリムを投入して探っていきましょう!


2018年新作のスリムに注目!

2018年8月発売予定のスリムは、浮き上がりを抑えた新しいボディ設計が魅力。ノーマルは厚みが合って浮き上がりが強い分、スローに巻けるようなコンセプトのルアーです。サーチ速度も考慮してある程度速度を出したい方は、こちらのモデルをチェックしてみましょう!細い分空気抵抗も小さく、飛距離も出しやすいです!

1.「ダイワ:サーフブレイカー95S」

ベースになるオリジナルモデル

ダイワ 鮃狂(フラットジャンキー) サーフブレイカー 95S (ヒラメ ルアー)

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

まずはこのモデルがおすすめ!オリジナルとなる95Sモデルです。飛距離とアクションを両立した厚みのあるボディで、サーフのヒラメゲームに特化。浮き上がりの強さは、遠浅のサーフをスローに引ける設計です。貫通ワイヤー搭載で大ヒラメ、ランカーシーバスや青物とのファイトも安心!沖をスローに引ける特性を活かして、遠浅サーフを攻略してください!

サーフブレイカー95Sのスペックをチェック!

95mm30g、#4のトレブルフックを2本搭載しています。サーフルアーとしてはスタンダードなスペックで、ダイワのMLクラスで快適にキャストが可能。特別太いラインを用意する必要もありません。他のルアーとローテーションしながら、サーフブレイカーの釣りを楽しみましょう!

2.「ダイワ:サーフブレイカースリム95S」

新作のスリムを使いこなそう!

ダイワ フラットジャンキー サーフブレイカー スリム95S ヒラメピンクマーブル

2018年8月発売の新作モデルです。オリジナルよりも浮き上がりにくく、より深いレンジを引きやすくなったことが大きな特徴。河口や小磯など、流れが絡むエリアの釣りにも対応します。オリジナルと合わせて、いつもの釣り場にマッチするモデルから試してみてください!

サーフブレイカースリム95Sのスペックをチェック!

95mm30g、フックセッティングまでオリジナルの95Sと同スペック。ボディの厚みにのみ違いがあります。使用するタックルも95Sと同じセッティングのままでOKなので、ローテーションも簡単!潜行レンジの違いをイメージしながら、2つのモデルを使い分けましょう!

3.「ダイワ:サーフブレイカー108S」

飛距離重視のヘビーモデル!

ダイワ 鮃狂サーフブレイカー 108S (ヒラメルアー)

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

飛距離重視のアップサイズモデルです。シルエット、ウェイトともワンランク上のルアーになっているので、大型ベイトパターンへの対応や、さらに沖のポイントを目指したい時はこのモデルを試してみましょう!95Sと同じく浮き上がりやすさを重視した設計です。

サーフブレイカー108Sのスペックをチェック!


108mm40g、フックセッティングは他モデルと同じ#4になっています。ダイワテストでの飛距離はアベレージで92.3mを記録。メタルジグクラスの飛距離と、浮き上がりによるスローなアクションのコンセプトを、バッチリ体感できるスペックです。MAX40gのロッドよりもやや余裕の持てるロッドの方が投げやすいので、お持ちのロッドと相談しながら検討してみてください。

サーフブレイカーのおすすめカラー

アカキン系のラインナップが豊富!

ダイワ 鮃狂サーフブレイカー 95S 追加カラー (ヒラメルアー)

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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サーフブレイカーのおすすめカラーをチェック!サーフルアーは朝夕、濁りに強いアカキンが人気で、ゴールド系のカラーは非常に充実しています。中でも追加カラーのダブルレッドゴールド、オレンジゴールドレッドベリーは非常にスタンダード。サーフ初挑戦の方、カラー選びに迷ってしまう方は、この2カラーをチェックしてみて下さい!

パールホワイト系もおすすめ!

【ダイワ】サーフブレイカー95S ヒラメピンクマーブル

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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ゴールド系の対になるサーフカラーは、パールやピンクのカラー。アピールよりもナチュラルな効果を考える場合は、このタイプのカラーをおすすめします。澄潮、晴天、砂が舞いにくいエリアにはこのカラーがおすすめ。こちらも選択肢が複数用意されているので、是非チェックしてみて下さい!

サーフブレイカーのインプレをチェック!

サーフブレイカーのインプレを3つご紹介!

サーフブレイカーのインプレをまとめてご紹介!スローに使える、分かりにくいといったシンキングペンシルらしいコメントが寄せられており、サーフでもシンペンらしい釣りが楽しめそうです。ヒラメ向けでアクションが大きく、青物への効果も期待大!サーフの釣りを満喫できるルアーに仕上がっています。

1/3.インプレ:スローフォールが魅力的!

大型モデルとなる108Sのインプレです。飛距離はメタルジグに及ばないものの、スローなフォールはマゴチにも有効。もちろんヒラメにもよく効きます。ワームとミノーを使い分けるようなイメージで、メタルジグとシンキングペンシルのローテーションを試してみてください!

2/3.インプレ:浮き上がりのイメージについて

使いにくいと感じている方のインプレもご紹介。ノーマルの95Sは浮き上がりが強く、リトリーブ速度とイメージの一致、釣り場の状況によってはレンジの把握が難しいケースがあるようです。気になる方は浮き上がりにくいスリムをチェック!まずはボトムに接触する速度から、巻き速度の調整を始めてみましょう!

3/3.インプレ:青物系も期待大!

最後は青物、オフショアでのインプレです。シンキングペンシルとしては比較的よく動くタイプなので、浮き上がりを活かして表層付近でサゴシを狙うルアーにもピッタリ!サーフでの青物にも期待できそうです。青物に期待できそうな状況は、早巻きも試してみましょう!ショアから狙う釣りはもちろん、オフショアの釣りでも抜群の飛距離が光ります。

サーフブレイカーの使い方

使い方を3つに分けてご紹介!


サーフブレイカーの使い方についてです。製品の特性である浮き上がりやすさをチェックしておけば、後は他のシンキングペンシルと同じ要領でOK。ゆっくり巻けるシンキングのルアーをイメージしておきましょう。引き抵抗を感じにくいルアーですが、他の釣りでも活躍の機会は多いルアータイプ。初心者の方も是非使い込んで、シンペンの釣りをマスターしてください!

1/3.ゆっくりただ巻きから始めよう!

使うまでは棒のように思えるシンキングペンシルですが、巻いてみると抵抗を受けて意外に泳ぎます。巻き感無く巻いていてもしっかり泳いでいるので、着底後ゆっくり巻く釣りから始めてみましょう。速度は1秒1回転程度がおすすめ。根掛りしにくいエリアであれば、一度ルアーを引きずって遅すぎる速度を確認しておく方法もおすすめです。浮き上がりやすい性質を持っているので、焦らずゆっくり巻いて下さい!

2/3.気になるポイントにはスローフォール!

サーフヘビーシンキングペンシルのポイントです。流れの変化を感じたら、ただ巻きから一瞬テンションフォールを入れてみましょう!極端なストップは必要なく、食わせの間を演出する程度でOKです。サーフブレイカーのフラッシングを伴うスローなフォールが、上を意識したフラットフィッシュに口を使わせます。流れの強いエリアでは、そのまま送り込むドリフトも有効!こちらもラインにテンションをかけたまま、リトリーブを止めて少し長めにストップさせるだけでOKです。

3/3.リフト&フォールも取り入れよう!

フォールのスローなシンキングペンシルは、リフト&フォールで使う釣り方にも対応!巻いてある程度ポイントをサーチしたら、気になるポイントはスローな釣りでチェックしておきましょう。ジグヘッドの釣りと同じように、ロッドを大きく上げた分だけリフト、テンションフォールで再度着底させるイメージで試してみてください!ヒラメはある程度底から浮いても食ってきますが、マゴチはより底に近い釣りが有利。リフト&フォールの幅を調整しながら、底を丹念にチェックしていきましょう!

サーフブレイカーでヒラメをゲット!

流行の釣りでヒラメ攻略!

ヘビータックル、遠投の釣りが流行中のサーフゲーム。ミノーやジグヘッドが届かなかったポイントに、メタルジグよりも弱い動きでアプローチできるシンキングペンシルは、新しいスタイルにピッタリハマります。ルアーの使い分けがルアーゲームの醍醐味!他のフラットジャンキルアーと合わせて、フラットフィッシュを攻略してください!

サーフゲームが気になる方はこちらもチェック!

サーフゲームが気になる方は、下記のリンクをチェック!人気のヒラメロッドランキングと、サーフブレイカーに近いコンセプトを持つ大人気製品、ジャンプライズ「ぶっ飛び君」を紹介しています。釣り方、タックルはサーフブレイカーと同じイメージでOK!ヘビーシンキングペンシルの釣りをマスターして、釣果アップを目指してください!