ガジュマルの木の育て方は?葉が落ちる・枯れるなどの原因や対策も解説!のイメージ

ガジュマルの木の育て方は?葉が落ちる・枯れるなどの原因や対策も解説!

ガジュマルの木は樹形が面白く、可愛いので人気がある観葉植物です。しかし管理が悪いとかなり大きく育ったり、葉が落ちてしまうこともあるので大変です。葉が落ちる原因と一緒に剪定や増やし方などガジュマルの木に関することをまとめて紹介します。

2019年06月25日更新

桜餅
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キャンプに関する記事が多いですが植物を育てることも好きです。ベーコン作ってみたり、スーパーで市販されているポップコーンを発芽させて栽培したりといろいろな事をしています。
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目次

  1. ガジュマルの木とは
  2. ガジュマルの木の基本情報
  3. ガジュマルの木の育て方:購入
  4. ガジュマルの木の育て方:置き場所
  5. ガジュマルの木の育て方:冬の置き場所
  6. ガジュマルの木の育て方:用土
  7. ガジュマルの木の育て方:植え替え
  8. ハイドロカルチャーへ植え替え
  9. ガジュマルの木の育て方:水やり
  10. ガジュマルの木の育て方:追肥
  11. ガジュマルの木の育て方:剪定
  12. ガジュマルの木の葉が落ちる理由
  13. ガジュマルの木が枯れる原因
  14. ガジュマルの木の増やし方
  15. ガジュマルの木のまとめ

ガジュマルの木とは

場所を問わず成長する観賞用植物

ino_kana_greenさんの投稿
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近年は観賞用に人気のある常緑の高木です。基本的には日当たり好みますが、影でも成長するため場所を問わず植えることができ、小さな木は観賞用になりますが本来は高くなる木で松のように防風林、イチョウのように街路樹にとさまざま場所で利用されていて常緑樹なので葉が落ちることがなく道なども汚さないので便利です。しかし適切に剪定など管理をしないと、どんどん成長して20メートルほどの高さになる木なので大変です。

ガジュマルは神秘的な木

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鑑賞に育てられているのは幼木でまだ小さいものが多いですが、成長すると大きくなります。ガジュマルの大木は聖なる木と言われていて沖縄ではガジュマルの木にはキジムナーと呼ばれる妖精が住み着いていると言われています。風水でも魔除けの意味があり神秘的です。

木が枯れる原因でもある

風水などでは神秘的な木ですがガジュマルは絞殺しの木とも呼ばれていて、発芽する際は他の木を土台にして幾重にも分かれた根を地面に垂らしていきます。ガジュマルの木が成長するに従って根はより複雑に硬く締め上げるように土台になった木にからみついていき、最終的には土台になった木は枯れるので絞殺しの木と呼ばれています。しかしそんな恐ろしい根も世界遺産のアンコールワットの寺院を飲み込むようににからみつく姿は神秘的です。

ガジュマルの木の基本情報

いちじくの仲間

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ガジュマルの木はクワ科のいちじくの仲間になります。学術名は「Ficus microcarpa 」となり、同じフィカスに分類されている観賞用植物のウンベラータと同じように剪定の時や何かの拍子で傷がついたら白い樹液が流れ、手や皮膚に触れるとかぶれたりする場合があります。開花時期もウンベラータと同じように不定期に咲いて、いちじくのような花と実が一体になった花嚢がなりますが、いちじくほど大きくなりません。

葉の形状や特性

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ガジュマルの葉は厚くて、玉子のような形をしています。常緑樹なので葉が落ちることはなく冬でも綺麗な葉がついているのが特徴です。また前述したように根をおろして生えるので樹形は不思議な形になりやすく基本的には地面から途中までの根は幹のように太い気根と呼ばれる根になっていて幹の部分は気根と比べると観賞用のガジュマルは細めで、成長して大きくなると幹のほうが太くなります。

ガジュマルの木の育て方:購入

ホームセンターなどで売られている

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ガジュマルの木は熱帯地方の木なので日本では5月頃~9月ぐらいまでの夏にホームセンターや園芸店などで売られています。それ以外の季節でも売られている場合がありますが春は地域によってはまだ気温が低く植え替えに適さず、秋はこれから気温が下がってくるので植え替えるとダメージが残り越冬できない可能性があります。冬は気温が低くガジュマルが弱ってくる季節なので植え替えに適さず、幼木を購入する場合は夏がおすすめです。

葉の艶、根の様子が大事

ガジュマルの幼木や苗を購入する時は葉を見て綺麗な色で艶があるものを選び、根本を確認してぐらつきがなく根に皺が入っていない物を選びましょう。葉に艶が無く、根本がぐらついていたり根に皺があるものは弱っている場合があります。他には葉が落ちていないか、変色していないかなどを確かめてから購入しましょう。

ガジュマルの木の育て方:置き場所

日当たりを好む

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ガジュマルがより成長するには日当たりが大切です。観葉植物として家の中で栽培する場合は、窓際などの当たりのいい場所に置くようにします。日当たりが良くない場所でもすぐに枯れることはなく耐陰性があるので場所はあまり選びませんが日当たり悪いとその分徒長してしまい弱々しい印象になり、さらに日当たりが悪いと成長をに影響が出て枯れてしまう原因にもなるので日当たりに注意しましょう。

夏の置き場所

出典: https://www.amazon.co.jp

夏になると太陽光が強くなり日当たりが強すぎる場所で栽培していると葉が焼けてしまうので直射日光が当たらない場所に移動します。室内だとカーテンをである程度日差しを遮るだけで大丈夫です。置き場所を変えれない場合は寒冷紗などを使って遮光する必要がありますが、適切に水やりなどの管理ができていれば熱帯地方の木なので暑さで枯れることはありません。また夏はエアコンがダイレクトに当たる場所は避けましょう。

ガジュマルの木の育て方:冬の置き場所

熱帯地方の木なので寒さに弱い

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春~秋までは屋外でも成長しますが、冬になると寒さに負けて枯れるので屋内の暖かい場所に移動させる必要があります。また室内だとしても冬は窓際だと冷え込むので枯れる原因にます。そのため夜は窓際から移動させて昼は太陽光が当たる場所に移動するのが理想です。昼に移動させれない場合は窓際ではなくても光が少しでも当たる場所で栽培します。冬は空気も乾燥しているので、暖房が当たりすぎる場所は避けましょう。

耐寒性のあるガジュマル

ガジュマルの種類によっては多少耐寒性のある品種もあります。石垣島、尖閣諸島に自生するセンカクガジュマルは耐寒性が高いと言われている品種になります。一般的なガジュマルと比べると葉がより丸みを帯びている特徴がありますがガジュマルは環境などで外見が変化しやすい植物とも言われていて品種の差があまりないものあるので見分けるのは難しいです。

ガジュマルの木の育て方:用土

自作するより市販品おすすめ

一般的な植物と同じ水はけのよい土を好みます。そのため自作するより市販品の観葉植物の土を使うほうが手っ取り早く、根腐れしないよに通気性や排水性がよくなっています。自作する場合はバーミキュライトや鹿沼土、赤玉土、ピートモスなどを基本となる土に混ぜて通気性、排水性を確保しましょう。ガジュマルを屋外で育てる場合は腐葉土でも大丈夫ですが、室内で腐葉土を用いた土で育てるとカビが生える場合があるのでおすすめしません。

植える時のポイント

水はけが大切なので鉢の底に穴が空いている物を選びましょう。小さな穴が一つだけの最寄りたくさん空いている方が水はけがいいです。また土を入れる前に底石をいれて置くことで更に水はけが良くなるので石を入れておくことをおすすめします。

ハイドロカルチャーについて

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観葉植物の土を使わないで水耕栽培のように育てる法保にハイドロカルチャーがあります。土を使わないので虫などが発生しにくくなるだけではなく透明の容器に専用に作られた土の代用品をいれて栽培するのでおしゃれです。土の代用品をハイドロボールと言いますが100均など身近なところで取り扱われています。

ハイドロカルチャーへ植え替え

ハイドロカルチャーはどんな植物に向くわけではなく小さな卓上の観葉植物に向き、土で育てていたガジュマルをハイドロカルチャーに植え替える事もできます。

ガジュマルの木の育て方:植え替え

鉢の底から根が出ていると植え替えのサイン

t.s.o.1974さんの投稿
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ガジュマルが大きく成長して根が鉢の底から出てきたりすると植え替えが必要になります。また大きくなったものは2、3年に1回は植え替えないと根詰まりを起こして枯れる可能性があります。植え替えの時期は大きく成長する夏頃が適切です。気温が低い冬に植え替えしてしまうと葉が落ちる原因になったり、枯れる原因になるので、株が弱る冬は植え替えしないようにしましょう。

植え替え方法

現在使っている鉢よりも二回りほど大きな物を用意して、市販の観葉植物の土を使うか自分でバーミキュライトなどを配合した土を使って植え付けていきます。植え替えるときも鉢の底に石を入れて通気性を確保しましょう。

ハイドロカルチャーへ植え替え

成長できるようにするには根腐れ防止剤が大切

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容器に少しだけハイドロボールをいれて、必ず根腐れ防止剤を入れ再びハイドロボールを少し入れてからガジュマルなどの観葉植物を入れます。この時根を優しく水で洗って土を取り取り除く必要があります。そして根が埋まるようにハイドロボールを入れていきぐらつかないようにしっかりとハイドロボールを押し込み植え替え完了です。

ガジュマルの木の育て方:水やり

多湿を好むけど根腐れしないように気をつける

kimuyu596さんの投稿
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他の植物と同じように土の表面が乾くとたっぷりと水を与えましょう。ガジュマルは暑さに強い植物ですが乾燥には弱い植物です。ただし常に湿っている状態だと根腐れを起こして枯れるので土の状態を見ながら与えるようにします。気温が低くなる秋から冬は吸水量が下がってくるので乾燥気味にさせておいて水やりとは別に葉や幹を霧吹きで濡らしてあげることも大切です。葉に水をやるのは空気の乾燥具合によるので室内の場合は一年中必要です。

ハイドロカルチャーでの育て方

ハイドロボールが完全に乾いてから容器の5分の1ぐらいの高さまで水を入れていきます。ハイドロカルチャーは水耕栽培なので水がたまるような育て方になるため通常の育て方よりも水の管理を徹底する必要があります。水が多すぎると根腐れ起こしやすく、ハイドロボールにカビなどが生える原因にもなるので注意が必要です。

ガジュマルの木の育て方:追肥

肥料はなくても成長する

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肥料がなくても成長しますが、成長期である夏場に与えるとより元気に育ちます。肥料の種類は液肥か化学肥料がおすすめです。室内で栽培しているのに有機肥料を使うと虫が湧く原因になります。また化学肥料は小粒の粒状の化学肥料より置くタイプの緩効性肥料を与え、液肥を与える場合は2週間に一回ほど与えます。気温が下がってくると成長スピードが下がるので秋~冬に施肥は不要です。

ハイドロカルチャーでの施肥

土で育てないため栄養が少なくハイドロボールは肥料になる成分がないため必ず肥料が必要になります。与える肥料は液体肥料を適切に薄めたもので月に2回ほど与えましょう。また肥料をある程度与えているとハイドロボールが汚れてくるので半年に一回ほど洗浄と根腐れ防止剤を追加して植え替えしましょう。ハイドロボールは直射日光に当てると劣化しやすいので気をつけてください。

ガジュマルの木の育て方:剪定

省スペースで育てるには必要な作業

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ガジュマルは背が大きくなる木なので毎年剪定をしないとすぐに大きくなります。場合よっては大きくなりすぎて屋内で育てられなくなったりするので樹形を見ながら小まめに剪定しましょう。剪定に必要な道具は剪定ばさみ、園芸用の手袋が必要です。前述のように樹液は皮膚に触れるとかぶれたりするので素手で触らないようにして剪定しましょう。

剪定時期と剪定方法

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ガジュマルの剪定時期は5月~7月ですが4月からもすることができます。剪定方法は適当に伸びた枝を切り樹形を整えていく方法です。枯れている枝、高く真っ直ぐ伸びている枝、重なり合った枝や内側に向かって生えている枝などを剪定していき、葉にできるだけ光が当たるようにしていきましょう。ガジュマルは樹勢が強いので思い切って枝を切ってもすぐに新芽が出てくる植物で、逆に遠慮していると大きくなりすぎます。

ガジュマルの木の葉が落ちる理由

環境変化が原因

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日陰で育てていたガジュマルをいきなり、直射日光が当たる場所に移動したり、暖かな場所からいきなり寒い場所にいどうしたりすると葉が落ちる原因になります。こうした場合は徐々に環境に慣れさせていくと葉が落ちることはなくなります。葉が落ちた場合でも枯れるわけではなくその後適切に管理できているとまた芽をつけるので葉が落ちてもちゃんと世話をしてみましょう。また気温の変化も原因で冬に葉が落ちる場合があります。

冬に葉が落ちた場合

ガジュマルの葉が冬に落ちるのは寒い場所なので5度以上の暖かな場所に移動させましょう。葉が落ちても前述のように管理をしていると新芽が出る可能性があるので諦めないでください。

その他葉が落ちる原因

気温や環境に問題がない場合は害虫の可能性があります。ガジュマルに寄ってくる害虫はハダニ、カイガラムシが多くハダニは気温が高く乾燥していると発生しやすく葉に蜘蛛の巣のような糸で巣を作り群生します。水で洗い流して駆除できるほど大きさので葉を濡らしておくだけで防除できます。カイガラムシは幹や枝などにくっつく害虫で貝殻のような見た目です。脚は退化するものが多く動けないので幹から剥がし取るだけで駆除できます。

ガジュマルの木が枯れる原因

根腐れが原因

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害虫の被害が深刻だとやがて枯れることがありますが、それだけ深刻になると寄生されていることに気づくので枯れる前に手を打つことができます。一方根腐れは土の中が見えないので気付きにくく気づいたら頃には手遅れになりがちです。環境の変化や害虫以外で葉が落ちる原因でもあるので水を与えすぎないように気をつけましょう。特にハイドロカルチャーは普通の育て方よりも根腐れになりやすい環境なのでより気をつけてください。

ガジュマルの木の増やし方

挿し木で簡単に増やせる

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植物の増やし方は種をまいたり株分けをしたりとたくさんの増やし方がります。ガジュマルの増やし方は剪定したときでに出る枝を使った挿し木が一般的になります。種でも増やすことができますが花が不定期に咲くため種はあまり流通せず、自分で育てている場合も挿し木のほうが簡単だからです。挿し木による増やし方は珍しいわけではなく、ブルーベリーやバラも挿し木で増えます。

挿し木での増やし方:準備

選定した枝をただ挿すだけでは簡単に増えません。挿し木での増やし方は剪定した枝をさらに節を目安に3ていどに切り、下葉を落としていきます。断面は斜めに切り白い樹液は洗い流しておきましょう。挿し木は葉があると水分が蒸発しやすくなり育ちにくくなります。

挿し木での増やし方:植え付け

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適当な長さに切り樹液を洗い流したら挿し木の準備は完了です。次は枝を土に挿していくのですが土は特に選ぶ必要はありません。市販の土に中には挿し木専用の土もありますが、市販の普通の土でも大丈夫です。挿し木した後は水を与えて、土が乾かないように注意しつつ日陰~半日陰で2週間ほど水やりをして三週間ぐらいで液肥を与えて管理います。挿し木から苗になるまで3ヶ月ほどかかり新しい枝が出てきたら苗として大丈夫です。

ガジュマルの木のまとめ

葉が落ちるの手入れ不足と温度

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ガジュマルは温度の管理だけ気をつけると樹勢が強いので育てやすい植物です。しかも剪定のときにでる枝を使うと挿し木という増やし方で簡単に増やすことができます。栽培も簡単で増やし方も簡単ですが、気をつけないといけないこともあり樹勢が強いので手入れをサボると大きくなりやすいので注意が必要です。また成長スピードが早いので根詰まりを起こす前に植え替えをしないと枯れたり葉が落ちる原因になります。

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