シマノ フィッシンググラス PC HG-078L マットブラックS 779915
【送料無料】ダイワ(Daiwa) DF−2207 ウォッシャブルライフジャケット(ウエストタイプ手動・自動膨脹式) フリー ブラック 04595383【あす楽対応】【SMTB】
ダイワ クールラインα II GU 2000 レッド クーラーボックス
シマノ(SHIMANO) PL−F54R TANATORU(タナトル) 4 150m 2号 5C 58837【あす楽対応】
【即納可能】シマノ 16 ナスキー C3000HG
メジャークラフト ソルパラ SPJ-S63SLJ【スピニング】
メジャークラフト ルアー メタルジグ ジグパラ ショート 40g #6 ブルーシルバー
メジャークラフト ジグパラ アシストフック M【ゆうパケット】
サバライトジギングを始めよう!
スタートに必要な情報をまとめてお届け!
オフショアデビューにもおすすめ、サバを狙うライトジギングの情報をまとめてお届けします。LTジギングとも表記される釣りで、夏のターゲットはサバが人気。釣り初心者の方でも気軽に挑戦できる、遊びやすい船釣りです!
サバライトジギングとは
人気の船ルアー釣り、LTジギング
サバライトジギングは、気軽に遊べる船のルアーゲームです。ターゲットは大型のサバで、ルアーはメタルジグを使用します。神奈川で特に人気の高い釣りですが、探せば対応している船宿は見つけやすい釣りです。道具はライト、釣り方は簡単な釣りなので、船釣りデビューにもおすすめ!釣り自体の経験が浅い方でもバッチリ楽しめます。
はじめやすいターゲットは鯖!
LTジギングジャンルは対象魚の幅が広く、青物、真鯛、タチウオにシーバスと、さまざまなターゲットを狙う釣りがあります。美味しい魚、大型が狙える魚と魅力はそれぞれですが、釣りやすさと数ならサバが一番!夏にピークを迎えるターゲットで、寒くなると小型青物と切り替わります。道具の準備も手軽なので、船釣りに挑戦してみたい方は是非検討してみてください!陸っぱりでルアーゲームを遊んでいる方にもおすすめです!
サバライトジギングは船釣り!
釣り船の予約をしよう!
サバライトジギングは船の釣り、楽しむためには当日までに釣り船を予約する必要があります。釣り船のスタイルは複数のお客さんと楽しむ「乗り合い」、船を貸しきる「仕立て・チャーター」があります。グループで遊ぶ場合は仕立てを使う方法もありますが、基本的には乗り合いから探してみるのがおすすめ。半日船は10,000円程度が相場ですが、手頃な価格の短時間船を出している船宿もあります!
当日は港に集合!
予約は釣り船予約サイト、釣り船のホームページから電話での申し込みと、2つの方法があります。レンタルブログで予約を募集している船宿も多いので、1度「地域」と「サバジギング」で検索してみてください。釣具店の店員さんに紹介してもらう方法もおすすめです。予約後は当日の早朝港に集合!駐車場の場所、集合時間など、予約時に分からない部分を確認しておきましょう!
サバライトジギングの道具を準備!
サバライトジギングに必要な道具を3つご紹介!
サバライトジギングに必要な道具、持ち物をチェック!レンタルを多く用意している船宿が見つかれば、クーラーボックスだけでも挑戦できる釣りです。熱中症対策の飲み物をクーラーボックスに入れて、サバライトジギングに出かけましょう!
1/3.帽子・サングラス
シマノ フィッシンググラス PC HG-078L マットブラックS 779915
サバライトジギングは夏の釣り!炎天下の外遊びになるので、帽子やサングラスといった紫外線対策を用意しておきましょう。ルアーが外れて飛んできた時の安全対策にもなります。服装はラフなものでOKですが、指の出ているサンダルは安全面からNG。指先が隠れるタイプのサンダルで出かけましょう!
2/3.ライフジャケット
【送料無料】ダイワ(Daiwa) DF−2207 ウォッシャブルライフジャケット(ウエストタイプ手動・自動膨脹式) フリー ブラック 04595383【あす楽対応】【SMTB】
船釣りはライフジャケットの着用が義務。国土交通省の安全基準を満たした、桜マーク付きの製品が必要です。レンタルを用意している船宿もあるので、用意が難しい方は要確認。船釣りを本格的な趣味にとお考えの方は、この機会に購入を検討してみてください!
3/3.クーラーボックス
ダイワ クールラインα II GU 2000 レッド クーラーボックス
サバは地域やタイミングによって味の違いが大きく、何度か釣りにいってみなければ脂のノリ具合は分かりません。もちろん美味しく食べられる魚なので、持ち帰るためのクーラーボックスを用意しておきましょう!サバは特に鮮度低下による痛み、食中毒のリスクがあるので、釣り用の高性能なクーラーボックスが必要です。氷は港で貰えます!
サバライトジギングのタックルについて
タックル情報を3つに分けてご紹介!
サバライトジギングのタックルのタックルをチェック!人気の船は込み合うことが多いので、少し強めのセッティングをおすすめします。既に釣り具をお持ちの方は、近いスペックの道具を流用してもOK!釣りが始めての方は、レンタルタックルでイメージを掴んでから検討してみましょう!
1/3.サバライトジギングタックル:ライン
シマノ(SHIMANO) PL−F54R TANATORU(タナトル) 4 150m 2号 5C 58837【あす楽対応】
ラインはPEという素材の製品を選びます。太さは1.5号から2号がおすすめ。ルアーやサバからの負荷を考えるとややオーバースペック気味の設定ですが、初心者の方が横に走るサバとやりとりする場合は、安心して遊べる少し太めをおすすめします。釣りに慣れている方ならもっと細くてもOK!巻き量は150mでも十分です。水深を把握しやすい、マーカーつき、色分けタイプを巻いておきましょう!
2/3.サバライトジギングタックル:リール
【即納可能】シマノ 16 ナスキー C3000HG
リールはスピニングリール、ベイトリールどちらでもOK。真下に落とすことだけを考えるとベイトリールが有利ですが、キャストしやすいこと、他の釣りに流用しやすいことからスピニングをおすすめします。ギア比はハイギアがおすすめ、サイズはPE1.5号、2号を150m程度巻けるサイズを選択しましょう。
3/3.サバライトジギングタックル:ロッド
メジャークラフト ソルパラ SPJ-S63SLJ【スピニング】
ロッドはライトジギング向けの製品を選択。サバジギング専用のロッドは無いので、対応ジグウェイトが40gから100g程度となっているモデルをチェックしてみましょう。スピニングリールを選んだ方はスピニングモデル、ベイトリールを選んだ方はベイトモデルを選択する必要があります。長さは少し短めの6フィートクラスが扱いやすいです。
サバライトジギングの仕掛けについて
仕掛けパーツを3つに分けてご紹介!
サバライトジギングの仕掛けは非常にシンプル!PEラインの先にナイロンかフロロ素材のラインを結んで、スナップを接続。メタルジグをつけて完成です。仕掛け類はレンタルできないので、手ぶらで遊びたい方もこの部分は用意しておいてください。船によって向かうポイントは異なるので、予約時に確認しておくとバッチリです!
1/3.PEラインにリーダーを結ぼう!
PEラインは直接仕掛けを結ぶとほどけやすく、擦れると切れやすい素材でできています。切れにくいナイロン、フロロカーボンを結んでから、仕掛けと接続しましょう!結び方は初心者の方にも簡単な電車結びをご紹介。太さは6号24lb程度、長さは1.5m程度でOKです!
2/3.ルアーはメタルジグのみでOK!
メジャークラフト ルアー メタルジグ ジグパラ ショート 40g #6 ブルーシルバー
ルアーはメタルジグオンリーでOK。40gから80gを使用するケースが多いので、予約時にどの重さを用意すべきか確認しておきましょう。接続用のスナップを用意しておくと、付け替えが簡単です。自分だけ釣れないときはカラーチェンジ!ブルーとピンクを合わせたブルピンが定番、ブルー系、ピンク系と使い分けるのがおすすめです。
3/3.フックはシングル、バーブレス!
メジャークラフト ジグパラ アシストフック M【ゆうパケット】
メタルジグはテールに三つ又のフックが付いている製品が多いですが、トラブルを避けるために外して使うほう方がおすすめ。シングルフックを頭側につけておけば、鯖はしっかり掛かります。安全のためにハリのカエシを潰しておくのもルールなので、事前に処理しておいてください。分からない場合は当日船長にお願いしてもOKです!
サバライトジギングの釣り方をチェック!
釣り方を3つに分けてご紹介!
サバライトジギングの釣り方についてです。仕掛けを落とす、アクションを繰り返しながら、アタリが合ったらアワセを入れるのが基本的な流れ。落下中のアタリも多いので、釣り具の操作に不慣れな方でもチャンスは十分にあります。
1/3.ブレーキを掛けながらラインを放出!
まずは仕掛けの落とし方をチェック!ロッドの先を船の外に出したら、リールのベールを上げてメタルジグを海中へ沈めます。この時落としっぱなしにせず、指でラインを時々押さえてブレーキを掛けるのがポイント。ライントラブルを避けると共に、落ちていくジグにサバが食いついた瞬間を認識しやすくなります。落としてすぐにラインが止まったら、サバが仕掛けを持ち上げているサインです!
2/3.アクションはワンピッチジャーク
船内アナウンスで指定された水深までルアーを落としたら、巻き上げながらアクションをスタート。10mごとに色分けされているラインが使いやすいです。アクションはショートピッチジャークと呼ばれるスタイルで、リールを巻きながらロッドを大きくあおります。強烈なアクションは必要ないので、動画で上げ幅やテンポを確認しておきましょう!ある程度巻き上げたら、仕掛けを落とす動作に戻ります。この繰り返しが、ライトジギングの基本的な釣り方です。
3/3.掛かったらアワせを入れて巻き上げよう!
仕掛けの落下が止まった、手元にアタリの感覚が伝わったら、ロッドを上げてアワセ!アクション動作がアワせになるケースが多いですが、落下中のアタリは余分な糸を巻き取ってからロッドを大きく上げる動作が必要になります。リールを胸元に引きつけるイメージで、しっかりパワーを伝えてください!
サバライトジギングを動画でチェック!
解説動画をチェック!
初心者向けにアクション、釣りの様子を紹介している動画です。ルアーゲーム初挑戦の方にも分かりやすく、ルアーの動かし方が紹介されています。船釣りが始めての方でも数釣りを楽しめる釣りなので、ステップアップにもピッタリ!釣り方を予習して、サバライトジギングに出かけましょう!
船の様子も合わせてチェック!
釣り船の様子も確認できる動画です。乗り合いは初心者の方も多く、釣りのペースはゆっくり。船はそれほど遠くまで行かないケースが多いので、船酔いが心配な方でも遊びやすい釣りです。船が群れの上にきたら大チャンス!他の人が釣れているときは、ロッド操作に集中です!
サバライトジギングのコツ!
釣り方のコツを3つご紹介!
サバライトジギングのコツについてです。他の船釣り、ルアーゲーム同様、狙うべき水深の把握とルアーローテーションが始めに実践したいポイント。釣り方だけでなく、隣同士になった方とコミュニケーションを取るのも、乗り合い船を楽しむためのコツと言えます。
1/3.船内アナウンスをチェック!
釣り船では海の様子や今の状況が逐一アナウンスされます。ポイントの水深、反応のある水深は必ずチェックしておきたいところです。20mでやってみて、とアナウンスがあったら、ラインの色を見ながら25mまで仕掛けを投下。15mまで上げたら10m落とすような釣り方がおすすめです。魚のいる層のみを釣ることで、より効率的に釣りを進めることができます。
2/3.ルアーの色や重さを変えてみよう!
ジグの重さや色で、鯖の反応が変化することがあります。フワッと落ちる動き、ストンと落ちる動き、どちらに反応がよいかは当日の状況次第です。色にも同じことが言えるので、釣れない時は複数のパターンを試してみてください。釣れているうちは同じ仕掛けでどんどん釣りましょう!
3/3.声掛けでスムーズなやりとり!
サバライトジギングを楽しむためのポイントです。鯖の走りは強烈で、どうしても横に走って糸が絡んでしまうケースがあります。乗り合いで隣同士になった方とは声を掛け合って、スムーズに釣りを楽しみましょう。出船前に挨拶をしておくのも、釣りを楽しむ大きなポイントです。
サバライトジギングを楽しもう!
サバライトジギングでオフショアデビュー!
手軽で引きも強く、数が出やすいサバライトジギング。ルアーで船釣りに挑戦してみたい方には、ピッタリの釣りと言えそうです。まずは短時間船がおすすめ!サバライトジギングで、オフショアの釣りを始めましょう!
サバが気になる方はこちらもチェック!
サバが気になる方は、下記のリンクをチェック!サバライトジギングで釣れるマサバ、ゴマサバの生態や調理方法を紹介しています。見分けは魚体側面の模様をチェック!金色の帯がマサバ、点々となっているのがゴマサバです。マサバの方が価値は高いですが、夏が旬のゴマサバも美味しい!釣った鯖を調理して、船釣りの醍醐味を味わいましょう!
ゴマサバの生態と特徴とは?サバの中でも絶品のゴマサバ特集!
体に点々とついたゴマのような模様が特徴的なごまさば。普段見かけるマサバと比べて、実は見た目だけでなく味も違うことを知っていましたか。本日は、...
鯖(マサバ)の生態や基本情報まとめ【魚図鑑】
サバはアジと並んで食卓に並ぶ美味しく体に良い魚です。釣りの対象魚としても人気の魚で、初夏の堤防でファミリーやカップルが楽しそうに魚を釣ってい...