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【2022】250~400CCのアメリカンバイクおすすめ人気機種12選!

かっこいいアメリカンバイクは走っていても魅力たっぷり!今回は、250CC~400CCまでのアメリカンバイクのおすすめ人気車種を徹底比較していきます。また、初心者にも乗りやすいアメリカンバイクもメーカー別におすすめ人気車種順にご紹介していきますよ。
更新: 2023年4月17日
HANA0087
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目次

アメリカンバイクとは

アメリカンスタイルのバイクで全体的に低く長く構え、手足を前に投げ出すような格好で乗ります。アメリカンバイクは両足がべったりと着くくらい足つきが良いので初心者の方におすすめなバイクと言えるでしょう。

国産メーカーからも多数でていますが、外車などもありますので、自分の気に入ったバイクを見てみるのも良いでしょう。

アメリカンバイクの魅力

アメリカンバイクの魅力としてンロングツーリングでゆっくり目的地に向う事ができるので旅感覚が味わえます。またファッションやカスタムなども楽しめるのが魅力でもあります。また旅の荷物が積みやすいのも魅力ですね。国産メーカー・外車メーカーから色々なアメリカンバイクが発売されていますよ。

【国産・250cc】アメリカンバイクおすすめ人気車種5選!

外車メーカーに劣ることなくワイルドなアメリカンバイク250㏄のおすすめ人気機種を国産メーカー順に比較していきます。かっこいいアメリカンバイク確認してみましょう。中型免許で乗れ車検がないので手軽に購入出来る排気量です。また車体も軽く取り回しも楽なので初心者や女性の方におすすめですよ。

①ホンダ レブル250

まずはホンダレブルです。レブルは昔からありエンジンも強く壊れにくいため初心者や女性にはとても乗りやすく、しかもかっこいい最高のアメリカンバイクです。250㏄は中型免許取得で乗れますよ。

メーカーホンダから2017年に発売となった新型レブル250、昔からレブルは存在しているのに未だに新車で購入できます。魅力は何といっても低いシートに軽い車体で乗りやすい事。

それでいてクールな"ボバー"スタイルなので見た目もかっこいいです。他のバイクと比較して燃費が良いのも魅力のひとつです。レブル250 新車価格¥537.840 レブル250ABS付き 新車価格¥588.500です。

レブル250 スペック

レブル250スペックをご紹介していきます。 
メーカー:ホンダ 発売日:2018年  
燃費 46.5km/L(60km/h)  〈2名乗車時〉
最高出力:26ps(19kw)/9,500rpm
タンク容量:11リットル
エンジン形式:水冷4ストローク 
全長・全高・全幅:2190mm × 1090mm × 820mm 
シート高:690mm 
定員:2人となっています。
 

②ホンダ Vツインマグナ250

次もメーカーホンダよりVツインマグナ250です。ホンダの魅力はエンジンが強い事と乗りやすさ、かっこよさだと思います。他のバイクと比較しても燃費の良さは抜群です。250㏄は中型免許取得で乗れますよ。

中型免許を取得して初めて中型に乗る初心者さんにおすすめなバイクです。特に女性初心者には足つきが良いので怖さもあまりなく他のバイクと比較しても乗りやすいと思いますよ。またゆっくりのんびりと旅をしたい方にはもってこいのバイクです。

Vツインマグナ250 スペック

Vツインマグナのスペックをご紹介していきます。
メーカー:ホンダ
発売日:2006年
燃費:36.0km/L(60km/h)〈2名乗車時〉
最高出力:27ps(20kw)/10000rpm
タンク容量:11リットル
エンジン形式:水冷4ストローク
全長・全高・全幅:2315mm × 1065mm × 880mm
シート高:690mm
定員:2人となっています。

③カワサキ エリミネーター250SE

カワサキから出ているエリミネーター川崎重工業が製造販売するアメリカンタイプのバイクです。他メーカーと比較すると、ダイナミックな躍動感をスタイリングコンセプトにスーパースポーツ並みの動力性能を備えて国内デビューしていて人気の車種です。250㏄は中型免許取得で乗れますよ。


カワサキエリミネーターはアメリカンスタイルのデザインのバイクですが、他のメーカーと比較してもハイパワーのエンジンを積んだドラッグレーサーのジャンルとなります。低重心でデザイン重視でかっこいいのにハイパワーエンジンでパワーを求める方には人気です。もちろん初心者の方も乗りやすいバイクですよ。

カワサキ エリミネーター250SEスペック

カワサキ エリミネーター250SEスペックをご紹介していきます。
メーカー:カワサキ
発売日:1999年
燃費:12.0km/L(500km/h)〈2名乗車時〉
最高出力:40ps(29.4kw)/12500rpm
タンク容量:12リットル
エンジン形式:水冷4ストローク
全長・全高・全幅:2140mm × 1100mm × 745mm
シート高:-
定員:2人となっています。

④ヤマハ ドラッグスター250

ヤマハから出ているドラッグスタークルーザーの魅力を最大限にスタイリッシュなボディーがかっこ良くボリュームもあるので人気車種となっています。250㏄は中型免許取得で乗れますよ。

エンジンを車体の低い位置にしてローダウンフォルムを実現しています。670㎜の低シート高と相まって乗りやすさバツグンです。初心者の方にも乗りやすい車体になっています。

またVツインエンジンの鼓動感などが、これぞアメリカン!という気分にしてくれますよ。スタイリッシュなボディーと力強い走りでかっこよく走りたいですね。新車価格帯 594,000円となっています。

ヤマハ ドラッグスター250 スペック

ドラッグスター250のスペックをご紹介していきます。
メーカー:ヤマハ
発売日:2017年
燃費:51.0km/L(60km/h)〈2名乗車時〉
最高出力:20ps/8000r/min
タンク容量:11リットル
エンジン形式:空冷4ストローク
全長・全高・全幅:2320mm × 1070mm × 935mm
シート高:670
定員:2人となっています。 
 

⑤スズキ イントルーダー250LC

スズキのアメリカンは国産アメリカンにおいて、最強の加速力と言われています。スペックにこだわるスズキならではの仕様となっているのも特徴的です。ハンドリング・取り回しとともに他メーカーと比較としても快適で運動性能も高めといえるでしょう。250㏄は中型免許取得で乗れますよ。

アメリカンモデルの定番である、ロー&ロングスタイルでまとめられています。ロングストロークタイプのエンジンを搭載し、扱いやすいエンジン特性を与えていて、跨ってリラックスしたポジションにつくと、燃料タンクの上にあるメーターが目に入り見やすいです。

ハンドル回りはあくまでもシンプルにまとめ上げていて、シート高は低く、足つき性もいい。初心者の方にもおすすめです。低重心と長いホイールベースの恩恵で安定したハンドリングを持っています。12Lタンクなので安心してロングツーリングがおこなえますね。新車価格帯 523,950円となっています。

スズキ イントルーダー250LC スペック

イントルーダーのスペックをご紹介していきます。
メーカー:スズキ
発売日:2006年
燃費:48.0km/L(60km/h)〈2名乗車時〉
最高出力:24ps(18kw)/8000rpm
タンク容量:12リットル
エンジン形式:空冷4サイクル
全長・全高・全幅:2240mm × 1110mm × 880mm
シート高:-
定員:2人となっています。
 

【国産・400cc】アメリカンバイクおすすめ人気車種5選!

ハーレーは確かに人気がありますが、国産アメリカンバイクも比較しても衰えていなく、迫力があり人気な国産アメリカンバイクなのです。また維持費もさほどかからないのが国産アメリカン400の良いところです。見た目も迫力があるのでかっこいいですよ。

①ホンダ スティード400VLS

メーカーホンダのスティードは低・中速域で強く鼓動あふれる水冷で4サイクル・OHC・V型2気筒のエンジンです。燃費も良く新車時のスペックでは平均25~27km、高速時では30~35kmとされています。

長時間乗っていても疲れにくいのが特徴的なので、初心者の方や長距離乗る方にもおすすめです。400㏄は中型免許取得で乗れますよ。

メーカー従来モデルに比べ、前・後のサスペンションの変更によって、最低地上高を10mm低くすることで足着き性の良い670mmの低シート高としています。

スタイリングは、従来モデルのVLXとVCLを融合させたものとし、スティードシリーズのベーシックモデルに位置付けていてかっこいいです。 ボディカラーは、精悍なイメージを強調させるかっこいいブラック1色としています。


ホンダ スティード400VLS スペック

スティード400のスペックをご紹介していきます。
メーカー:ホンダ
発売日:1998年
燃費:37.2.0km/L(60km/h)〈2名乗車時〉
最高出力:31ps(22.8kw)/7500rpm
タンク容量:9.7リットル
エンジン形式:水冷4サイクル
全長・全高・全幅:2335mm × 1115mm × 765mm
シート高:-
定員:2人となっています。
 

②ホンダ シャドウスラッシャー400

シャドウスラッシャー400車体自体は他と比較すると小柄な方だと思います。しかし充分なパワーとエンジンの造形が車体に対して大きく見えるため、小さいと感じさせないつくりとなっています。

また素のままでもかっこいい、味わい深いエンジンキャラクターとワイルドでかっこいい勇姿はファンにとって人気の車種になっています。400㏄は中型免許取得で乗れますよ。

2000年に追加販売が開始された派生モデル「ホンダ シャドウスラッシャー400」はシンプルな外装でありながらフロントタイヤを19インチに変更しかっこいい作りのアメリカンバイクです。

シャドウスラッシャーはシャドウ400と比較すると、シート高が645mmとメーカー純正ローダウン車になっています。またシャドウ400が車体重量248kgと比較してシャドウスラッシャー400は229kgまで軽量化されていて、快適なハンドリング性が魅力的で初心者にも扱いやすいバイクだといえるでしょう。

ホンダ シャドウスラッシャー400 スペック

シャドウスラッシャー400のスペックをご紹介していきます。
メーカー:ホンダ
発売日:2007年
燃費:40.0km/L(60km/h)〈2名乗車時〉
最高出力:31ps(22.8kw)/7500rpm
タンク容量:13.0リットル
エンジン形式:水冷4ストローク
全長・全高・全幅:2310mm × 1105mm × 870mm
シート高:645
定員:2人となっています。
 

③カワサキ バルカンドリフター400

バルカンドリフター400は、景色を楽しみながらゆっくりと走りたい方や、初心者に向いています。全体にバランス良くまとまった感じのバイクですよ。またカスタム性もありかっこいいので目立ちたい方や個性的なバイクを目指す方におすすめなバイクです。400㏄は中型免許取得で乗れますよ。

カワサキ バルカンドリフター400の魅力はなんといってもインパクトのあるルックスでとにかく目立つところです。見た目だけで気に入って購入してしまう方もいるくらいインパクト大です。

ハンドリングも癖があまりなくポジションも楽でシートも柔らかいので、ロングツーリングでもあまり疲れは感じられないみたいですよ。迫力感が他と比較してもインパクトがあります。

カワサキ バルカンドリフター400 スペック

バルカンドリフターのスペックをご紹介していきます。
メーカー:カワサキ
発売日:1998年
燃費:45.0km/L(60km/h)〈2名乗車時〉
最高出力:33ps(24.3kw)/8500rpm
タンク容量:15.0リットル
エンジン形式:水冷4ストローク
全長・全高・全幅:2360mm × 1130mm × 765mm
シート高:-
定員:2人となっています。

④ヤマハ ビラーゴXV400

400は馬力競争時代のバイクであり、40馬力を誇る高回転エンジンを積んでいますので、回すと結構なスピードが出ます。ライバルのスティードや後継のドラスタと比較しても馬力差は歴然としています。

細身で軽く倒しやすいため、峠などでは他もアメリカンバイクより走ると思います。どちらかというとネイキッド寄りというか、ドラックタイプというか、正統派アメリカンではないですが扱いやすい車種ですので女性の方にも扱いやすいバイクだと思いますよ。400㏄は中型免許取得で乗れます。

ヤマハ ビラーゴXV400はシャフトドライブなのでメンテナンスが楽におこなえますメッキのパーツが多いため磨けば磨くほどピカピカになり新車感が味わえるのも特徴的ですね。

またハンドルにリザーブスイッチがついていたり、空冷エンジンが綺麗なのも嬉しい特徴で人気の秘訣でしょう。車体も軽くて扱いやすいですよ。

ヤマハ ビラーゴXV400 スペック

ビラーゴXV400のスペックをご紹介していきます。 
メーカー:ヤマハ
発売日:1994年
燃費:25km~30km
最高出力:40ps(29kw)/8500rpm
タンク容量:-
エンジン形式:空冷4ストローク
全長・全高・全幅:2225mm × 1070mm × 725mm
シート高:720
定員:2人となっています。

⑤ヤマハ ドラッグスター400


ヤマハ ドラッグスター400は空冷Vツインエンジンです。また、国産らしい整った音で低中速 高ギアなクルーズは重畳です。またエンジンの吹け上がりが良くて、回せる楽しさがあるバイクです。燃費はだいたい街乗りでも20~25km/Lくらいで、15L燃料タンクで300kmは走ってくれますよ。

車高を低く抑え1610mmというロングホイールベースの大柄な車体を実現。同時に660mmという低シート高になっています。また空冷・SOHC・2バルブ・Vツインエンジンで力強い加速や心地よい走り・メンテナンスなどもおこないやすいです。

カラーリングもホワイトとブラックの2種類あり、自分に合ったカラーが選べるようになっています。

ヤマハ ドラッグスター400 スペック

ドラッグスター400のスペックをご紹介していきます。
メーカー:ヤマハ
発売日:2003年
燃費:43 km/L ( 60 km/h走行時)
最高出力:32ps(24kw)/7500rpm
タンク容量:15.0リットル
エンジン形式:空冷4ストローク
全長・全高・全幅:2340mm × 1060mm × 840mm
シート高:660mm
定員:2人となっています。

【外車】アメリカンバイクおすすめ人気車種2選!

外車のアメリカンバイクもでています。大きい外車のバイクなどはハーレーなどがあり有名なので分かりやすいですが、250ccや400ccの外車のアメリカンがあることはあまり知られていないようです。外車のアメリカンバイクを2車種ご紹介していきますね。

①HYOSUNG(ヒョースン)GV250

ヒョースンの魅力としては、車体価格が安い(新車でも40万前後で購入できる)ことと燃費が良いこと、また見た目が大きく見えるため250ccに見えないのが特徴です。

また純正でタコメーターやFI搭載していて扱いやすい車種だと思います。新車で購入してもかなり格安で買えるアメリカンバイクですね。しかし外車なので国産と比較するとパーツのつくりがイマイチという意見もあるみたいです。

②クリーブランドサイクルワークス Heist(ヘイスト)250

ヘイスト250もやはり低価格で新車を購入出来るのが魅力のひとつです。製造を生産コストの安い中国で行っていること、そしてもうひとつが開発コストの圧縮で低価格で新車を販売できているみたいですね。見た目はスタイリッシュなボディーでかっこいいです。外車が欲しいがハーレーだと価格が高いと思っている方にはおすすめだと思います。
 

まとめ

国産アメリカンバイク・外車アメリカンバイクの人気車種のご紹介をさせていただきました。

取り回しや取り扱いが簡単で乗りやすいものばかりありますので、購入時には実際に乗ってみてご自分の体型に合った車種や用途にあったものを選んでいきましょう。中には中古だけでなく新車で購入できる車種もありますよ。快適なアメリカンバイクで旅を楽しんで下さい。

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