ジャストパックでアジングに挑戦！
初心者におすすめのアジングセットをご紹介！
初心者の方にもおすすめのセット製品、34のジャストパックをご紹介！メデューサ、オクトパス、オービーといった人気の34ワーム、重さの異なる3つのジグヘッドが揃います。ジャストパックとエステルラインを用意して、本格的なフォールのアジングを始めましょう！
ジャストパックとは
ジャストパックはアジングメーカー34のセット製品
ジャストパックは、アジングの人気メーカー34のセット製品です。ワーム8本、ジグヘッド3つがセットになった製品で、仕掛け部分をまとめて用意することができます。アジングはジグヘッドの重さ、ワームのカラーや形状が釣果アップのポイント。本格的な製品で遊びたいけど、複数入りのパッケージを何種類も用意するのが大変。そんな方におすすめできる、アジング入門にピッタリのアイテムです。
こだわりアイテムで本格アジング！
34はアジングに精通した方からも人気の高いメーカーで、製品のクオリティは折り紙つき。さまざまな使い方に対応する大手メーカー製の製品に対し、食い込みのよいソフトマテリアル、フォールの釣りにこだわった専門性の高さも魅力です。アジングの醍醐味はフォールの釣り！初心者の方も是非縦の釣りに挑戦してみてください！
ジャストパックのセット内容6点をチェック！
ジャストパックで仕掛けの準備はバッチリ！
ジグヘッドとワームがまとめて揃うジャストパック。カラーは定番のクリアラメ系がメインで、赤みのあるワームも揃います。ジグヘッドは重さ違いが3種類！釣れる組み合わせを探しながら、アジのバイトを待ちましょう！
ワームを使い分けてアジング攻略!
ワームのカラーはもちろん、形状もアジング釣果アップのポイントです。テール形状やサイズの違いによる水中での波動や存在感、沈降速度の微妙な違いが、アジの反応を変化させます。アタリはあるけど掛からない、周りは釣れているのに釣れない時は、ワームをローテーション！お気に入りのワームが見つかったら、複数入りのパッケージをプラスしましょう！
1.34「メデューサ2.8」
メデューサはハイアピールなネクタイタイプ！
セット製品の中でも少し大きめ、ストレートワームのようなアピール力がメデューサの魅力です。タイラバのネクタイからアイデアを得たワームで、大きなベイトを捕食しているアジに有効。メデューサの大きく動くテールで、やる気のあるアジにアピールしましょう！
メデューサの使い方
メデューサはテールを横向き、ジグヘッドを下にして落下する時に、抵抗を大きく受けるようにセットするとアピールが高くなります。アピールを抑えたい場合は縦向きにセットしてみましょう。横向きの方がフックが上を向きやすく、フッキング率もアップ！34スタッフブログでは、フォールの釣りなら横、巻きの釣りなら縦でもOKといった使い方で紹介されています。
2.34「キメラベイト2.0」
スローフォールでシャローゲームに最適！
テールが2本、ボディにはエアーポケット。キメラベイトの独特な形状は、抵抗を増やして他のワームよりもゆっくり落ちるような動きをイメージして設計されています。ゆっくり落ちるようになるので、落下できる距離が短い浅場、表層付近にアジが溜まっているタイミングにおすすめ！ライズが起きているようなケースや、スロープなど昼間は底が見えるようなポイントは、キメラベイトで攻めてみましょう！
キメラベイトの使い方
付け方は長いテールが上、エアーポケットが下に来るようにセットします。上下にテールが並ぶような形で刺しましょう。ゆっくり落ちる動きはもちろん、ロッドで細かく揺するような動きにも、2本のテールがしっかり反応してくれるワームです。
3.34「オクトパス1.8」
オクトパスは使いやすい微波動系ワーム
オクトパスはピンテール系のスタンダードなワームです。ボディの細かいリブ、細いテールが揺れる波動は、アジだけでなくメバルや根魚にもバッチリ。どのワームから始めるか迷ってしまう方は、オクトパスから始めてみて下さい！
オクトパスの使い方
刺し方は深いスリット部分が上にくるようセットすればOK。他のワーム同様ねじれないよう、真っ直ぐ綺麗に刺しましょう。落とす釣り、巻く釣りどちらでもOK!小型のアジでもしっかり吸い込めるサイズで、港内の釣りでも活躍します。
4.34「オービー1.6」
オービーは動きすぎを抑えた小型ワーム！
34（サーティーフォー） オービー 1．6インチ あめいろ【あす楽対応】
出典:Amazonオービーはピンテールよりも動かない、動きを抑える２つのボールが特徴的なワームです。サイズは1.6インチとコンパクトで、アミ、プランクトンといった小型のベイトをメインにしているアジに有効です。テール形状の違いからローテーションが明確、オクトパスと入れ替えながら遊んでみてください！
オービーの使い方
オービーのボディは山型なので、頂点から針先が出ている状態がベスト。基準になる部分があるので、丸いボディのワームより刺しやすいかもしれません。こちらも巻き、フォールどちらにも対応可能で、集中力が必要なフォールの釣りに疲れた時にもピッタリ。初心者の方でも使いやすいワームに仕上がっています。
5.34「フィッシュライク1.5」
小魚についたアジにはフィッシュライク！
形状、アクションとも小魚を強く意識したタイプのワームです。シラス、イワシといったベイトが多い釣り場に強いワームで、青物の回遊があるエリアに有効。アジングワームらしく、薄いテール、バランスを崩すフィンといったスローに釣れるような仕掛けがしてあるのがポイントです。メバルにも強いワームなので、魚種を問わずライトゲームを楽しみたい方にもおすすめできます！
フィッシュライクの使い方
ボディ下部のフィンが真下にくる位置でセットしましょう。横から水の抵抗を受けてワームがバランスを崩し、自発的に食わせの間を演出してくれます。1.5インチとオービーより小さく、セット内で最も小さいワームでもあります。小型の魚が多いと感じたときも、活躍してくれるワームです。
6.34「ストリームヘッド」
初心者でも使いやすいジグヘッド！
ジグヘッドは34オリジナル形状のストリームジグヘッド。ハリの長さを抑えたショートシャンク、針先はやや開いた掛かりやすいオープンゲイプを採用しています。最大の特徴はハリ軸が曲がっている点で、他メーカーのジグヘッドにはほとんど見られない特殊な形状。この形が、小型アジでも吸い込みやすく掛かりやすい不思議な使用感を生み出します。ジャストパックには0.8g、1.0g、1.3gが付属。重さによる変化も試してみてください！
ストリームヘッドの使い方
オープンゲイプで針軸が曲がっているので、ワームを刺すと針先が他のものより出ている状態になります。ワームはハリに沿わせず、ワームの中をカーブしながら通っている状態でOK。ワームが真っ直ぐになっていることが重要です。アワせはワンテンポ遅らせる程度で十分、初心者の方でもバッチリアワせが決まります！
ジャストパックでアジング！
アジングの基本操作を5つに分けてご紹介！
アジングの準備と基本操作についてです。投げて巻く釣り方がもっとも簡単ですが、本格的なアジングを楽しむならフォールがおすすめ！慣れが必要な釣り方ですが、ルアーゲームを遊んだことがある方であればすぐにイメージが掴めます。動画で基本操作をチェックして、本格的なアジングを試してみましょう！
1/5.ラインとリーダーを準備しよう！
本格的なジグ単アジングを楽しむなら、ラインはエステルラインがおすすめ。リーダーが必要なラインなので、ライン同士の接続方法を確認しておきましょう。おすすめは手軽さ、速度に優れる3.5ノット。初心者の方でも簡単で、強度もそれなりに出せるライトゲーム定番の結び方です。動画を見るだけでも簡単に習得できます！
2/5.ドラグは緩めに設定しよう！
こちらもエステルライン使用時のポイントです。感度や飛距離、沈降速度に優れるエステルラインですが、瞬間的なショックに弱い弱点があります。アワせた瞬間に切れてしまうケースがあるので、ドラグは緩めの設定にしておきましょう。ラインの強度は1.5lb前後を使用するケースが多いので、300g前後の設定から始めてみて下さい。
3/5.アクションのイメージを予習！
フォールアジングの基本的な操作を解説している動画です。キャストはロッドの先端で投げるイメージで素早く振りぬき、着水したら数を数えてジグヘッドを沈める水深をカウントしましょう。沈める時間の違いを認識できればOKなので、実際の水深とカウントがズレていても問題ありません。アクションは穂先をチョンチョンと動かしてジグヘッドの抵抗を感じたら、ラインテンションを維持するイメージでゆっくりロッドを上げます。ゆっくり動かして、ジグヘッドが斜めに落ちる動きを演出しましょう！
4/5.カウントを変えてレンジを変えよう！
着水後に数を数えるカウント。着水して5カウントは反応無し、着水して10カウントは反応があったからもう一度10カウントからアクションを始めよう、こんなイメージで使います。表層付近から底付近まで、ジグヘッドは幅広くレンジを探れる仕掛けです。アジングで使うジグヘッドは非常に軽く、底に付いたことを感じるのはかなり難しいので、カウントでレンジをコントロールしましょう！底付近にいるケースが多いので、15カウント程度から始めてみて下さい！潮の速度や風、ワームによって変化しますが、0.8gのジグヘッドで5カウント1m程度沈降します。
5/5.違和感は積極的にアワせよう！
コン！と明確にアタリが出る場合、軽く押さえつけられるような違和感がでる場合と、アジのアタリはさまざまです。反応があれば続ける、無ければ移動の流れになるので、違和感には積極的にアワせを入れて、アジのアタリを覚えましょう！ゆっくりロッドを持ち上げる動作時にアタリが出るケースが多いです。
ジャストパックと一緒にラインを用意しよう！
アジングするならエステルライン！
ジグヘッド単体のアジングにはエステルラインがおすすめ！細く飛距離が出せること、1g以下のジグヘッドでも操作性を維持できます。太さは0.25号がおすすめ。150m、200m巻きの製品が多いので、2回に分けて使えます。トラブルが起きたらカットして、巻き変えながら使ってみてください。
リーダーラインも用意しておこう！
ショックに弱いエステルラインには、リーダーラインが必要です。0.8号程度のフロロラインを先端に結んでおきましょう！長さは30cm程度結べばOK、スナップは本格的にスタートする時からでも十分なので、ジグヘッドに直結して使ってみてください！
ジャストパックでアジをゲットしよう！
本格的なアジングのスタートにおすすめ！
メデューサ、オクトパス、オービーと人気のワームが揃うジャストパック。アジングを試してみたい初心者の方から、34の製品をチェックしたいアジングファンの方まで、さまざまなレベルの方におすすめできるアイテムです。1日遊ぶなら量も十分！34のジャストパックで、本格的なフォールアジングをスタートしましょう！
アジングの釣り方が気になる方はこちらもチェック！
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