STANLEY(スタンレー) 真空フレンチプレス 1.4L グリーン 02888-002 (日本正規品)
STANLEY(スタンレー) クック+ブリューセット 0.94L シルバー コーヒープレス&クッカー 02345-006 (日本正規品)
スノーピーク(snow peak) チタンカフェプレス3カップ CS111
ビアレッティ 直火式 モカエキスプレス 2カップ
ビアレッティ 直火式 ヴィーナス 4カップ 1682
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) コーヒー ポット 18-8ステンレス製パーコレーター 3カップM-1225
Coleman(コールマン) アルミ製 コーヒーポット 【並行輸入品】
GROWER'S CUP フェアトレードコーヒー 3袋セット
ポーレックス コーヒーミル セラミック ミニ
コーヒードリップポット Love-KANKEI® ドリッ プケトル 細口ポット ステンレス 650ML
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ホーロー コーヒーポット 1.1L レッド UH-525
DOD(ディーオーディー) ラーメン、コーヒー、そして俺 ツーリング パーコレータセット RC1-468
キャプテンスタッグ キャンプ BBQ コーヒードリッパー ブラウンUW-3508
モンベル(mont‐bell) O.D.コンパクトドリッパー2 1124510
スノーピーク(snow peak) フィールドバリスタ ドリッパー CS-117
カリタ イブリック300 #52186
【本場トルコ製】銅製イブリック(トルコ式コーヒー用)コーヒー3人分
アウトドアやキャンプで美味しいコーヒーを楽しむ
いつもはお湯を沸かして、インスタントコーヒーで済ませているあなた。確かにキャンプなどのアウトドアで、本格的なおいしいコーヒーを味わうのは敷居が高そうです。しかしご安心ください。アウトドアでも、本格的なおいしいコーヒーが楽しめる便利な道具がたくさんあるんです。ここではアウトドアでも本格的なおいしいコーヒーを味わうための、コーヒーの淹れ方や便利な道具をたっぷりとご紹介します。
美味しいコーヒーの淹れ方①
基本的にアウトドアでもおうちでも、おいしいコーヒーの入れ方の基本は変わりません。ここではコーヒー豆の選び方や淹れ方のコツ、アウトドアにぴったりなワンバーナーで使えるコーヒーメーカーをご紹介します。
コーヒー豆の選び方
おいしいコーヒーを飲みたいのならばコーヒー豆の選び方が重要です。よりおいしいコーヒーを飲みたいのであれば豆の状態で購入し、直前に挽くのがベストです。最も手軽なのはスーパーマーケットやコンビニで販売されている粉で買う場合や、もっと手軽なのはインスタントコーヒーです。コーヒー豆を買う際のポイントは、専門店で購入することや銘柄や産地からクオリティーを読み取る、焙煎度による味わいの傾向を知る、淹れる直前に挽くことです。
美味しいコーヒーの淹れ方②
コーヒー豆の挽き方
コーヒー豆を挽く場合は、挽いた粉の大きさが重要です。なぜならば味わいだけでなくコーヒー抽出器具によって挽きの粗さが変わるからです。ここではアウトドアではもちろん、おうちでも美味しく味わう為のコーヒー豆の挽き方について説明します。
粗挽き
粉の大きさはザラメ糖ほどパーコレーターやフレンチプレス、ペーパードリップなどであっさり仕上げたいときに有効です。とくにパーコーレーターでは、粗挽きにしなければ粉っぽいコーヒーになってしまいます。
中挽き
コーヒー粉の大きさはグラニュー糖よりやや大きめ。ペーパードリップ式など多くの器具に有効です。フレンチプレスはもちろん、金属フィルターや水出しにも使えます。もっとも一般的なコーヒー豆の挽き方といえるでしょう。
細挽き
コーヒー粉の大きさはグラニュー糖ほどの大きさ。表面積が大きく成分が抽出されやすいので、エスプレッソなどの濃厚な味わいを求めるときに。ペーパードリップはもちろん、水出しやマキネッタにぴったり。ご家庭でのコーヒーミルでも挽けますよ。
極細挽き
最も細かいコーヒー粉。パウダー状のメッシュ日になっておりエスプレッソマシンや、煮出して作るトルココーヒー等にぴったりです。器具はエスプレッソマシンやイブリックなどです。家庭用のコーヒーミルでは挽けないため、専門店に頼む必要があります。
美味しいコーヒーの淹れ方③
コーヒーを美味しく淹れるポイントとは?
インスタントコーヒーでは満足できないあなた。結論から言えばおいしいコーヒーの淹れ方のポイントは、全部で6つ。1つ目は新鮮なコーヒー豆を使う、2つ目は淹れる直前に豆をひく、3つ目は粉は重さで測る、そして4つ目は抽出条件と香味の関係を知る、5つ目は器具の特徴を覚える、最後の6つ目は器具に合った方法で淹れることです。ここではアウトドアやキャンプで便利なコーヒーメーカーの種類によって変わる、コーヒーの淹れ方の簡単なコツをご紹介します。
フレンチプレスの淹れ方の簡単なコツ
フランスで流行したためにフレンチプレスと呼ばれるようになったと言われています。フレンチプレスで淹れたコーヒーの魅力は、コーヒーが持つ様々な個性がダイレクトに味わえるところです。ペーパードリップなどのドリップ式では、フィルターが吸着除去してしまいがちなコーヒーオイルがしっかりと抽出され、豊かな香りが楽しめます。
簡単においしく楽しむコツは「焙煎度合いは深煎り」、「挽き具合は中粗挽き」、分量は350 CCのフレンチプレスの場合は16グラム、500 CCの場合は24グラムを目安にしてください。またお湯を注いだ後、蒸す時間も重要です。新鮮なコーヒーを使って、注湯がうまくいけばガス・粉・液体の三層に分かれるはずです。
マキネッタの淹れ方の簡単なコツ
手軽にエスプレッソが作れるマキネッタは、イタリアの家庭ではポピュラーなコーヒーメーカーです。美味しいコーヒーの淹れ方の簡単なコツは、「焙煎度合いは深煎り」、「粉は極細挽き」で。分量は取扱説明書の確認しましょう。また、コーヒー粉をバスケットに入れる際、硬く詰めすぎないこともおいしくコーヒーを飲む簡単なコツです。硬く詰めすぎると上手くドリップ出来ず溢れる可能性があります。
パーコレーターの淹れ方の簡単なコツ
パーコレーターは、アウトドアなどでよく使用される直火にかけるタイプのコーヒーメーカーです。19世紀後半に発明され、その簡便さから開拓時代のアメリカで広く使用されました。そのため、アウトドアギアの印象が強く、コーヒーの専門店などよりもアウトドア用品店などで見かけることが多いコーヒーメーカーです。
パーコレーターの構成上、かなり高温のお湯が、ドリップ中ずっとコーヒー粉の中を通り続けるため、苦味の少ない豆を「浅煎り~中煎り」にし、粗挽きで使用することが一般的とされています。簡単なコツは抽出時間をなるべく長くしないことです。長時間火にかけると香味と酸味が飛んでしまうからです。
トルコ式コーヒー(イブリック)の淹れ方のコツ
イブリックとは、コーヒーを煮出して味わう中近東などで飲用されているスタイルです。コーヒー粉は極細挽き。弱火にかけてスプーンで混ぜながら温めていきます。泡が立ってきたら火からおろし、スプーンで軽くかき混ぜながら再び火にかけます。これを3回ほど繰り返し、コーヒーの粉が沈んでから上澄みをカップに注ぎ、ゆっくりと味わいます。
それでは、ここからはアウトドアやキャンプで活躍する、おすすめのコーヒーメーカーや便利な道具をご紹介します。ぜひ参考にしてください。
キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しむ便利道具:1
スタンレー 真空コーヒーポット フレンチプレス
STANLEY(スタンレー) 真空フレンチプレス 1.4L グリーン 02888-002 (日本正規品)
キャンプなどのアウトドアで、コーヒーを淹れるのにぴったりな、スタンレーの真空フレンチプレス。丈夫で長持ちするため買えば一生モノのコーヒーポットとなるでしょう。コーヒーの淹れ方も簡単なフレンチプレスで、真空ボトルですので熱々のインスタントでは味わえない美味しいコーヒーがいつでも楽しめます。バーナーなど直火にかける事ができないため、お湯を沸かすポットやケトルが必要となりますが、持っていて損はない逸品です。こちらの商品は1.4リットルの大容量。家族やグループでキャンプを楽しむのに最適です。価格は12,000円程度です。
キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しむ便利道具:2
スタンレー フレンチプレス
STANLEY(スタンレー) クック+ブリューセット 0.94L シルバー コーヒープレス&クッカー 02345-006 (日本正規品)
同じくスタンレイのフレンチプレスです。こちらはバーナーなど直火にかけることが可能です。容量はおよそマグカップ3人分。ただ手順がお湯が沸くのが先、コーヒー粉を入れるのが後になりますが、インスタントでは味わえないおいしいコーヒーが、アウトドアで楽しめます。直火にかけることが可能なため、コーヒーを淹れる以外でも、パスタを茹でたり、レトルト商品を入れたりと、キャンプやアウトドアで活躍すること間違いありません。価格は5,000円程度です。
キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しむ便利道具:3
スノーピーク フレンチプレス(チタン製)
スノーピーク(snow peak) チタンカフェプレス3カップ CS111
コーヒーの淹れ方も簡単で使い勝手が良く、インスタントでは味わえない美味しいコーヒーが楽しめるスノーピークのフレンチプレス。バーナーなどはもちろん、焚き火にも耐えうる丈夫でタフなステンレス製。ただし装備によっては、ガスバーナーの五徳の径が合わないかもしれないので注意が必要です。密閉度が高いため、他のフレンチプレスよりじっくりとプレスしていくことで、おいしいコーヒーが味わえます。また丈夫で軽量なのも特徴で、重量は約200グラム。アウトドアではもちろん、ソロキャンプや登山などにぴったりです。価格は6,000円程度です。
キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しむ便利道具:4
ビアレッティ マキネッタ モカエキスプレス
ビアレッティ 直火式 モカエキスプレス 2カップ
ソロキャンプなどのアウトドアではもちろん、ソロツーリングのお供にもおすすめ。ビアレッティのエスプレッソメーカー、モカエキスプレスです。ワンバーナーさえあれば、いつでもどこでもおいしいエスプレッソが楽しめるマキネッタ。アウトドアでもインスタントでは味わえない、おいしいエスプレッソが楽しめます。大きさもワンカップから最大18カップルほどあります。100年以上も変わらない姿で、完成されたコーヒーメーカーと言えます。もちろん丈夫で長持ちしますので、やっておいて損はありません。お値段は2カップで3,000円程度です。
キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しむ便利道具:5
ビアレッティ エスプレッソメーカー ヴィーナス
ビアレッティ 直火式 ヴィーナス 4カップ 1682
スタイリッシュなデザインがかっこいい、ビアレッティのエスプレッソコーヒーメーカーです。バーナーに直接火にかけても大丈夫な直火式。コーヒーの淹れ方も簡単で、インスタントでは味わえない誰でもおいしいカフェオレやカフェラテが楽しめます。光沢のあるフォルムは高級感もあり、キャンプなどのアウトドアではもちろんですが、おうちでもおいしいカフェが楽しめます。人気のサイズは4カップ分。価格は4,000円程度です。
キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しむ便利道具:6
キャプテンスタッグ ステンレスコーヒーポット(パーコレーター)
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) コーヒー ポット 18-8ステンレス製パーコレーター 3カップM-1225
キャプテンスタッグのコーヒーポット。コーヒーの淹れ方、抽出方法はパーコレーターで、野趣に富んだ味わいが魅力です。キャンプやアウトドアでコーヒーを楽しむならパーコレーターと言うほど、定番のコーヒーメーカーです。コーヒーの淹れ方も、粗挽きコーヒー豆と水を入れ、バーナーにかけるだけの手軽さ。ポットやケトルとしての利用も可能ですので、買っておいて損はありません。風味が損なわれると評判のパーコーレーターですが、インスタントコーヒーよりコーヒーが美味しく味わえます。キャンプやアウトドアにもっていくなら、3カップ分位のこの大きさが人気です。お求めやすい価格でお値段は2,500円程度です。
キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しむ便利道具:7
コールマン アルミコーヒーポット(パーコレーター)
Coleman(コールマン) アルミ製 コーヒーポット 【並行輸入品】
クラシックなフォルムが、キャンプなどのアウトドアにぴったりなコールマンのコーヒーポット。コーヒーの淹れ方、抽出方法はパーコレーター式のコーヒーメーカーです。もちろんバーナーや焚き火など直接火にかけても大丈夫。ドリップ式に比べると味や香りは落ちますが、淹れ方も簡単で、野趣に富んだアメリカンコーヒーが楽しめます。風味が損なわれると評判のパーコーレーターですが、インスタントコーヒーよりコーヒーが美味しく味わえます。価格は4,000円程度です。
キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しむ便利道具:8
GROWER'S CUP
GROWER'S CUP フェアトレードコーヒー 3袋セット
もっと手軽においしいコーヒーが楽しみたいあなたにおすすめ。淹れ方も簡単で、ポットから容器へ、熱々のお湯を注ぐだけ。インスタントコーヒーのような手軽さで本物のコーヒーの味が楽しめます。持ち運びにも便利で、ソロキャンプやソロツーリングにぴったり。コーヒーだけでなく紅茶やハーブティーのシリーズもあります。その種類の豊富さと手軽さから人気のシリーズです。価格は3パックで1,200円程度です。
キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しむ便利道具:9
ポーレックス コーヒーミル
ポーレックス コーヒーミル セラミック ミニ
おいしいコーヒーの淹れ方のコツは、新鮮なコーヒー粉を使うこと。いつでもどこでも美味しいコーヒーが飲みたい、そんなあなたにおすすめなのがポーレックスのコーヒーミルです。コンパクトに折りたためる上機能性も高く、アウトドアではもちろんですがご家庭でも使えます。パーコレーター用の粗挽きから、エスプレッソ用の細挽きまで調節できます。コンパクトなのでソロキャンはもちろんソロツーリングにもおすすめ。1回で挽ける量はドリップ式で二杯分までです。価格は6,000円程度です。
キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しむ便利道具:10
Love-KANKEI:registered: ステンレスコーヒーポット
コーヒードリップポット Love-KANKEI® ドリッ プケトル 細口ポット ステンレス 650ML
アウトドアでもドリップ式のおいしいコーヒーが楽しみたい方には、こちらのコーヒーポットがおすすめです。細長い注ぎ口でドリップ時、湯量調整が簡単。オールステンレスで耐久性も抜群。重量も406グラムと軽量でソロキャンプにもおすすめ。ガスバーナーだけでなくIHでも使えるのでおうちカフェも楽しめます。価格は1,700円程度です。
キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しむ便利道具:11
キャプテンスタッグ ホーローコーヒーポット
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ホーロー コーヒーポット 1.1L レッド UH-525
クラシカルな見た目のデザインがおしゃれな、キャプテンスタッグのコーヒーポット。ファミリーキャンプなどのアウトドアではもちろんですが、ご家庭でも。おしゃれな3色展開で、あなたにピッタリのカラーがきっと見つかります。このコーヒーポットで約3杯分のコーヒー湯量。本格的なドリップコーヒーをおしゃれなキャンプで、楽しみたい方におすすめです。もちろんシングルバナーで使えます。価格は3,000円程度です。
キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しむ便利道具:12
ディーオーディー パーコレータセット
DOD(ディーオーディー) ラーメン、コーヒー、そして俺 ツーリング パーコレータセット RC1-468
キャンプなどのアウトドアで、おいしいコーヒーを楽しみたいあなたのためのコーヒーセットです。コーヒーミルがセットになっているため、後はシングルバーナーがあれば、いつでもどこでもコーヒーが楽しめます。コンパクトなためソロキャンプやソロツーリングにぴったり。コーヒーメーカーだけでなく、クッカーとしても使えるので荷物もすっきりとまとまります。風味が損なわれると評判のパーコーレーターですが、インスタントコーヒーよりコーヒーが美味しく味わえます。お値段は4,000円程度とお求めやすい価格も魅力です。
キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しむ便利道具:13
キャプテンスタッグ 折りたたみドリッパー
キャプテンスタッグ キャンプ BBQ コーヒードリッパー ブラウンUW-3508
インスタントでは満足できないあなたにおすすめ!キャンプなどのアウトドアで持ち運びに便利なドリッパーです。シリコン製ですのでお手入れも簡単です。アウトドアでも本格的なドリップコーヒーが味わいたいあなたにおすすめです。またお求めやすい価格も魅力的で、お値段は500円程度です。自分用にはもちろんですがプレゼントにも喜ばれます。
キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しむ便利道具:14
モンベル コンパクトドリッパー
モンベル(mont‐bell) O.D.コンパクトドリッパー2 1124510
モンベルのコンパクトなメッシュドリッパー。洗って繰り返し使えるエコなコーヒードリッパーです。インスタントでは満足できないあなたにおすすめ!コンパクトに折りたためるため、ソロキャンプ、ソロツーリングなどのアウトドアにおすすめ。紙フィルターなしで使えるのでいつでもどこでも、気軽にドリップ式のおいしいコーヒーが楽しめます。コーヒーの淹れ方は、他のドリップ式と同様、はじめにポットから少量のお湯を注ぎ、しっかり蒸した後泡が溢れないようにゆっくりとお湯を足していきます。お値段は1,700円程度です。
キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しむ便利道具:15
スノーピーク 折りたたみドリッパー
スノーピーク(snow peak) フィールドバリスタ ドリッパー CS-117
スノーピークのステンレス製コーヒードリッパーです。フィルターは1〜2杯用のフィルターをつけるのがおすすめ。丈夫で長持ち、使い勝手も良く、キャンプなどのアウトドアにおすすめのコーヒードリッパーです。ずっしりとした重量感があるので多少の数ではびくともしません。ポットからのお湯も注ぎやすい設計で、アウトドアでもインスタントコーヒーではなく、本格的なこだわりコーヒーを楽しみたいあなたにぴったりです。価格は6,000円程度です。
キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しむ便利道具:16
カリタ イブリック(トルコ式コーヒーメーカー)
カリタ イブリック300 #52186
テントから抜け出し寒い朝に、目覚めの1杯にガツンとくるトルコ式コーヒー。イブリックを使ったコーヒーの淹れ方は、先ほどご説明しましたが原始的な独特のコーヒーが味わえます。焚き火やバーナーなど直火で淹れていきます。コーヒーメーカーとして信頼度の高いカリタのイブリックは、トルココーヒーを初めて淹れる方にもおすすめです。価格は3,000円程度です。バーナーの形状によっては別途、五徳が必要です。
キャンプ・アウトドアでコーヒーを楽しむ便利道具:17
銅製イブリック(トルコ式コーヒー用)
【本場トルコ製】銅製イブリック(トルコ式コーヒー用)コーヒー3人分
こちらもトルコ式コーヒーを味わうためのイブリックです。オリエンタルなデザインもかっこよく、アウトドアではもちろんですがご家庭でも使えます。焚き火、バーナーなどでもご利用になれますが、取っ手の部分が熱くなるので注意が必要です。価格は3,000円程度です。
最後に
いかがでしたでしょうか。ここではキャンプなどのアウトドアでも本格的でおいしいコーヒーが、ワンバーナーで簡単に味わえることができる便利な道具や、淹れ方のコツをご紹介しました。ぜひあなたも、ここで紹介した道具や、淹れ方を参考にしてアウトドアでのコーヒーを楽しんでくださいね。インスタントコーヒーとは違い、手間ひまをかけた分きっと美味しく味わえることでしょう。
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