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ハイエースでキャンプ車中泊!快適なキャンピングカー仕様にする方法をご紹介!

キャンピングカーの種類は多様にありますが、その中でもハイエースのキャンピングカーについてご紹介します。ハイエースをキャンプで使い、車中泊できる仕様にすることで、とても便利なキャンピングカーとなるでしょう。キャンプといえば「車中泊」と考えるキャンパーに最適です。
2020年8月27日
Hobby Life
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ハイエースとはどんな車?

大人数で乗れる車

ハイエースは、普通車の中でもとくに大きな車です。ワンボックスという呼称もあるように、外観は四角い形をしています。車内は非常に広く、大人数で乗って出掛けられる車です。大家族や複数名でのアウトドアにも最適な車といえるのがハイエースでしょう。メーカーによってもデザインが異なりますが、基本的なスタイルは大きく違いません。

運転に慣れていないと難しい?

ハイエースは商業者としても活用されている車ですので、荷室が広く各用品の運搬業にも使われる車種です。トラックまで広いわけではありませんが、普通車の中ではもっとも積載に適している車でしょう。ただ、乗り慣れていないと運転が難しく感じてしまう方もいます。後方の長さがあるので、バックがやりにくく感じてしまうこともあるでしょう。またはコーナーを曲がる際でも、感覚がつかみにくいというデメリットがあります。

視界性良好でキャンプにも使える!

ハイエースは乗り慣れてしまえば、車高も高く視界性が良好で長距離走行でも疲れにくい機構をしている車といえるでしょう。運転席が前にあるので、危険察知しやすい機構となっているので、安全運転しやすい車種でもあります。セダンタイプですと、前方の感覚がつかみにくい傾向にありますが、ハイエースの場合では、そのようなことが一切ありません。そのためハイエースは、日常使用やアウトドアにも最適な車種といえるでしょう。

キャンプに必須の仕様とは?

キャンプ仕様で自分だけのハイエースに改造!

ハイエースなどの、一般的な車をカスタムしてキャンプに適応する仕様にすることは可能です。たとえば、洗面台を設置したり、寝床をカスタムして付けたり、ゆったりとくつろげる仕様にしたり、仕事場を作ることもできます。つまり、家庭と同じような空間をキャンピングカーとしてカスタマイズすることも可能です。電気工事をすれば電化製品の設置もできますので、まるで自分の家にいるような感覚でキャンプライフを堪能できます。

サラリーマンでも車中泊キャンプを楽しめる!

サラリーマンとして勤めていても、休日はアウトドアを楽しみたい方も多いことでしょう。週休2日であれば、最低でも1泊2日で車中泊キャンプをすることが可能です。もちろん大型連休を活用して、半月近いキャンプライフも堪能できるでしょう。いずれにしても、オリジナルな個人の空間をハイエースの中に作ることで、非日常を感じながら、最上のひと時を過ごせます。

ハイエースで車中泊キャンプが最高!

車中泊キャンプに最適な車がハイエース

ハイエースは車中泊するには最上の荷室がある車です。ノーマルの状態でも十分に広いスペースとなっているので、カスタムをすることでさらに心地いい車中泊ができるハイエースとなるでしょう。キャンプでの醍醐味自然と触れ、そしてゆったりと休める空間があることに尽きます。車中泊は大人でも楽しめるひと時ですので、未経験の方は1度体験することがおすすめです。

ハイエースを中泊できるキャンプ仕様にカスタム!

ハイエースはノーマルのままでもキャンプへ出掛けるのに最適な車ですが、一層とアウトドアに適した仕様へカスタムすることもよいでしょう。収納具を備えたり、内装をおしゃれにしたり、キャンプに最適な仕様にできます。ハイエースをアウトドアで不便を感じずに過ごせるような仕様にできますので、頻繁にキャンプなどのアウトドアへ出掛ける場合、おすすめのカスタムともいえるでしょう。

ハイエースをキャンピングカー仕様にする方法①

車中泊でキャンプを満喫できる!

キャンピングカーといえば、やはり車中泊が醍醐味の1つです。標準装備のハイエースでは寝心地がよくありませんので、カスタムして寝具を装備しましょう。ベッドを置くスタイルやソファーで寝るスタイルから選べます。寝心地のよさはそれぞれ異なりますので、自分好みの車中泊をイメージしておきましょう。和風や洋風のスタイルがあるので、ハイエースを使った理想的な内装を検討しておくことがおすすめです。

車中泊する人数によるカスタム

車中泊する人数で決めるカスタム方法もあります。たとえば1人で行うキャンプであれば、ソファーで寝転がるようなスタイルでもよいでしょう。ですが複数名となると、広めのスペースを確保する必要があります。そのため、収納できる敷くタイプの寝具がおすすめです。この場合、荷室の床全体が寝床となりますので、ハイエースの空いたスペースでゆったりと休めるでしょう。


ハイエースをキャンピングカー仕様にする方法②

キャンプで美味しい料理を堪能!

キャンプといえば、調理も楽しみの1つとなります。素敵な自然に囲まれて、美味しい料理を堪能することは格別なひと時となるでしょう。キャンプ場ならではの豪快な料理から、家庭と似た調理までできるスペースをハイエースにカスタムで作ることも可能です。これにより、連泊するキャンプでも食事に困ることはありません。自分の食べたいものを事前に決めて、あとは食材を準備して出掛けるだけです。

ハイエースは動く家

ハイエースの中にシンクを装備したり、冷蔵庫を装備したりと調理に関するカスタムも多様にあります。これにより、自分の家のような感覚でキャンプ場での調理を満喫できることでしょう。季節を問わずに一年中美味しい料理が作れるので、アウトドアライフが好きな方であれば、ハイエースでも長期キャンプでも楽しく過ごせます。便利なハイエースは、アウトドアに必須の車ともいえますので、ぜひカスタムしてみましょう。

ハイエースをキャンピングカー仕様にする方法③

キャンプ中でも仕事ができる?

アウトドア好きな方ですと、長期の壮大なキャンプに出掛ける方もいることでしょう。その場合、書斎のような簡易的な仕事場をカスタムで作ることもおすすめです。ハイエースで遊びと仕事を織り交ぜたカスタムをすれば、とても快適な時間を過ごせます。仕事用の荷物を書斎へ置き、アウトドア用の荷物は荷室へまとめておくことで、ハイエースの中で何でもできる自分だけの空間を作ることができるでしょう。

荷物の多いビジネスマンも快適な車中泊!

折りたたみ式のテーブルを荷室へ設置することがおすすめです。可動式であれば、なお使い勝手がよいですのでおすすめできます。収納棚も設置することで、書類や書籍まで積載できるので、ハイエースはビジネスマンのアウトドアにもうってつけのカスタムベースとなるでしょう。また、収納棚を設置する際は扉の付いた収納アイテムを使うことが望ましいです。凹凸のある路面を走ることも想定されますので、収納棚から中身が落下することもあります。

ハイエースをキャンピングカー仕様にする方法④

シャワーがあれば車中泊キャンプが最高になる!

ハイエースは積載量が大きな車です。そのため軽キャンと比較すると、倍以上の荷室スペースを確保できるでしょう。車中泊する際、シャワー室を設置するカスタムはおすすめの方法です。アウトドアで疲れた身体を暖かいシャワーで休めることは、アウトドア中で最上の贅沢となります。家族で行うキャンプであれば、泥まみれになったお子さんも快適な睡眠がとれることでしょう。

キャンパーにとって最上のシステム!

キャンプ場ではお風呂がないことも多く、困ってしまうキャンパーも多いでしょう。1泊ほどであればまだましですが、連泊のキャンプともなるとお風呂を探すことになります。ですが、ハイエースにシャワー室を設置することで快適となるので、重宝することでしょう。設置費用はかさみますが、キャンパーにとって最上のシステムですので、最上のハイエースカスタムとして検討してみてください。

ハイエースをキャンピングカー仕様にする方法⑤

荷室の床を上げ底カスタムして車中泊仕様!

ハイエースは、そのままでも十分な荷室のスペースがあります。ですが、より収納スペースを作ることで積載する荷物の量を増大させることも可能です。たとえば荷室の床を上げ底にしておくことで、一層と収納スペースも広がり、積載できるキャンプ用品も多量となります。内装としてもおしゃれな雰囲気となるので、キャンプ仕様のカスタムとしてもおすすめできる方法です。

荷室に十分な収納スペースを作ろう!

ハイエースの荷室に上げ底の収納スペースを確保することで、日常使わないアイテムを収納することも可能です。キャンプの中では、頻繁に使わない調理具や遊び用具、寝具などをコンパクトに収納できるので、大荷物でのアウトドアには最適なカスタムとなります。やはり、荷物を限りなく多量に積載できる荷室があるということは、非常に心強く最上のカスタムとなるでしょう。

ハイエースをキャンピングカー仕様にする方法⑥

遮光と断熱で快適な車中泊専用カスタム!


季節によっては、車中泊する際に日差しが気になったり、もしくは気温が気になったりすることがあります。連日の車中泊の場合、遮光や断熱ということは非常に重要なポイントといえるでしょう。そのため、窓際に遮光カーテンを取り付けることがおすすめです。これにより、真夏の朝方でもハイエース内で快適な車中泊ができます。内装をおしゃれにカスタムする内容でもあるので、愛車が見違えるようなスタイルとなるでしょう。

断熱材で外気温をシャットアウト!

冬場にキャンプで車中泊する場合、どうしても夜間や朝方の低気温はストレスを感じてしまいます。そのため窓際に断熱シートを設置することで、外気の低気温をシャットアウトできるでしょう。もちろん、暖房器具と併せて使うことで、より一層と車内の荷室が低気温とならずに済みますのでおすすめです。ハイエースの内装のカスタムとしても、かっこいいスタイルを表現できるので楽しめるポイントとなります。
 

ハイエースをキャンピングカー仕様にする方法⑦

キャリアを設置して積載荷物を増やせる!

ハイエースの上部に専用のキャリアを設置することで、積載荷物を増大することもできます。アウトドアでは荷物がかさんでしまうことが多いですので、ハイエースに専用のキャリアがあることで、車内の荷室には積載できないような大きな荷物でも積載できるでしょう。車中泊する際は荷室は寝室となるので、荷室に積載荷物がかさんでいると寝心地が悪くなってしまいます。

自転車を積載してみよう!

キャンプ場で自転車を使う場合、専用のキャリアを取り付けることで積載可能となります。自転車があるだけで、キャンプ場での楽しみ方の幅が大きく広がり、サイクリングや買い出しなど手軽な使い道があるので便利です。大きな荷物となりますが、キャンプ場での爽快感を考えたら積載していくことがおすすめといえるでしょう。これでキャンプ場では常に快適なひと時を満喫できます。

ハイエースをキャンピングカー仕様にする方法⑧

車中泊するなら二段ベッドで内装もおしゃれに!

荷室を極力使わないでハイエースで車中泊する場合、床に寝床を作らずに二段ベッドのようなスタイルにすることもできます。この場合、車内が広々として活動域が広くとれますのでおすすめのカスタムといえるでしょう。内装としてもおしゃれな装いとなるため、利便性もかねた一石二鳥のカスタムともいえます。車中泊する際、わざわざ寝床を作らなくても常時寝られるスペースがあるキャンピングカーは非常に快適感があります。

車中泊キャンプは最高の思い出を作れる!

カップルや家族で出かけるキャンプであれば、ハイエース内に二段ベッドがあることで荷室で寝られる人数が増やせます。そのため、それぞれが快適な睡眠をとれることとなるでしょう。小さなお子さんであれば、高い場所での睡眠は楽しめること間違いなしですので、最上の思い出ともなります。キャンプ場では、よく遊んでしっかりと睡眠がとれることが最上のひと時ですので、おすすめのカスタムとしてご紹介しました。

ハイエースをキャンピングカー仕様にする方法⑨

水分や日差しに強い素材がベスト!

キャンピングカーの内装はこだわるポイントが満載ですが、中でも椅子に合皮製のものを使うということもおすすめのカスタムです。本革ですと水分や日差しに弱い傾向があります、ですが合皮ですと比較的水分や日差しにおける劣化が少ない素材となっています。キャンプ場では、水分や日差しによるダメージを常に受けている状態となる可能性が高まるため、各種の家具を合皮製でカスタムするということも便利なカスタムとなるでしょう。

素材選びでキャンパーライフを末永く満喫!

キャンプでは車内も汚れやすい状態となるので、極力濡れても問題ない素材を使って内装のカスタムをすることが望ましいでしょう。床をはじめ、各種の機器も耐水性のあるものを設置することがおすすめです。おしゃれな内装で揃えながらも、耐水性や耐久性の高い製品を設置することで、末永くキャンパーライフを堪能できることでしょう。内装への最適な素材選びも、キャンプをする方の楽しみの1つともなるのでおすすめのカスタムとなります。

ハイエースをキャンピングカー仕様にする方法⑩

エアコン設置で最高の車中泊を味わう!

超快適なアウトドアライフを楽しむなら、エアコンを後付けで設置することもおすすめです。カーテンなどで仕切ることで簡易的な断熱効果を得ることはできますが、やはり最上の空調といえばエアコンです。荷室に家庭用の大きなエアコンを設置することで、年間を通して車中泊をゆったりと堪能できるカスタムとなります。非常に快適なひと時を感じて、最高の夜を過ごせるカスタムといえます。

キャンパーへおすすめのカスタム!


キャンプ好きな方なら、真冬でも出掛ける方もいますので、車中泊する際はかなり低気温となってしまうでしょう。ストーブは狭い車内では非常に危険となるので、使い勝手のよいエアコンを設置しておくことで、ストレスのないキャンプライフを楽しめること間違いなしです。年間に多くのキャンプへ出掛けるキャンパーは、思い切ってハイエースにエアコンを設置してしまうことが最上のカスタムとなるでしょう。

ハイエースのカスタムは多彩!

無数にあるカスタマイズで楽しめる

ハイエースをキャンプ仕様にカスタムする方法ですが、そのやり方やスタイルはまだまだ多様にあります。ご紹介しきれないカスタム方法もありますが、自分好みのスタイルにハイエースをカスタムすることで、全国各地のキャンプ場で注目度も高まりますし、なによりも爽快な使い心地を実感できますのでおすすめです。

タイヤも変えてみよう!

内装を和風にしたり、洋風にしたりと落ち着ける空間作りも楽しめるのがハイエースの魅力です。大きな車で、安定性もあるので凹凸のある路面でも走行しやすいでしょう。それには、タイヤをグリップ性の高いものへカスタムすることもおすすめです。これで走行性も一層と高まり、走っても楽しめて車中泊をしても楽しめる、キャンパーにとって最高のキャンピングカーとなるでしょう。

ハイエースのメンテナンスもしよう!

長期キャンプに行くならオイル交換!

車はメンテナンスも必須となります。日常的なことでいえばオイル交換です。オイルが汚れたままでは、エンジンに支障を生じることがあるので、定期的にオイルの状態を確認して、汚れていたり、劣化していたりすれば随時交換しておきましょう。長期間のキャンプに出掛ける予定がある場合、出発前に各オイルを新調しておけば、道中は快適で安心の走行性を発揮します。

キャンプ場までの道中も快適に!

タイヤには空気圧というものがありますので、長期間のキャンプへ出掛ける予定がある場合、事前に適正な空気圧にしておくことがよいでしょう。高速道路では高回転で走りますので、空気が減っているタイヤではバーストしてしまうことさえあります。せっかくの楽しいキャンプも、道中トラブルが発生してしまうと台無しとなり、すべての予定を変更しなければならなくなるので注意しましょう。

ハイエースでキャンプしに行こう!

「ハイエースを快適なキャンピングカー仕様にする方法」をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。ハイエースをキャンプ仕様にカスタムすることで、一層と快適な愛車となることでしょう。短期から長期までさまざまなキャンプライフを満喫できるので、1台あれば末永くアウトドアを堪能できること間違いなしです。安全運転をしながら、最上のひと時を感じてみませんか。

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