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熊本の美術館・博物館おすすめ13選!人気施設の展覧会や口コミ情報もご紹介!

熊本で有意義で高度な暇つぶしをしたい時には、もう美術館か博物館です。熊本県内は訪れるたい美術館・博物館の宝庫なのですが、しかし数が多すぎてどこを選んだら良いか迷うことも。だから口コミでも明らかに人気と分かる施設から、行く場所を選んでください。
2020年8月27日
はぐれ猫
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熊本でどんな美術館・博物館に行く?

ところで熊本という土地には、どんな種類の美術館や博物館があるのか、大変気になります。行ってみたい施設のジャンルから考えてみませんか。

熊本の博物館の種類

カルデラ火山の阿蘇山は、日本で知らぬものはいません。恐竜発掘の名所もあり、天草四郎もくまモン並みに知名度バツグンなのが熊本県。そんな「熊本だけ」な有名どころの博物館は絶対に見逃せません。しかし地域密着的なローカルの人気博物館も目指してみても良いのです。

熊本の美術館の種類

芸術といえば油絵やオブジェを思い描きますが、それに限らずポップアートや漫画作品なども含まれています。熊本出身の美術家の展覧会をおこなうギャラリーも多数あります。熊本の多様な芸術の展示を観賞することで、頭に良い刺激を受けられそうです。

熊本の美術館・博物館分布

このたびご紹介している、熊本のおすすめ過ぎる美術館と博物館の分布地図は、こんな感じです。しかし熊本はかなり多数の博物館・美術館が存在したので、施設数はコレだけに限らないことも付け加えておきます。(※この記事の情報は2018/6/7現在の物です。)

熊本のおすすめ美術館・博物館①

熊本県立装飾古墳館

山鹿市の米野山の山麓で、4世紀以降の装飾古墳についての展示やイベント開催する場所。それが考古学ファンからの口コミで人気の、熊本県立装飾古墳館です。周辺はもこもことした古墳の丘が並んでいる、岩原古墳群です。展示施設は岩原双子塚古墳と隣合わせに作られています。

熊本県立装飾古墳館の特徴

館内では、色鮮やかに再現された装飾古墳の姿があります。ギャラリーには各地の装飾古墳についての、大きな写真や解説図もあり、不思議な絵柄が目に飛び込んできます。企画展示では、熊本県内を始めとする全国の装飾古墳の展示を見れる機会もあります。

古代の体験

古代のアクセサリーの制作体験は、ネットの口コミでも人気が分かる、熊本県立装飾古墳館の魅力の1つ。勾玉や管玉作りでは、美しい石を加工します。古代の祭祀に使われた、銅鏡づくりの体験もあります。

アクセス

九州自動車道の植木インターから国道3号でおよそ15分、菊水インターからは県道16号を東へ15分です。熊本市内からバスの場合、熊本交通センターで山鹿温泉行に乗り、山鹿バスセンターで降り、玉名駅行に乗り換え「県立装飾古墳館入口」のバス停で下車、そこから徒歩20分です。

基本情報

所在地 熊本県山鹿市鹿央町岩原3085
連絡先 0968-36-2151
料金 一般420円、大学生260円、高校生以下と障害者は無料。20名以上の団体割引あり。

熊本県立装飾古墳館

熊本のおすすめ美術館・博物館②

山鹿灯籠民芸館

山鹿市の中心街で、伝統工芸の山鹿灯籠を展示している施設が、ここ山鹿灯籠民芸館です。ロマネスク風の石造りの建物は、1925年に完成した旧安田銀行山鹿支店の建物で、国の登録有形文化財にも数えられる貴重な場所です。

山鹿灯籠と展示物の特徴

室町時代から作られ続けた山鹿灯籠は、繊細な技術を用いた和紙工芸の芸術です。ここでは古来より大宮神社に奉納されてきた、金灯籠など多数の灯籠が並びます。肥後細川藩の殿様専用風呂の天井画だったという上空の双龍の絵も、昔から口コミでの評価の高い見どころです。

アクセス

九州自動車道の菊水インターからの場合、県道16号を東の山鹿市街へ向かって20分です。九州新幹線の新玉名駅からは、山鹿市街へ向かう産交バスに乗ります。

基本情報

所在地 熊本県山鹿市山鹿1606番地2
連絡先 0968-43-1152
料金 民芸館入館料は一般210円、小中学生100円。共通入館料は一般630円、小中学生310円。15名以上の団体割引あり。

山鹿灯籠民芸館

熊本のおすすめ美術館・博物館③

合志マンガミュージアム

漫画を読もう!観よう!学ぼう!をテーマとして、合志市の西合志図書館の隣地に2017年にオープンしたばかりの、漫画専門ミュージアムです。館内にはジャンルも多様な漫画を読める図書館的な機能があり、漫画についての展覧会など、多数のイベントが開催されます。

合志マンガミュージアムの特徴

人気の合志マンガ義塾は、漫画の専門知識を持つ講師が、漫画の歴史や描き方やテーマを含めて語り尽くすという、ちまたの口コミでも評価の高いイベントです。そのほか漫画の展示イベントも開催されています。漫画が上手になりたい人には、描き方教室もおすすめです。

アクセス

車の場合、熊本市中心部からは国道387号線で、熊本電鉄の御代志駅の近くの現地まで20分です。御代志駅からは、合志市西合志庁舎方面に向かい、図書館横のマンガミュージアムまでは徒歩12分です。

基本情報

所在地 熊本県合志市御代志1161-271
連絡先 096-273-6766
料金 大学生以上は300円、中高生100円、小学生以下は無料です。

合志マンガミュージアム

熊本のおすすめ美術館・博物館④

阿蘇火山博物館

27万年前に活動を始め、周囲100キロにわたる世界最大級のカルデラ火山を形成した阿蘇山。阿蘇山の巨大な火口部に作られている阿蘇火山博物館は、熊本では必ず行きたい人気スポットです。ここでは阿蘇山のなりたちや自然まで、余すところなく知ることができます。

阿蘇火山博物館の特徴

常設展示室では阿蘇山のみならず、世界中の火山の展示もあるので、阿蘇山と違いを比較することもできます。火口の様子をリアルタイムで映すライブ中継コーナーや、阿蘇についての映像が見られるシアターもあるなど、ここでは全てが阿蘇山尽くしです。

アクセス

熊本市街地からは、国道57号と、県道298(阿蘇パノラマライン)、111号を通って、阿蘇山の草千里ケ浜の火口へと上ります。豊肥本線の赤水駅、または阿蘇駅が最寄りです。赤水駅や阿蘇駅からは、産交バスで阿蘇火山博物館へ行くことができます。

基本情報

所在地 熊本県阿蘇市赤水1930-1
連絡先 0967-34-2111
料金 一般(中学生以上)860円、小学生430円、シニア690円、障害者は一般540円、小学生270円。6歳以下は無料。25名以上の団体は割引が適用です。

阿蘇火山博物館

熊本のおすすめ美術館・博物館⑤

葉祥明 阿蘇高原絵本美術館

熊本出身の絵本作家、葉祥明の作品を展示している、ネットの口コミの人気が高い絵本美術館です。阿蘇山の西山麓の高原にある洋館では、ギャラリーで葉祥明の原画や詩の展示を見たり、カフェテリアでゆったり過ごすこともできます。

葉祥明の世界を知る

葉祥明のギャラリーの絵に見られる、広い空に広い大地、そこにぽつりとある家。ここにやってくれば、たしかに葉祥明のそんな世界観の中心が、阿蘇高原なのだと確認できるでしょう。阿蘇の風景を背景にした、犬のジェイクの小道も、行ってみたくなる場所です。

アクセス

熊本市の方面からなら、国道57号と阿蘇パノラマライン(県道298号)を通って阿蘇山麓へ向かいます。JRの豊肥本線赤水駅から、産交バスが通っています。

基本情報

所在地 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽5988-20
連絡先 0967-67-2719
料金 大人600円、こども300円

葉祥明阿蘇高原絵本美術館

熊本のおすすめ美術館・博物館⑥

熊本県立美術館

熊本市の中心にある熊本城の二の丸跡に、昭和51年に開館した美術館です。熊本県を代表するコレクションは、絵画、彫刻、工芸などなど。江戸時代から近代までの、熊本県立美術館ならではの多数の作品コレクションや、ギャラリーでの企画展覧会を見ることが出来ます。

熊本県立美術館のコレクション

細川コレクションは、かつて江戸時代に肥後熊本を治めた細川家が、代々伝えてきた美術作品群です。口コミで評判な作品は、常設展示室にて見ることが出来ます。この他ギャラリーでは葛飾北斎の作品など江戸時代以前の作品コレクション、近代芸術コレクションなど、見たい展示は膨大です。

熊本県立美術館のイベント

館内では企画展覧会のほか、幾つかのイベントが毎月のように実施されます。たとえば学芸員によるギャラリートーク、美術制作の実技講座イベント、専門家の特別講演イベントなどです。展覧会などのイベントについては、公式サイトで随時、情報発信しています。

アクセス

車の場合、熊本市中心部の熊本城公園を目指します。駐車場は二の丸駐車場が使いやすいところです。電車の場合、JR熊本駅前、あるいは上熊本駅前から熊本市電に乗り換えます。段山町駅などから熊本城公園内を歩いて5分ほどです。

基本情報

所在地 熊本市中央区二の丸2
連絡先 096-352-2111
料金 全てを見られる共通券か、展示室ごとの閲覧かを選びます。共通券の場合は一般420円、大学生250円です。展示室ごとでは一般210~270円になります。20名以上の団体で割引になります。

熊本県立美術館

熊本のおすすめ美術館・博物館⑦

熊本市現代美術館

熊本の現代美術を展示する美術館として、2002年にオープンしたのが、熊本市現代美術館です。ギャラリーでは熊本や九州出身アーティストを中心とし、質の高い展覧会が見られます。美術館内では各所でアートワークが見られたり、ミュージアムショップでオリジナルグッズも手に入ります。

熊本市現代美術館のイベント

ギャラリーの展覧会で、絵画やオブジェの現代作品を見られるに留まりません。月曜ロードショーでは、無料で映画作品の上映も見られます。ミュージック・ウェーブは、クラシックや和楽器など多様な音楽のコンサートイベントです。

アクセス

熊本市電に乗って、通町筋駅で下車します。通町交差点前の熊本市現代美術館までは、歩いて1分ほどです。


基本情報

所在地 熊本県熊本市中央区上通町2番3号
連絡先  096-278-7500
料金 基本入場無料。ただし企画展示室は有料の場合があり、観覧料は企画により異なります。

熊本市現代美術館

熊本のおすすめ美術館・博物館⑧

御船町恐竜博物館

御船町では、昭和54年に日本で最初となる肉食恐竜「ミフネリュウ」の化石が見つかり、大きな注目を集めました。それをきっかけに、御船町は恐竜化石の産地として知られるようになります。それら恐竜化石の展示をする御船町恐竜博物館が完成したのは、1998年のことでした。

常設展示

常設展示は、大きく5つのエリアからなります。御船町から見つかった、色んな巨大な恐竜の骨格標本が展示してある人気のエリアが、「恐竜たちの世界」です。「脊椎動物の進化」では、爬虫類から恐竜、鳥類に至るまでの進化の過程が丸わかりで、とくに子供の口コミ人気は収まりません。

恐竜化石のプログラム

御船町恐竜博物館では、来場者も参加できる恐竜化石の学習プログラムがあります。パレオプログラムでは化石のレプリカを作ったり、アンモナイトの解剖なども体験できます。ジオスクールはバスに揺られて化石の発掘、博物館での宿泊体験ができます。博物館で「化石はかせ」を目指すことも出来ます。

アクセス

九州自動車道の御船インターから、国道445号線で御船町役場方面に向かいます。バスの場合、熊本交通センターから御船方面行き熊本バスに乗って、恐竜博物館前バス停まで45分です。

基本情報

所在地 熊本県上益城郡御船町大字御船995-6
連絡先 096-282-4051
料金 大人500円、大学生と高校生300円、小中学生200円。20名以上の団体割引があります。何度も訪れたいなら、定期観覧券がお得です。

御船町恐竜博物館

熊本のおすすめ美術館・博物館⑨

天草四郎ミュージアム

天草地方を舞台とし、江戸初期に起きた島原の乱は、教科書に出るホド有名です。幕府の圧政に対するキリシタンの反乱戦争で、反乱軍の指導者は、16歳の天草四郎でした。島原の乱の背景や戦いの様子、天草四郎について知ることができる施設がここ、天草四郎ミュージアムです。

天草四郎ミュージアムの特徴

施設は2018年に、リニューアルしたてのほやほや。当時の戦いの様子をジオラマに再現した「島原の乱図屏風」は見どころの1つです。館内の壁一面に再現された「南蛮屏風」で、当時の外国人の様子も伺いしれます。漫画家の村枝賢一が描いた、天草四郎画も見どころです。

アクセス

九州自動車道の松橋インターから、国道266号を西へ1時間です。鉄道・バスの場合、三角線の三角駅から、本渡行きバスに乗り、「さんぱーる前」で下車して徒歩3分です。

基本情報

所在地 熊本県上天草市大矢野町中977-1
連絡先 0964-56-5311
料金 大人600円、中学生以下300円、幼児無料。20人以上の団体は1割引です。

天草四郎ミュージアム

熊本のおすすめ美術館・博物館⑩

八代市立博物館未来の森ミュージアム

八代城の近くの市街地で、連続するタープのような金属の屋根が並んだ近代的な建物が、未来の森ミュージアムです。1991年に開設したギャラリーでは、八代市内の歴史的な遺物や、芸術作品の展覧会もしているほか、人気カフェ花鳥風月でくつろぐことも可能です。

未来の森のミュージアムの展示

常設展示は八代焼きや金工など、八代市で発展した工芸品の展示があります。江戸時代の妖怪や動物の絵画を見たい人も、訪れたいところです。再現された八代城の城郭ジオラマや、八代神社(妙見宮)の妙見祭の行列を再現した人形模型も必見です。地元アーティストの展覧会も要チェックです。

アクセス

九州自動車道の八代インターから、国道3号線で八代市街地の八代城方面に向かいます。バスの場合、JR八代駅か新八代駅から、市役所行きバスに乗り、「検察庁・法務局・市博物館前バス停」で下車します。

基本情報

所在地 熊本県八代市西松江城町12-35
連絡先 0965-34-5555
料金 大人300円、大学生と高校生200円、中学生以下無料。20名以上の団体は割引されます。

八代市立博物館未来の森ミュージアム

熊本のおすすめ美術館・博物館⑪

湯前まんが美術館(那須良輔記念館)

漫画家だった那須良輔を記念して作られた、漫画の美術館です。漫画作品の原画などの展示をしています。美術館は地元のスギとヒノキを使用して建てられた、不思議な形の建物です。近年に有名になった漫画家の原画など、コラボしているギャラリーの展覧会イベントも注目です。

那須良輔とは

那須良輔は1933年「日本少年」からデビュー、「のんきな殿様」など児童漫画の連載を開始しました。戦後の1949年から40年間、毎日新聞で風刺漫画の連載を持っていました。作家としても釣りや漫画の著書を多数出版しています。そんな那須良輔の作品に、ギャラリーで出会うことができます。

アクセス


くま川鉄道湯前線の湯前駅から、隣接の美術館まで徒歩2分です。車なら人吉市街地から国道219号線を、東方の湯前駅を目指します。

基本情報

所在地 熊本県球磨郡湯前町1834-1
連絡先 0966-43-2050
料金 高校生以上300円、小中学生100円、小学生未満と障害者は無料です。20名以上の団体は割引料金です。

湯前まんが美術館

熊本のおすすめ美術館・博物館⑫

人吉鉄道ミュージアム MOZOCAステーション868

2016年の開設以来、熊本の人吉駅前で、鉄オタとお子様連れを一身に集めている鉄道のミュージアムです。ここでは地元を走っているJR肥薩線とくま川鉄道についての展示をはじめ、カフェも併設、子供が乗りたくてたまらないミニトレインとレイルバイクの体験が注目です。

ミニトレイン

人吉鉄道ミュージアムで人気のミニトレインは、赤色の小さな車両ながら、煙を出して進むSL型です。鉄道ミュージアムと人吉駅の区間で、肥薩線と並行して走り、施設内も一周しています。ミニトレインのハイライトとして口コミ評価が高いのは、SL人吉号と並行して走っていく瞬間です。

人吉機関車庫

線路を挟んで反対側の、人吉機関車庫も訪れたい場所。ここは1908年(明治41年)の鉄道開設当時の建物が今も現役で、近代化産業遺産にも選ばれています。いまも熊本を走るSL人吉の機関車庫であり、巨大な機関車の回転台も見られて、鉄オタからの口コミが高評価なところです。

アクセス

JR肥薩線の人吉駅から徒歩5分です。車の場合、九州自動車道の人吉インターから、県道54号と国道445号を経由して、人吉駅前を目指します。

基本情報

所在地 熊本県人吉市中青井町343-14
連絡先 0966-48-4200
料金 入館料は無料です。ミニトレインやレイルバイクは1回100円です。

人吉鉄道ミュージアム MOZOCAステーション868

熊本のおすすめ美術館・博物館⑬

人吉城歴史館

鎌倉時代、源頼朝に仕えた相良氏が、球磨川のほとりに築城したのが人吉城。国指定史跡にも指定される城内には、本丸跡や武者返しの石垣など、昔のままの遺構が残っています。人吉城歴史館は、甲冑や武器、城主の相良氏が伝えてきた古文書など、貴重な品の数々を展示している場所です。

発見された地下室

出典: http://www.city.hitoyoshi.lg.jp/q/aview/95/249.html

注目したいのが、相良家の家老だった相良清兵衛の屋敷跡から見つかった地下室です。四方を堅牢な石垣で覆われ、中央には井戸が置かれています。二階持仏堂の地下にあたると言われます。何の目的で作られたのか、謎のままですが、密かな人気のスポットです。

アクセス

九州自動車道の人吉インターをでて、県道54号を南下、球磨川の水の手橋を渡れば、人吉城です。バスの場合、JR人吉駅前からタウンバスに乗り、新町バス停で下車すれば目の前です。

基本情報

所在地 熊本県人吉市麓町18番地4
連絡先 0966-22-2324
料金 一般200円、高校生以下無料。一般は20人以上の団体で割引されます。

人吉城歴史館

熊本の美術館・博物館に行こう

熊本県内は、趣向を凝らした独特な展示品や、イベントや展覧会を見せてくれる美術館や博物館で満ちています。今度行きたい施設は、今回発見できましたか?グルメもアウトドアも良いけれど、お休みのたびに、口コミでも人気の高い熊本の美術館・博物館を巡ってみたいですね。

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