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グリップ交換でクロスバイクをおしゃれに!人気おすすめ 8選&交換方法

クロスバイクは街中でもよく見かける自転車で、通勤や登校にクロスバイクで行く方も多いと思います。おしゃれにカスタマイズしてる方もいます。なかでもグリップ交換は印象も大きく変わる部品です。そのグリップの交換方法や人気のおしゃれなグリップをご紹介します
更新: 2022年6月7日
Shoji.Miyamoto
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この記事で紹介しているアイテム

クロスバイクのグリップ

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クロスバイクに限らず自転車のグリップは大事なパーツで走行中の自転車の操作や疲れ、そして見た目の印象等、結構重要なパーツです。そして交換も適度に必要な部分でもあるので、沢山のメーカーから色々なグリップが販売されています。数が多くてどれがいいか悩む方も多いはずです。

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グリップにはおすすめの交換時期もありますが、いざ交換となると、どれがいいか、交換方法なども含め色々と悩んでしまうのも事実です。長距離乗るのか上り坂をよく走るのかでもおすすめのグリップは変わってきます。まずはクロスバイクの乗り方、そして予算等から自分のスタイルにあったグリップを探すのが一番です。

クロスバイクのグリップの交換時期

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グリップ交換はグリップの種類やクロスバイクや自転車の日頃の乗り方で変わってきます。早い人だと1年ちょっとで、遅い人だと3年以上という人もいて、交換のおすすめ時期は人それぞれです。大抵は変色してきたり、べたつきが出てきたら交換する時期になります。

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クロスバイクのグリップは定期的に交換するのをおすすめします。グリップは大変劣化しやすいパーツでもあるので、使い心地はもちろんですが、疲労軽減や運転のしやすさから見ても定期的に交換するのが良いです。

クロスバイクのグリップ交換のメリットとデメリット

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クロスバイクのグリップ交換の良い点は、太さやグリップ力が変わるため、走行が大変楽になります。そして疲労具合も変わるので長距離走行も楽になるうえに、クロスバイクの見た目も変わるため、クロスバイクに乗るのが、更に楽しくなります。

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デメリットはグリップが外しにくかったり、取り付けが面倒なことです。さらにグリップは、安いもので1000円位のもありますが、大体3000円前後から高いものだと数万円します。自分のスタイルに合わせ、決まったのがあるなら問題ないですが初めての時は予算確保も大切です。

クロスバイクのグリップの交換方法

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クロスバイクのグリップの交換方法ですが、基本的にハンドルバーにしっかりと装着されているので、外すのが大変な時もあります。そして外したグリップを再利用しないならカッターで切り、ハンドルから外すのが一番簡単です。ロック式のグリップなら緩めるだけなので楽に交換できます

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パーツクリーナーにノズルを付けてグリップとハンドルの間に流し込むと簡単に外せます。グリップを再利用するなら中性洗剤で洗って置くと再利用できます。エアツールというのも販売していて、初めての人でも簡単に外すことが出来るのでおすすめです。

クロスバイクのグリップの種類

グリップといっても様々なグリップがあります。そしてクロスバイクのハンドルも一般的にはMTBと同じですが、長距離用等のロードバイクタイプのハンドルもあります。クロスバイクはロードバイクとMTBを合わせたハイブリッドバイクなので色々な乗り方が出来るため、グリップも種類が豊富にあります。

オープンエンド

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オープンエンドは筒になったグリップで両端が開いているので、装着後に専用の蓋を着けます。蓋がないとハンドルの端が出たままなので、錆びたり、怪我をする事もあります。そしてグリップが動いてしまう事もあるので注意です。バーエンドバーをつけるならオープンエンドが良いです。

クローズドエンド

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名前のままですが、オープンエンドとは違い端が塞がっています。軽快車、一般的にはママチャリのグリップです。蓋をしなくても最初から塞がっているので、取り付けは楽ですが、バーエンドバーを取り付けれません。もしバーエンドバーでハンドルを増設となると、端を切るか、オープンエンドに付け替えるかになります。

ロックオングリップ

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ボルトがついたグリップで大変つけやすいです。シングルとダブルがあって、シングルはボルトが端だけついてます。ダブルはグリップの両端にあって、大抵は六角レンチでつけます。あまりがっちり絞めるとハンドルが壊れるので注意してください。

クロスバイクに人気のあるグリップの種類

バーエンドがついているグリップ


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こちらはグリップにバーエンドがついているタイプで、はじめからバーエンドバーをつけるのが前提になっていりグリップです。後付けだと、材質や色、グリップ力も違って運転や疲労に影響が出ますが、これは最初からついているため同じ材質でグリップ力も同じなのでおすすめです。

コンフォートタイプ

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普通は筒のようになっていますが、こちらは平らになってる部分があって、通常のハンドルと違い握るのではなく、手を置くだけなので手の使い方にバリエーションが出るため疲れにくいです。同じ姿勢でいることが多いクロスバイクなので、肩こりや腕がすぐ疲れるような方にはおすすめで、人気のある種類です。

クロスバイクのハンドル

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クロスバイクのハンドルは一般的にはMTB同じハンドルバーですが、ロードバイクのように長距離走行をする方だとドロップハンドルの方も多いです。自転車の乗り方や、走行する道が平坦なのか、山など上り坂が多いなどスタイルによって、ハンドルはもちろんですがグリップも変える必要性があります。

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ハンドルもフラットバーでも長距離走行用にバーエンドを装着する場合もありますが、人によってはバーエンドは要らないと言う方もいます。走行頻度や距離等、自転車走行時に、自分にとって一番負担のかからないグリップやハンドル選びが必要です。

クロスバイクおすすめのグリップ1

ERGON GPシリーズGP1

ドイツのメーカーであるERGONは愛用者が多く、人間工学に基づき設計、開発されたグリップは大変評価が高く、コンフォートのグリップでは大変人気のあるブランドです。その中でGPシリーズは1から5まで種類がありGP1はバーエンドがありません。坂道は上る機会がないと言う方におすすめです。

サイクリングでいつも坂道を上ると言う方や、比較的長距離を乗ると言う方はGP5のようにバーエンドがついたものが良いです。スタイルに合わせて選んでください。

クロスバイクおすすめのグリップ2

ERGON グリップ ERG GP2 S ロング

GPシリーズは2からバーエンドがつき、だんだん長くなります。ハンドルだけでなくバーエンドだけ握って走行も出来るため長距離、坂道にもおすすめのグリップです。手にしっかりとフィットするため、力強く握れる点も魅力的です。

ERGON GP3グリップ ショート

ERGON GP はロングとショートの2種類があります。金額は同額なので、自分スタイルや、手の大きさに合った方を選んでください。

クロスバイクおすすめのグリップ3

NOGUCHI グリップ ロング

1000円台で購入できるクロスバイク用のグリップをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。安価で購入できるため、試しにクロスバイク用のグリップを購入したいという方にも適しています。

また、カラーバリエーションが3パターン取り揃えられているのも特徴的。ブラックをはじめ、ダークブラウン、ブラウンから選択できます。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。

クロスバイクおすすめのグリップ4

ブルックス エルゴン レザーグリップ

エルゴン製のエルゴノミクスグリップに、ブルックスのレザーを組み合わせた商品です。レザーなので馴染むまでしっくりこない可能性はありますが、使うほどに手に馴染み自分にあったグリップになります。素材にもこだわりたい方におすすめの商品です。

ERGON GP3 バイオコルク

素材にも拘りたい方には、素材にコルクを使用しているバイオコルクもあります。

クロスバイクおすすめのグリップ5


TRELC 自転車ハンドグリップ22.2mm

TRELC 自転車 ハンドルグリップ

出典:Amazon

TRELCは非常にデザインがおしゃれで握りやすいグリップです。使いやすさを重視しているメーカーなので、手にかかる負担が少ないため長距離を走行しても疲れにくく、雨天時でも滑りにくいため安心してクロスバイクを乗れます。

人気のコンフォートタイプなので見た目もおしゃれでおすすめです。こちらは22.2mmのサイズなのでご自分の自転車のハンドルのサイズを確認して装着してください。

クロスバイクおすすめのグリップ6

GORIX 自転車エルゴ グリップ+バーエンド

カラーバリエーション豊富なクロスバイク用のグリップをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。全6色の中からデザインを選ぶことができます。

ソフトな触り心地で、手首や手のひらの疲れを軽減してくれるのが特徴的。また、バーエンドと一体型になったデザインなので、バーエンドを取り付けたいと考えている方に適しています。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。

クロスバイクおすすめのグリップ7

Lizard skins DSPグリップ

こちらのグリップは大変触り心地が良いです。グリップ力やクッションもあるので性能もきちんとしています。そしてカラーバリエーションも沢山種類があるため、クロスバイクのアクセントにもなるので、見た目もおしゃれになります。サイズもあるので確認して間違いないようにしてください。
 

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更にこちらは、グリップの芯だけやテープも販売しているので、ハンドルに直接巻いたり、色違いのテープを巻くなど自分だけのオリジナルグリップも作れるので人気があります。見た目も気にする方にもおすすめです。自分のオリジナルのおしゃれなグリップが作れるのでテープ派の方にも人気です。

クロスバイクおすすめのグリップ8

HALF SOFT LOCK ON GRIP GP-VL042

ごちゃごちゃしてるのが嫌な方、シンプルが一番と言う方に人気のグリップです。大変シンプルなグリップで、細いグリップなのでクロスバイクの印象も、すごくスタイリッシュになります。グリップお中の半分だけがエアゾーンいなっているので、衝撃吸収が抜群にあり、カラーもホワイトなので清潔感もあっておすすめです。

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白だけでなく、他にも色の種類あるのでクロスバイクに合わせた色を選ぶのも良いです。スリムでシンプルなグリップなのでおしゃれなクロスバイクになります。

クロスバイクのバーテープ

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クロスバイクのハンドルがフラットバーだとグリップだけと思われがちですが、ドロップハンドルのクロスバイクもあり、その方たちにはグリップは使用できないのでバーテープになります。このバーテープはフラットハンドルにも使え、最近ではグリップよりバーテープの方が良いと言う方も増えています。

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バーテープも色や厚さ、性能など種類も豊富でグリップのようにサイズを気にしなくてよく、交換も楽なので人気で、フラットバーに巻くとスタイリッシュでスポーティーになりおしゃれに見えるので人気です。

バーテープは大抵2個セットでフラットバーだと1個で足りるためリーズナブルですし、二重巻きにして太くする方も多く、ドロップハンドルではないフラットバーの方にもおすすめです。

バーテープのメリットデメリット

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バーテープのメリットは、比較的安いものが多く交換も楽です。グリップ本来の機能もあるのでバーエンドバーや、購入時についていたグリップ等に巻くだけで相乗効果が得られフラットバーではバーのサイズを気にしなくて良い事もあります。デザインも沢山あるためおしゃれになりますし、フラットバーに巻くだけでスタイリッシュになります。

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バーテープのデメリットは、汚れやすいものが多いのでで、交換の頻度も上がります。

その度に違うテープを巻き色々なテープを試したり、自転車の見た目を変えたりおしゃれに乗れると言うかたは良いですが、効果なテープだと5000円位したり、革製だと交換ペースが早いなどコストがかかったり、巻いてる時にちぎれたり、両面テープがバーにこびりつく等、あります。

クロスバイクにおすすめバーテープ

リザードスキンズ DSP2.5 バーテープ

リザードスキンズ DSP2.5 バーテープ

出典:Amazon

大変評価が高く人気のバーテープで、バーテープの中では最強とも言われるテープです。圧倒的なグリップ力と触り心地の良いテープで厚さは3種類あり長距離走行が多い方には3.2mmのサイズがおすすめですが、見た目もこだわるなら2.5mmのサイズの方が色の種類も多いためおすすめです。

濡れていてもグリップ力が高いので、雨天時でも安定したスウィングができるとメジャーリーガーでも使われるほどのテープです。

SUPACAZ クッシュバーテープ


SUPACAZ クッシュバーテープ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

プロツアーでも使われ、人気のあるバーテープです。グリップ、クッション、固定力と独自の3レイヤー構造で実現しているテープで、雨や汗で濡れたりしてもしっかりとグリップしてくれ、衝撃もしっかりと吸収するので安心して走行できます。柄や色の種類も沢山あるのでクロスバイクの色と合わせたり色々とできるのでおすすめテープです。

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SUPACAZ は色や柄が豊富にあるので、自分の好みの色や柄を選んで自転車を見た目もおしゃれに出来ます。本当に沢山の種類があるため、どういう色や柄がいいかある程度決めてから見るのも良いです。

OGK Kabuto

こちらも人気の高いバーテープです。種類もBF-01からBF-09まであり、種類によって厚さのサイズも違うので自分のスタイルや自転車のカラー等から選ぶことが出来ます。

BF-09が一番厚いサイズですがグリップ力や衝撃吸収具合等からBF-04を二重巻きにして09のサイズと同じにする方もいます。色も5種類あって自転車をおしゃれに見せることも出来ます

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OGK Kabuto バーテープには、他にもコルクタイプもあります。しっとりした感触でグリップも良いので、コルク素材が好きな方には、こちらもおすすめです。

TOPCABIN 自転車バーテープ

耐久性の高いバーテープをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。摩耗しづらい素材で作られており、長期的に愛用したいという方に適しています。また、優れた通気性と耐水性が備わっているのもポイント。

ほかにも、二重PU素材を採用している点が魅力的です。カラーバリエーション豊富なので、お持ちのクロスバイクに合わせてデザインを選びたいという方にピッタリ。ぜひこの機会に購入してみてください。

フィジーク タッキーパフォーマンス

フィジーク パフォーマンス タッキー

出典:Amazon

フィジークのバーテープは沢山の種類があります。厚さが2mmと3mmとあり、触り心地も3種類あってクラシック、ソフト、タッキーとあり、クラシックはサラサラしていて、ソフトは柔らかくサラっしています。タッキーはグリップがよく、しっとりした感じで滑らないのでおすすめです。

SILVA バーテープコルクシリーズ

イタリアのメーカーのSILVAはコルクバーテープでは代表的なメーカーです。色も沢山種類があってコスパも大変良いです。コルクの質感やグリップも良いので長距離走行やレースにも良いので、色々なスタイルにおすすめバーテープ色も単色だと7色、ミックスだと3色で、SILVA マークは14色あります。

EMPT ロード用 バーテープ

EVA素材のバーテープです。クッション性や弾力性の優れているため、長距離の走行に対応できます。耐久性があることも、ロングライドに向いている理由の一つです。
シンプルなデザインから個性的な柄まで、ラインナップが豊富です。お手持ちのロードバイクに最適なバーテープを見つけられるでしょう。

スポーツコントロールシングルカラーチームシマノプロ

コントロール チームPRO バーテープ

出典:Amazon

EVAのテープでジェル層があります。裏面の接着部分もシリコン接着なので巻き直しや交換も大変簡単になっています。プロチームも使用しているテープでおすすめです。

自分らしくクロスバイクを楽しみましょう。

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グリップやバーテープは自転車運転では重要なパーツです。グリップが違うだけで見た目も乗り心地も変わってきます。自分にあった物を見つけ、楽しく安全にクロスバイクを楽しみましょう。