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8月に咲く花といえば?ガーデニングでの人気品種13選を花言葉と合わせてご紹介!

年々暑くなる時期が早くなっているような昨今ですが、秋の訪れが早くなることはなく、8月はまだまだ夏の真っ盛り。そんな8月の暑さに負けずに咲くガーデニングで人気の植物13選をご紹介します。8月に開花する花を植える時期や育て方、花言葉について見ていきましょう。
2020年8月27日
atsugon
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8月に咲く花はどんな植物?

8月は花の種類が豊富な季節

ひとくちに8月に咲く花といっても、春頃から開花している植物もあれば、夏に開花し、秋に花盛りの時期を迎える植物までさまざまです。開花時期のピークが微妙にずれる植物を巧みに植え、絶え間なく花が楽しめる花壇はガーデナーの憧れ。秋以降のガーデニングの計画も頭に入れながら、植える場所や配色を考えてみましょう。

8月のガーデニングは作業量を少なく

8月に咲く花は、6月頃までに種をまいたり、苗を植えたりする植物が多いです。梅雨の前までに花壇やプランターに根付いてくれれば、その後のお手入れが楽になります。熱中症などを防ぐためにも、8月のガーデニングは水やりや花がら摘みなど定植した植物のメンテナンスを中心に。早朝や暑さの和らいだ夕方に短時間で行うようにしましょう。

【8月に咲く季節の花といえば】①ヒマワリ

ヒマワリの特徴

真夏の花といえばぱっと思い浮かぶのがヒマワリ。子供が学校で種をまいて育てることからも分かるように、手間がかからずに育てられる植物の代表格です。1つの茎に1本だけ花を咲かせるものだけでなく、枝分かれして複数花を咲かせる品種もあります。

ヒマワリの開花時期

7~9月に開花します。暖かい地域では、7~8月に種をまいて10~12月に花を咲かせることも可能なのだそう。冬のヒマワリというのも新鮮ですね。

ヒマワリの花言葉

花がまるで太陽を追いかけるように向きを変えていくことから、「私はあなただけを見つめる」「憧れ」「崇拝」「情熱」などの花言葉があります。

ヒマワリの育て方

気温が25℃前後になった頃に種をまいて育てるのが一般的。種が土で隠れていることを確認しながら、水を切らさずに様子を見ると10日前後で発芽します。ヒマワリは根が弱いので、なるべく種まきをしたのと同じ場所で育てましょう。移植する場合は、成長しすぎない本葉が5~6枚の頃までに。品種によって草丈や花の大きさは異なりますが、株間は十分に空けて下さい。水はけがよく、肥沃な土だと生育・花つきともに良くなります。

【8月に咲く季節の花といえば】②アサガオ

アサガオの特徴

夏の花の人気をヒマワリと二分するのがアサガオ。学校で育てたアサガオを夏休みに家に持ち帰って、種を取った思い出のある人も多いのではないでしょうか。アサガオは、大きく分けて西洋アサガオと日本アサガオに分類されます。西洋アサガオはつるが長く、葉も大きく茂るのでグリーンカーテンにも最適。アサガオは一年草に分類されますが、多年草の琉球アサガオ(宿根アサガオ)もあります。

アサガオの開花時期

アサガオの開花時期は、6~10月頃です。開花のピークとなる6~7月頃は各地で朝顔市が開かれます。9月以降も咲いているのは、西洋アサガオや琉球アサガオ、品種改良された秋咲きのアサガオです。また、日本アサガオは日が昇ってくるとしぼんでしまいますが、西洋アサガオは夕方まで咲いています。

アサガオの花言葉

つるを長く伸ばして支柱などに絡まりながら成長するため、「私はあなたに結びつく」という花言葉があります。西洋アサガオでは「愛情の絆」「堅い約束」「愛着」など。いずれもアサガオの姿形に由来する花言葉ですね。

アサガオの育て方

アサガオの種は発芽しにくいので、種の表面を軽く傷つけてからまくとよいでしょう。気温が20~25℃の適期にまけば、1週間ほどで発芽します。つるが伸びてくるので、必ず支柱やネットなど誘因できるものを近くに立てます。本葉が8~10枚ほどになったら、芽の先を摘芯すると脇芽が伸びて株が大きくなり、花の数が多くなります。夜も明るい光のあたるところで育てると花が咲かないことがあるので、植える場所には注意して下さい。

【8月に咲く季節の花といえば】③マリーゴールド

マリーゴールドの特徴

色鮮やかな黄色やオレンジ色がいかにも夏という風情のマリーゴールド。病害虫に比較的強く、ガーデニング初心者でも栽培しやすい植物です。花が小さめのフレンチ種と大きめのアフリカン種(上の画像)があり、アフリカン種にはセンチュウの防除効果があります。

マリーゴールドの開花時期

5月から咲いている花もありますが、一度目の花が咲いた後に切り戻しすると、2度目の花を12月頃まで咲かせることができます。真夏も元気に咲いているイメージがありますが、あまりに暑いと成長が止まり、花の数が少なくなることも。生育の鈍っている時期に肥料を与えると根が傷むので、真夏は肥料を控えめにしましょう。

マリーゴールドの花言葉

マリーゴールドの花言葉には、「健康」「生命の輝き」「真心」などの良い意味合いのものがありますが、「絶望」「別れの悲しみ」などのネガティブなイメージのものもあります。これは、マリーゴールドが、原産地メキシコでは死者を導く花として、日本における菊のような役割を果たしているためといわれています。

マリーゴールドの育て方

日当たりと風通しの良い場所を好みます。土質はあまり選びませんが、加湿に弱いので水はけの良い土に植えるようにしましょう。4~5月頃に種をまいて育てることもできますが、ガーデニングにあまり時間がかけられない人は苗が安く出回っているので、苗を植えて育てる方が簡単です。蒸れないように株間は十分に開けて植え付け、月に1度程度追肥をしながら、こまめに花がらを摘むと長く咲き続けてくれますよ。

【8月に咲く季節の花といえば】④ペチュニア

ペチュニアの特徴

開花時期が長く、夏の花壇を長い間彩ってくれるペチュニア。花の大きさや色のバリエーションが豊富で、日本の種苗会社が育成したサフィニアの中には、ひと株で何百個もの花を咲かせる種類もあります。寄せ植えやハンギングバスケットにも適しています。


ペチュニアの開花時期

ペチュニアは4月頃から苗が出回り始め、気温の上昇とともにどんどん成長してたくさんの花を咲かせます。花のピークは6~8月頃ですが、うまく育てれば10月頃まで花が楽しめます。花の大きな品種ほど雨に弱いので、梅雨の時期はなるべく雨の当たらない場所に置いて下さい。

ペチュニアの花言葉

ペチュニアは、同じナス科植物であるタバコの花と見た目が似ていることから、タバコを吸ってほっと一息つく時の心境を表した「あなたと一緒なら心が和らぐ」「心のやすらぎ」という花言葉になっています。

ペチュニアの育て方

種まきする場合は、3~5月頃が適期です。ただし、種が細かく、発芽してから定植できるまでに2ヶ月以上かかるので、4~5月に出回る苗を買って植えるのが一般的なガーデニング方法。ほふく性が強く、垂れ下がるように広がるので、2~3週間に一度ピンチして花の形を整えます。日光が大好きな植物なので、なるべく日当たりの良い場所で育てましょう。咲き終わった花はこまめに茎ごと摘み取り、追肥を与えると長く花が楽しめます。

【8月に咲く季節の花といえば】⑤ニチニチソウ

ニチニチソウの特徴

毎日1つずつ花を咲かせることが名前の由来にもなったといわれるニチニチソウ。青々とした葉が涼しげで、夏の花壇には貴重な白い花もあります。丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの花です。

ニチニチソウの開花時期

ニチニチソウは、初夏の6月頃から10月頃まで花が楽しめます。開花した花は短命で、3~4日で花びらごと落ちてしまうのでこまめに取り除きましょう。花が咲き終わった後のさやをそのままにしていると、種ができて株が弱るので、そちらも摘み取るようにします。株が茂ってきたら切り戻しをすると形がよくなり、花も長い間楽しめます。切った茎は挿し芽でふやすこともできます。

ニチニチソウの花言葉

毎日次々に花を咲かせることから、「楽しい思い出」「若い友情」などの花言葉があります。

ニチニチソウの育て方

直根性なので、ポットから花壇などに植え替える場合は、根をほぐしすぎないように気をつけます。日当たりが悪いところで育てると間延びして花つきが悪くなるので、日照が十分に確保できる場所で育てましょう。暑さに強く、25℃前後で最も良く育ちます。乾燥にも強いので、水のやりすぎは禁物。比較的病害虫には強いですが、窒素肥料の多い肥料を与えすぎるとアブラムシが発生することがあります。

【8月に咲く季節の花といえば】⑥インパチェンス

インパチェンスの特徴

鮮やかな花色が熱帯を連想させるインパチェンス。アフリカホウセンカという別名もあり、種が熟すと皮がめくれて自然にはじけ飛ぶ朔果(さくか)です。半日陰でも枯れることなく生育し、高温多湿を好むので日本の気候にも適応しやすい植物です。

インパチェンスの開花時期

6~10月頃まで花が咲きますが、ピークは7~8月頃。株が密集してきたら切り戻しすると、秋口にたくさん花を咲かせてくれます。花は一重咲きのものだけでなく、バラのような八重咲きのものもあります。

インパチェンスの花言葉

鮮やかな花色から、「鮮やかな人」「豊かさ」「強い個性」などの花言葉があります。また、熟すると種がはじけ飛ぶことから、「私に触れないで」「短気」という花言葉もあります。

インパチェンスの育て方

種をまく場合は3~6月、苗を植える場合は5~7月頃が適期です。種が発芽したら、本葉が2~3枚になるまでポットで育ててから移植します。直根性で根が傷つきやすいので、一度植え付けたらなるべく植え替えしないのがコツ。やや日当たりの悪い場所でも育ちますが、日光に当てた方が花つきはよくなるので、鉢植えの場合は時々は日光に当てましょう。

【8月に咲く季節の花といえば】⑦ケイトウ

ケイトウの特徴

ちょっと変わった花穂の形が特徴のケイトウ。私たちがケイトウの花だと思っている部分は、実は小さな花の集合体で、一粒一粒におしべとめしべが付いているのだそうです。品種によってニワトリのとさかのように塊状に固まる花もあれば、円錐形になるものもあります。

ケイトウの開花時期

7月から10月頃まで開花しますが、日の長さが短くなってくると盛んに咲き始めます。肥料をやり過ぎると葉ばかり大きくなって花が咲きにくくなるので、控えめに。つぼみができてきたら追肥は止めた方がよいでしょう。

ケイトウの花言葉

ニワトリのとさかのように見える花の形から、「おしゃれ」「気取り」「風変わり」などがあります。ドライフラワーにしても色あせない花色から「色あせぬ恋」などの花言葉も。

ケイトウの育て方

種をまく場合も苗を植える場合も4~6月頃が適期です。遅めの時期に苗を植えると草丈がそれほど大きくならないうちに花が咲くので、コンパクトにまとまります。根を崩すと生育が悪くなるので、ポット苗を植える時は慎重に。水やりは土の表面が乾いてから行い、花にはかけないようにします。こぼれ種でもふえるほど強い植物ですが、連作障害を起こすことがあるので、前年と同じ場所に植える時は土を新しいものに入れ替えて下さい。

【8月に咲く季節の花といえば】⑧ダリア


ダリアの特徴

重なった花びらの緻密さに思わず見とれてしまうダリア。観賞用の花としての歴史は古く、花の大きさは3センチほどの極小輪から、7センチ前後のボール咲きまであり、花の形もさまざまで同じ植物とは思えないほど。春先に球根を植えて育てるのが一般的です。

ダリアの開花時期

花期は6~10月頃ですが、30℃以上の高温は苦手なので真夏は花の数が減ります。戸外で育てる場合は、8月は軒下などの涼しい場所に移動するか、日よけをしましょう。8月上旬ごろまでに下から3~4節を残して切り戻しすると、秋以降に大きな花を咲かせてくれます。

ダリアの花言葉

大きくインパクトのある花の形から、「華麗」「優雅」「威厳」などの花言葉がありますが、一方でダリアの栽培が流行し始めた時期がフランス革命前後の激動の時期であったことなどから「不安」「移り気」「裏切り」などの花言葉もあります。

ダリアの育て方

気温が20℃以上になってから球根を植え付けます。ダリアは根が横に広がって成長するので、鉢植えの場合はひと鉢に1つの球根を植えるようにしましょう。品種にもよりますが、地植えで幾つも植える場合は30cmほど間隔を空けて下さい。草丈が大きくなるので、支柱を立ててあげることを忘れずに。大きな花を少なく咲かせたいか、小さい花をたくさん咲かせたいかによって手入れの方法が多少異なりますが、株を茂らせすぎないようにするために適宜脇芽かきを行って下さい。

【8月に咲く季節の花といえば】⑨ジニア

ジニアの特徴

ヒャクニチソウとも呼ばれるジニア。園芸店でジニアとして売られているのは、ヒャクニチソウが品種改良された矮性種であることが多く、大輪のエレガンス、小輪のリネアリス、双方を交配したプロフュージョンなどがあります。

ジニアの開花時期

ヒャクニチソウという別名の通り、5~11月頃までと花期が長いのが特徴です。秋になって気温が低くなると、花の色が鮮やかになり、長い間楽しめます。また、花が咲いてからしおれるまでの寿命が長いのも特徴。

ジニアの花言葉

開花期間が長いことから、「不在の友を思う」「遠い友を思う」「注意を怠るな」などの花言葉があります。

ジニアの育て方

種から育てる場合は、気温が20~25℃になってからまきます。本葉が2~4枚になったら1本ずつ育苗ポットに移し、ポットの下まで根が伸びてきたら定植して下さい。梅雨まではやや控えめに水やりをし、梅雨が明けたらたっぷりめに与えます。日光、水、肥料を欠かさずに与えれば次々に花を咲かせてくれます。5月頃から出回る苗を植えて育てるのも簡単です。

【8月に咲く季節の花といえば】⑩クレマチス

クレマチスの特徴

楚々とした雰囲気と大きな花弁が特徴のクレマチス。品種改良によって咲き方や花色、花の形にバリエーションが生まれ、さまざまな鉢が入手できるようになりました。ガーデニングに挑戦してみたい人は、この機会にいかがでしょうか?

クレマチスの開花時期

咲き方により異なりますが、花期は4~10月頃までと長く楽しめます。開花期間中は、水切れを起こさないように注意して育てましょう。

クレマチスの花言葉

つるが細い割に大きな花を咲かせることから「精神の美」という花言葉があり、ヨーロッパでは宿の玄関にクレマチスを植えて旅人を迎える風習があったことから「旅人の喜び」の花言葉があります。

クレマチスの育て方

小さな苗を購入して育てるのが一般的なガーデニング方法。「あんどん仕立て」とよばれる鉢と支柱を使うと失敗がありません。クレマチスは根の繁殖力が強いので、植え替える場合は、大きめの鉢にひと株だけにしましょう。前年のつるから花を咲かせる「旧枝咲き」、新しいつるから花を咲かせる「新枝咲き」、どちらからも咲かせる「新旧枝咲き」があり、種類によって剪定の仕方が異なります。購入する時に確認が必要です。

【8月に咲く季節の花といえば】⑪ポーチュラカ

ポーチュラカの特徴

ハナスベリヒユともいわれるポーチュラカ。多孔質の葉を持ち、高温で乾燥した環境でも生育できる強い植物です。葉が松の葉のように細いマツバボタンは近縁の植物で、性質も似ています。

ポーチュラカの開花時期

5~10月頃まで花が観賞できます。普通のポーチュラカは昼を過ぎると花びらを閉じてしまいますが、夕方まで咲き続ける品種もあります。雨の日や夜間は花を開きません。

ポーチュラカの花言葉

乾燥や強い日差しに負けずに小さな可愛い花を次々に咲かせることから、「いつも元気」という花言葉があります。

ポーチュラカの育て方


特に特別な手入れは必要なく、地植えであれば自然降雨にまかせていてもよく育ちます。ほふく性があるので、雑草を抑えたい場所に植えればグランドカバーにも。翌年もこぼれ種から芽を出すくらい丈夫な植物ですが、葉がサビ病にかかるとすぐに広がってしまうので、病気の部分は切除して感染を防ぎましょう。

【8月に咲く季節の花といえば】⑫センニチコウ

センニチコウの特徴

高い茎と小さくまとまった花が可愛らしいセンニチコウ。乾燥に強く、切り花やドライフラワーとしてもよく用いられます。草丈が高いので、低い植物との寄せ植えのアクセントにもなります。

センニチコウの開花時期

上手く育てれば6月から11月頃まで花が楽しめます。

センニチコウの花言葉

千日も咲き続けるという花名の由来から、「色あせぬ愛」「不朽」「不死・不滅」などの花言葉があります。

センニチコウの育て方

発芽適温が高いので、5月以降に種まきを。2~3ヶ月して本葉が2~3枚になったら定植します。放っておくと脇芽が伸びてどんどん横に広がっていくので、適宜切り戻しをしながら育てます。植え付けの土に元肥を混ぜておけば、追肥はなしでも構いません。花は咲き進むと上に伸びて細長くなってきます。しおれて茶色くなってきたら、刈り取るようにしましょう。

【8月に咲く季節の花といえば】⑬ペンタス

ペンタスの特徴

星のような形の花びらが愛らしいペンタス。もとは低木状に育つ植物ですが、品種改良された矮性のものが園芸用として出回っています。単色のものから縁に色のついたものまで色々な花色があり、ひとつの塊には30~40個の花が集まっています。

ペンタスの開花時期

5~10月までの長い期間花を楽しむことができ、暑さや乾燥にも強いので真夏も花の勢いが衰えることはありません。ひとつの塊の中の花が大部分咲き終わったら、思い切って花の下から切ってしまうと、脇芽が伸びて新しい花が咲きます。

ペンタスの花言葉

花が星の形に似ていることから、流れ星に見立てて「願いごと」「夢がかなう」などの花言葉があります。とてもロマンチックですね。

ペンタスの育て方

苗から育てる場合は、5月頃に日当たりが良く、水はけのよい場所に植え付けます。水やりは表面の土が乾いてから行い、開花期間中は月に1~2回追肥します。挿し芽でも簡単にふやすことができるので、苗を一鉢買ってふやしてみるのもおすすめ。冬の寒さに弱いので一年草扱いですが、冬場は室内に移せば越冬させることもできます。

まとめ

ガーデニングで人気の8月に咲く花13種についてご紹介しました。園芸店などで入手しやすく、ガーデニング初心者でも栽培しやすい一年草を中心に選んでみたので、まだ間に合う植物は種まきから、時期を逃してしまった植物は苗を植えるところから楽しんで下さいね。

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