ジオス |フェルーカ クロモリミニベロ
GIOS(ジオス) ANTICO(アンティーコ)ミニベロ
ジオス|ミグノン 2018年モデル ミニベロ
ジオス|プルミーノ ミニベロ
GIOSミニベロ PANTO 105 GIOS-BLUE
GIOS(ジオス)とは
GIOS(ジオス)とは、1948年創業のイタリアの老舗自転車メーカーです。ジオスの代表的なカラーである青色は、イタリア国内にジオスブルーと言う色の種類が存在するほど、その名が知れ渡っています。またイタリアの職人が、徹底的にこだわって作り上げた精度の高いフレーム。フレーム素材とフレームの溶接にこだわり、その高度な溶接技術はイタリアにあってドイツの職人のようだと言われています。私自身ジオスのフレームが1番美しいのは、クロモリフレームだと思います。
高い評価を得ているGIOSミニベロの秘密とは?
小径車の中でも、高い評価と良い評判を得ているジオスのミニベロ。ロードバイクのような本格的スポーツライクな走りが楽しめる小径車から、街乗りに特化した小径車まで様々ありますが、そのどれもが高い評価を得ています。ここではジオスミニベロ自転車の評価の秘密、人気の秘密に迫ってみたいと思います。
GIOSミニベロ 人気の秘密:1
ジオスの人気の秘密ですが、鮮やかなブルーが美しいジオスブルーを説明しないわけにはいかないでしょう。創業者であるトルミーノジオスは、もともとオリンピックイタリア代表に選ばれるほどのロードレーサーでした。1973年からはプロチームであるブルックリンに、機材の供給を始め積極的にレースに参加していました。ジオスブルーの発祥は、ブルックリンのエースであった、ロジャデフラミンクが、それまでオレンジ色でやった自転車からブルーの自転車に乗っていました。それ以降そのブルーは、ジオスブルーと呼ばれるようになり、世界中で愛され、憧れの色になりました。
GIOSミニベロ 人気の秘密:2
ジオスの人気の秘密にフレーム形状の美しさがあります。特にクロモリフレーム、クラシックなホリゾンタルフレームが世界中で大人気。ジオスといえば、鮮やかなジオスブルーに、ホリゾンタルフレーム。流行に左右され難いデザイン、おしゃれに自転車ライドを楽しみたい人たちから、絶大な人気を誇ります。
GIOSミニベロ 人気の秘密:3
ジオスのミニベロが人気なのは、ブルーの美しさ、おしゃれなフレームデザインだけではありません。クラシックなスタイルに、軽量で最新のコンポーネントを搭載し、現代的な走りを可能にしている点を忘れてはいけません。小径車と言えど徹底的に軽量化を図り、街乗りの楽しさとロードバイクが持つ機能性の高さが、高い評価・人気と評判を得ている理由です。
GIOSミニベロ 人気の秘密:4
ジオスのミニベロが人気の理由に、コンパクトで持ち運びが簡単と言う点があります。もちろん他のメーカーのミニベロも持ち運びが簡単ですが、他のメーカーと比較しても、ジオスのミニベロは走りも本格的。風光明媚な旅先で自分の愛車を持ってくればよかったなぁ、と思った事はありませんか?この気持ちの良いサイクリングロードを自分の愛車で走りたい!そんな願いをジオスのミニベロは叶えてくれます。26インチ、700cのロードバイクは車内に収納するのも大変ですが、ジオスのミニベロならコンパクトに収納でき、なおかつ本格的な走りが楽しめる、ジオスのミニベロが人気の理由はここにもあります。
GIOSミニベロの選び方について
ミニベロ小径車とは、車輪の小さい自転車の総称です。おおむね20インチ以下のホイールが主流です。全体的にコンパクトなデザインで、ファッションに敏感なおしゃれな方に人気です。高速走行や、ダートなどの悪路では、26インチや700cのスポーツ自転車と比較すると劣る点はありますが、スポーティーなミニベロ自転車は、ロードバイクと比較しても劣らない走行性能を持つモデルもあります。ここでは小径車、ミニベロ自転車の選び方をご紹介します。
GIOSミニベロの選び方:1
コンフォートタイプの小径車
さて一口に小径車、ミニベロ自転車といっても実は2種類あります。1つはコンフォートタイプのミニベロ小径車です。デザインの可愛さと、街乗りにピッタリな装備をしています。コンパクトな車体は小回りが利き、狭い路地でもスイスイ走れます。26インチ、700cと比較すると、車体も軽量でオプションで前かごが取り付けることもできるため、ちょっとしたショッピングや、カフェへの寄り道などにおしゃれなミニベロ自転車はうってつけ。カジュアルファッションアイテムとしても人気で、特に女性に人気のモデルです。
スポーツタイプの小径車
次にスポーティータイプの小径車、ミニベロ自転車ですが、見た目の可愛さとは裏腹に、本格的な走りが楽しめる自転車です。長距離やアイスピードを意識してデザイン設計されているため、ホイールベースは長めに、ドロップハンドルやブルホーンなどのスポーティーなハンドルバーで、前傾姿勢のライディングポジションを取ることができます。26インチ、700cのロードバイクと比較すると、車体も軽量でコンパクトのため、自動車の後部に積んだり、輪行バッグに入れて電車で移動したり。一緒に旅をすることも可能です。カジュアルファッションアイテムとしても人気で、特に男性に人気のモデルです。
GIOSミニベロの選び方:2
ギアで選ぶ小径車
小径車、ミニベロ自転車のギアチェンジ。ほとんどのミニベロ自転車には前方2、後方8〜10段のモデルが主流ですが、中にはピストタイプと言われるギアがないミニベロ自転車もあります。ピストタイプはギアが付いているモデルと比較すると、ギアがない分車体も軽量で、見た目もすっきりシンプルです。スポーティー&シンプルな小径車は、おしゃれに敏感な若者に人気です。
GIOSミニベロの選び方:3
予算で選ぶ小径車
ジオスのミニベロは、お求めやすい価格コスパが良いと評判ですが、価格帯は60,000円程度から15万円程度まであります。ジオスのミニベロのハイエンドモデルでも予算が15万円程度ですので、ロードバイクと比較するとかなりお求め安く手に入ります。あなたの予算に合わせて、ミニベロを選びましょう。
GIOS(ジオス)ミニベロの評判・評価
おしゃれで可愛く、軽量で乗りやすい。それでいて比較的お求めやすい価格で手に入るスポーツ自転車として人気のジオスのミニベロ。ここでは実際に購入された方の口コミや評価をご紹介します。ご購入を検討されている方はぜひ参考にしてくださいね。
ジオスブルー以外の評判って?
ジオスといえば、カラーはジオスブルーが一般的ですが、では他のカラーはどうなの?とお考えの方もいらっしゃるでしょう。こちらの方はジオス フェルーカのホワイトを購入された方の口コミ評価です。ジオスブルーではなくホワイトにしたようですが、GIOSのロゴがくっきりと映える為大満足のようです。ミニベロの特性をよく理解した上で、乗ることができるとより楽しめるとのことです。
GIOSと言えば青だと思いますが、あえて白にして正解でした。 黒いGIOSのロゴが映えます。 ネットの情報ではブレーキが弱いとのことで、確かにややそう感じるところもありますが、その特徴を頭に入れておけば高速巡航をしないので大丈夫でしょう。 路面の凸凹が体に響く、漕ぎ続けなければすぐに減速してしまうなど、ミニベロの特性を理解しておけばとっても楽しい自転車だと思います。
女性ユーザーからの評判は?
女性の方でも乗りやすいと評判ですが、では実際に購入され乗っている方の意見を聴きたい方も多いと思います。こちらはジオスのミニベロ ミグノンを、彼女のために購入された方の口コミ評価です。自転車に慣れていない女性でも乗りやすく、走行性能の高さに驚いているようです。
彼女が自転車が欲しいと言い出したので注文しました(プレゼントではないですが)。 ジオスブルー…きれいです。熱烈FELTユーザーの私が見てもきれいです。なんか悔しい(笑) また、走行性能にびっくり。自転車経験のない女の子でも30kmは普通に出ます。
クラシカルなデザインの評判は?
クラシックなスタイルがおしゃれと評判のジオス アンティーコ。おしゃれなデザインに惹かれて購入された方の口コミ評価です。昔はシフトチェンジはすべてフレームについていたので、若い方はちょっと戸惑うかもしれません。こちらの方も最初はクラシカルなギアチェンジにちょっと戸惑ったですが、慣れてくれば楽しい自転車と評判です。
レトロなギアチェンジが若干慣れるまで時間かかりそうですが、 ノーマルなGIOSより断然かわいいですよ。 早く梅雨終わってくれないかなぁw
子供でも乗れるの?
こちらは街乗りに特化したジオスのおしゃれなミニベロ プルミーノを購入された方の口コミ評価です。いくつになっても乗れる、長く乗れるものと言うことで、ジオスのミニベロを選んだようです。小学6年生の女の子にプレゼントしたようですが、車体も軽く、ギアなら7段なので快適に乗れるそうです。中学高校と進んでも、スタイリッシュなデザインなのでいつまでも乗れそうですね。
小学6年生の娘に長く乗れるものをと思い購入。車体も軽く、ギアも7段なので街乗りには快適そうです。何よりスタイリッシュな雰囲気が気に入りました。
おすすめGIOSのミニベロ:1
GIOS(ジオス) ミニベロ FELUCA(フェルーカ)
コンポーネント:シマノ・ソラ カラー:ジオス・ブルー、ホワイト、ブラック サイズ:480/510mm 車体重量:10.5kg 価格:81,464円(2018/08/24現在)
ジオス |フェルーカ クロモリミニベロ
おすすめポイント
おしゃれでスタイリッシュなデザインの見た目とは裏腹に、ロードバイクに匹敵する走りが楽しめるジオスのフェルーカ。フレームはお馴染みの4130クロモリフレームを採用。フロントフォークはジオスオリジナルのスチール製です。ストップアンドゴーの多い街乗りにもぴったりな、シマノ製のソラを装備しています。車体重量も軽量で約10.5kg。またお求めやすい価格も魅力的です。カラーリングは定番のジオスブルー、ホワイト、ブラックの3種類です。
おすすめGIOSのミニベロ:2
GIOS(ジオス) ミニベロ FELUCAPISTA(フェルーカピスタ )
カラー:ジオス・ブルー、シルバー、ブラック サイズ:480/510mm 車体重量:9.5kg 価格:68,800円(税抜)
おすすめポイント
おしゃれなデザインでロードバイクと比較しても決して劣らない高い走行性能、快適街乗りシングルスピードミニベロであるフェルーカピスタ。ギアがない分すっきりとした見た目で、おしゃれな若者に人気のモデルです。フレームジオメトリーは、ジオスミニベロロードPANTOをベースにしています。ミニベロのピストモデルはとても珍しいので街の注目を一気に浴びるでしょう。シフトチェンジがない分車体重量も、軽量で約9.5kgです。
おすすめGIOSのミニベロ:3
GIOS(ジオス) ミニベロ ANTICO
コンポーネント:シマノ・クラリス カラー:ジオス・ブルー、ホワイト サイズ:480/510mm 車体重量:10.4kg 価格:80,676円(2018/08/24現在)
GIOS(ジオス) ANTICO(アンティーコ)ミニベロ
おすすめポイント
クラシックを基調としたおしゃれなデザインの塩素のミニベロアンティーコ。その名の通りアンティークな胴抜きデザインと、ダブルレバーシフター式でロードバイクと比較しても、決して劣らない走行性能を有しています。コンポーネントはシマノ製のクラリスを標準装備。クロモリフレームが適度な剛性を持っているため、街乗りや通勤通学にもぴったり。ステム、フォーク、シートポストに適度に入ったシルバーがさらにおしゃれなデザインを高めています。車体重量も軽量で約10.4kgです。
おすすめGIOSのミニベロ:4
GIOS(ジオス) ミニベロ MIGNON
コンポーネント:シマノ・アルタス カラー:ジオス・ブルー、ブラック、ホワイト サイズ:470/510mm 車体重量:10.2kg 価格:59,8417円(2018/08/24現在)
ジオス|ミグノン 2018年モデル ミニベロ
おすすめポイント
リラックスポジションを確保しながら、快適な自転車ライトが楽しめるフラットハンドルを採用し、女性にも扱いやすく人気のジオスミグノン。街乗りに最適なミニベロです。フレームはジオスオリジナルのスチールフレーム。ロードバイクのような走行性能はありませんが、リラックスしたポジションで、ゆったりとした街乗りが楽しめる自転車です。お求めやすい価格と軽量な車体重量、おしゃれなデザインが評判のミニベロです。
おすすめGIOSのミニベロ:5
GIOS(ジオス) ミニベロ PULMINO
コンポーネント:シマノ・ターニー カラー:P.ブルー、レッド、ブラウン、ブラック、ホワイト サイズ:400mm 車体重量:12.0kg 価格:48,406円(2018/08/24現在)
ジオス|プルミーノ ミニベロ
おすすめポイント
通勤や通学、帰り道によるカフェなど、街乗りが楽しくなるジオスのミニベロプルミーノです。より快適な街乗りを実現する外装7段を装備。女性に優しいデザインで、スカートを履いていても乗り降りにやさしいスタートガードフレームです。おしゃれなカラーリングが豊富なのも人気の秘密で、カラーバリエーションは5種類あります。カジュアルファッションアイテムとしても評判の良いミニベロ自転車です。26インチのシティサイクルと比較しても軽量、そしてお求めやすいお値段も高評価の理由です。
おすすめGIOSのミニベロ:6
GIOS(ジオス) ミニベロPANTO
コンポーネント:シマノ・ティアグラ カラー:ジオス・ブルー サイズ:480/510mm 車体重量:9.7kg 価格:143,856円(2018/08/24現在)
GIOSミニベロ PANTO 105 GIOS-BLUE
おすすめポイント
ジオスの小径ロードバイクの最高峰である、パント。高速巡航性能に優れたエアロホイールを装備しています。カーボンフォークを採用し、フレームはジオスらしい細身の4130クロモリフレーム。コンポーネントにはシマノ製のティアグラを標準装備、またロードキャリパーブレーキにSTIが、ミニベロでありながら戦闘能力の高さを窺わせます。まさに26インチのロードバイクに匹敵する、最強の小径ロードバイクと言えるでしょう。大重量も驚くほど軽量で、輪行にもおすすめです。
最後に
いかがでしたでしょうか。ジオスの小径車の人気、高評価の秘密と評判の理由をご説明しました。26インチのロードバイクと比較しても決して劣ることのない走行性能と、可愛くオシャレなデザインが現代にマッチして街乗りが楽しくなる自転車です。700cのロードバイクと比較してもお求めやすい価格です。ぜひあなたもジオスの小径車で楽しい自転車ライフを送ってくださいね。
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