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焼きりんごのおいしい作り方!誰でも簡単!人気のレシピはこれ!

焼きりんごはシンプルで少ない材料で作ることができる美味しいデザートです。その作り方もオーブンを使ったレシピ、レンジを使ったレシピ、アウトドアでも作れるレシピなど多くのレシピが存在します。たくさんある焼きりんごのレシピの中から人気の作り方・レシピをご紹介します。
2020年8月27日
佐藤3
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この記事で紹介しているアイテム

OXO アップルコアラー 【りんごの芯 くり抜き器】

焼きりんごレシピを色々知りたい!

焼きりんごのレシピは材料も作り方もシンプルで簡単に作れるデザートです。最近はアウトドアのデザートとしても焼きリンゴを作って食べる人が増えてきたようです。今日は、そんな注目されつつある人気の焼きりんごのレシピをご紹介していきます。オーブンやレンジ、焚き火や炊飯器まで、色んなものを利用して焼きりんごを作ることができます。

りんごの歴史

アメリカとりんご

焼きリンゴやアップルパイ。りんごを使ったデザートといえばアメリカを思い出す人も多いのではないでしょうか。アメリカとりんごの歴史は、ヨーロッパからの移民がアメリカにりんごの苗を持ち込んだことからはじまります。現在世界各地で栽培されているりんごはアメリカで品種改良されたものであるといわれています。

日本とりんご

日本でも青森などりんご栽培で有名なところがありますが、元々日本にはりんごの木はありませんでした。最初にりんごが伝わったのは中国から。しかし、それは現在の西洋りんごとは違った観賞用のりんごの木でした。当時は実よりも花を愛でる植物とされていたようです。西洋のりんごの苗が入ってきたのは安政1年(1854年)のこと。最初はりんごの実をジャムにして餅に塗って食べたと記録が残っています。

焼きりんごに合うりんごの種類は

紅玉

小ぶりで真っ赤な種類のりんごです。酸味が強く、甘みは少なく実はしっかりしていますので、生食としてはあまり流通しておらず、熱を加えるりんごのレシピによく使われます。焼きりんごによく合います。

国光

紅玉は小粒なりんごですが、国光は中型のりんごの品種。こちらも実がしっかりと硬く、甘みが少ないタイプですので焼きりんごを作るのには向いています。りんごの中では晩生種なのでスーパーに出回るのは秋も深まったころから真冬ころ。

焼きりんごの食べ方

肉料理の付け合せに

西洋では焼きりんごはデザートとした食べるだけでなく肉料理の付け合せとしてひとつの皿に乗せられてでてくることもあります。昔からりんごは色んな料理に利用された人気のフルーツでした。

冷やして食べても

焼きりんごは焼き上がったあとに冷蔵庫で冷やして冷たくして食べる食べ方もあります。また、丸ごと1個で作った焼きりんごを1/4程度にカットしたものを冷凍して凍らせて食べる食べ方もあります。夏のデザートとして作ってみてはいかがでしょうか。

トッピング

温かい焼きりんごにバニラアイスというのは、すでに定番ともいえる焼きりんごの美味しい人気の食べ方です。このほか、さっぱりとしたヨーグルトなどをかけて食べる食べ方もあります。ナッツ類なども焼きりんごに合わせている人も見かけます。お好みのトッピングで焼きりんごを楽しみましょう。

焼きりんご作りにあると便利な調理器具

人気の焼きりんごレシピ。そのどれもに共通するのが「芯をくり抜く」という作業です。ペディナイフのようなもので丁寧にくり抜いても良いのですが、焼きりんごの作り方に共通するのが底を抜かないようにするということ。底を抜くとせっかく入れた砂糖やバターなどの調味料がりんごに染み込まず流れでてしまうからです。焼きりんごに便利な調理道具がないか探してみました。

芯のくり抜き器

OXO アップルコアラー 【りんごの芯 くり抜き器】

りんごの芯をくり抜く調理器具です。これがあれば芯抜きが苦手という人でも簡単に焼きりんごを作ることができますね。

焼きりんごの作り方・レシピ:基本の作り方

基本の焼きりんごを作ってみよう

焼きリンゴの一般的な作り方です。りんごの種類によって甘さの加減は変わってきます。またレーズンを入れるのですが、お嫌いな方は無理に入れる必要はありません。レシピの微調整はお好みでしてください。ただし、シナモンも嫌い、レーズンも嫌いだと焼きりんご感がなくなってしまうので、どちらか片方を入れた方がおすすめです。

材料

りんご:丸ごと3~4個分、グラニュー糖またははちみつ、30g、シナモンパウダー:小さじ1/2程度、バター:20g、レーズン:40g、お湯:130cc。

作り方

①りんご丸ごとは芯をくり抜き、皮に竹串で穴をあけておきます。 ②お湯にグラニュー糖15gを入れ、シロップを作っておきます。 ③残りのグラニュー糖とレーズン、バター、シナモンパウダーを混ぜ合わせます。 ④1に3を詰めて、オーブンの天板に並べます。 ⑤2で作ったシロップを回しかけて180度のオーブンで25分程度焼いてできあがりです。

基本のポイント

りんごの大きさ、種類によって焼き上がりまでの時間は変わってきます。竹串をさしてみて中までスッと通るようなら美味しい焼きりんごのできあがりです。中が硬く、焦げすぎているようならアルミホイルをかぶせてもう少し加熱してください。

焼きりんごの作り方・レシピ①炊飯器

オーブンがなくてもできる作り方

焼きリンゴを作ってみたいけれどオーブンがないから作れないと思っていた人にこのレシピをおすすめします。炊飯器で作るケーキなどのレシピがありますが、炊飯器で焼きりんごを作ることができます。作り方は普通の焼きりんごとほとんど同じ、ただ加熱調理する器具が炊飯器であるというだけです。

材料

りんご:丸ごと3個分、グラニュー糖またははちみつ:30g、レーズン:30g、バター:30g、シナモンパウダー:お好みで少々、水:15g。


作り方

①りんご丸ごと3個(炊飯器に入る量)のレシピです。洗って芯をくり抜きます。 ②バターを室温に戻し柔らかくしてグラニュー糖、レーズンを混ぜ合わせておきます。 ③芯をくり抜いた穴に2を詰め込みます。 ④炊飯器の内釜に3を並べ、水を入れシナモンパウダーを振りかけます。 ⑤炊飯スイッチを入れて40分~50分程度加熱したらスイッチを切りできあがりです。

簡単なポイント

焼きりんごは材料も少なく、作り方は簡単なのですがオーブンやレンジを使ったレシピは温度管理や時間が面倒ということもあるでしょう。炊飯器で作るレシピは、そんな面倒な温度管理などの必要はなく、炊飯スイッチを入れて時間を見計らいスイッチを切るだけです。料理初心者の人でも簡単に美味しいフルーツのデザートを作ることができます。

焼きりんごの作り方・レシピ②オーブン

オーブンで作るベークドアップル

アメリカでは感謝祭の頃によく焼きりんご(ベークドアップル)を作ります。収穫に感謝するお祭りをりんごでお祝いするというとても理にかなったお菓子です。アメリカの一般的な作り方はグラニュー糖ではなくブラウンシュガーを使います。手に入らない人は上白糖でも。

材料

りんご:丸ごと2個分、ブラウンシュガー:大さじ2、レモン汁:少々、シナモンパウダー:小さじ1/2、レーズン:適量、くるみ:適量、バター:適量

作り方

①くるみは荒く刻んでおきます。りんごは丸ごとよく洗って皮のまま半分にカットして芯と種を取り除いておきます。 ②りんごには切り口にレモン汁を塗っておきます。 ③ブラウンシュガー、シナモン、くるみ、レーズン、バターを混ぜ合わせ2の上に塗りつけます。 ④耐熱容器に3を並べバターを切ったものをそれぞれのりんごに乗せます。 ⑤天板に4を置き、耐熱容器のまわりにお湯を張り、200度のオーブンで25分~45分程度。好みの焼き加減に焼き上げます。

簡単なポイント

焼き上がりったらバニラアイスやヨーグルト、サワークリームなどを添えていただきます。芯のくり抜きが苦手な人でも半分に切ってから芯を取るので簡単に作れる焼きりんごレシピです。くるみが入ってまたちょっと変わった味が楽しめます。

焼きりんごの作り方・レシピ③皮を剥くレシピ

芯抜きが苦手な人用レシピ

先ほどの半分に切って作る焼きりんごのレシピも芯の処理が簡単でしたが、皮を剥いて芯を取り除いてカットしたものを焼きりんごにするレシピはさらに芯取りが簡単にできます。焼きりんごの皮が苦手という人にも食べやすい作り方です。

材料

りんご:7個分、ブラウンシュガー:120g、レモン汁:少々、シナモンパウダー:少々、バター:120g。

作り方

①オーブンは180度に予熱しておきます。 ②りんご丸ごと7個は皮を剥き、芯を取り除いて食べやすい大きさにカットしておきます。 ③りんご以外の材料を混ぜ合わせ、2とよく混ぜ合わせてから耐熱容器に移しオーブンで40分から45分程度加熱してできあがりです。

簡単なポイント

ブラウンシュガーで綺麗なキャラメル色のシロップをまとった焼きりんごができあがるレシピです。りんごの芯を抜いたところにバターを詰め込むという作業が不要で、まぜて焼くだけで簡単に作ることができます。

焼きりんごの作り方・レシピ④焚き火

キャンプで作る焼きリンゴレシピ

アウトドアの焚き火でも焼きりんごを作ることが可能です。焚き火でどうやって焼きりんごを作ったらいいのでしょうか。アウトドアで作る美味しくて簡単な焼きリンゴレシピをご紹介します。

材料

りんご:丸ごと2個分、シナモンパウダー:スティックタイプを1本、角切りバター:4個、グラニュー糖またははちみつ:適量

作り方

①りんごは丸ごとよく洗って皮付きのまま芯をくりぬきます。底まで貫通しないように。 ②芯を取った穴の中に砂糖、バター、シナモンパウダーを入れます。 ③アルミホイルを2~3重に巻いて、焚き火の側で焼きます。 ④30分ほど焼いたら中の様子を確認して、柔らかくなっていたらできあがりです。

簡単なポイント

焚き火での調理なので置く場所、火の強さなどにより時間は前後します。あまり火の近くに置くと焦げ付いてしまうので、火から少し離して。焼き芋をやくような要領で焼きましょう。砂糖の代わりにはちみつを入れてもよいでしょう。

焼きりんごの作り方・レシピ⑤はちみつで

はちみつを使った焼きりんごレシピ

砂糖の代わりにはちみつを使って焼きりんごを作ると、また風味が変わって美味しくいただくことができます。ただ砂糖とはちみつを替えただけですが、その分量など参考にしてみてはいかがでしょうか。はちみつで焼きりんごを作りたい人必見です。

材料

りんご丸ごと:1個あたり、はちみつ:大さじ1、バター10gを用意します。他の焼きりんごレシピでも、りんご1個にはちみつは大さじ1と覚えておけば砂糖との調味料の置き換えもスムーズです。

作り方

①りんごは丸ごとよく洗って芯をくり抜きます。 ②くり抜いた穴にはちみつ、バターを入れてオーブンへ。 ③オーブンは180度に予熱しておき、15分ほど加熱します。 ④焼き上がった焼きりんごにシナモンパウダーをかけていただきます。

簡単なポイント

シンプルなはちみつで作る焼きりんごのレシピです。もちろん、他のレーズンやくるみなどを入れたレシピの砂糖をはちみつに置き換えることも可能です。トッピングなどにも工夫して、オリジナルのはちみつ焼きりんごを作ってみてはいかがでしょうか。

焼きりんごの作り方・レシピ⑥電子レンジ


電子レンジで作る焼きりんご

電子レンジでトロトロ、やわらか~い焼きりんごを作るレシピです。ブランデー(またはラム酒)を使ったちょっと大人の味。同じ材料でオーブンで作ったりしてみても美味しそうですね。まずはレシピどおりに作ってみることをおすすめします。

材料

りんご:1/2個、上白糖:大さじ1.5、バニラエッセンス:少々、ブランデー:またはラム酒を小さじ1、バター:小さじ1、ラップ

作り方

①りんご丸ごとを縦に1/2にカット、芯をとります。 ②砂糖、バニラエッセンスなどのバター以外の調味料をりんごにまぶしていきます。 ③ラップにしっかりくるみます。 ④電子レンジに入れ2分加熱します。 ⑤最後にバターを乗せてできあがりです。

簡単なポイント

オーブンで作ると何十分もかかる焼きりんごが電子レンジを使って調理することで2分でできあがるというとても簡単なレシピです。焼き色がつかないのでベイクドアップルという感じは失われてしまいますが、オーブンはないけれど電子レンジはあるというご家庭では、このようなレシピで作ってみてはいかがでしょうか。

焼きりんごの作り方・レシピ⑦電子レンジその2

カットしたりんごを電子レンジで焼きりんごに

電子レンジで作る焼きりんごレシピにも丸ごとではなくカットしたりんごを使って作るレシピもあります。材料も少なめ、シンプルな簡単な焼きりんごを電子レンジで作ってみたいという人向きのレシピです。

材料

りんご丸ごと1個分、はちみつ:大さじ1、砂糖:適量、レモン汁:少々

作り方

①りんご丸ごとはよく水洗いをして食べやすい大きさにカット、芯は取り除いておきます。 ②1にはちみつと砂糖をからめ、レモン汁を回しかけてから耐熱容器に入れてラップをして電子レンジへ。 ③電子レンジ500wで12分程度。柔らかくなったらできあがりです。

簡単なポイント

人気の簡単電子レンジレシピです。りんごもカットしてから電子レンジ調理にするので子供でも食べやすいのがいいですね。お使いのレンジのワット数によって調理時間は調整してください。そのまま冷やして食べても美味しいですよ。

焼きりんごの作り方・レシピ⑧動画で人気のレシピ

動画サイトで人気のレシピ

色んな国の色んな人の料理のレシピが確認できる、世界的規模の動画サイト。その中で見つけたおしゃれで簡単な焼きりんごレシピをご紹介します。りんご丸ごと使った焼きりんごなのに芯をくり抜かず周りに切れ込みを入れて味を染みさせるという発想の転換が新しいですね。

材料

りんご:1個、バター:スプーン2杯分、砂糖:バターの倍量、シナモンパウダー:適量

作り方

①りんご1個はよく水洗いをしてから、芯付きのまま使います。 ②りんごの下の方から芯をきらないように3mm間隔でグルリと切り込みをいれていきます。 ③バターと砂糖、シナモンパウダーをよく混ぜ合わせます。 ④先ほど切れ目を入れた2のりんごの上に3を乗せて、耐熱容器に入れ200度のオーブンで25分焼きます。

簡単なポイント

細かく切り込みを入れることで芯をくり抜かずに作れる焼きりんごレシピです。動画サイトでももうすぐ10,000再生という人気レシピです。芯をくり抜かない、バターを混ぜたものを詰める作業が不要という簡単なレシピで、しかもおしゃれに出来上がります。

焼きりんごの作り方・レシピ⑨レシピサイトで人気

大手レシピサイトで人気の焼きりんごレシピ

料理を作るためにレシピを探す人の多くが訪れる大手レシピサイト。便利で美味しそうな役にたつレシピがたくさんあります。その膨大な数のレシピの中でも参考にする人が多い人気焼きりんごレシピをご紹介します。

材料

材料はバターの代わりにマーガリンを代用することもできるようです。バターがないという人でも対応できるレシピであることも、人気の秘訣なのかも知れませんね。

材料 (りんご1つ) りんご1つ 砂糖大さじ1 バター(or マーガリン)大さじ1 シナモン少々

作り方

①りんごは水洗いをして芯をくり抜き、竹串などで穴をあけておきます。 ②調味料を混ぜ合わせずに、砂糖、シナモン、バターと段々になるように入れていきます。 ③深めの耐熱容器に2のりんごを入れて、500wの電子レンジで5分間加熱します。 ④器のままオーブントースターに入れ、5分焼き色をつけてできあがりです。

焼きりんごの作り方・レシピ⑩おしゃれな輪切り

おしゃれな輪切り焼きりんご

フライパンで作る輪切りのおしゃれな焼きりんごレシピです。時間もかからず、少ない材料で考えられたレシピなので誰でも試しやすくなっています。トッピングにアイスなどを乗せていただくのもおしゃれですね。

材料

りんご丸ごと1個分あたり、砂糖:1スプーン、バター:5gを使用します。

作り方

①りんごの芯をくり抜き器を使って底までくり抜いてしまいます。 ②芯を取ったりんごを輪切りにしていきます。 ③フライパンを火にかけ、バターを入れ溶かします。 ④2のりんごを3のフライパンに並べて両面焼いたら、グラニュー糖をまぶしかけます。 ⑤グラニュー糖が溶けてキャラメル状になったらできあがり。

簡単なポイント

焼きりんごを作る時、芯を底まで貫通しないようにくり抜いていくのが一般的ですが、この焼きりんごは輪切りにしてしまうので底まで貫通してもOK。気にせず道具を使うことができます。また、動画ではくり抜き器を使っていますが、輪切りにしてから丸い型で芯を1枚ずつくり抜くこともできます。フライパンで出来るのでアウトドアでも作ることができるのも良いですね。


焼きりんごの作り方・レシピ⑪ダッチオーブン

キャンプで作れる焼きりんご

キャンプ用の調理器具としてダッチオーブンを持っている人も多いでしょう。このダッチオーブンを使って、焦がさず綺麗な焼きりんごを簡単に作れるレシピがあったのでご紹介します。

材料

りんご丸ごと:2個分、バター:20g、シナモンスティック(シナモンパウダーでも可):2本、ブラウンシュガー(グラニュー糖でも可):適量、アルミホイル

作り方

①りんご丸ごとは、よく水洗いをして芯をくり抜きます。 ②くり抜いた芯の中にバター、ブラウンシュガー、シナモンスティックを折ったものを入れていきます。 ③2をアルミホイルで包み、ダッチオーブンの中に並べます。 ④3を炭の上に置き30分から40分放置します。

簡単なポイント

炭はカンカンに火が付いていないものの上にダッチオーブンを乗せています。火力が強いと焦げてしまいますので炭の火力には注意が必要なようです。放置しておくだけでトロトロ、ジューシーな焼きりんごが出来るので簡単おすすめです。

焼きりんごの作り方・レシピ⑫フライパン

フライパンで作る焼きりんご

少ない材料で家にある調理器具を使って焼きりんごを作ることができます。フライパンに蓋をして蒸し焼きにすることでしっとりと柔らかく仕上がります。

材料

りんご丸ごと1個分、サラダオイル:適量、グラニュー糖:適量、あればシナモンパウダーも。

作り方

①りんごは皮わ剝き、8等分して芯を取り除きます。 ②フライパンに油を敷き、1のりんごを並べます。 ③焼きながらグラニュー糖(動画では上白糖で代用)をまぶします。 ④焼き色がついたら裏返し両面焼き、蓋をして蒸らしながら中が柔らかくなるまで焼いてできあがり。

簡単なポイント

家にある材料と調理器具で簡単に作ることができる美味しい焼きりんご。オーブンがないからとか、シナモンがないからと思って作らないのはもったいないですね。焼いたりんごを冷やして食べるのも◎!

焼きリンゴ作りの注意点

はちみつと砂糖

はちみつを使ったレシピもありますが、小さなお子さんに与えるときは、念のためはちみつを砂糖に変えて作ってあげてください。

りんごの選び方

最初にりんごの種類でもご紹介しましたが、甘みがあまりにく果肉がしっかりした品種のりんごが焼きりんごにはむいています。使うりんごの種類によって甘さの量や調理時間などを調整する必要があります。

レンジの加熱時間

電子レンジ調理は、お使いの機種やワット数などによって大きく調理時間が変わってきます。レシピでご紹介した時間はあくまでも参考目安として、りんごが柔らかくなるまで調理時間を長くしたり短くしたり調節してください。砂糖やはちみつを使っていますので、加熱しすぎるとレンジでも焦げる場合があります。

まとめ

アウトドア料理としても人気の焼きりんごの色々な調理器具や変わった材料で作るレシピをご紹介してきました。いかがでしたでしょうか。ひとくちに焼きりんごといっても、その材料や作り方によって見た目も味も変化があって面白いですね。気になるレシピがあったらぜひ、焼きりんご作りをお試しください。

レシピが気になる人はこちらをチェック!

焼きリンゴの作り方・レシピ以外にもたくさんの料理レシピをご紹介しています。作り方・レシピが気になる人はこちらもチェックしてみてくださいね。