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お台場でVR体験ができる2つの最新スポット情報まとめ!ココは行きたい!

まるで自分が映画のワンシーンに入り込んだかのような、リアルに映像が感じられるVR技術。家庭用のVR機は値段が高く手が出ない、そんな人におすすめの東京お台場にあるVRが体験できるスポットをご紹介します。お台場で最新のVRを体験しましょう。
2020年8月27日
佐藤3
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お台場でVR体験がしたい!

VRといっても色んな種類があるのをご存知でしょうか。楽しいデートや友達といくなら「多人数同時プレイ」ができるところがおすすめです。みんなと一緒にひとつのVRプログラムが体験できるので楽しく盛り上がれるでしょう。東京お台場には、そんな多人数同時プレイが体験できる最新のVR施設が2つあります。

お台場でVR体験:ダイバーシティ基本情報

お台場にあるVR体験施設のひとつが「ダイバーシティ東京プラザ」です。まずはダイバーシティ東京プラザの基本情報からご紹介していきます。

ダイバーシティ基本情報

施設名称:ダイバーシティ東京プラザ 住所:東京都江東区青海1丁目1-10 電話番号:03-6380-7800 営業時間:10時00分~21時00分 定休日:なし

お台場でVR体験:ダイバーシティへのアクセス

ダイバーシティへのアクセス【電車】

駐車場の心配のない電車バスは都内のお出かけには最適な交通手段です。電車を使うならりんかい線かゆりかもめになります。 りんかい線 ①新木場から東京テレポートB出口下車、徒歩3分 ②大崎から東京テレポートB出口下車、徒歩3分 ゆりかもめ ①新橋から台場下車、徒歩5分 ②豊洲から台場下車、徒歩5分

ダイバーシティへのアクセス【無料シャトルバス】

このほか、無料シャトルバスも運行していますので他の施設からのハシゴもラクラク。シャトルバスの停車場所は以下の通り。 東京都レポート駅→ダイバーシティ東京プラザ→ヒルトン東京お台場→アクアシティお台場→フジテレビ→グランドニッコー東京台場→青海臨時駐車場(船の博物館)→日本科学未来館→フジテレビ湾岸スタジオ→パレットタウン

ダイバーシティへのアクセス【車】

ダイバーシティ東京プラザは1400台の車が駐車可能な駐車場も完備。車で行くのにも便利です。 <都心方面から>首都高速11号台場線を台場ランプ降りて、約4分。 <横浜方面から>首都高速湾岸線を臨海副都心で降りて約2分。 <千葉方面から>首都高速湾岸線を有明ランプで降りて、約4分。

お台場でVR体験:ダイバーシティのVR

ダイバーシティ東京プラザにあるVR施設の名称は「VirtuaLink」(バーチャルリンク)。複数人数が一緒にプレイして、楽しいVRの仮想現実を同時に体験することができる施設です。「VirtuaLink」のメインプログラムは広大な宇宙をテーマにしたもの。誰でも楽しめる内容となっています。

「VirtuaLink」の多人数同時プレイ

「VirtuaLink」のすごいところが、最大36人まで同時にVR体験ができること。プレイできる人が増えることで、満員で待ち時間ができてしまうのを防いでスムーズにプレイすることが可能となっています。「VirtuaLink」の特徴的なたまご型チェアに座ってプレイするので、ヘッドセットを付けてプレイしても人とぶつかったりする心配はありません。

「VirtuaLink」の使用機器

「VirtuaLink」で使用しているVR機器はPlayStation4VRシステムです。家庭用のVR機器としても販売されているものなので、「VirtuaLink」にいったことがない人でもPlayStation4でソロ用のVR体験をしている人も多いでしょう。プレイしている人が多いVR機器なので、「VirtuaLink」に一緒にいっていない友人とも共通のVRの話ができます。

お台場でVR体験:ダイバーシティのプログラム

2018年4月現在、ダイバーシティ東京プラザの「VirtuaLink」でプレイできる楽しいプログラムは人気アニメをVR化した話題作と、人気の宇宙ミッションクリア系VRプログラムの2つです。


おそ松さん【期間限定プログラム】

まずひとつ目は期間限定で体験できるアニメ「おそ松さん」のVRプログラムです。アニメなどには登場しない新規のお話だから、誰でも楽しむことができます。声もアニメと同じ声優さんが担当。おそ松さん好きな人にはVRでもっと近くに推し松たちを感じることができる楽しいイベントです。2018年4月21日(土)~6月24日(日)まで上演。

ワンダーポッド

宇宙船の乗組員となり、2人乗りのポッドに乗り込んで宇宙空間でミッションをこなしていく体験型VRアトラクションです。上下左右がない宇宙空間と360度体験のVRとの相性は抜群。コントローラーなどは使用せず、頭の向きで宇宙を進んでいきます。直感的な可能なので指先が器用ではないからゲームは・・・と思っている人でも楽しくプレイできます。宇宙空間にはいったいどんな問題が待ち受けているのでしょうか。宇宙探索の後にはちょっとした診断がでますので、それも楽しみにプレイしてくださいね。

お台場でVR体験:ダイバーシティが向いている人

仲間とワイワイ

最大36人と大勢で遊べるのがダイバーシティの「VirtuaLink」の特徴です。20人以上の団体になると団体予約や貸し切りも可能となります。大勢の仲間で楽しむのには「VirtuaLink」のVRシステムはピッタリといえるでしょう。

デートにおすすめ

ワンダーポッドは2人1組になってプレイしていく楽しいVRアトラクションです。好きな人とのデートでプレイすれば、二人の相性がわかっちゃうかも!?一緒にミッションをクリアした達成感から距離が縮まることもあるでしょう。VR体験はデートにもピッタリ、おすすめのデートスポットとなっています。また、お台場はこの他にも楽しいデートスポットがたくさんあるので、その流れでVRも体験することが可能です。

お台場でVR体験:チケット購入・予約

ここではデートにもピッタリな楽しいアトラクション「VirtuaLink」のチケット購入や予約方法をご紹介しています。当日券の価格や買い方、予約の仕方、予約の支払い方法などわからないことがあったらぜひ参考にしてください。

チケット購入

チケットは「VirtuaLink」内で当日券を購入すことができます。チケットカウンターの営業開始時間は午前10:00から。また、チケットはネットでオンライン予約も可能です。

料金は

「VirtuaLink」のチケットの料金は通常料金で1,500円です。これは当日券でもオンライン予約でも料金は変わりありません。予約したから料金が安くなるわけではなく、当日のチケット料金支払いの手間を除く意味での予約になりますのでご注意ください。

支払い方法

当日券の料金支払いは、現金、クレジットカード、電子マネーの中から支払い方法を選ぶことができます。ネット予約ではクレジットカード払いのみ対応していますので、予約する人は注意してください。

オンライン予約

「VirtuaLink」のチケットのオンライン予約は以下のサイトからおこなうことができます。当日予約をすることはできないので、数日前からオンラインで申し込んでおく必要があります。予約確認画面をチケットカウンターに提示することでチケットを受け取ることができます。当日チケット用の割引は予約では利用することができません。(オンライン予約割引は除く)

お台場でVR体験:ジョイポリスの基本情報

お台場のVR施設のもうひとつがジョイポリスの「ZERO LATENCY VR」というVRアトラクションです。お台場のジョイポリスといえば、有名なデートスポットのひとつ。ゲームセンターで遊ぶだけでなく、デートで楽しいVR体験しちゃいましょう。

ジョイポリスの基本情報


施設名称:東京お台場ジョイポリス 住所:東京都港区台場1丁目6番1号DECKS Tokyo Beach 3F~5F 電話番号:03-5500-1801 営業時間:10:00〜22:00(最終入場21:15) 定休日:なし

お台場でVR体験:ジョイポリスのアクセス

電車でのアクセス

同じお台場なので、ダイバーシティ東京プラザと同じくゆりかもめやりんかい線の利用がおすすめです。 ゆりかもめ ①新橋から台場下車、徒歩5分 ②豊洲から台場下車、徒歩5分 りんかい線 ①新木場から東京テレポートB出口下車、徒歩3分 ②大崎から東京テレポートB出口下車、徒歩3分

車でのアクセス

車でのドライブデートの途中で立ち寄るなら、以下のようなアクセスが可能です。 都内から 首都高速11号台場線 で台場ランプ降りて3分 葉方面から 首都高速湾岸線 で有明ランプを降りて5分 横浜方面から 首都高速湾岸線 の臨海副都心ランプを降りて3分

お台場でVR体験:ジョイポリスのVR

「ZERO LATENCY VR」

ジョイポリスでおこなっているVRアトラクションの名前は「ZERO LATENCY VR」。ZERO LATENCYとはオーストラリアの世界初ロームタイプ(自由に歩き回れるタイプ)のVRアトラクションの名前であり、作った会社の名前でもあります。フリーロームとマルチプレイという興奮する臨場感抜群のVRアトラクションが「ZERO LATENCY VR」の特徴です。

「ZERO LATENCY VR」の使用機器

「ZERO LATENCY VR」で使っているVR機器は、ダイバーシティで使用しているPlayStation4VRとは違うHTCViveというVR機器となります。PlayStation4VRがひとつのカメラで正面からの頭の動きに対応しているのに対して、Viveはいくつものポイントが部屋に設置されており、そのポインターとヘッドマウントでプレイヤーの位置を把握してゲームに反映します。

お台場でVR体験:ジョイポリスのプログラム

ZOMBIE SURVIVAL

2018年4月現在、ジョイポリスの「ZERO LATENCY VR」でプレイ可能なソフトはZOMBIE SURVIVALとなっています。「ZERO LATENCY VR」ではいくつかソフトが用意されており、期間ごとに区切ってプレイできる内容が変わっています。2018年4月現在はゾンビゲームですが、過去には和風ホラーゲーム、宇宙空間でのサバイバルゲームなどがプレイ可能でした。このZOMBIE SURVIVALは以前公開されていた人気ソフトの再上演となります。

お台場でVR体験:ジョイポリスが向いている人

セガが好きな人

「ZERO LATENCY VR」は、セガが運営するジョイポリスのVR体験アトラクションです。セガといえば今は家庭用ゲームからは撤退してしまいましたがゲームソフト・ハードの開発をおこなっていた時期も長く、ソフト作りはお手の物。バーチャファイターという3D格闘ゲームの先駆けともなったソフトもセガの作品です。セガのゲームファンは今でも大勢います。そんなセガ好きさんにはジョイポリスのアトラクション「ZERO LATENCY VR」がおすすめです。

何度もVR体験がしたい人

「ZERO LATENCY VR」では、いくつかのVRソフトを入れ替えという形で提供しています。少し時期をずらすことでまた違うVRソフトが同じジョイポリス内のアトラクション「ZERO LATENCY VR」で体験できます。一度遊んで終わりではなく、何度も足を運んで違うソフトを楽しみたい人に向いている何度でも楽しいアトラクションです。

お台場でVR体験:チケット購入・予約

ジョイポリスの入場料

「ZERO LATENCY VR」をプレイするには、「ZERO LATENCY VR」のチケットとは別にジョイポリスへの入場券、またはパスポートが必要になります。ジョイポリスの入場料金は大人(18歳以上)800円、中学生、高校生が500円となっています。


「ZERO LATENCY VR」の料金

「ZERO LATENCY VR」のプレイ料金は、平日一人1800円。土曜日曜祭日、また夏休み時期などは1プレイ2000円と料金が変わるので注意が必要です。

予約

「ZERO LATENCY VR」はネットから予約することも可能です。予約チケットの料金の支払いはクレジットカードかPayPal使用となります。

VRを体験するときの注意点

楽しいVRアトラクションですが、人によっては体調が悪くなってしまったりという場合があります。宇宙空間など飛んでいるところを想像すると、その不安さに心臓がドキドキする人もいるでしょう。VRはもっとリアルにその宇宙空間などの体験ができます。普段生活している感覚とはまた違いますので、快適にプレイするには注意が必要です。

VR体験の制限

VRプログラムを使ったアトラクション施設には、以下の人は入場、プレイすることができません。 ①12歳以下の子供 ②妊娠中の女性 ③心臓の弱い人、ペースメーカーをつけている人、重い持病がある人 ④酔っている人 ⑤体調が悪い人 この他にも、係員が「プレイできない」と判断した人は断られる場合があります。

酔いやすい

3D映像は乗り物酔いが平気な人でも酔う場合があります。特にVRの場合はヘッドセットを付けて強制的に3D画面だけを見ることになるので、他のところを見て酔いを自分で調整できません。普通の3D映像を見て酔う人は、ほぼVR酔いすると思ってよいでしょう。3Dに酔いやすい人はVR体験は残念ですが避けた方がよいでしょう。

ポケモンショック

3D映像とは関係ありませんが、VRアトラクションは宇宙空間などの特殊な状況を表す演出上、光がフラッシュしたりすることもあります。いわゆるポケモンショックのような状況が考えられます。そのために影響が大きい小さな子供は入場できないようになっていますが、大人になってもけいれんや光の刺激などがある人は医師の診断を受けてから入場するよう促されます。

まとめ

楽しいVRアトラクションをお台場で体験できる施設2つをご紹介してきました。いかがでしたでしょうか。それぞれ特徴があり、どちらも体験したいと思った人も多いのではないでしょうか。デートや友達と、楽しい多人数型のVRアトラクションをぜひ体験してみてくださいね。

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