OPINEL(オピネル) ステンレス
Companion Heavy Duty MG
Mora knife Companion MG
肥後守定 和式ナイフ 折りたたみ 青紙割込
ビクトリノックス|スーパーティンカー 保証書付 1.4703
VERTEX L-36
OPINEL(オピネル) スチールナイフ#8
DURATECH フォールディングナイフ
BIBURY マルチツール
VICTORINOX(ビクトリノックス) クラシックALO
Gサカイ 小次郎一刀流
土佐アウトドア剣鉈 tautodoa-007
コロンビアナイフ シースナイフ 3Cr13
MOSSY OAK 全長275mm シースナイフ
OPINEL(オピネル) ステンレススチール #9
男心をくすぐるアウトドアナイフの魅力
男なら一度は自分だけのナイフを持ちたい!と思うもの。切れ味にもっとも影響を与える「ブレード(刃)」の構造や材質、「グリップ(持ち手)」の素材や形状など、こだわればこだわるほど奥が深く、何種類ものナイフを所有したくなるような魅力が各メーカーそれぞれのブランドにあります。
アウトドアでおすすめ自分だけの究極のナイフ
せっかく持つなら一生モノのブランドを選びたい。アウトドアスタイルにあったナイフをさり気なく使いこなすアウトドアマンの姿はだれからみても頼もしいものです。素材やフォルムなどだけにこだわるのではなく、自分のアウトドアスタイルにあったナイフやナイフづくりに込められたメーカーごとのブランド感を理解して、自分だけのナイフを見つけましょう!
アウトドアナイフは“切る”だけではない
ナイフは、食材を切る、薪割り、火をおこすなど、さまざまな場面で活躍するアウトドアでの万能ツールです。それぞれの用途に合ったナイフの選び方が大事になります。とは言っても、ベテランのアウトドアマンほど、アウトドアシーンに合わせ、手に馴染んだ信頼できる一本を使いこなしています。そうした姿勢はアウトドア初心者も是非真似てみてください。
アウトドアシーンに合わせたおすすめの選び方
厳密に「これがアウトドアナイフだ!」というジャンルがあるわけではありません。用途によってアウトドアで使うナイフの選び方は変わってきます。メーカーやブランドを選ぶ際には、ベテランであっても初心者であっても、目的の場所はどのような環境にあるのか、そこではどんなナイフの利用シーンが考えられるかの視点を持った選び方をする必要があります。
アウトドアシーン別定番おすすめナイフ:キャンプ編
管理型の人気のキャンプ場なのか、テントの設営などが許可されているだけのフィールドなのかで、アウトドアナイフの選び方は異なってきます。単に料理するだけなら家庭の包丁でも十分でしょう。しかし、料理だけではなく、火起こしや薪割りが必要になるシーンでは、一本で料理にも設営や火起こしにも使えるアウドドアナイフの登場となります。
キャンプにはこんなモデルがおすすめ
キャンプでは折り畳み式のフォールディングタイプより、ブレードとハンドルが一体になったシースナイフが選び方としてはおすすめです。なかでも。薪割りなどのハードな使い方にも耐えるフルタング(ブレードの金属がハンドルの後端まで通っている)構造のナイフが人気を集めています。
アウトドアシーン別定番おすすめナイフ:ハイキング編
ハイキングでのアウトドアナイフは、ちょっとした料理やアクティビティーの延長線上で使われることが多くなります。ナイフ大きな役割を持たせるのではなく、あくまでも補助ツールとしての選び方が大事になってきます。とは言え、アウトドアシーンでは何が起こるか予測不可能です。いざという時には、ある程度ヘビーな使用にも耐えられる性能は必要です。
ハイキングにはこんなモデルがおすすめ
そこでおすすめなのが初心者にも人気のあるフォールディングナイフです。軽量コンパクトで、ほとんどの作業にこれ1本で対応できる便利アイテムです。料理はもちろん、ちょっとした木工加工やコンパクトな薪割りにも対応できるナイフをポケットに忍ばせておきたいですね。
アウトドアシーン別定番おすすめナイフ:登山編
登山では重厚なナイフが必要なのではと想像しがちです。ただ、料理や暖を取るため火力は液体燃料のストーブがほとんどですので、薪割りするためのようなナイフは不要になります。登山などでナイフが必要になるのは、ロープやザイルを切断するといったシーンでしょう。また、装備はできるだけ軽量化する必要もあります。そうしたニーズを満たす選び方が求められます。
登山にはこんなモデルがおすすめ
そのニーズを満たすのが、装備の修理のためのドライバー、缶切、ハサミ、ペンチなどがコンパクトに1本にまとめられた十徳ナイフです。特に、ロープやザイルを切るシーンを考えて、波刃のついたナイフが登山での定番となっています。
アウトドアナイフタイプ別おすすめ定番:シースナイフ
シースナイフは折りたたみ機構を持たず、ブレードとタングが一枚の鋼材からできていて、保管時に刃をシース(鞘)に収容するナイフです。中型からやや大型の汎用ナイフが多く、堅牢性やある程度の刃渡りを必要とする用途に用いられることの多いモデルです。料理はもちろん、削る、薪割りといった大きな力を加える作業までこれ一本でこなせる、汎用性の高さが人気です。
アウトドアナイフタイプ別おすすめ定番:フォールディングナイフ
折りたたみが可能でコンパクトに携帯できるナイフですが、その分シースナイフに比べ丈夫さには欠けます。ただ、環境が整っているキャンプ場やピクニックなどにはフォールディングナイフで十分でしょう。ペティーナイフとして日常使いしている利用者も多いようです。ブレードをロックできるロックドフォールディングナイフが一般的で、初心者にも人気です。
アウトドアナイフタイプ別おすすめ定番:十徳ナイフ
十徳ナイフはアーミーナイフとも呼ばれ、ブレード以外に、ドライバー・はさみ・やすり・のこぎりなどさまざまな機能を備えた折りたたみ式ナイフです。軍隊生活で必要になる工具を可能な限りコンパクに持ち運べるようにしたもので、兵器としての利用は想定されていません。
アウトドアナイフ売れ筋人気上位ランキング4:シースナイフ
Amazonでの売り上げランキングを見ると、シーズナイフ上位はモーラ・ナイフブランドが圧倒的強さを見せつけました。モーラ・ナイフはスウェーデン生まれのメーカーで、その製品は初心者から上級者まで幅広く支持されています。スウェーデン国王からも高い評価を受け、スウェーデンを代表するメーカーだけに与えられる王室御用達の認定を受けています。
シースナイフ部門第1位
Companion Heavy Duty MG
モーラ・ナイフブランドのなかで最も人気ある商品の1つで、優れた切れ味の「カーボンスチール」モデルです。切れ味が落ちても簡単に研げるという特徴も大きなポイントですが、錆びやすいので日常的なメンテナンスは必要です。ちょっとした薪割りに使ったり、料理にも使ったりと、キャンプに一本あると大変重宝する、初心者にも人気のナイフです。
シースナイフ部門第2位
MOSSY OAK 全長275mm シースナイフ
ブレード材質はステンレスですので錆びに強いのが特徴です。山歩きやキャンプ、薪割りや料理など、アウトドアからコレクションまで幅広く対応し、圧倒的な存在感があるナイフです。おまけにアメリカの狩猟ブランドメーカーの刻印もなかなかオシャレです。ただ、刃渡りが重いので、初心者の方は取り扱いに気を付ける必要があります。
シースナイフ部門第3位
Mora knife Companion MG
モーラ・ナイフブランドのなかでも、コストパフォーマンスに優れたコンパニオンシリーズのオレンジカラーモデルです。ブレードの厚みも丁度よく、料理はもちろん、軽く木を削ることから薪割りなど幅広く使えるのも魅力です。ステンレスなので錆も気にする必要がなく、女性でも太すぎない形状のグリップで、アウトドア初心者からの支持も絶大です。
シースナイフ部門第4位
コロンビアナイフ シースナイフ 3Cr13
特徴的なハンドルデザインで観賞用としても人気があります。デザイン性に優れているだけではありません。握りやすく安定性があり、濡れた手でも滑り落ちにくいのは、山歩きやキャンプでの薪割り、大掛かりな料理などにも大活躍。ブレードはステンレス鋼を採用し、切れ味にも申し分がありません。本格的なハンティングナイフとして、長く使える一本です。
アウトドアナイフ売れ筋人気上位ランキング4:フォールディングナイフ
フォールディングナイフ分野では、フランスのメーカーであるOPINEL(オピネル)ブランドが、世界のアウトドアマンから幅広い支持を集めています。選び方に迷ってしまうほど豊富な機能別モデルが揃っており、熟練した職人の手作業で知られています。柄のデザインは持ちやすく、初心者でも扱いやすいナイフとして定番ブランドの地位を確立しています。
フォールディングナイフ部門第1位
OPINEL(オピネル) ステンレス
シンプルで持ちやすく、アウトドアには欠かせない折りたたみナイフの定番商品です。シンプルなデザインと機能性が特徴のブランドですが、切れ味も普段使いには申し分ありません。刃の厚みが薄いことで、ペティナイフ代わりににも最適です。趣味でアウトドアを楽しむ初心者ならこれ1本で十分です。
フォールディングナイフ部門第2位
OPINEL(オピネル) ステンレススチール #9
こちらのモデルはブレードに、一般家庭で使われている包丁と同じ、錆びにくいステンレススチールを使用しています。持ちやすくてコンパクトに収まるサイズ感も丁度よく、アウトドアに一本あると何かと便利です。初心者からベテランまで、時代を超えて愛され続けている人気のナイフです。
フォールディングナイフ部門第3位
OPINEL(オピネル) スチールナイフ#8
カーボンスチールは和包丁と同じ鋼(はがね)でできています。ステンレスと比べると、切れ味が格段に違います。カーボンスチールは錆びやすいと言われますが、使った後の汚れを拭って水分をきり食物オイルなどを塗っておけば、よほど湿度の高いところに放置でもしない限り、それほど気にすることもないでしょう。
フォールディングナイフ部門第4位
DURATECH フォールディングナイフ
DURATECH フォールディングナイフは、折りたたみタイプのアウトドアナイフです。安全性か高いため、持ち運び時のけがを防ぎたいという人におすすめ。
また、価格は2000円ほどなので、アウトドア初心者でも手が出しやすいです。耐久性に優れているため、今後アウトドアナイフを愛用したいという人に最適。ハンドル部分には、丈夫で使い心地のいいG10が素材として採用されています。
アウトドアナイフ売れ筋人気上位ランキング4:十徳ナイフ
十徳ナイフといえば、スイスのメーカーVICTORINOXブランドが、売り上げランキングの上位を席巻しています。その世界ブランドVICTORINOXを抑えて首位の座にランキングされているのが、高いコストパフォーマンスで人気の日本製VERTEXブランドです。このジャンルの製品はとてもラインアップが豊富なので、自分に必要なツールを考えた選び方が必要です。
十徳ナイフ部門第1位
VERTEX L-36
アウトドアや日常の作業で使える20ものツールをコンパクトに内蔵した、人気の多機能ツールです。キャンプやアウトドアなどに使うだけでなく、非常時などに備えて持っている方も多いようです。材質はサビにくいステンレス製。日本製の定番ツールですが、そのコストパフォーマンスの良さは折り紙付きです。
十徳ナイフ部門第2位
BIBURY マルチツール
BIBURY マルチツールは、5つの機能が1つにまとめられたアウトドアナイフです。ナイフとしての使い道はもちろん、缶切りや栓抜き、鉈やプライヤーとしても使えます。
また、BIBURY マルチツールには9つのパターンのドライバーがセットになっているのもポイント。これさえあれば、これからより一層アウトドアが充実すること間違いなしです。ぜひこの機会に購入してみてください。
十徳ナイフ部門第3位
ビクトリノックス|スーパーティンカー 保証書付 1.4703
海や川、山やキャンプなどさまざまなアウトドアシーンにとって不可欠なツールを結集させたモデルですが、その使いやすさは普段使いでも高く評価されています。日常生活でのちょっとした作業はもちろん、いざというときにすぐに使える必要にして十分な機能を備えた、十徳ナイフの定番人気商品です。
十徳ナイフ部門第4位
VICTORINOX(ビクトリノックス) クラシックALO
ベストセラー「クラシック」のハンドルに加工を施したアルミハンドルバージョンです。ナイフとしての機能性を少しも損なうこと無く、アルミハンドルの美しさの中にでパッキングされたALシリーズは、工芸品に近い美しさを備えた製品として、幅広い支持を集めています。
伝統を生かした日本製アウトドアナイフもおすすめ
日本製のナイフ生産地と言えば岐阜県関市や新潟県三条市が有名ですが、各地のメーカーが伝統の刃物技術の粋を凝縮した高品質なナイフは世界にその名が知れ渡っています。ここではやはりAmazonの売り上げランキングに登場するメーカーやブランドの中から、代表的な日本製品3アイテムを紹介します。
フォールディングナイフ部門
Gサカイ 小次郎一刀流
Gサカイ 折りたたみナイフ 小次郎一刀流は、コンパクトに収納できるアウトドアナイフです。また、3000円ほどで購入できるので、初心者にもおすすめ。
ハンドル部分のカラーはバリエーションがいくつからあるので、お好みで選んでみてください。おしゃれなデザインのアウトドアナイフなので、機能性とデザイン性、どちらも捨てたくないという人はGサカイ 折りたたみナイフ 小次郎一刀流を選んでみてください。
シースナイフ部門第1位
土佐アウトドア剣鉈 tautodoa-007
土佐アウトドア剣鉈 tautodoa-007は、小枝の伐採や木工細工、魚の解体やキノコ狩りなど、さまざまなシチュエーションに利用できるアウトドアナイフです。
ほかにも釣り糸霧やロープ切り、キャンプではキッチンナイフにもなります。土佐アウトドア剣鉈 tautodoa-007のメンテナンスを行う際は専用の油を使い、できるだけ湿気のない場所に保管するようにしましょう。
シースナイフ部門第2位
肥後守定 和式ナイフ 折りたたみ 青紙割込
日本製のナイフといえばこれ。木工加工には必須アイテムのこのデザインには懐かしさすら覚える日本製の唯一無二のツールと言ってもいいでしょう。この肥後守には5つのサイズが用意されており、選び方も豊富です。一番大きなものは全長約215mm、閉時約120mm、 ブレード長さ約95mm 、刃厚約3mmもあり、ちょっとした薪割りにも耐えられる逸品です。
鋼を青紙鋼で挟み込んだ割り込みナイフ、青紙は硬く耐磨耗性があり耐久性に優れます。小刀なので刀と同じ手入れ方法をするところも日本製ならでは。刃渡り・重量・バランス、どれをとっても非常に優れており、日本製品のものづくりに特徴的な「完成」された、長年愛用出来るデザインです。
アウトドアナイフの携帯は銃刀法違反に注意しましょう!
料理や薪割りといったアウドドアシーンに欠かせないナイフですが、適切に管理を行っていないと、銃砲刀剣類所持等取締法違反で検挙されてしまう場合がありますので、注意が必要です。銃刀法には、「何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、内閣府令で定めるところにより計つた刃体の長さが6cmをこえる刃物を携帯してはならない」と定められています。
ここで重要なのが「正当な理由」の部分です。いくら自分がアウトドア用に購入したものでも、単独で車のトランクなどに入っていたりすると、面倒なことになる場合があります。キャンプや釣りに行くまでの道中では決して身に着けずに、ナイフケースなどに入れた状態でキャンプ道具や料理器具と一緒に保管することをおすすめします。
まとめ:アウトドアナイフは利用環境とシーンに合わせて選ぶのがベスト
アウトドアでのアクティビティーは環境に大きく左右されます。その環境に応じた装備を揃えておかないと、場合によっては命にかかわる問題に遭遇しないとも限りません。これからむかう先はどのようなエリアなのか。そこでどのような時間を誰と過ごすのか。綿密に練られた計画が不可欠です。その計画に沿ったアウトドアナイフを選ぶことがとても大切です。ポイントは、「これでギリギリ大丈夫!」ではなく、「ちょっと大げさかな」と思うくらいのスペックがおすすめです。ぜひこの機会に自分だけの特別なアウトドアナイフ探しをしてみてはいかがでしょうか。
アウトドアナイフに関してもっといろいろな情報をお探しの方に!
こんなお役立ち情報もありますので、ぜひ参考にしてみてください。きっと、あなたのアウトドアシーンにピッタリのナイフに出会って、できるアウトドアマンの仲間入りを目指してください。
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