マイクロカー(ミニカー)とは
はじめに
マイクロカーというカテゴリーの車を見たことがありますか?普通自動車、軽自動車、そしてオートバイに原動機付自転車、いわゆる原付などは現代社会を生きるわれわれにとっては馴染みの深い移動手段となっています。
50ccの自動車
ただ、そんな移動手段のなかにひっそりとコアなファンを生んでいるジャンルが存在します。それが今回ご紹介する50ccの車となります。このマイクロカーは、結論から先に言うと「普通自動車」に分類される、軽自動車よりもずっと小型の一人乗り車両となります。
総排気量の少ない車
軽自動車と通常の自動車を区別するための道路交通法の規制基準は総排気量の数値となります。総排気量が660cc以下の三輪、あるいは四輪の車両が軽自動車ですね。マイクロカーは軽自動車よりもずっと総排気量が低い車両を指すというわけです。
電気マイクロカーも販売されている
マイクロカーの総排気量基準は50cc以下となります。また、最近ではガソリンで動くもの以外に電気を動力源とするものも販売されています。
マイクロカー(ミニカー)と超小型車(125cc)
125ccの車は「超小型車」
ただ、ここでマイクロカーと併記してご紹介したい車両があります。それは「超小型車」です。マイクロカーと違って「道路交通法」ではなく「道路運送法」での区分となりますが、125cc程度まで総排気量基準が緩和された車両を、超小型車と法律では分類しています。
二人乗りを前提とした設計
超小型車は50ccのマイクロカーと違って馬力を有していますので二人乗りを前提とした設計がされたものがあります。
50ccのマイクロカーとは完全に別物
しかし、よく混同されるのですがこの両者の車は明確に異なる種類のものです。後述しますが、超小型車にはいろいろと制約が存在しますので購入に際しては注意しましょう。
マイクロカー(ミニカー)の呼称
マイクロカーとは小さな車
ごくごく簡単に表現してしまうとこの車両は「小さな車」を指しています。本当にそのままですね。「それならミニカーと名乗れば分かりやすいのに」と思われることでしょう。この車は実際にミニカーという呼称でも通じます。
「ミニカー」の呼称も間違いではない
むしろ、法律では「ミニカー」という呼称で規定されているので、ミニカーと言う方が正しい呼び方とも考えられますね。
誤解を防ぐため「マイクロカー」と呼称する
ただ、ミニカーと言ってしまうと、どうしても一般の方にはお子様が遊ぶあの模型の玩具の方を連想してしまうので、あえて「マイクロカー」という名称で呼び、区別しているという経緯があるのです。
マイクロカーもミニカーも同じもの
マイクロカーを取り扱っているメーカーは日本に数社存在します。「ミニカー」という名称で取り扱うところも存在しますが、基本的にこの二つは同じものだという認識で問題ないでしょう。
マイクロカー(ミニカー)のメリット.1
50ccマイクロカーのポイントを解説!
この50ccの小さな車両は、他の自動車や原付にはない魅力があり、市場規模こそ小さくなっていますが、まだまだコアなカーファンによって支えられています。それでは、マイクロカーのメリットとデメリット、そしてそれらの要素を超えた魅力をご紹介します。
公道を走行可能
マイクロカーは軽自動車と原付を足して2で割ったかのような特性を持っています。まず、この車両のメリットとしては公道を走行可能であるということが挙げられます。
ミニカー登録は簡単
もちろん、普通自動車免許は必要ですが、それさえ取得している方であればミニカー登録という手続きを経た上でなら公道をマイクロカーで走行しても何ら問題ありません。この登録は基準さえ満たしていれば自作の車両でも可能なほど簡易のものとなります。
125ccの超小型車は少しだけ厳しい
ここで125ccの超小型車について補足しますと、この車両についてはマイクロカーと違って原則、公道での走行はできません。ただし、皆さんがお住みの県や市などの自治体へ申請することで公道での走行が可能となります。
125ccの超小型車でも公道走行は可能
国がこの超小型車の普及を推奨しているため、どんどん公道走行へのハードルは低くなってきています。ただ、50ccのミニカー登録ほどの簡易な手続きではありませんので、購入の際には販売メーカーなどに問い合わせて十分に検討を重ねましょう。
マイクロカー(ミニカー)のメリット.2
軽自動車と比較すると
まず軽自動車と比較して、マイクロカーを見ていきましょう。軽自動車を購入する方の多くが求めている要素に「維持費」というものがあります。例えば、毎日の通勤通学や日用品の購入の際に車両を使えばそれだけ燃料費がかかりますよね。50ccマイクロカーは軽自動車よりも燃費はずっと安上がりにすみます。
維持費は圧倒的に安い
軽自動車税が値上がりしたのは記憶に新しいですよね。マイクロカーは税金も軽自動車より安く済みます。おおよそ軽自動車の3分の1程度となります。自賠責保険などを入れても、維持費はずっと低廉な金額で乗ることができるのです。さらに、2年に1回の車検もなく、乗り手の点検に任せられているので、車検にかかる費用もありません。
素晴らしいコストパフォーマンス
「近場への移動手段」という点で見れば、軽自動車よりも圧倒的にマイクロカーの方がコストパフォーマンスはよいと断言できます。よりコンパクトなマイクロカーなら保管場所にも面積をとらないので駐車場代も節約できますね。
マイクロカー(ミニカー)のメリット.3
原付は維持費が最も安い
次に、原付と比較して、マイクロカーを見ていきましょう。原付もまた、軽自動車と同じようにコストパフォーマンスのよい近場への移動手段として購入される方が多いアイテムです。「燃費」という項目で言えば、原付は、マイクロカーや軽自動車よりも圧倒的に優れている上に、その他の維持費も低く節約できる魅力的な移動手段であると言えます。
運搬使用には原付は不向き
ただ、原付の欠点として荷物を多く積載できないという点があります。オプションで荷物用のカゴを付けた場合であっても、大型の荷物となるとなかなか運搬が難しいというのが悩みの種でしょう。対して、マイクロカーであれば荷物運搬用のスペースがきちんとあらかじめ用意されていますので、大型の荷物でも運搬可能です。
原付は安全面でも心配が
また、原付は安全面で不安を感じる方が多いことでも知られています。運転者がむきだしの状態で車両が行き交う公道を走ることに危険を感じる方も多いことでしょう。
より安全なマイクロカー
その点、マイクロカーであれば運転者はしっかりと車内で保護されます。原付の場合はちょっとした衝突事故でも公道に身を投げ出されて後続車や対向車に体を踏まれる危険性がありますが、マイクロカーならば車体が傷む程度で済んでしまいます。
同じ50ccでも制限速度が違う
そして、原付と比較したときの50ccマイクロカーの利点はもう一つあります。それは「制限速度」です。原付の公道での制限速度は時速30kmまでとされていますが、マイクロカーは時速60kmまで速度を上げることが許可されています。一般的な公道での制限速度は時速40kmから50km程度なので、近場の移動であれば交通の流れに沿ってスムーズに移動ができるというわけです。
マイクロカー(ミニカー)のデメリット
燃料タンクのサイズ
ここまで、この車のメリットを挙げてきたわけですが、この車両にも当然、デメリットは存在します。まず、この車両は燃料タンクが軽自動車よりも圧倒的に小さく設計されているのです。そのため、長距離での移動となると頻繁に燃料を補給する必要があります。
装備は軽自動車に劣る
また、マイクロカーは装備の面で軽自動車に劣っています。例えば、エアコンなどの軽自動車であれば標準的な装備もマイクロカーには存在しません。運転席のクッションなども軽自動車と比べると劣っていると言わざるをえません。そのため、やはり遠方での利用には向いていないとの評価になります。
あくまで近場への移動手段
以上のことから、一般的にマイクロカーはメインカーとしては向いていません。あくまで近場での移動手段という枠内での利用に限って運用するべき車両だと考えられます。逆に言えば、自宅から原付で行くような半径5km程度の近場への移動であれば、マイクロカーは最適な車両と言えるでしょう。
マイクロカー(ミニカー)の魅力
50ccカーのあふれる魅力
マイクロカーにはメリットとデメリットが存在します。ただ、この車両にはそれらの要素を超えた魅力があり、そこに魅了されたファンの方たちが世界中に多く存在しています。
愛されるフォルム
この車両の魅力としてまず挙げられるのが「フォルム」です。女性にぴったりのとても可愛らしい形状をしたものから、男性のハートを射抜くような渋くクラシックな香り漂う形状まで、開発メーカー各社の趣向によりさまざまなタイプのものが販売されています。また、既に生産が終了した車両でも中古市場に多く出回っています。
高品質なマイクロカー
例えば、1998年から2007年まで約10年に渡ってマイクロカーを数多く販売していた光岡自動車というメーカーがあります。このメーカーは高性能かつ独自の意匠が光る一級品の車両を多く製造販売している知る人ぞ知る自動車メーカーです。光岡製の車両は「まるで宝石のようだ」と比喩されるほど品質の高いものとなっています。
光岡自動車の造形美
光岡の生産する車両はクラシックカーの造形に特に刺激を受けた形状をしており、その造形美はマイクロカーにも引き継がれています。
ひと味違うマイクロカー
「中古の車両でメーカーも生産終了となると故障のときに心配だな」と考える方も多くいることでしょう。その認識は一般の自動車ならば正しいと言えますが、マイクロカーに限って言えば、必ずしも正しいとは断言できません。
「キットカー」とは
その理由は、光岡の販売していた車の特徴にあります。光岡の生産するマイクロカーは、キットカーなのです。「キットカー」とは、その名前のとおり組み立て式の車のこと。購入時にはまるでプラモデルのように部品ごとに分けられており、運転者ご自身で自作することを前提に生産されている車両となります。
中古パーツなどを上手に利用する
もともとメンテナンスのほとんどをユーザーがすることを前提で販売されているキットカーは構造も単純で組み立ても簡単です。また、部品は不具合がある部分を中古市場やオークションで購入してご自身で組み立てるか、あるいは既存のパーツから自作する形となります。
自作の50ccカーでも公道走行可能!
また、海外ではキットカーはメジャーな大人の趣味として認知されており日本国内からも比較的低価格でパーツを購入できます。日本国内でも50ccミニカーは原付のエンジンを流用して自作する方が多く存在しています。簡単な知識とやる気、そして遊び心があればミニカー自作は可能です。自作のミニカーでも登録をすれば公道を走行できます。
マイクロカー(ミニカー)おすすめ車7選
マイクロカーはキットカーだけではない
もちろん、キットカー以外のマイクロカーでも味わいのある車種がたくさん販売されています。最近ではEV、すなわち電気で動くエコな車両も販売されているので自作することに躊躇いのある方はそちらを利用してもよいでしょう。
プロの職人が組み立てた50ccカーを
光岡自動車と負けず劣らずのクラシックで可愛らしいマイクロカーをプロの職人が組み立てて完成品を販売しているメーカーも存在します。
おすすめのマイクロカーをご紹介!
マイクロカーは生産終了したものから、現行販売されているもの。自作のキットカーからEV仕様のエコテクノロジーが採用されたものまで多様な種類が存在します。以下、特におすすめの車両をピックアップしましたので、是非購入時の参考の一助としてください。
マイクロカー(ミニカー)のおすすめ車.1
多くのファンを生んだ50ccキットカー
光岡自動車から販売されていた「MC-1」はキットカーの代表的な車種です。キットカーなので自作することが前提の設計となっており、今では中古市場などで入手する以外にないレアな車種ですが、この何ともレトロでホビーな外見は数多くのカーマニアを虜にしてきました。
中古でも価値ある車
台数自体は世に出ているので市場で見る場面も多い車種です。もし見かけたら購入を検討してみてもよいでしょう。DIYでミニカー自作をする場合の素体としても重宝されている価値のある車両です。中古市場価格は30万程度がおおよその相場となりますが応相談というケースも散見されます。
マイクロカー(ミニカー)のおすすめ車.2
光岡自動車の傑作50ccキットカー「K-2」
同じく光岡自動車から販売されていた「K-2」はMC-1とは別ラインで開発販売されていたこれまたレトロな外見のキットカーです。光岡自動車が製造したマイクロカーのなかでもカーマニアなら生唾ものの一品となります。
こだわり抜かれた光岡のデザイン
外見も光岡自動車が得意とするヨーロッパ風のクラシックカーを彷彿とさせる意匠はマイクロカーというジャンルの新しい可能性を見せ付けてくれるものでしたが、皮肉なことにこの後に同社の開発販売した後継機のK-4が同社開発の最後のマイクロカーとなりました。
中古市場にアンテナをはろう
この車も中古が市場にひょっこりと顔を出していることがありますので、もし興味がある方はアンテナをはっておくとよいでしょう。
マイクロカー(ミニカー)のおすすめ車.3
タケオカ製の50ccマイクロカー
こちらはタケオカ自動車工芸から販売されている「T-10」です。タケオカ自動車工芸は現行でもマイクロカーを販売しているメーカーとなります。
ガソリンか電気か選べる嬉しさ
T-10は富山大学と共同で開発した高品質な車種で、ガソリン動力のものと電気動力のものが選べるというエコにも配慮した力作です。電気動力の場合には家庭用のコンセントで充電可能というのも嬉しいポイントですね。
プロが組み上げる信頼の一品
外見も街乗りにぴったりなレトロで可愛らしい風貌をしています。キットカーと違い、プロの職人の方が1台1台、手作りで組み上げてくれるのも自作に抵抗がある方には嬉しい対応です。マイクロカーのもっともポピュラーな使い道である「近場へのちょい乗り」には最適の一台。間違いなくおすすめできる車種となります。
マイクロカー(ミニカー)のおすすめ車.4
歴史ある50ccマイクロカー「アビー」
さらにタケオカ自動車工芸から販売されている車両をもう一つご紹介します。それは「アビー」です。タケオカ自動車工芸は創業昭和57年の老舗ですが、この創業年から販売開始されているのがこのアビーというマイクロカーとなります。この車もキットカーではないので自作の必要はありません。
まるでアンティークのごとき仕上がり
この車は時代とともに改良に改良を重ねられた、まさにタケオカ自動車工芸が誇るマイクロカーのなかのマイクロカーです。現行で販売されているので新車で購入できるのもポイントが高いですね。外見もアンティークのようなレトロで可愛らしいものに仕上がっています。
中古の選択肢もたくさんある
中古市場にも多く流通しているのでご予算に応じて新車か中古車かを選べるのもユーザーにとってはありがたいところです。
マイクロカー(ミニカー)のおすすめ車.5
50ccミニジープ「ビッグフォース」
マイクロカーを語る上で欠かせない存在がミニジープです。「ジープ」と言っても、ジープ社から販売されている大型の車両ではなく、名古屋のトライクファクトリーから販売されている50ccクラスのミニジープ。そのなかでも特におすすめの車種がこの「ビッグフォース」です。
セミオートマでパワフルな走り
クラッチ操作が不要なセミオートマで、マニュアル車の運転が苦手な方でもラクラク操作可能な利便性と、本家ジープさながらのパワフルな走りで公道での走行はもちろんアウトドアにもぴったりです。
二人乗りは場所を選ぼう
座席は二人乗り可能ですが、公道ではミニカーの二人乗りは認められていません。ただ、公道以外の例えば、アウトドアでのキャンプ場などでは二人乗りで移動手段として利用できます。タイヤはオフロードタイプと公道用の通常タイヤを自由に選べます。
可愛らしさとワイルドさの共存
普段使いからアウトドアにまで幅広く活躍するミニジープはまさに可愛らしさとワイルドさをかねそなえた大人の遊び道具です。
マイクロカー(ミニカー)のおすすめ車.6
もう一つのミニジープ「リトルフォース」
さらに同じくトライクファクトリーから販売されている先ほどご紹介したミニジープ「ビッグフォース」の弟分。「リトルフォース」もまた同じくおすすめできる面白い車です。主にアウトドアレジャー用に二人乗りも可能な仕様で開発されたこのミニジープはビッグフォースよりもほんの少しだけ小ぶりなボディが特徴です。
二人乗りは公道以外で
そして、同じミニジープでも若干、ビッグフォースとは顔つきが違いますね。リトルフォースの方がビッグフォースよりもコンパクトながらキリリとした顔つきです。このミニジープもまたシートは二人乗り仕様ですが、公道では二人乗りは認められていません。アウトドアシーンをミニジープでより楽しみましょう。
マイクロカー(ミニカー)のおすすめ車.7
125ccの超小型車をご紹介!
次に125cc以下とされる超小型車についてもご紹介します。ただ、超小型車というカテゴリーで現状、日本で主に販売されているのはガソリン車ではなくEV、すなわち電気自動車となります。まだまだ現行販売されているモデルが少ないこのカテゴリーですが、そんななかでも購入可能なおすすめの一台を今回はご紹介します。
おすすめできる超小型車「コムス」とは
現状で自信を持っておすすめできる超小型車はトヨタの「コムス」です。この車は原付に代わる近場への移動手段としては最適の車両と言えます。
残念ながら二人乗りはできない
座席は完全ワンシートで二人乗りはできませんが、家庭用コンセントから充電可能な上に6時間の充電でエネルギーは満タンになります。電気代はおおよそ150円程度。そしてフル充電で運行可能な距離は60km以上と十分な範囲をカバーします。
抜群の利便性!
自動車の駐車スペースなら一台分でコムスなら二台をらくらく駐車可能というコンパクトさも利便性を上げてくれます。「移動手段がほしい!でも、自宅に駐車スペースがない…」という方にはまさに最適の一台です。
まとめ
マイクロカーは魅力がたくさん
マイクロカーについてはいかがでしたでしょうか。日本で現行販売されているもののなかでも魅力的な車両はたくさん存在します。
愛車の自作は大人のレジャー
また、キットカーに代表されるような自作する車というのは日本では馴染みのないものですが、実は海外では「ミニカー自作」はDIYで大人が楽しむレジャーの一つとして古くから親しまれているのです。
マイクロカー製作は面白い
日本でも「ミニカー登録制度」を利用して自分で50cc規格の原付エンジンから車体を組み上げて公道を走行可能なものを自作する方が一定数存在します。皆さんのなかでもし興味がある方はマイクロカーを自作してみても面白いでしょう。
125cc超小型車は最先端の移動手段!
また、これからは125cc規格の超小型車が普及してくる可能性が高いとされています。国が125cc以下の車両カテゴリーの法整備を進めており、より省エネでエコロジーな車両の開発をトヨタはじめ各メーカーが鋭意進めております。マイクロカーや超小型車のような、コンパクトな車が公道を往来する時代はすぐそこまで迫ってきているのです。
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