PORLEX セラミックコーヒーミル ミニ
HARIO MSS-1TB
ユニフレーム 664025
スノーピーク CS-113
O.D.コンパクトドリッパー
スノーピーク CS-068
ユニフレーム 山ケトル 1500
ビアレッティ 直火式 モカエキスプレス4カップ
ラドンナ LG12-MP
コールマン ステンレスパーコレーターIII
CAPTAIN STAG UW-3531
モンカフェ スペシャルロースト
AGF マキシムスティック ブラックインボックス
スノーピークチタンシングルマグ 300
ダイネックス マグカップ 8oz
SEA TO SUMMIT Xマグ ライム
コーヒービーンズキャニスター 150g
PRIMUS P-153
SOTO ST-310
アルミロールテーブル CAPTAIN STAG
YR-RT9893
キャンプコーヒー・アウトドアコーヒー淹れ方別のおすすめグッズ
キャンプでアウトドアの環境でコーヒーを淹れて飲む。普段の忙しい日常を離れて、特別な贅沢をしている気分になりませんか?そんなアウトドアでのコーヒータイムを盛り上げるおすすめのグッズがあります。コーヒーの淹れ方で使えるおすすめの道具を4種類のパターンに分けてご紹介します。
セット1.キャンプコーヒー・アウトドアコーヒー淹れ方別:本格派セット
キャンプでもアウトドアでもとにかく本格的なコーヒーの淹れ方にこだわる方はこちら。キャンプコーヒー・アウトドアコーヒーをコーヒー豆からひいて、じっくりとコーヒーを味わうための道具セットをご紹介します。
グラインダーで豆をひく至極のグッズ
まずは、コーヒー豆をグラインダーでひいて、引きたての香ばしい香りを堪能しましょう。おすすめのグラインダー3つをご紹介します。キャンプで使うなら、とにかく軽量コンパクトが第一。収納にも便利なおすすめグッズをご覧ください。
キャンプでも人気のミニミル:ポーレックス
PORLEX セラミックコーヒーミル ミニ
容量が20gとミニサイズのキャンプで重宝するコーヒーグラインダー。たての長さはたった17㎝と超コンパクト。持ち運びに便利なキャンプ用品として活用できます。こんなミニなポールレックスのグラインダーですが2人分のコーヒーが一度に引ける機能品。
コーヒー器具総合メーカー:ハリオ
HARIO MSS-1TB
コーヒーの関連商品を扱う老舗ハリオのグラインダー。グラインダーのボトルにメモリがあるのが特徴。小型のグラインダーですが、2人分のコーヒーを一度に引ける優れもの。ハンドル部分はグラインダー本体に引っ掛けて収納が可能。
豆の粗さもこだわりたい:キャプテンスダック
UW-3503
メイドインジャパンが誇る長持ちのセラミック刃使用のコーヒーミル。調節ネジでコーヒー豆の粗さが選べる賢い商品。濃いめの苦みがお好きな方には細かいコーヒーで、パーコーダーなどでコーヒーを淹れる方は粗目の選択で。その日の気分によっても選べるフレキシブルなグラインダーです。
キャンプで人気のドリッパー
豆がひき終わったら、ドリップの準備をしましょう。キャンプ用品などでも人気のおすすめドリッパーをご紹介します。
スケルトンなドリッパー:ユニフレーム
ユニフレーム 664025
ユニフォームの携帯に便利なスケルトンなドリッパー。とにかく持ち運びに便利なのが特徴です。アウトドアやキャンプではもちろんの事、ちょっとした仕事での外出先でもさっと取り出してコーヒーを淹れることができますね。
フォールディングなドリップ:スノーピーク
スノーピーク CS-113
スノーピークはキャンプ用品としてもとても有名なメーカー。コーヒー関連グッズにもおしゃれなドリップ道具があります。マグカップの上に直接置いても非常に安定感のあるドリッパーにデザインされています。軽量であることはもちろんの事、衝撃にもつよく、キャンプでも非常に役立つグッズです。
エコ派のドリップ:コールマン
170-9370
エコ派のあなたにはこのドリップグッズがおすすめ。コールマンのパルテノンコーヒードリッパーはペーパーフィルターが不要です。キャンプサイトでごみを増やすことなく環境にやさしいドリッパーです。
山行きキャンプで常識は?:モンベル
O.D.コンパクトドリッパー
わずか5gとキャンプでも山登りでもコンパクトさならこれがおすすめ。おまけにペーパーフィルターも不要のエコグッズ。コンパクトに折りたためても容量は十分の4~7杯用とスッペク充実のドリッパー。おしゃれな黄色のカラーもアウトドアの雰囲気をポップに演出してくれそうですね。
ケトルでお湯を沸かそう!
さあここまででコーヒーを淹れる準備は整いましたね。あとはお湯を沸かしてコーヒーを実際に淹れていきましょう。キャンプ用品としても一つあると便利な道具。おすすめのケトルをご紹介します。
おしゃれなキャンプ用品派に:キャプテンスタッグ
UH-4102
おしゃれにお湯を沸かしたいなら、キャプテンスタッグのケトルがおすすめ。たっぷり容量の入るケトルなので、複数人でのキャンプにも最適です。持ち手と蓋には、持つときに熱くなりづらいように加工が施されています。
熱伝導に優れているアルミ製は、軽量で持ち運びやすいのもポイント。また、持ち手の上部には少しカーブがあるので、吊るして焚火をくべながらお湯を沸かすこともできます。
キャンプで便利な一石二鳥なら:スノーピーク
スノーピーク CS-068
キャンプ用品として取り入れるなら、鍋にも使えるこのグッズ。スノーピークのケトルなら、コーヒー用のお湯もわかせて、そのあとラーメンも作れる一石二鳥な道具が便利。とくにソロキャンパーにはおすすめのキャンプ用品です。
焚き火を囲んでコーヒータイムは:ユニフレーム
ユニフレーム 山ケトル 1500
ほっと一息つきたいときには、ユニフレームの山ケトルを使ってコーヒーを入れましょう。満水時は1.5Lもの容量が入るため、何杯でもコーヒーが飲めてしまいます。それでいて重量は約250gととても軽量で、持ち運びやすいのがポイント。
専用の収納ケースが付属しているため、ケトルを傷つけることなく持ち運べます。料理の際にも使えるアイテムなので、1つ持っておくと重宝すること間違いなしです。
キャンプコーヒー・アウトドアコーヒーの淹れ方:グラインダー
キャンプコーヒー・アウトドアコーヒーの淹れ方本格はには、とにかく丁寧な仕事が基本。グラインダーを使ったコーヒードリップの手順をご紹介します。
コーヒードリップステップ1:お湯を沸かす
お湯を沸かしている間に、豆をひいてドリップの用意をします。
コーヒードリップステップ2:お湯はゆっくり注ぐ
ドリッパーの周りから円を描くように、お湯をゆっくりと少しずつ注ぎます。
コーヒードリップステップ3:ドリップ完了まで待つ
2度に分けてお湯を注ぐ場合は、最後の1滴がドリップし終わるまで次のお湯は注がずに待ちます。
コーヒードリップステップ4:完成
完全にドリップが終わったら完成
セット2.キャンプコーヒー・アウトドアコーヒー淹れ方別:エスプレッソ派セット
セット2はエスプレッソ派におすすめの道具をご紹介します。ソロキャンプでも大活躍しそうな便利なエスプレッソグッズです。おしゃれなフォルムから機能性を備えた優れモノまでおすすめをご紹介します。
直火でおしゃれなエスプレッソ:ビアレッティ
ビアレッティ 直火式 モカエキスプレス4カップ
直火で簡単にエスプレッソを楽しみたい方にはイタリア生まれのビアレッティ。使い方が簡単で、お家でもアウトドアでも使えるおしゃれなデザイン。このシリーズは大きさが何と8種類も揃っていて、飲む人数によって1人~18人までサイズが分かれています。軽いアルミでできた本体は持ち運びに便利。
コップも一体化のオールインワンなら:ラドンナ
ラドンナ LG12-MP
ラドンナのミニプレッソはキャンプ用品としてだけでなく、お仕事のほっと一息つきたい休憩タイムにも大活躍するエスプレッソツール。コップを別に携帯する必要のないオールインワン型。
キャンプコーヒー・アウトドアコーヒーの淹れ方:エスプレッソ
野外でもエスプレッソは実は簡単につくれます。直火式のエスプレッソツールと一体型のポット式の使い方をご紹介します。
直火型エスプレッソビアレッティを使ってコーヒーを淹れる方法
ステップ1:水を入れる
容器の下の中にあるドリッパーを外して水を一杯に注ぎます。
ステップ2:コーヒー豆を入れる
ドリッパーにスリきりいっぱいまで豆をいれます。
ステップ3:直火にかける
直火にかけると、ポットの上部からコーヒーが抽出されてでてきます。
ステップ4:完成
ポットのお湯がすべてドリップし終わったら完成。
ミニプレッソを使ってコーヒーを淹れる方法
ステップ1:コーヒー豆を入れる
白いコーヒーアダプターにスリきりいっぱいのコーヒー豆を入れます。しっかりと押さえておきます。
ステップ2:セッティング
コーヒー豆を入れたオレンジのカップをエスプレッソポットの中に設置します。
ステップ3:蓋をしめる
コーヒー豆をいれたオレンジのカップの上から中蓋となるグレーのカップをかぶせしっかりとしめる。
ステップ4:お湯を注ぐ
沸騰したお湯をタンクと呼ばれるグレーのカップの内側の線まで注ぎます。
ステップ5:お湯をいれたタンクをつける
ステップ3でコーヒー豆を入れたトップの部分をお湯の入ったタンクに装着します。
ステップ6:ロック解除
本体の丸いロックボタンをひいて回すと、ロックが解除されます。ツマミの様なプッシュボタンが飛び出すようになります。
ステップ7:手動でドリップ
飛び出したツマミを押すと、抽出されたエスプレッソが抽出口から徐々に出てきます。
ステップ8:完成
タンクのお湯がなくなるまでドリップしたら完成
セット3.キャンプコーヒー・アウトドアコーヒー淹れ方別:パーコレーター派セット
パーコレーターを皆さんはご存知ですか?簡単にいうとケトルとコーヒードリッパーが一体化したポットです。アウトドアやキャンプシーンでお湯を沸かしてそのままコーヒーが注げるのが特徴。パーコレーターを使ってコーヒーを堪能したい派におすすめのグッズをご紹介します。
大容量なら:コールマン
コールマン ステンレスパーコレーターIII
持ち手に木のデザインを取り入れたおしゃれなパーコレーター。1.5Lの大容量でいっぺんにたくさんのコーヒーを沸かすことができます。一家そろってのキャンプやアウトドアにも最適。
おしゃれデザイン:キャプテンスタッグ
CAPTAIN STAG UW-3531
6000円程度で購入できるパーコレーターをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめ。たっぷり入るサイズとなっているため、大人数でコーヒーを楽しみたいと考えている方にピッタリです。
豆と水を入れて火にかけるだけでコーヒーができるので、手間をかけたくないという方に適しています。ほかにもサイズが用意されているので、使用するシチュエーションに合わせて選んでみてください。
キャンプコーヒー・アウトドアコーヒーの淹れ方:パーコレーター
パーコレーターをつかって早速コーヒーを淹れてみましょう。手順はいたって簡単。お湯を沸騰させてからドリッパーをセットしますので、くれぐれもやけどには注意しましょう。
ステップ1:コーヒー豆をセット
パーコレーターのポットのなかのドリッパーにコーヒ―豆を入れます。
ステップ2:ポットにセット
コーヒー豆がはいったドリッパーをすでに沸騰させたお湯が入ったポットにセットします。
ステップ3:弱火にかける
沸騰したお湯にドリッパーをセットしたら弱火にかけなおします。
ステップ4:コーヒー抽出
ポットのつまみにもなっているガラスの部分を見ながらコーヒーの抽出度合いを確かめます。
ステップ5:完成
弱火で約4,5分抽出したら出来上がり
セット4.キャンプコーヒー・アウトドアコーヒー淹れ方別:シンプル派セット
キャンプやアウトドアではシンプルが一番という方にお勧めのセットをご紹介します。
コーヒーの王道:モンカフェ
モンカフェ スペシャルロースト
コーヒーの王道と言われるモンカフェの薫り高いスペシャルブレンドが人気です。真空パックで香りを逃がさず、引きたての豆のおいしさを堪能できます。
スティックタイプがお好みなら:マキシム
AGF マキシムスティック ブラックインボックス
5種類のブレンドが楽しめる50袋入りのお得なインスタントコーヒー。お湯を注ぐだけですぐに溶けてさっさとコーヒーが味わえる手軽感が嬉しいですね。
キャンプコーヒー・アウトドアコーヒーの淹れ方:インスタント
インスタントのアソートコーヒーもちょっとしたコツで格段においしくなります。アソートコーヒーの淹れ方の手順をご紹介します。
ステップ1:アソートをカップにセットする
アソートの端の折り目をしっかりとつけて、カップの両端に差し込むようにセットします
ステップ2:軽くお湯を注ぐ
1回目は軽くお湯を注ぎ、10秒ほど蒸らします。
ステップ3:お湯を回し入れる
お湯を全体にゆっくりと回しいれ、これを2,3回繰り返します。
ステップ4:完成
ドリップが完全に終わったら出来上がり。
キャンプコーヒー・アウトドアコーヒーにおすすめの道具1.マグカップ
コーヒーを楽しむのにマグカップにこだわる方も多いでしょう。アウトドアやキャンプ用品としても揃えておきたいおしゃれで機能的なマグカップを紹介します。
キャンプ用品の定番:スノーピーク
スノーピークチタンシングルマグ 300
ポットやケトル、お揃いのアイテムでおしゃれなキャンプ用品がコレクションできます。スノーピークのチタンマグカップなら丈夫で長持ち、ご自宅でもお気に入りのマグカップとして十分愛用できますね。
ポップなカラーも揃う:ダイネックス
ダイネックス マグカップ 8oz
重ねて使えるスタッカブルのダイネックスのマグカップは軽くて丈夫。カラフルなカラーバリエーションやスヌーピーバージョンのようなキャラクターまで、ポップな配色が選べるマグカップ。お子さまから大人まで大人気の商品です。
コンパクトにこだわるなら:シートゥサミット
SEA TO SUMMIT Xマグ ライム
じゃばらの形で折りたたみになるとっても賢いマグカップ。携帯するなら小さくコンパクトにしまえて場所を取りません。耐熱性にもすぐれているため、熱いスープやコーヒーでも使用は十分可能。
キャンプコーヒー・アウトドアコーヒーにおすすめの道具2.コーヒー豆キャニスター
どうせこだわるならコーヒー豆の容器にこだわりたい。おしゃれで人気のコーヒー豆キャニスターをご紹介します。
密閉性が高くて安心:nalgene(ナルゲン) コーヒービーンズキャニスター
コーヒービーンズキャニスター 150g
自宅で保管した豆をそのまま携帯するのに最適。いちいち小さな容器に移し替えなくてもこの大きさなら十分収納にも便利です。密封性がたかく、豆が湿気をふくまないので、いつまでも香りの高いコーヒーが楽しめます。
キャンプコーヒー・アウトドアコーヒーにおすすめの道具3.コーヒーセット
コーヒーを楽しむ道具がセットになって収納出来たら素敵ですね。パーコレーターのメーカーでもあるビアレッティが提供するコーヒートラベルセットをご紹介します。
コーヒーファンならここまで追求:ビアレッティ
0001162
このトラベル用のセットがあれば、キャンプサイトに行かなくてもお家のお庭でアウトドアコーヒーが手軽に楽しめますね。マイコーヒーセットがあれば、出かける時に重宝しますね。
キャンプコーヒー・アウトドアコーヒーにおすすめの道具4.バーナー
お湯を沸かすのに、焚き火じゃないならバーナーが必要ですね。おすすめのバーナーをご紹介します。
ゴトクもついた一体型:プリムス
PRIMUS P-153
ケトルを支えるのにも十分なゴトクが付帯していますので、非常に安定感があります。火力・防風性・耐久性共に非常に優れたガスバーナーです。
カセットガスで使用なら:SOTO
SOTO ST-310
ご家庭でも使えるカセットコンロ用の燃料で、手軽に携帯できるバーナー。マイクロレギュレーターを搭載することで、外気の温度に左右されやすい家庭用カセット燃料を安全で使いやすくしたテクノロジーが生かされたバーナーです。
キャンプコーヒー・アウトドアコーヒーにおすすめの道具5.コーヒーテーブル
アウトドアやキャンプサイトでは地面が常に平らとは限りませんね。極シンプルなミニテーブルがあったらとてもたすかりませんか?キャンプで役立つミニテーブルをご紹介します。
CAPTAIN STAG アルミロールテーブル
アルミロールテーブル CAPTAIN STAG
非常に軽量でかさばらないアルミのコーヒーテーブル。お湯を沸かすバーナーも平らな場所に設置すると安全です。この程度のミニテーブルが一つあるとカップの置き場にも困りませんね。
YOLER キャンプテーブル
YR-RT9893
ソロキャンプでも大活躍の折りたたみアルミテーブル。アウトドアチェアとセットで使っても低すぎず、コーヒーを立てるのも楽々の高さが重宝するテーブルです。
キャンプでほっと一息楽しもう
キャンプをしていると、ほっと一息つきたい瞬間がやってきます。そんなときはコーヒーが最適。しかし、必要最低限の道具を持っていなければコーヒーを入れることはできません。
そのため、主に必要となる4つの道具やセットを紹介しました。使う道具によって美味しい淹れ方が異なるので、製品に合わせた淹れ方でコーヒーを楽しんでみてください。自分好みの道具が見つかれば、キャンプがより一層楽しくなります。
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