釣り場に直行 エギング入門5点セット
エギング爆釣攻略 (コスミックムック)
ハピソン(Hapyson) 乾電池式エアーポンプ
ジェントス ヘッドライト GTR831D
初心者でも手軽に始められるイカ釣り
イカは防波堤などで手軽に狙うことが出来るターゲットです。 最近では、どの釣り場に行ってもエギングでイカを狙っている釣り人がたくさんいますよ。 釣っても楽しいし、食べても美味しいのがイカ釣りの魅力! 今回は初心者でも釣れるイカの釣り方を紹介していきます。
どんなイカが釣れるのか?
イカといってもたくさんの種類がいます。 防波堤では、アオリイカ、コウイカ、ヤリイカ、スルメイカなどのイカが釣れます。 ヤリイカ、スルメイカは群れが入ってこないと全く釣れません。
イカには色んな種類がいますが、イカを狙っている釣り人のほとんどがアオリイカをメインターゲットとしています。 その証拠に、釣具屋でイカ釣りの道具を見るとほとんどがアオリイカをターゲットとしたものが売られているのです。
初心者におすすめのイカ釣りは?
初心者におすすめのイカ釣りは、アオリイカを狙ったイカ釣りです。 サイズや数を選ばなければ、基本的にオールシーズン近場の防波堤などで狙うことが出来るので初心者の方にはおすすめ。 また、エギングであれば、シンプルな仕掛けで狙えるので持ち運びも楽です!
車のトランクに積んでおけば、思い立ったときにすぐにイカ釣りに行けるという手軽さもエギングブームの理由の一つかもしれませんね。 「魚釣りはやったことないけど、エギングならある」という方は意外と多いですよ。
エギングセット
釣り場に直行 エギング入門5点セット
ロッド、リール、エギが全て揃ったセット商品なので、これからイカ釣りを始める初心者の方におすすめです。
イカが釣れやすい時期とシーズン
これからイカ釣りを始めるなら、イカが釣れやすい時期やシーズンを知っておきましょう。
アオリイカが釣れやすい時期とシーズン
アオリイカの場合、基本的にオールシーズン釣ることが可能です。 ですが、時期によってサイズ、数が違ってきます。 アオリイカの場合、春が大物狙い、秋が数釣りに適しているのです。
大物を狙う場合は、それなりのテクニック、ポイントの絞りこみなど、経験を積まないとなかなか釣る事が出来ません。 その点、秋の数釣りは簡単なのでイカ釣り初心者の方でも簡単に釣る事が出来ますよ。
コウイカが釣れやすい時期とシーズン
コウイカもアオリイカと同じように防波堤などからオールシーズン狙うことが出来ます。 アオリイカほど大きくはなりませんが春には大型も狙えるでしょう。
寒い時期になるとアオリイカは深場に潜むことが多くなるので釣るのが難しくなりますが、そんなときでも意外と釣れるのがコウイカ。 アオリイカの外道として扱われることが多いイカですが、食べるととても美味しいイカです。
ツツイカは地域によって釣れる時期が違う
スルメイカ、ヤリイカ、ケンサキイカなどは細長い胴体をしているのでツツイカと呼ばれています。 細長い体をしているので回遊性が高いのが特徴。 釣れるかどうか?というのは群れが入ってきたかどうか?で決まるので、地域によって釣れる時期が全く違ってきます。
確実に釣る為には自分の地域での情報収集が必要になります。 近くの釣具店で聞いてみるのが確実なのでおすすめです。 釣れるタイミングさえ分かればテクニックは必要なく、比較的簡単に釣ることが出来ますよ。
スルメイカが釣れやすい時期とシーズン
スルメイカは漁獲量も多く、最も一般的なイカです。 ですが、船で釣りに行かないとなかなか釣れないターゲットです。 船で釣りに行くとなると本格的になってしまうので、初心者の方がイカ釣りを始めるなら防波堤などの身近なところから始めましょう。
スルメイカは大きな群れで回遊するイカなので、防波堤などでスルメイカが釣れるかどうか?というのは群れが近くに寄ってきているかどうかで決まります。
夏に釣れる地域もあれば、冬に釣れる地域もあります。 釣れるシーズンによっての違いはサイズ。 夏場に釣れる地域では小型が多く、冬場に釣れる地域では大型のサイズが釣れます。
ヤリイカが釣れやすい時期とシーズン
ヤリイカのは胴体の先端が槍のように尖っているのが特徴です。 ヤリイカもスルメイカ同様、群れで回遊しているため、釣れるかどうかは群れが接岸しているかどうかで決まります。 地域によって接岸時期は異なりますが、主に冬から春のシーズンに接岸することが多いです。
ケンサキイカが釣れやすい時期とシーズン
ケンサキイカは胴体が尖っているのが特徴です。 見た目はヤリイカとそっくりなので初心者の方が見分けるのは難しいですが、ヤリイカの方がケンサキイカより細く尖っているのが特徴。
ケンサキイカが防波堤などで釣れる時期は、スルメイカ、ヤリイカ同様、群れが接岸しているかどうかで決まります。 接岸するシーズンは地域によって大きく違いますが、主に春から夏のシーズンに産卵のため浅場へと接岸してきます。
初心者でもイカ釣りを始めやすいシーズン
初心者の方がこれからイカ釣りを始めるなら秋がおすすめです。 スルメイカ、ヤリイカ、ケンサキイカなどは群れが入ってきたら誰でも釣ることが出来ますが、釣れる期間が限定されています。
その点、アオリイカはオールシーズン狙うことが可能。 オールシーズン狙えるといってもやっぱり釣れやすい時期と釣れにくい時期があります。 初心者の方でも簡単に釣りやすいのが秋なので、秋からイカ釣りを始めるのがおすすめです。
秋イカはこうやって釣る!
釣り方の動画となっています。入門編となっているので、初心者の方は一度チェックしておきましょう。
アオリイカが釣れにくいシーズン
アオリイカが釣れにくいシーズンは真冬です。 アオリイカは寒いのが苦手。 その証拠に北海道ではアオリイカは釣れません。
なので、気温が下がり水温が下がる時期になるとアオリイカは水温が安定する深場へと潜ります。 防波堤などからは全く釣れないことも無いですが、初心者が釣るのはかなり難しいでしょう。
エギング FUE・KING 真冬のアオリを煽るの巻き
アオリイカを冬に釣る動画です。冬場にチャレンジしたい方は一度目を通しておきましょう。
イカが釣りやすいポイントの情報収集
適当に投げても釣れたりするのがイカですが、釣れるポイントと時間帯を知ることで釣れる可能性もより高まります。 釣り場によって釣れるポイントは違うので情報収集も大事です。
「どのポイントで釣れるのか?」「どの時間帯が良く釣れるのか?」ということを、近くの釣具屋さんで聞いてみたり、他の釣り人に聞いてみたりするのが、一番確実な情報源になるので積極的にコミュニケーションをとることが釣れる近道になります。
釣りガイド
エギング爆釣攻略 (コスミックムック)
釣る場所別でのテクニックなどを紹介している本です。エギング初心者の方は、このような本からも釣り方を情報収集しておくことで、より楽しめるでしょう。
アオリイカの釣り方とコツ
ロッド、リール、エギというシンプルな仕掛けで釣る事が出来るので、初心者の方におすすめ。 釣り方のコツは、エギを投げたら沈めてしゃくりを入れます。
しゃくりのテクニックは慣れないと難しいので、あまりこだわらず一回か二回しゃくる程度で十分。 しゃくったら5秒ほど放置します。そしてまたしゃくるの繰り返しです。
アタリは取らなくても構いません。しゃくったときに勝手に乗ります。 そもそもアタリが取りづらい釣りなので、慣れている人でも「しゃくったら勝手に乗ってた」ということも多々ある釣りです。
一つのポイントにこだわらず、2、3回投げたら移動、2、3回投げたら移動というラン&ガンスタイルの方が初心者の方は釣れる可能性が高いので、積極的にポイントを移動するのがおすすめです。
アオリイカが釣れやすいポイントと時間帯
アオリイカは比較的どの時間帯でも釣れますが、昼間が若干釣りにくいぐらいです。 朝方や夕方などが釣れやすいといわれてますが、ゴールデンタイムを逃したからといって釣れないわけではありません。
他の魚などはゴールデンタイムを逃すと全く釣れないということもありますが、アオリイカの場合、そんなことはなく、いつでも釣ることが出来ます。
アオリイカが釣りやすいポイントは、潮通しの良い防波堤の先端などが一級ポイントになります。 初心者でも簡単に釣れるポイントを見分けるには墨の跡を見ましょう。 墨が付いているということは、そこでイカが釣れた証拠なので、そういうところで積極的に狙ってみるのが簡単でおすすめです。
宮澤流~絶対釣れるエギング講座
実戦の前に動画で見て、イメージトレーニングしておくことも大切です。
コウイカの釣り方とコツ
コウイカもアオリイカを狙うエギングで釣る事が出来ます。 釣り方もアオリイカとほぼ同じ釣り方で釣れますが、リールを巻くだけのズル引きも効果的です。 コツはしっかりボトムを取ること。
仕掛けを引き上げるとき水面まで追いかけてくることもありますが、基本的にコウイカはボトムに潜んでます。 そのため、しっかりボトムまでエギを落としてアピールすることがコウイカを釣るためのコツです。
コウイカが釣れやすいポイントと時間帯
コウイカもアオリイカ同様、比較的オールシーズン釣る事が可能なイカです。 朝マズメ、夕マズメ、夜が釣れやすいですが、時間帯もそこまでこだわる必要もありません。 アオリイカの外道として釣れることが多いイカですが、食べると美味しいので、アオリイカが釣れないときに狙ってみるのも良いでしょう。
アオリイカと同じようなポイントを狙えば釣れますが、ボトムを狙うことが重要。 砂地のボトムに良くいるイカなのでコウイカを狙うならボトムを意識して狙いましょう。
コウイカをエギで狙う釣り方の動画
コウイカをエギングで狙う動画の紹介です。 コウイカは釣り上げると大量の墨を吐くので注意しましょう。
スルメイカの釣り方とコツ
スルメイカもアオリイカと同じエギングの仕掛けで釣る事が出来ます。 釣り方もあえてスルメイカを釣る釣り方をする必要はありません。
適当に投げてフォールさせたり、しゃくったり、あとはリールを巻くだけのタダ引きでも釣れたりします。 かなり獰猛なイカなので釣り方のコツはほぼ必要なく、食い気のある固体なら何をやっても釣れるのです。
常夜灯の下でスルメイカが見えたら、とりあえずエギを投げてみましょう。 食い気があるイカならすぐ来ます。 食い気がないと無反応なので無視しましょう。 群れで行動するので1匹いたら他にも何匹もいる可能性が高いので、そっちを狙います。
スルメイカが釣れやすいポイントと時間帯
スルメイカは釣れやすい時間帯は群れがいるかどうかで決まります。 群れがいれば釣れる、群れがいなかったら全く釣れない、そういう釣りです。 そのため、群れがいるかいないかを見極めるのが釣れるポイントになります。
初心者でも群れを簡単に見つけられるのが夜。 夜はポイントが絞られるため、初心者の方にはおすすめです。 どういうところに群れが集まるか?というと、常夜灯の下。 釣り始めたときに群れがいなくても、常夜灯の下で釣ってればいずれ群れは回ってきます。
初心者でも簡単に釣れる!スルメイカエギングの釣り方の動画
防波堤からスルメイカをエギングで釣る動画の紹介。 動画でも「向こうアワセ・・・」といっているように投げたら勝手に釣れている感じです。 群れに当たればこんな感じで誰でも簡単に釣る事が出来ますよ。
ヤリイカの釣り方とコツ
ヤリイカはエギングでも狙えますが、スッテと呼ばれる釣り方をするのが一般的です。 スッテはそのままで使えますが、スッテに餌を巻くことで更に釣れる可能性が高くなります。 スッテに巻く餌は、キビナゴ、魚の切り身、鳥のささ身、イカの切り身などを巻きましょう。
釣り方のコツは、やはりポイント選び。 撒き餌で寄せる釣りではないので、群れが確実に回ってくることが重要。 そのため、一級ポイントの場所取りというのが釣果を上げる最大のコツになります。
ヤリイカが釣りやすいポイントと時間帯
ヤリイカは群れで回遊するイカなので群れが接岸していることが重要です。 基本的な接岸するシーズンは冬から春ですが、地域によって接岸時期は異なるので情報収集を行なってからヤリイカ釣りに行きましょう。 ヤリイカが釣りやすい時間帯は夜。
釣りやすいポイントは潮通しの良いところです。 なので、防波堤の先端などに常夜灯が付いているポイントは一級ポイントとなります。 ただ、釣れる時期が限定されている、常夜灯のある防波堤の先端となると場所取りの競争率はかなり高いでしょう。
スッテを使った釣り方の動画
スッテに餌を巻いて浮き釣りで狙う動画の紹介です。 どんな餌を使うかによっても釣果が変わってきます。
ライトエギを使った釣り方の動画
ヤリイカやケンサキイカを専用のエギで狙う動画の紹介です。 アクションの付けかたもチェックしておきましょう。
北海道マメイカ・ヤリイカ爆乗パターン
防波堤でヤリイカをエギングで狙う動画の紹介です。 昼間でも群れさえいればエギングで簡単に狙うことができますよ。
ケンサキイカの釣り方とコツ
ケンサキイカの釣り方と釣り方のコツもヤリイカとほぼ同じです。 スッテを使って釣る場合は、アオリイカのように激しくしゃくらず軽くしゃくるのがコツ。 スッテを使った釣り方は、ウキを使った釣り方とウキを使わない釣り方があります。
昼間はボトム付近を回遊することが多いので、ウキを付けずにボトム付近を狙います。 夜は電気ウキをつけて中層を漂わせて釣ります。 初心者の方は夜のほうがポイントも絞り込みやすく簡単なのでおすすめです。
ケンサキイカが釣れやすいポイントと時間帯
ケンサキイカとヤリイカは、見た目が非常に似ているので初心者の方が見分けるのは難しいです。 似ているのは見た目でなく釣り方もヤリイカとほぼ同じです。 違うのは若干接岸時期が違うこと。 ケンサキイカは春から夏にかけて接岸する地域が多いようです。
さかなクンのお魚図鑑
さかなクンがケンサキイカとヤリイカの見分け方を詳しく解説してくれてます。
初心者はアオリイカのエギングから始めよう
初心者の方がとりあえずイカを釣りたいなら、エギングで狙うアオリイカがおすすめです。 オールシーズン釣れる、時間帯もさほどこだわらなくても釣れ、道具の種類もたくさんある。 また、アオリイカを狙っていると外道として、コウイカ、スルメイカ、ヤリイカ、ケンサキイカはなどは良く釣れますよ。
エギングで釣りやすいポイントと時間帯
エギングで良く釣れるの時間帯は朝、夕のマズメの時間帯、そして夜。 昼間は釣れにくいですが、全く釣れないということもないのでさほど時間帯は気にする必要はありません。
時間があればいつでも釣れる可能性があるのがエギングの魅力。 イカの特徴として、ポイントに付いてからすぐの1投目、2投目が釣れる可能性が非常に高いです。
他の釣り人が散々エギを投げて釣れなかったところを「ポイントが空いたから」といって自分が狙っても釣れる可能性は低いでしょう。 ベテランならテクニックで釣れるかもしれませんが、初心者には難しいです。
それよりも、とりあえず怪しいポイントをラン&ガンでドンドン責めていくほうが釣れる可能性は高くなります。
高活性個体はランガンで狙え!~重見典宏
ラン&ガンの方法をしっかりチェックしておきましょう。
結果を出しやすいエギングの釣り方とコツ
初心者がエギングで結果が出すためのコツはとにかくラン&ガン。 エギングの立ち回りは2種類あって、一つ目がラン&ガン。 1回か2回投げて釣れなかった方向を変えて投げる、それでも釣れなかったらポイントを移動する。 これがラン&ガンスタイルです。
もう一つの立ち回りが回遊待ち。 防波堤の先端など、実績のあるポイントでひたすらエギを投げ続けます。 釣れなかったらエギのカラーを変えたり、アクションを変えたりしてイカが回遊してきたところを狙いましょう。
初心者の方はラン&ガンが圧倒的に釣れますし、また自分なりのポイントを開拓するためにもラン&ガンがおすすめです。
冬の大型アオリイカ回遊待ち
こちらは回遊待ちの動画。事前にチェックしておきましょう。
PEラインとリーダーの結び方の動画
エギングではPEラインというラインを使います。 昔はナイロンラインしかありませんでしたが最近はエギングと言えばほぼPEラインです。 PEラインは伸びが少なくアクションさせやすい、アタリが分かりやすいというメリットがありますが、根ズレに弱いというデメリットがあります。
そのデメリットを補うためにリーダーと呼ばれるラインを結ぶのですが、これが若干難易度が高め。 適当に結ぶと投げたときにリーダーがすっぽ抜けてエギが飛んでいくので、PEラインとリーダーの結び方はしっかり動画で覚えましょう。
初心者でも手軽に始められるエギング入門動画
エギング初心者必見の動画の紹介です。 しゃくり方やアタリの取り方などを解説しています。
春イカ必釣りテクニックの動画
春イカ必釣テクニックの動画の紹介です。 春は大物が狙えるシーズンです。 イカの行動を知ることがエギングのテクニックに繋がります。
初心者でも簡単に釣れる!秋の数釣り動画
秋の数釣り動画の紹介。 秋の数釣りはイカ釣り初心者に最もおすすめの釣りです。 エギのローテーションを考えることで更に楽しくなりますよ。
餌釣りで釣りやすいポイントと時間帯
アオリイカはエギングが人気ですが、餌で狙うことも出来ます。 餌はアジを使うのが一般的です。 エギングとは違い、餌を準備する必要がありますが、基本的に餌で釣るほうが良く釣れますし、大型も餌釣りのほうが釣れます。
釣れやすいポイントも時間帯もエギングと同じ。 朝、夜のマズメの時間帯、そして夜が釣れやすいですが、昼でも問題なく釣れます。 ポイントも潮通しの良い防波堤の先端や、回遊する可能性が高いかけ上がり周辺、夜なら常夜灯の下などです。
餌釣りの釣り方とコツ
アオリイカの餌釣りは一般的にアジを使いますが、アジじゃなくても普通に釣れます。 生きた餌でも死んだ餌でも釣れますが、圧倒的に生きた餌のほうが釣れるでしょう。 餌を使う場合、ヤエン釣りか浮き釣りになります。
アジを自由に泳がせて釣る釣りなので、元気なアジを使うのがコツです。 激しく泳いでアピールしてくれるほうがイカも積極的に喰って来るので、生餌を使う場合はポンプで酸素を送りアジが弱らないようにしましょう。
ハピソン(Hapyson) 乾電池式エアーポンプ
ハピソン(Hapyson) 乾電池式エアーポンプ
餌用の魚を生かしておくのに必要な道具です。電池で動くのでとても便利。生餌で釣りをしたいという方はチェックしておきましょう。
アオリイカのウキ釣りでの釣り方動画
ウキ釣りでアオリイカを狙う動画です。 日中でも生餌を使えば春の大型のイカを狙うことが出来ますよ。
ヤエン釣りの釣り方動画
ヤエン釣りは、アオリイカ釣りで一番喰ってくる可能性が高い釣り方です。 あくまでも喰ってくる可能性で、釣り上げられるか?というのとは話が別。
かなり難しい釣りなので初心者向けではありませんが、エギングとは違ったハラハラ感が味わえる釣り方です。 また、エギングではなかなかお目にかかれない大型のアオリイカが釣れるのがヤエン釣りの魅力でしょう。
夜釣りでよく釣れるポイント
夜釣りでよく釣れるポイントは常夜灯の下。 ですが、常夜灯の下には人がたくさんいることが多いです。 常夜灯の下はイカだけでなく他の魚もたくさん集まります。 そのため、それらの魚を狙った釣り人も自然と集まります。
人が釣っているところに割り込むのはルール違反なので、先を越されていた場合は他のポイントを探さなければいけません。 自分の住んでる地域で色々探索して、とりあえず常夜灯を見つけたら人がいなくてもチャレンジしてみましょう。 思わぬ穴場が見つかるかもしれません。
ヘッドライトは忘れずに
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夜釣りには欠かせない道具となります。1つあるだけで何かと便利です。
イカ釣りにチャレンジしよう
イカ釣りは狙うターゲットさえ間違えなければ1年中楽しむことが出来る釣りです。 初心者の方はテクニックよりも、足を使ってラン&ガンの方が結果が出やすいのでおすすめ。 シンプルな道具でも十分釣れるので、まずは手軽なものを揃えてチャレンジしてみましょう。
エギングが気になる方はこちらをチェック!
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