検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

6月のキャンプにおすすめの服装3選。朝晩の寒暖差や紫外線、雨対策がマスト!

6月頃のキャンプは朝晩は冷え込み、日中は汗ばむほどの陽気になることも多々あります。また、梅雨による長雨に見舞われることもあるため服装選びが非常に重要です。今回は6月のキャンプにおすすめの服装やおすすめのアイテムなどを一挙にご紹介します。
2023年4月10日
揚げ餅
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

モンベル シャミースジャケット

WORKMAN コットンキャンパー

INAREMストレッチレインスーツ

SKIN AQUA  日焼け止め スーパーモイスチャージェル

アウトドアは衣服が重要に!

6月の天候は注意点が豊富

Photo byMabelAmber

新緑の季節とされる6月は気温が高くなり、屋外でも過ごしやすくなります。しかし、夏季とは異なり朝晩はまだ気温が低いこともあるため、注意が必要です。また、初夏になると紫外線も強くなるため、紫外線対策も必須です。

さらに地域や場所によっては梅雨による長雨に見舞われることも考えられます。そのため、気温や紫外線だけではなく長期の雨への備えも必要になるでしょう。

服装で調整すると過ごしやすくなる

気温や雨対策は服装で対処可能です。服は重ね着することで気温が高くなると薄着になり、寒いときは着込むことで調整できます。雨の日は傘でも対処できますが、傘は手が塞がることからキャンプ中には向いていません。雨合羽などの服装で対処すると両手が塞がらず組み立てや設営などの作業もやりやすくなります。

基本的な服装・便利アイテムについてご紹介

薄手の服装がおすすめ

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

6月は寒暖の差が激しい時期です。日中は25℃を超えることもあるため、厚着はせず薄手の半袖や長袖をベースの服装にするといいでしょう。下半身は、虫刺されの予防や紫外線対策を兼ねて長ズボンがおすすめです。また、ズボンの素材は焚き火中に穴が開く心配がない綿素材や難燃加工が施されているものが向いているでしょう。

雨への備えも大切

雨が多いことから6月のキャンプではできるだけレインウェアを用意しておきましょう。レインウェアは100均などで取り扱われている雨合羽と比較すると通気性が高いモデルが多く、蒸れにくい特徴あります。キャンプのように体を動かす場合は透湿性8000g/㎡程度を目安に選ぶといいでしょう。

日焼け止めを用意しよう

SKIN AQUA  日焼け止め スーパーモイスチャージェル

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

6月は夏季に次いで紫外線が強くなるため、強く日焼けしてしまう可能性があります。そのため、日焼け止めを必ず用意しておきましょう。

日焼け止めを選ぶ際はSPFとPAを見て選んでください。SPFは2〜50+に分類され数値が高いほどUVB波よる日焼け止め効果あります。PAはも同様にUVB波による日焼けを遅らせてくれる効果があり、+の数が多いほど効果的です。本品は水に強く、なおかつ高い日焼け防止効果が期待できます。

6月におすすめの服装3選

1:薄手のフリースジャケット

モンベル シャミースジャケット

出典:Amazon
出典:Amazon

薄手のフリースのジャケットはほどよい保温性を持つため6月の朝晩の寒い時期にちょうどいい服装になります。また、昼間も着用しておき暑いときには脱ぐといいでしょう。

例えばモンベルから発売されている最薄のシャミースジャケットは、肌寒い時にちょうどいい保温性と適度な通気性を持ちます。また、本品はセンタージップのジャケットライプになっており気温に応じて脱ぎ着しやすいところもおすすめの理由です。


焚き火に注意

フリースは保温性と通気性を持つ便利な半面、起毛素材の化繊のため熱に弱い点に注意する必要があります。焚き火をした際に火の粉により穴が開く可能性もあります。そのため、綿素材や難燃性のあるアウターを着るようにして直接フリースに火の粉が触れないように注意しましょう。

2:火に強いアウター

WORKMAN コットンキャンパー

本品はWORKMANから発売されている綿製のアウターです。中綿などの保温材は含まれていないため、アウターとしての保温力はあまり高くありません。そのため6月という暑さと寒さが混在する時期でも使いやすいおすすめの服装です。

また、綿は化繊と比べると熱に強く焚き火の火の粉が触れた程度では穴が開く心配がありません。そのため、フリースを着て本品を羽織るとフリースを焚き火の火の粉から守ってくれます。

キャンプ用のウェア

本品は燃えにくいだけではなくキャンプ用に作られているところも大きな魅力です。ランタンや小物などを引っ掛けられるループやペグも収納できる丈夫なポケットなどがありシーズン問わず使いやすいウェアです。寒暖の差が少ないときは本品だけを着用し、日中と比べ冷え込むときは内側にベストなどを着ることで時期問わず対応できます。

3:雨への備えも重要

INAREMストレッチレインスーツ

前述したようにレインウェアは通気性が重要です。本品は透湿性が25000㎡あり非常に蒸れにくいモデルです。また、耐水圧も20000mmと高く、長時間の雨に見舞われてもウェアの中に水が浸透する可能性が低いといえます。さらに本品には伸縮性があり動きやすいため可動域制限されにくくなり、キャンプなどのアウトドアに向いています。


コスパが高い

本品はウェアとパンツがセットで4900円とコスパの高いアイテムです。レインウェアはキャンプに必須の道具ではないため、安いレインウェアで済ませたい方にもおすすめ。また、雨の日ならシーズン問わず活用できることからレインウェアを持っておくと非常に便利です。

天候に注意して楽しいキャンプにしよう!

Photo byPexels

6月はキャンプが楽しめるシーズンですが、日中と夜間の寒暖差が激しいため服装で上手に調整しないと過ごしにくくなります。今回紹介した服装などを組み合わせることで6月でも快適なキャンプが楽しめるようになるでしょう。

また、今回紹介した服装は雨の日や焚き火のシーンなど季節問わず役立つばかりです。そのためこれからキャンプをしてみたいとい方にもおすすめです。

レインウェアが気になる方はこちらもチェック!

レインウェアはキャンプや釣りなどのアクティビティで雨に見舞われた時に必要になる服装です。そのため、当サイトにはレインウェアに関するさまざまな記事があります。よかったらレインウェア選びの参考にしてください。