FIELDOOR 折りたたみクーラーボックス
キャプテンスタッグ スーパーコールド クーラーバッグ
コールマン アルティメイトアイスクーラー2
ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラー
氷点下パックGT-16℃
気温が高いと食材が傷みやすい!
5月でも夏日になる場合も
お花見の時期が終わり、新緑の季節になると釣りやピクニックなどのレジャーでは食材の管理に注意し始めなければいけません。真夏と比べると気温は低いのですが、近年は5月頃になると東京でも25℃以上の夏日になることもしばしばあります。そのため5月でも食材の温度管理が悪いと食中毒になる可能性があるため、温度管理には注意しましょう。
20℃を超えると食中毒になりやすい
湿度の影響もあるため一概に言えませんが、20度を超えると食中毒の原因菌が増えるためクーラーボックスで食材を保冷したほうがいいでしょう。また、気温が20度以下でも直射日光に当たるような場所では食材が痛みやすくなります。釣りやピクニックなどのレジャーに食品を持ち運ぶときは適切に保管しましょう。
折りたたみ式クーラーボックスの魅力
使わないときはコンパクトになる
折りたたみ式タイプのクーラーボックスの最大の魅力は文字通りコンパクトに折りたためること。硬い素材のハードタイプのクーラーボックスでも、折りたたみ式なら非使用時にはコンパクトにできます。そのため使わないときは車に載せたままでも邪魔になりません。
気軽に使えるモデルも豊富
保冷バッグとも呼ばれるソフトタイプのクーラーボックスは簡単に折りたたみでき、小さいものも多いため普段使いしやすいモデルです。また、軽量な物も多いため釣りやピクニックなどのレジャーだけではなく、夏の買い物などでも活用できるでしょう。
保冷力を底上げできる
クーラーボックスに対し食材などが少なくスペースが空いているときは、クーラーボックスを折りたたんでデッドスペースをなくし、最小限の大きさにすることで保冷力を高められるものもあります。ハードタイプでは少し難しいですが、ソフトタイプならサイズ調整がしやすいでしょう。
25Lの小型クーラーボックス2選
1:テーブルとしても使用できるモデル
キャプテンスタッグ スーパーコールド クーラーバッグ
サイズ | 380×290×290mm |
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収納サイズ | 380×290×115mm |
容量 | 25L |
本品はキャプテンスタッグが発売す折りたたみできるクーラーボックスです。折りたたむと横幅のサイズは変わりませんが、高さが半分以下になるため狭い隙間にも収納できます。
また、簡易的なクーラーバッグではなく、断熱材としてアルミを蒸着したポリエチレンフォームが使われているので高い保冷力を持ちます。さらに保冷剤を入れる専用のポケットもきちんとあるため、食材を取り出す時に毎回保冷剤をのける必要がありません。
便利な機能も豊富
本品は折りたたみ式クーラーボックスにプラスαの機能を持たせた製品です。クーラーボックスの上部には補強板が取り付けられており、補強板をそのままテーブルとして利用できます。重たい物は載せられませんが、ドリンクホルダーとして使いやすいように補強板には凹みも付いており、小物などを乗せるサブテーブルとして活用できます。
また、底板は仕切りとして機能するところも本品の魅力です。庫内を区切ることで荷物の整理ができます。
持ち運びやすいと好評
本品はコンパクトになるためバイクでの移動や飛行機での移動などさまざまなシーンで活躍すると口コミでも評価されています。また、単に携帯しやすいだけではなく、きちんと保冷してくれるところも高く評価されておりおすすめです。
使い勝手はよいと思います、想像以上に小さくなります、保温力も高い。
2:ソフトタイプでも保冷力が高いモデル
コールマン アルティメイトアイスクーラー2
サイズ | 約420×320×330mm |
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収納サイズ | 約420×200× 330mm |
容量 | 25L |
本品はコールマンのソフトタイプのクーラーボックスの中でも断熱性が高く、保冷力が最強クラスといえるモデルです。そのため、2日間保冷力が持つとされており、夏のキャンプでも十分活用できます。さらに本品は折りたたんだ状態でベルトで固定でき、車の中に載せたままでもじゃまになりません。
保冷力を高める工夫が豊富
本品は着脱可能なアルミ製のライナーと厚手の断熱性の二重構造になっており、外気温が庫内に伝わりづらくなっています。さらに、着脱式のライナーを採用することで水が溜まっても捨てやすく、手入れも簡単です。そのため、ライナーの中に氷を入れて直接食材を冷やすことも可能です。
小窓が便利
クーラーボックスに厚手の断熱材やアルミシートを多用していても、荷物を取り出すたび開口部を大きく開いてしまうと冷気が失われ庫内の温度は上昇します。しかし本品には、荷物を取り出す時や収納すると時に温度上昇を最小限にしてくれる便利な小窓が付属しています。そのため保冷効果が長続きすると口コミでも高く評価されています。
小型ポケットは最小の動きで出し入れできる為、保冷効果持続に役立つ
大容量の折りたたみクーラーボックス2選
1:軽さが最強クラス
FIELDOOR 折りたたみクーラーボックス
サイズ | 60.5cm×40.5cm×26cm |
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収納サイズ | 60.5cm×40.5cm×10.5cm |
容量 | 39L |
本品は発泡ポリプロピレン素材を使用した簡易クーラーボックスです。長辺のサイズが60cm以上と大容量のモデルですが、折りたたむと高さが半分以下になります。前述してきたモデルと比較すると簡易クーラーボックスのため保冷性は下がりますが、その分大きさに対し軽量で重量はわずか1kgしかありません。
保冷力と軽さのバランスを考えると、買い物などで普段使いしたい方やBBQなどに最適なモデルです。
工夫次第で保冷力を高められる
そのまま使用してもきちんと保冷してくれますが、工夫次第でさらに保冷できます。例えば大きさを活かし保冷剤を一緒に入れたり、簡易的なアルミ製のクーラーバッグを中に入れて二重構造にするだけでも保冷力は変わってきます。DIYで中にアルミを貼るなどのカスタムをするのもいいでしょう。
バランスのいいモデル
本品は持ち運ぶときに便利なベルトも付いており、バランスのいいクーラーボックスに仕上がっているのが特徴です。また、折り畳み式ながら各コーナーの密閉性が高いのも好評の様です。さらに、他のクーラーボックスと比べ低価格なところも本品の魅力になります。
折り畳みだが各コーナーの密着性は抜群ですね。 さすがの一言だ、使用時期を過ぎたあとも収納に悩まずにすむ設計で軽量。
2:ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラー
ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラー
サイズ | 幅430×奥行350×高さ350mm |
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収納サイズ | 縦350×横440×高さ125mm |
容量 | 40L |
本品はロゴスが折りたたみ式クーラーボックスの中でも最強クラスの保冷力を持つモデルです。また、折りたたむと非常にコンパクトになるところもポイント。40Lの大容量サイズですが、折りたたむと厚みが12.5cmしかなく携帯性も高いモデルです。
ただし、保冷力が高く大容量のため本体だけで1.95kgと少し重たいため、持ち運ぶ際は前述してきたクーラーボックスと比較すると重たく感じるでしょう。
保冷剤との併用がおすすめ
氷点下パックGT-16℃
本品の最適な使い方は、同社が発売する保冷剤との併用です。保冷剤を使用するとアイスクリームでも7~12時間程度きちんと保冷できるので、夏の釣りやBBQなどのレジャーに最適なクーラーボックスと言えるでしょう。
耐久性も高い
アウトドアやレジャーでクーラーボックスを使用するなら耐久性も大切です。本品はレジャーやアウトドアに最適なクーラーボックスとなっており耐久性の高さも高く評価されいます。上手に使うと長いスパン使用できコスパも高いモデルです。
普通7年も経過すると経年劣化や破損したりするのですが、この商品は全くなくいまだに現役で使用しています。
使い方に応じたモデルを選ぼう!
今回紹介したクーラーボックスは折りたたみ式のため、持ち運びやすいモデルばかりです。しかし、大きさや重量や保冷性などが異なってくるため自分の使い方に応じたモデルを選ぶようにすることも大切です。また、クーラーボックスだけではどうしても温度が高くなっていくため、できだけ保冷剤を併用して活用するといいでしょう。
クーラーボックスが気になる方はこちらもチェック!
クーラーボックスには折りたたみできない分、保冷力が高いハードタイプのモデルも豊富にあります。当サイトにはハードタイプのクーラーボックスに関する記事も豊富にあります。よかったらチェックしてください。
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