1.ファイアースターター
今まで焚き火やバーベキューをする際、手間を省くために使ったことはありませんでした。しかし、焚き火したい気分に駆られていたため、ファイアースターターを衝動的に購入。
しっかりとした使い心地
実際に使ってみたところ、一般的なファイアースターターと何ら遜色なく着火できました。ロッドのハンドル部分も指先にフィットする形状となっており、安定して持つことが可能です。
2.ファイアーブロワー
ファイアースターターと同じく、着火剤を使用していると必要性を感じませんでしたが、必要になると思い購入しました。こちらのファイアーブロワーは、伸縮式で持ち運びやすいこと口つけ部分が冷たくないことが特徴です。
火の管理が楽になる
実際に使ってみたところ、ピンポイントで息を吹き込めるため、火のコントロールが簡単にできました。ファイアースターターと併せて使うと、初心者でも本格的な焚き火を楽しめるでしょう。
3.パラコード用ピンチ
タープやテント設営時に使用できると思い購入しました。焚き火をしているときはグローブを、就寝時にはフェイスタオルなどを挟んでおけます。
デッドスペースを有効に使える
実際に使ってみたところ、アイテムを固定して収納できる場所を増やすことができ、キャンプ時の快適さが上がりました。
4.アウトドアレザー調フック
吊り下げて収納できる箇所を増やすために購入しました。フィールド・車内とも役立ちそうです。
「〇〇はどこ行った?」がなくなる
実際に使ってみたところ、カートのハンドル部分に設置してみましたが重たいペグハンマーを安定して吊り下げることができました。いつも撤収時に「ペグハンマーをどこに置いたかな?」と探し回っていましたが、そのような手間をなくすことにつながります。
5.ティッシュホルダー
キャンプ時、ティッシュの置き場所などにこだわりはありませんでした。しかし、ティッシュを吊り下げられると快適さがUPすると思い購入。
車内・フィールドともに役立つ
実際に使ってみたところ、常に手の届く場所にティッシュがあると、水をこぼしたときや手を拭くときに役立ちました。車内では天井から、フィールドではパラコードから吊るしておくと必要なときにすぐ取り出せて便利です。
6.ごはんが炊ける袋
ライターは洗い物を増やしたくないため、基本的にキャンプ時に炊飯はしません。そんな課題を解決してくれそうだと思ったため、購入しました。
洗い物の手間を軽減できる
実際に使ってみたところ、驚くほど簡単にお米を炊けました。メスティンを使った場合、1合だと少し芯がある仕上がりになってしまいます。そのため、大きめのコッヘルでお湯を沸かすか、お米の量を少なめにするとよいでしょう。
また、考えていた通り、炊飯に使用したメスティンはウェットティッシュで拭うだけで綺麗になりました。
7.ほうき&ちりとり
キャンプ後、車内を掃除するために使っていたほうきが壊れたので購入しました。ハンディサイズとなっており、キャンプ後の掃除を楽にしてくれそうです。
常に携帯しておけるサイズ感
実際に使ってみたところ、サッと枯れ草やゴミを払うことができて撤収時のギアの掃除を簡単にできました。また、ポケットに入れておいても邪魔にならない大きさとなっており、キャンプ中に汚れが気になったときにも役立ちます。
セリアのアイテムで快適なキャンプを!
セリアで見つけたキャンプグッズを購入し、フィールドで使用した感想をご紹介しました。いずれもクオリティが高く、100円とは思えない使い心地のものばかりです。今回購入したアイテムは、非常時の備えとしても役立つものがたくさんありました。
100均のキャンプグッズを購入する際、ぜひこの記事をチェックしてから訪れてみてください。
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出典:ライター撮影