finetrackラッシュガード
コロンビアレインスーツ
ウミネコ(Umineko) 2WAY サマー ドライパンツ
FELLOW ウェットスーツ
カヌーで必要な服装やコーデ方法をご紹介します!
季節に対応した服装を準備することが重要
カヌーは春先から夏、秋にかけて楽しめるウォーターアクティビティのひとつです。初心者の方でも気軽にはじめることができるスポーツですが、季節に応じて日焼け対策や低体温症対策などをしっかりと取る必要があります。
そのためにも、カヌーの服装や必要なアイテムなどを知っておくことが重要です。今回はカヌーで用意するべき服装や必要な持ち物などについてご紹介します。
なお本稿は、2023年2月7日現在の情報をもとに作成しております。
カヌーで必要となる基本的な服装とは?
カヌーで身に着ける服装として考えたいのが保温性です。真夏であれ、濡れても体を冷やすことのないフリース素材、速乾性にすぐれたドライ素材などの服装が適しています。
また、春先や秋ごろのカヌーでは、保温性はもちろん、防風性の高いレインウェア、動きやすいウェットスーツなどもおすすめです。首周りの防寒をはじめ、フリースなどを中間着として着用し、カヌーで楽しんだ後も快適に過ごせるような服装を選ぶようにしましょう。
服装以外に忘れたくない持ち物
カヌー体験に行かれる場合は、体験場に必要なものはだいたい用意されていることが多いのでまずは体験先に確認しましょう。その他の必要なものとして、タオルや着替え、帽子やサングラス、必要な方は眼鏡バンド、ぬれてもいい靴などがあります。
また、カヌーでは日焼け止めは必需品です。真夏はもちろんですが、春先や秋ごろでも長時間カヌーに乗っていると紫外線を多く浴びてしまいます。カヌーに出かける準備の際、忘れずに持っていくようにしましょう。
アイテムを上手に生かしたコーデを目指す
意外とハードなスポーツであるカヌーでは、防寒にもなるちょっとしたアイテムをコーデすることで、体温調節が可能となります。たとえば、ストールを身に着けることで、汗をぬぐうことも首周りを温めることも可能です。
また、防風機能のあるアウターの内側には、着脱がかんたんな中間着としてフリースを着用するのもおすすめです。とくに春先や秋ごろのカヌーでは防寒対策も必要となります。
UVケア万全の夏のアイテムとコーデの方法
紫外線対策と保温に着目した服装を合わせる
夏のカヌーの服装では保温性と同時に日焼け対策が重要です。紫外線から皮膚を守ると同時に、体を冷やさないような服装を選ぶようにしましょう。たとえば、露出した肌を保護するラッシュガードやドライパンツなどです。
これらはともに防水性が高いのが特徴で、多少ぬれても乾きやすく、また動きやすくなっています。商品によってはUVカットされているものもあるため、紫外線対策にはもってこいです。足元はかかとのある濡れてもいい靴を選びましょう。
ラッシュガードは長袖がおすすめ
finetrackラッシュガード
サイズ | S、M、L、XL |
---|---|
カラー | アッシュ、グリーン、ブルー |
ラッシュガードは、夏のカヌーでの日焼け対策用のウェアとして役立ちます。こちらのラッシュガードは着用感や動きやすさにストレスがないので、運動量の多いアクティビティにおすすめです。高い撥水性が備わった生地に動きやすさを追求したパターンが採用され、肌へのストレスを軽減した縫製で仕上がっています。
なお、こちらの商品はメンズもレディースも子供サイズもそろっています。家族でアウトドアに出かけるときなどにも重宝するアイテムです。
ドライパンツはUV対策が施されたアイテムを
ウミネコ(Umineko) 2WAY サマー ドライパンツ
カヌーで必要とされる吸水速乾性を重視したパンツがこちらです。水分が付着するとすばやく水分を吸収し、薄く拡散してくれます。このため、衣類内も効果的に乾燥させ、水分やムレなどを抑えることが可能です。
また、UVカット仕様なので、紫外線による日焼けや疲労を大きく軽減することも可能です。薄くて軽い製品で、サイズも幅広く、メンズもレディースも着用可能となっています。真夏のカヌーにもってこいのパンツです。
UV対策アイテムを上手に取り入れたコーデ
真夏のカヌーで必須となる帽子、タオル、薄手のアウターなどは、UVカットされたアイテムを選ぶことが重要となります。こうしたアイテムは、紫外線を反射する白やピンク、水色の服でコーデすると、熱をため込むことなく、快適に過ごすことが可能です。
ただし、白っぽい色は、紫外線透過率が高いため、UVカットされていないアイテムは選ばないようにすることが大切です。UVカットされたタオルを首まわりに巻いておくと、汗をぬぐったり冷えた首周りを温めたりと役立ちますので、上手にコーデしてみましょう。
不安定な天候に合った春や秋のウェアとコーデ
急な天候の変化に合わせたアイテムを取り入れる
春先や秋の天候は変わりやすいことで知られています。このため、カヌーに出かける際の服装では、急な雨に対応できるレインスーツ、保温性が高いウェットスーツなどがおすすめです。
また、真夏のように刺すような日差しを全身に受けることはありませんが、屋外ではしっかりとしたUV対策が必要となります。帽子やサングラスなど必要に応じて準備しておきましょう。
急な天候の変化に対応したレインスーツ
コロンビアレインスーツ
サイズ | M~3XL |
---|---|
カラー | ブルー、レッド、イエローなど |
こちらは、人気ブランドコロンビアのセパレートタイプのレインウェアです。天候に応じてジャケットのみを着用したり、パンツも履いて防水や防寒対策をしっかりと行うこともできます。
蒸れを放出する透湿機能もさることながら、内側メッシュのポケットを開いてジャケット内を換気することもできるなど、機能的なレインスーツです。コンパクトに収納でき、メンズ、レディースのラインナップはもちろん、子供用も用意されています。家族でおそろいができるのもうれしいです。
動きやすく保温性も高いウェットスーツ
FELLOW ウェットスーツ
サイズ | M、L、MLB、L、LB、XL、XLB 、XXL |
---|---|
カラー | ディープネイビー、アイリッシュグリーン、ロックバイオレット |
日本プロサーフィン連盟のオフィシャルブランド、FELLOW WETSUITSがこちらです。体にフィットする3D立体裁断で、体の動きに合わせて自由自在に伸縮し、パドル時なども密着する特殊ジャージ生地が採用されています。このため着心地のよいウェットスーツとなっているのが特徴です。
また、縫製なども細部にまでこだわり防水性が高いため、春先や秋ごろのカヌーにもってこいです。なお、こちらの製品は男性用と女性用の商品ラインナップがあります。
黒を基調としたアイテムを上手にコーデ
春先や秋ごろのカヌーでは、UV対策を忘れがちです。まずは日焼け止めクリーム、UVカットされたウェアの準備をしましょう。
真夏以外の日焼け対策として、紫外線を吸収しやすい黒を基調とした色味でコーデするのは有効だといえます。紫外線を吸収してしまえばほかの部分に当たることがない上、熱をため込むため保温性も高く、紫外線透過率が低いからです。また、黒いウェアはほかのアイテムとも合わせやすいため、一着あると便利に使いまわせます。ぜひ購入を検討してみましょう。
カヌーでは初心者もしっかりとした準備が必要!
初心者も気軽にはじめることができるカヌーでは季節に応じた服装を身に着けることが大切です。ウェアのラインナップには男性用も女性用も子供用もありますので、ご自身の体形に合った服装を選ぶようにしましょう。
また、服装以外の持ち物では、日焼け対策を中心に考えることが重要です。真夏ではなくても春先や秋ごろ、長時間カヌーに乗っていると、紫外線を多く浴びることになります。しっかりと保護するようにしましょう。
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