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【2023】キャンプで活躍するホットプレート4選。電源いらずで使えるガス式も!

ホットプレートは火を起こす必要がなく、キャンプ場に着いたらすぐに調理がスタートできるのがメリットです。ホットプレートには電気式とカセットガスを使うガス式がありますが、それぞれの製品を比較し、キャンプにおすすめのホットプレートをご紹介します。
2023年1月24日
MINK
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目次

キャンプで使えるホットプレートをご紹介

キャンプ場ではガス式ホットプレートが使いやすい

出典:https://unsplash.com/

ホットプレートは電源が必要な「電気式」とカセットガスを使う「ガス式」と2タイプがあります。中でもガス式は電源の必要がなく場所を選ばずに使えるので、キャンプ場で使うのにおすすめです。また防災用としても役立つので、おうちに用意しておくと重宝するでしょう。

ガス式ホットプレートの特徴

カセットガスを使うホットプレートは、直火で直接プレートを加熱するため火力が強いのが特徴です。そのため食材に火が通りやすく、肉も野菜もこんがりと美味しく仕上がります。

またガス式ホットプレートの中には、鉄板を外してカセットコンロとして使えるものがあります。鍋料理やグリル料理など様々なメニューに使うことができ、料理の幅が広がるでしょう。

電気式ホットプレートのメリットと注意点

電気式ホットプレートはカセットガスを持参する必要がなく、荷物を少なくできるのがメリットです。また電気式はガス式と比較して種類が豊富で、気に入ったタイプのものが選べます。

しかしキャンプ場では、電源サイトであっても消費電力の上限を1000Wとしているところが多く、ホットプレートの使用は難しくなります。その場合はポータブル電源を使いますが、ホットプレートの消費電力に合ったポータブル電源が必要です。

おすすめの電気式2選

①象印マホービン「やきやき」

象印マホービン「やきやき」

出典:楽天
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象印マホービン「やきやき」は焼肉プレート・平面プレート・たこ焼きプレートの3種類のプレートが付いているので、キャンプ場でもメニューの幅が広がります。

専用ケースには3枚のプレートがきちんと収まるので、持ち運びにも便利。またホットプレートの本体サイズは約43cm×31cmと大きめで、大人数でホットプレートを囲んで楽しみたい時にもおすすめです。

いろいろなレシピが楽しめる

こちらのホットプレートは、焼肉プレートに穴あきタイプを使っています。そのため従来の製品よりも煙が少なく油の飛び散りも少ないので、キャンプ場で使用しても後片付けが簡単です。また肉の脂が下に落ちるため、べとつかず美味しく仕上がります。

遠赤平面プレートは熱が均一に伝わるため、お好み焼きやパンケーキなどがふっくらと仕上がります。キャンプ場でいろいろなレシピが楽しめると好評です。

②ブルーノ「コンパクトホットプレート」

ブルーノ コンパクトホットプレート

出典:楽天
出典:Amazon
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こちらはころっとしたかわいいデザインのホットプレートで、アウトドアだけではなくおうちでも使えると人気を集めています。カラーバリエーションが豊富で、レッドやピンク、ブルーなどおしゃれなカラーが9色揃っています。

ブルーノのコンパクトホットプレートはA4サイズとコンパクトで、収納スペースにも困りません。1~3人用のレシピにぴったりで、普段使いにもおすすめです。

オプションが豊富

こちらのホットプレートには、平面プレートとたこ焼きプレートの2種類のプレートが付いています。別売りのオプションも豊富で、セラミックコート鍋・グリルプレート・マルチプレート・スチーマーなどがあります。オプションを揃えれば、キャンプ場で鍋や蒸し料理も楽しめるのが魅力です。

おすすめのガス式2選

①「イワタニ」焼き上手さんα

焼き上手さんα

出典:楽天
出典:Amazon
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イワタニの「焼き上手さんα」はプレートサイズが約34cmx27cmのコンパクトなホットプレートで、重さが約4.5kgと本体軽量なため持ち運びにも便利です。プレートはフッ素加工になっているので焦げ付きが少なく、お手入れも簡単です。

こちらのホットプレートは火力が強く焼きムラが少ないのが特徴で、食材がジューシーに仕上がります。焼肉や焼きそばなどの定番メニューの他、海鮮バーベキューやピザなどさまざまな料理が作れます。


カセットコンロとしても使える!

「焼き上手さんα」には付属品として高さ約5cmの深型カバーが付いています。カバーのトップはガラス窓になっていて、カバーを取らなくても中の様子が分かるので便利です。カバーを使って蒸し料理を作るのもいいでしょう。

またプレートプレートを取り外すとカセットコンロとして使用でき、煮込み料理や鍋料理などのメニューも楽しめます。別売りの「たこ焼きプレート」を使って、おうちでたこ焼きパーティーもするのもおすすめです。

②イワタニ「カセットフー タフまる」

カセットフー タフまる

出典:楽天
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出典:Amazon
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「カセットフー タフまる」は、アウトドアでも使えるようにデザインされたホットプレートです。独自開発した「ダブル風防ユニット」を搭載していて、外側と内側の2つのユニットで風を防ぎます。その上、下からは燃焼用の空気を引き込み、アウトドアでも安定した火力が保てます。

また、風の影響を受けても火が消えにくい多孔式バーナーや、熱に強くて頑強なアルミ製のスタンドを採用するなど、細部にまでこだわっているのが特徴です。

いろいろな調理に対応

「カセットフー タフまる」の本体サイズは34cmx28cm、重さは約2.4㎏とコンパクトで、持ち運びに便利なキャリーケースも付いています。さらにコンパクトな本体でありながら耐荷重は約20kgあり、プレートを外してゴトクにダッチオーブンを乗せることも可能です。

また別売りのプレートが豊富で、ホットサンドグリル、たこ焼プレート、網プレート、グリルなども揃っています。キャンプだけではなく、おうちでも調理が楽しめるでしょう。

作ってみよう!簡単調理メニュー

①ビビンパ

出典:https://www.pexels.com/(こちらの画像はイメージです)

ホットプレートのシメといえば焼きそばが定番ですが、残ったお肉や野菜を使ったビビンバもおすすめです。ホットプレートで作ると石焼ビビンバのように香ばしいご飯に仕上がります。

作り方は簡単で、ホットプレートにごま油を入れ、ご飯を全体に広げます。その上にお肉や野菜を乗せ、ご飯が香ばしく焼けてきたら生卵を乗せ、全体をよく混ぜてください。お好みでキムチや焼肉のタレなどで味付けをするのもおすすめです。

②チーズタッカルビ


「チーズタッカルビ」はホットプレートの定番レシピです。甘辛く味付けした鶏肉とチーズとの相性が抜群で、ビールにもよく合います。作り方も簡単なので、キャンプ飯にも人気です。

作り方はまず鶏もも肉と野菜をホットプレートに入れ、ごま油とコチュジャンタレで炒めます。次に中央に隙間を作り、そこにミックスチーズをたっぷりと盛ります。蓋をして、チーズがとろけたらできあがり。コツはチーズをたっぷりと入れることです。

ホットプレートでキャンプ飯を作ろう

出典:https://www.pexels.com/

ガス式ホットプレートの中でもキャンパーの間で人気のイワタニとアラジンのホットプレートをご紹介しました。どちらも火力が強く、ジューシーで美味しい料理ができると好評です。機能性やデザインを比較して、キャンプスタイルに合った製品を選んでください。

またホットプレートを使ったメニューもご紹介しましたので、アウトドアでいろいろな料理を作って楽しんでください。

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