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【安い・寝心地快適・コンパクト】三拍子が揃った寝袋・シュラフおすすめ5選!

安い・寝心地が快適・コンパクトと三拍子が揃った寝袋は、ゲットしておいて損はありません。今回は、安いだけでなく機能性にも優れたおすすめの寝袋をピックアップしてみました!おすすめアイテムをチェックして、アウトドアを充実させてみてください。
2023年1月17日
mamma32
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目次

この記事で紹介しているアイテム

寝袋は安い以外のポイントも大切

安い寝袋でも寝心地のよさを重視

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キャンプグッズを安い価格で買い揃えたい場合は、コスパのいい寝袋を選んでみてはいかがでしょうか。ただ値段が安いだけでなく、お値段以上の機能性を兼ね備えていれば満足しやすいでしょう。

例えば、ボリュームがあって地面を感じにくいタイプや、足を伸ばせるサイズ感の寝袋は寝心地のよさを実感しやすいのでおすすめです。今回は安いだけでなく機能性に長けた寝袋を紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

中綿の量が多ければ多いほど寝心地はよい

寝心地のよさを追求したい場合は、中綿の量に着目してみてください。基本的に中綿の量が1,400g以上であれば、ふわふわとした質感を感じられるとされています。また、中綿が多ければ保温性もアップするので、対応できる温度の幅も広くなるでしょう。

ただし、中綿が多すぎるとボリューミーになってしまい持ち運びにくかったり、値段も高くなったりするので注意が必要です。値段と大きさとのバランスを見ながら、寝心地のいい中綿の量を見つけてみてください。

コンパクトさも追求するのがおすすめ

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寝袋は安いだけでなく、コンパクトさも重要です。大きすぎたり重すぎたりすると、持ち運びに困ってしまいます。特に公共交通機関を利用する場合や、ソロキャンプ・登山がてらの宿泊の場合はコンパクトなモデルを選んでみてください。

また、基本的には封筒型よりも、マミー型と呼ばれる寝袋がコンパクトです。体にフィットする形状なので布面積が狭く、軽量性にも長けたモデルが広く流通しています。ただし、封筒型でもコンパクトさを追求したモデルもあるので、幅広くリサーチするのがおすすめです。

シュラフのおすすめな選び方

①使用シーズンや温度に合わせて選ぶ

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寝袋の選び方として重要なのが、どのシーズンに使用するかです。寝袋は、季節を問わず使えるオールシーズンモデルと、冬だけの利用に特化したモデルに分かれます。冬にキャンプをしない方や、幅広いシーンで利用したい方にはオールシーズンがおすすめです。

一方、真冬にキャンプをするのであれば対応温度の幅が広い冬用モデルが便利でしょう。保温性や防寒性に特化しているため、寒さの厳しい時期や場所にも対応できます。

オールシーズンも冬に使えるが注意が必要


名前の通り、オールシーズンモデルも冬に使用することはできます。ただし、冬用よりも防寒性が劣るため、プラスアルファで毛布や暖房器具を使うのがおすすめです。また、マットやコットを利用すれば底冷えを回避できるので、積極的に使ってみてください。

寝袋は製品によって快適温度・限界温度が異なります。購入前に、どのレベルの温度にまで対応できるのかをチェックしておくのがおすすめです。

②フィルパワーをチェック

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安いけれど機能性の高い寝袋を選びたい場合は、フィルパワーに注目してみるのがおすすめです。フィルパワーとは羽毛のかさ単位のことで、数値が大きければ大きいほど保温性に優れています。一般的に600フィルパワー以上だと、質の高い寝袋だと言えるでしょう。

700フィルパワーを超えると、保温性に優れた高品質な寝袋と言われます。ただしフィルパワーが大きすぎるとかさばりやすくなるので、コンパクトさとのバランスもチェックしてみてください。

③メーカーも選び方のポイント

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寝袋はさまざまなメーカーから販売されているので、お気に入りを見つけてみるのもおすすめで。例えば、Colemanやロゴスなど、キャンプ用品では定番のメーカーは手に入りやすく、コスパにも優れています。初めて寝袋を買う方や、安い製品を求める方はぜひ検討してみてください。

また、インターネット通販をメインに販売しているメーカーは、比較的安い価格設定のモデルが多いです。いろいろなメーカーの寝袋を比較して、お気に入りを見つけてみてください。

全季節使える汎用性の高いおすすめ製品3選

①キャプテンスタッグ フォルス スリーピングバッグ 3

キャプテンスタッグ フォルス スリーピングバッグ 3

出典:Amazon
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国産アウトドアメーカーから販売されている『キャプテンスタッグ フォルス スリーピングバッグ 3』は、首元のファスナーで放熱を抑えられるのが魅力です。寝袋内部の熱を外に逃さない構造なので、確かな保温性を実感できるでしょう。

限界温度は−9℃なので、過酷すぎない環境であれば冬場も使用できます。にも関わらず価格は比較的安いため、コスパを求めるユーザーにおすすめです。

上半身の快適さを実感できる点がおすすめ

上半身はゆとりがあるだけでなく、素材が肉厚なので寝心地のよさも感じられます。ただしコンパクトさを追求しているため、足先はやや窮屈な印象です。寝返りを頻繁にする方や、背の高い方にとっては使いにくいさを感じてしまうかもしれません。

②ロゴス neos 丸洗いアリーバ・2


ロゴス neos 丸洗いアリーバ・2

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
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安い寝袋を探している方におすすめなのが、『ロゴス neos 丸洗いアリーバ・2』。6000円台で購入できるため、他のモデルと比較してもリーズナブルです。また、ポリエステル素材に撥水コーティングを施しているため、水気や汚れにも強い素材で作られています

なおかつ通気性を高めた構造なので、寝袋の内部が蒸れることなく快適に過ごせるはずです。お値段以上の実力なので、コスパのよさを実感しやすいでしょう。

丸洗いできるため清潔に保てる

汗や土などで汚れやすい寝袋は、丸洗いできるタイプが便利です。そのまま洗濯機に入れてガシガシ洗えるので、手洗いやクリーニングなど余計な手間を省けます。キャンプ用品を衛生的に保管したい方は、ぜひこちらの寝袋を購入してみてください。

③Coleman 寝袋 マルチレイヤースリーピングバッグ

Coleman 寝袋 マルチレイヤースリーピングバッグ

出典:楽天
出典:Amazon
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『Coleman 寝袋 マルチレイヤースリーピングバッグ』は、持ち運びやすさを考慮した封筒型の寝袋です。封筒型はマミー型に比べると収納時にかさばりやすいですが、こちらは専用のキャリーケースがついているので運搬に困りません。

ゆったりとしたサイズ感なので寝心地もよく、お子さんと一緒に眠ることも可能です。価格も安いため、初めての寝袋に適しています。

季節に合わせた使い方が可能

こちらの封筒型シュラフは、3つのレイヤーを組み合わせたり、分解したりして使えるオールシーズンモデルです。その時のニーズに合わせられるので、さまざまな場所や季節にキャンプを行うユーザーから支持されています。

メーカーからは、気温に合った使い方が紹介されているので、キャンプ初心者でも迷うことなく組み合わせや分解が可能です。

冬に特化した防寒性の高いおすすめ製品2選

①Tooge 冬用寝袋

Tooge 冬用寝袋

出典:楽天
出典:Amazon
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出典:Amazon
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高価になりがちな冬用寝袋ですが、『Tooge 冬用寝袋』は1万円以下で購入できるため、リーズナブルです。中綿にはアヒルのダウンを1,500gも詰めており、−25℃まで対応できます。また、顔周りから冷気が入り込まない構造なので、寝袋内部の温度をキープして朝まで快適に眠れるでしょう。

さらに、ジッパーを調整して連結したり、広げたりすることもできます。2個繋げて広々使いたい方や、寝袋を掛け布団やブランケット代わりにしたい方におすすめのアイテムです。

コンパクトに収納できる

こちらの寝袋は封筒型ですが、圧縮することで20×20×25cmにまでコンパクトにできます。ザックの上に乗せられる大きさなので、登山がてら寝袋を使いたいユーザーにぴったりです。また、収納すると取っ手が現れるため、キャンプ時の持ち運びにも困りません。

封筒型特有の広々としたスペースが確保されており、特に足元もゆったりとした構造です。そのため背の高い方や、体格のいい方でも寝心地のよさを楽しめるでしょう。


②Coleman 寝袋 タスマンキャンピングマミー L-15

Coleman 寝袋 タスマンキャンピングマミー L-15

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
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『Coleman 寝袋 タスマンキャンピングマミー L-15』は−15℃にまで対応することができます。そのため、日本国内の冬キャンプであればおおよそ対応することが可能です。体に沿うような構造や顔周りにフィットする形で、隙間から冷気が侵入してくるのを防ぎます。

また、内側には中綿がぎっしりと詰まっており、内部の保温性もばっちりです。キャンプ界隈では有名なメーカーの寝袋なので、手に入りやすい点も嬉しいポイントでしょう。

専用バッグで保管・持ち運びが楽

ダウンの多さでボリューミーになりがちな冬用寝袋ですが、こちらの製品はコンパクトにまとめることができます。収納時は、31×49cmのサイズにできるので、車のスペースやクローゼットの幅も取りにくいでしょう。また、付属のバッグに入れられるため、持ち運びや保管にも困りません。

ただし、保温性を高めるために中綿を使用しているので、重量は3,4kgとやや重ためです。力の弱い女性や長時間背負いながら歩く時には不向きなので、購入前に注意してください。

安いだけじゃない寝袋を見つけよう

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寝袋を購入する場合は、安いだけでなく寝心地のよさやコンパクトさを実感できる、コスパのよいものを選ぶのがおすすめです。安い価格にも関わらず機能性が高いモデルは、お得感があって満足しやすいでしょう。

また、寝袋には封筒型やマミー型、オールシーズン対応などいろいろなタイプがあります。まずは、自分にはどんなタイプの寝袋が合っているのかをチェックして、該当する製品からお気に入りを選んでみてください。
 

ナンガのシュラフが気になる方はこちらをチェック

今回は安い寝袋に焦点を当てて紹介しましたが、品質や人気度を求めるならば、一度ナンガもチェックしてみてください。決して安い価格帯ではありませんが、豊富な種類と抜群の品質で、世界中のキャンパーや登山家から愛されています。

以下の記事では、そんなナンガのシュラフからおすすめの製品を10個まとめています。高級ですが永久保証が付属しているため、長く使い続けられるでしょう。気になる方は、ぜひナンガシュラフも候補に含めて、寝袋を選んでみてください。